春の演奏会(その4)終了

この春4回目の演奏会を終えた(5/13)。ひじょうな悪天候の中、多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。
バッハのカンタータ全曲演奏の一環としての今回の演奏会、曲目は下記の通り。
○J.S.バッハ:カンタータ第6番「留まり給えわれらのもとに、はや夕暮れとなろうとし」”Bleib bei uns, denn es will Abend werden”, BWV6
○J.S.バッハ:カンタータ第56番「喜んで十字架を担わん」”Ich will den Kreuzstb gerne tragen”, BWV56
○J.S.バッハ:カンタータ第186番「おお魂よ、憤ることなかれ」”Aergre dich, o Seele, nicht”, BWV186
私がこの団体の演奏会に出演するのは今回で8回目。バッハ演奏についてはまだまだ初心者ではあるが、以前に比べれば少しは皆に付いて行けるようになった感じはする。いずれにしても、バッハの音楽を演奏している時に感じる喜び、高揚感は他の作曲家の作品では経験できない。
さて、今回最も苦労したのは、バスのソロ・カンタータである第56番の第3曲、オーボエのオブリガート付のアリア。全体で80小節あり、ダ・カーポ・アリアのためさらに63小節が加わる(ほぼ2回演奏することになる)。休みがほとんどないので吹き通しになるのだが、この曲のソロ合わせは直前の数回だけで、さらにダ・カーポして最後まで全曲通したことは一度もないという危険な(?)状況で本番を迎える。6分を超えるこの曲、最後の方は死にそうになったが何とか無事(何箇所かの小さな事故はあったが)に終了することができた。通奏低音も大変だったが、ソロを吹いたオーボエの方は数十倍大変だったとは思う。

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