グラン・パルティータ/メータ=ベルリン・フィル

YouTubeでメータ=ベルリン・フィル・メンバーによるモーツァルト:セレナーデ変ロ長調K361(K370a)/グラン・パルティータの映像を発見した。フィルハーモニーでの演奏会、1993年と表示されており、SONYから発売されているCD(録音は1993年4月21~23日)とまったく同じメンバーによる演奏。
https://www.youtube.com/watch?v=jBngjkaoSPg
オーボエ:シェレンベルガー、ヴィットマン
クラリネット:ライスター、ザイファース
バセットホルン:プライス、ガイスラー
ホルン:ザイフェルト、クリーア、イェツィルスキー、マクウィリアム
ファゴット:シュヴァイゲルト、トローク
コントラバス:ツェペリッツ
終楽章途中のファゴット・ソロの2回目に装飾を付けているところまでCDとまったく同様の演奏となっている。
https://zauberfloete.at.webry.info/201302/article_3.html

映像を見て感じたことはやはり指揮者は不要ではないかということ。ライスターは(シェレンベルガー以上に)自分が指揮者であるかのように全体をリードしている。
シェレンベルガー、ライスターの演奏はやはり素晴らしく、シュヴァイゲルトも見事な演奏。そして、ツェペリッツの豪快な弾き方、ライスターの左手人差し指の上げ方(ドの時)、トゥッティで休んでいる人がいることなど、映像でなければ分からないことが少なくなく興味深い。それにしてもシュヴァイゲルトの若いこと(この時30歳)。
ツェペリッツ、クリーアは既に亡くなり、現団員で残っているのはヴィットマン、ザイファース、プライス、イェツィルスキー、マクウィリアム、シュヴァイゲルトの6人のみ。そのうち4人は定年も近い。
https://zauberfloete.at.webry.info/201808/article_6.html
1993年と言うとつい最近のような気もするが、25年という長い年月が経ってしまったということをあらためて感じる。

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