最近読んだ本 2018/1

1月は家の中の片づけはじめひじょうに忙しく、本もあまり読めなかった。来月以降に期待したい。
●「ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から」ウェルナー・ヒンク語り、小宮正安構成・訳(アルテスパブリッシング/2017.11)
ウェルナー・ヒンクが生い立ち、団員/コンマス時代の仕事、室内楽、指揮者などに付いて語ったひじょうに興味深い内容の書。やはり現場の話は面白い。

●「バロックの光と闇」高階秀爾著(講談社学術文庫/2017.11)
本書は元々、小学館版「バッハ全集」全十五巻に「バロックの美術」として掲載されたものという。総論、古典主義、マニエリスム、自然主義、光と闇、写実性と超越性、苦悩と法悦などバロック美術の諸相が豊富な図版とともに解説されている。図版がカラーであればさらに充実したものとなっただろう。

●「あなたが笑うと、あなたの大切な人が笑うよ~毎日かあさん名言集~」西原理恵子著(毎日新聞出版/2017.11)
育児漫画「毎日かあさん」から珠玉の名言を漫画のコマと共に収録したもの。2児の母である作者の実体験に基づくものであり、「サイバラ流“ゆるゆる”育児のススメ」と書かれているものもあるが、達観した人でないと生まれないであろう言葉に満ちている。

●「わたし、還暦?」大竹しのぶ著(朝日新聞出版/2017.10)
朝日新聞に連載中のエッセイ集。大竹しのぶは、数年前テレビでその圧倒的なパフォーマンスを見て以来、凄い人だと心酔している。
http://zauberfloete.at.webry.info/201506/article_5.html

●「あなたが知っている健康常識では早死にする!」近藤誠著(徳間書店/2017.9)
薬はもちろん、検査も身体に悪いので、60歳を過ぎたら受診する必要はないという。一応統計的にも有意なデータが併せて示されているのでそれなりの説得力はある。極端過ぎる考え方とは思うが耳を傾ける価値はありそうな内容。が、肺炎球菌ワクチンについてなど先月読んだ本(大谷義夫著「65歳からの誤嚥性肺炎のケアと予防~9割の人は持病では死なない!~」)と真逆のことが書いてあるので迷うところではある。

●「ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ」イリーナ・メジューエワ著 (講談社現代新書/2017.9)
「現役ピアニストが語る、プロにしかわからない「聴きどころ」代表的なピアノの名曲を平易に解説」という説明ではあるが、入門書とも言えるものの、譜例も多く愛好家が読んでも興味深い内容になっている。

●「枯れない男になる30の習慣」平澤精一著(幻冬舎/2017.8)
男性ホルモンである「テストステロン」の焦点を当て、テストステロンを分泌を促進する30の習慣について解説せれている。ビールは一日一缶のみ、週一回熱い風呂につかる、寝る一時間前はパソコン・スマホ、オフ!、エレベーター・エスカレータは使わない、タバコとは無縁の生活を送る、コレステロールは恐れず摂る、朝は王様のように、夜は貧者のように食べるなどなど。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック