ネルソンス=ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はアンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団演奏会。曲目は下記の通り。
○モーツァルト:交響曲第40番ト短調K550
○チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」
○管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
○指揮:アンドリス・ネルソンス
○収録:2018年3月15・16日/ゲヴァントハウス 大ホール
ネルソンスはボストン交響楽団の音楽監督に加え、2017年からライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の楽長/カペルマイスターを務めている。
以前観た時の印象はあまり好きになれない感じではあったが、今回ヘンなところはあまりなかった。ワリと堅実で見やすい指揮をする人で、煽るよりはタメるタイプ(モーツァルト終楽章の後半のGPは長すぎたが)。「悲愴」の第三楽章でも大振りはせず最小限の動き。なお、「悲愴」が終わってからの沈黙は異常に長かった。
ゲヴァントハウス管弦楽団は響きも柔らかく好演だったと思う。

以下オケに関する余談
○ファゴットのトップはデヴィッド・ペーターセンという人だったが、マイクの位置のせいもあるのかひじょうに良く響く柔らかい音だった。あと、楽器にバランサーは付いていたがどう見ても首/肩からのストラップは見当たらず、シートストラップだったようだ。
○トランペットは1stの人もB管で吹いていた(メーカー不明)。
○このオケのメンバー表を見ると、団員数が異常に多く、フルート9、オーボエ8、クラリネット8、ファゴット7、始め他のパートも普通では考えられない人数となっている。統合/合併でもあったのだろうか?
https://www.gewandhausorchester.de/orchester/

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この記事へのコメント

pfaelzerwein
2018年06月26日 15:58
昨年初めて聞いて調べたぐらいでおこがましいですが、世界最大の規模を誇るのは、演奏会、教会礼拝、オペラを全てこなす「総合派遣楽団」だからです。ドレスデンなどの宮廷所在地とは違い、歴史的に私立管弦楽団がオペラを手伝う形です。

この名門もシャイ―の時代を経て、規模ではなく、その実力で欧州ビッグファイヴとされるようです。今後国内を中心にそのブランド力はさらに磨かれると思います。
2018年06月26日 22:09
pfaelzerweinさま
コメントありがとうございます。オペラなどもすべてこなすということであれば納得です。まだ私もテレビで数回聴いただけですが、技術的にも優れたオケだと感じました。

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    Excerpt: 録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。ハーディング=BPhによるヨーロッパ・コンサート2019。曲目等は下記の通り。 ○ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルシファル」から「聖金曜日の不思議」 ○.. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2019-05-30 21:53