ウィーン室内管弦楽団/Wiener Kammerorchester

近々発売予定のメルツェンドルファー指揮のハイドン交響曲全集、オケはウィーン室内管弦楽団と書かれている。
https://tower.jp/item/4831653/
ウィーン室内管弦楽団と言えば、1980年代初めにリリースされたコンサート・アリア全集(DECCA)のオケだったことを思い出す(指揮はジェルジ・フィッシャー)。
ウィーン室内管弦楽団/Wiener Kammerorchester のサイトによれば、
http://kammerorchester.com/orchestra-en-cv/
1946年に設立され、カルロ・ゼッキ、フィリップ・アントルモン、ハインリヒ・シフ、ユーディ・メニューイン、シャンドール・ヴェーグ、ハインリヒ・シフらが指揮者を務め、2008年からシュテファン・フラダーが首席指揮者となっている。

さて、今回の全集(1960年代録音)には協奏交響曲も含まれており、ソリストの表記がないかどうかTレコードに問い合わせてみたところ、下記のような回答があった。
Violin:Manfred Geyrhalter
Cello:Georg Frischenschlager
Oboe:Manfred Kautzky
Bassoon:Fritz Faltl

各メンバーのプロファイルを調べてみたところ、
Manfred GeyrhalterはトーンキュンストラーOのコンマス。
Georg Frischenschlagerはフォルクスオパー団員。
Manfred Kautzkyは1932年生まれ、1959~74年フォルクスオパー首席、ウィーン・フィルハーモニー木管グループとの録音もある。
https://tower.jp/item/780193/ベートーヴェン:管楽作品集
Fritz Faltlは1941年生まれ、1965年ウィーン国立歌劇場O入団、1967年首席、1973年からウィーン・フィル団員。

上記コンサート・アリア集では、キュッヒルがヴァイオリン・ソロを弾いていたのでソリストにウィーン・フィル団員を起用することもあるということだろう。現在のメンバーはわからないが、以前はウィーン・フィルの団員も含まれていたようだ。
https://www.discogs.com/ja/artist/978176-Wiener-Kammerorchester?page=5
(アルテンブルガー、ヴィンクラー、シュトライヒャーなどはウィーン・フィルの団員)
なお、上記のサイトのメンバーの写真ではホルンはウィンナではないように見える。

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