「オルフェオとエウリディーチェ」

録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はグルックの歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」。声楽ソリスト等は下記の通り。
○台本:ラニエーリ・デ・カルツァビージ
○曲:クリストフ・ウィリバルト・グルック
○オルフェオ(カウンターテナー):フィリップ・ジャルスキー
○エウリディーチェ(ソプラノ):パトリシア・プティボン
○アモーレ(ソプラノ):エムーケ・バラート
○指揮:ディエゴ・ファソリス
○管弦楽:イ・バロッキスティ
○合唱:フランス放送合唱団
○演出:ロバート・カーセン
○収録:2018年5月28・31日/シャンゼリゼ劇場

有名な曲だが実際に聴いたのは今回が初めて。内容的にわかりやすく、時間的にも短いのでオペラ入門用には相応しいと思う。「精霊の踊り」もなるほどこのような場面で演奏されるのかと納得した。
ジャルスキーもプティボン、先日のヘンデル:「アルチーナ」もこのコンビだったが、
https://zauberfloete.at.webry.info/201512/article_3.html
今回も優れた歌唱でひじょうに聴き応えがあった。
特筆すべきは舞台/照明などの演出。黒で統一された衣装と舞台、巧みな照明による光と影の対比は素晴らしかったと思う。
指揮は古楽系の人らしいがかなりエネルギッシュな指揮ぶり。バロッキスティという団体は小編成の古楽器オケでかなり鮮烈な演奏。が、さすがにバロック・オーボエの音程の悪さには閉口したが仕方がないと言えば仕方がない・・・。それにしてもフルトヴェングラーやカラヤンはモダン・オケを振ってこの曲をどのように演奏していたのだろうか。

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