ラ・ムジカ・コッラーナ演奏会

ラ・ムジカ・コッラーナという若手古楽演奏家による団体のコンサートを聴いた(豊洲シビックセンターホール)。
http://lamusicacollana.web.fc2.com/
ヴァイオリン:6、ヴィオラ:2 に加え、通奏低音はチェロ:2、ヴィオローネ、リュート/ギター、チェンバロ、という編成。曲目は下記の通り。
○A.ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲ハ長調 RV119
○A.ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト短調 RV417
○A.ヴィヴァルディ:リュート協奏曲ニ長調 RV93
○A.ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲変ロ長調「ラ・ストラヴァガンツァ」Op.4-1, RV383a
○J.S.バッハ:3つのヴァイオリンのための協奏曲ニ長調 BWV1064R
○A.コレッリ:合奏協奏曲ヘ長調 Op.6-6 ほか

イタリア・バロック音楽の中でも特に協奏曲に焦点を当て演奏している団体で、私が聴くのは今回で4回目。
https://zauberfloete.at.webry.info/201508/article_7.html
https://zauberfloete.at.webry.info/201608/article_20.html
https://zauberfloete.at.webry.info/201708/article_9.html
今回は、リュート協奏曲始め、バッハなどややこの団体にしてはおとなしめ(?)な曲も含まれてはいたが、全般的に期待に違わずひじょうに優れた水準で、生き生きと躍動的な音楽を聴かせてくれた。
アーティキュレーション、フレージング、ダイナミクスなど、どれをとっても大胆、斬新、尖鋭的、刺激的でありながら、それらを効果的、巧妙に統合することにより自然な流れと雄弁な音楽を創り出していく。極めて精度の高いアンサンブルでありながら、同時にメンバーひとりひとりが音楽することを愉しんでいることが伝わってくる・・・。

上記は昨年の演奏会の感想であるが、今年もその感想はまったく変わっていない。
イタリア・バロックの曲がこんなに楽しく聴ける演奏は滅多にないということをあらためて感じる。

これまでのいくつかの演奏をyoutubeで聴くことができる。いろいろな説明を聞くより実際に聴いていただいた方がそのユニークさが実感できると思う。
https://www.youtube.com/watch?v=Z5ZTwrSNhWM
https://www.youtube.com/watch?v=ytrRvDBOZPw

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