ヒラリー・ハーン/バッハ:無伴奏ソナタ&パルティータ

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ヒラリー・ハーンが弾くバッハ:無伴奏ソナタ&パルティータの続編がDECCAからリリースされた。曲目等は下記の通り。
○J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV1001
○J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV1002
○J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第2番イ短調 BWV1003
○エグゼクティヴ・プロデューサ:アレクサンダー・ブール
○コー・プロデューサ:ヒラリー・ハーン、アンドレアス K.メイヤー
○エンジニア:アンドレアス K.メイヤー
○録音:2012年2,6月、2017年6月/フィッシャー・センター、ソスノフ・シアター:バード大学
最初の録音(SONY/1996)から実に約20年。
https://zauberfloete.at.webry.info/200802/article_10.html
以前のSONY盤をちょっと聴いてからこのCDを聴くが、ヴァイオリンの音がやや艶やかになったような印象を受けるものの、奏法/音楽のつくり方は、もちろん20年間の深化/成熟などもあろうが原則変わっていないように思える。
とにかく一音一音の発音がクリアで明晰、ダイナミクスやテンポの変化などをほとんど行うことなく、楽譜に書かれていることをきっちりと再現しており、伸びやかで自信に満ちた演奏になっている。

イブラギモヴァやファウストの演奏を聴いてしまうと、ハーンの演奏はずいぶん異なった印象を受けることは事実。が、ピリオド奏法が正解かどうかは別にして、このようなアプローチ/スタイルもあり得るのだろう。

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