ホルスト:組曲「惑星」

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「クラシック音楽館」はN響第1878回定期公演、メインはホルスト:組曲「惑星」。平原綾香が歌う「ジュピター」ですっかり有名になってしまったこの曲だが、私にとってはクラシック音楽入門の曲の一つでもあった。数十年前に日テレで読響演奏会の番組(夕方だったか?)をやっており、そこで初めてこのような曲があることを知ることになる。
その後、初めて買ったこの曲のレコードはカラヤン=ウィーン・フィル(DECCA/1961)によるもの。ホルンの音色始めウィーン・フィルのサウンドの素晴らしさに圧倒されたものだった。
CD時代になってから、カラヤン=ベルリン・フィルによる新盤(DG/1981)、プレヴィン=ロイヤル・フィル(TELARC/1986)、ディヴィス=ベルリン・フィル(PHILIPS/1988)などいろいろ聴いてきたが、カラヤン=ウィーン・フィル盤に匹敵する演奏は未だに無いと言ってもいいだろう。
さてこの曲、コンサートで演奏されることは多くないが、今回はピーター・ウンジャン指揮のN響。演奏はまあ普通ではあったが、バスオーボエなど珍しい楽器を見ることができた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%82%A8
オーボエのトップはエキストラの荒木奏美さん、テナー・チューバ(ユーフォニアム)は外囿氏。

この記事へのコメント

nick faldo II
2019年06月19日 23:54
初めて見させていただきました。私も「Decca Sound」は好きです。カラヤンのこの「惑星」は誰も凌駕できないでしょう。演奏もさることながら録音も最高でこの時代ジョン・カルショーがプロデュースしているのでこれに勝るものはないと思います。今年はカラヤン没後30年なのでこの作品の「blue ray audio」が発売されるのではないかと期待しています。できればDecca時代のblue ray audioの全集が発売されないかと・・・・。
2019年06月20日 21:50
nick faldo IIさま
コメントありがとうございます。
カラヤンの「惑星」は録音も素晴らしいですが、何より、この時代のウィーン・フィル(の音色)に因るところが大きいと思います。
blue ray のソフトは未体験です。SACDよりも優れているのでしょうか。

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