ヴラマンク展図録

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ヴラマンクは私の好きな画家の一人なのだが、2008年の展覧会(損保ジャパン東郷青児美術館)以後 観ていない。
https://zauberfloete.at.webry.info/200805/article_14.html
昨年山梨県立美術館から始まった「ヴラマンク展」は、現在開催されている静岡美術館で終了するようで、東京への巡回はないらしい。
http://shizubi.jp/exhibition/future_180728.php
フォービスムから離れ、独自の画風を模索しはじめた1907年頃の作品から最晩年までの作品76点の展示されているとのこと。
わざわざ観には行けないのでとりあえず図録だけ通信販売で購入した。今回の特徴としては、文筆家として生涯に20点以上もの著作を発表しているヴラマンク自身の言葉が、各作品毎に選ばれ添えられていること。作品とのつながりが感じられる言葉もあればそうでないものもあるが、なかなか巧く選ばれており、ヴラマンクという人を知る手がかりになっている。
また、ヴラマンクが世を去る2年前に発表されたという「私の遺書」と題された文章も収録されている。
コンパクトな体裁ながら見応えのある充実した内容の図録である。

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