二期会/こうもり

録画しておいた「プレミアムシアター」後半を観た。二期会公演/「こうもり」で、声楽ソリストなどは下記の通り。
○アイゼンシュタイン:小森輝彦
○ロザリンデ:澤畑恵美
○フランク:山下浩司
○オルロフスキー:青木エマ
○アルフレート:糸賀修平
○ファルケ:宮本益光
○ブリント:大野光彦
○アデーレ:清野友香莉
○イーダ:秋津緑
○フロッシュ:イッセー尾形
○合唱:二期会合唱団
○管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
○指揮:阪哲朗
○演出:アンドレアス・ホモキ
○収録:2017年11月22・24日/日生劇場

歌はドイツ語、台詞は日本語というひじょうに分かりやすいスタイル(日本人がわざわざドイツ語で会話する必要はまったくないと思う)。そして第2幕へも中断なく多少の配置換えで移行する。そしてシャンパンの歌で一区切り。
しかし、休憩後のファルケ、全員による「私たちは兄弟姉妹」の歌の何とも言えない雰囲気、続く刑務所内、ひっくり返された家具などは演出家の意図によるものなのだろうが、ある意味難解ではあった(「崩壊」がテーマという解釈もあったが)。
それはともかく、アイゼンシュタイン(小森)とロザリンデ(澤畑)は貫禄十分、特に小森は役柄にぴったりで歌、演技とも十分楽しむことができた。さらにアデーレ役の清野友香里、「こうもり」の主役はやはりアデーレ、と思わせるだけの存在感を示すとともに優れた歌唱だったことは特筆に値する。

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