ロッシーニ:弦楽のためのソナタ

ロッシーニの弦楽のためのソナタは私にとって以前から愛着のある曲集。
1804年(ロッシーニ12歳!)に3日間で書き上げられたとされている。
https://zauberfloete.at.webry.info/201208/article_7.html
この曲集のディスクはかなりの枚数持っているのだが、
https://zauberfloete.at.webry.info/200708/article_10.html
久しぶりに新しい録音(BIS)が登場したので思わず購入してしまった。
画像


収録曲等は下記の通り。
○ロッシーニ:6つの四重奏のソナタより第1番ト長調
○ホフマイスター:独奏四重奏曲第1番ニ長調
○ロッシーニ:6つの四重奏のソナタより第2番イ長調
○ホフマイスター:独奏四重奏曲第2番ニ長調
○ロッシーニ:6つの四重奏のソナタより第3番ハ長調
ミンナ・ペンソラ(第1ヴァイオリン)
アンッティ・ティッカネン(第2ヴァイオリン:1,3,5/ヴィオラ:2,4)
トゥオマス・レヘト(チェロ)
ニーク・デ・グロート(コントラバス)
録音時期:2017年1月、2月
録音場所:フィンランド、ヤコブスタード、シャウマン・ホール

ロッシーニの第1番を聴き始めて驚いたのは1stヴァイオリンのメロディーの崩し方。クラシックでここまでやるかという感じのある意味自由な弾き方。ハイドンやモーツァルトではあり得ないが、ロッシーニのこの曲であればまあこういうのもありかと思わなくもない。全般に明るく伸びやかで、録音/バランスも良いので一聴の価値はあるように思えた。
ミンナ・ペンソラとアンティ・ティッカネンは2001年に結成された Meta4 のメンバーで、いくつかのコンクールで優勝している。
http://www.meta4.fi/?LanguageID=3#
下記ハイドンのディスクではちょっと試聴した限り、ちゃんとした(?)演奏をしているようだ。
https://tower.jp/item/2582014

さて、ホフマイスターはドイツの作曲家、音楽出版者。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%95%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
このディスクでの独奏四重奏曲(Solo Quartet)というのは、コントラバス(ソロ)、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる四重奏曲(ニーク・デ・グロート編)。世界初録音とのこと。

コントラバスの技巧も聴きものだが、音楽自体もこの時代に相応しく聴きやすい。
ニーク・デ・グロート(Niek de Groot)はオランダのコントラバス奏者。1996年から2006までロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席奏者、現在はソリスト。

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