プロムス2017/ラスト・ナイト・コンサート

録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半は「プロムス2017/ラスト・ナイト・コンサート」。お知らせでは下記の曲目しか載っていない。
○ロッタ・ヴェンナコスキ:「フラウンス」
○コダーイ:「ブダ城のテ・デウム」
 ソプラノ:ルーシー・クロウ/メゾ・ソプラノ:クリスティーヌ・ライス/テノール:ベン・ジョンソン/バス:ジョン・レリエ
 合唱:BBCシンフォニー・コーラス、BBCシンガーズ
○サージェント:「強い嵐の日の印象」
○シベリウス;交響詩「フィンランディア」
 合唱:BBCシンフォニー・コーラス、BBCシンガーズ
○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から「前奏曲と愛の死」
 ソプラノ:ニナ・シュテンメ
○ジョン・アダムス:歌劇「ザ・ガールズ・オブ・ザ・ゴールデン・ウェスト」から ローラ・モンテスがスパイダー・ダンスを踊る
○エルガー:行進曲「威風堂々」第1番 ほか
 管弦楽:BBC交響楽団
 指揮:サカリ・オラモ
 収録:2017年9月9日/ロイヤル・アルバート・ホール(ロンドン)

サカリ・オラモの指揮姿というのは初めて見たが、特にカリスマ性も感じられない普通の人。知らない曲ばかりであまり面白くないので、早送りしながら適当に観ていたが、終盤になって急に内容が濃いものになってきた。以下、曲目・演奏者など。
○ガーシュイン/ホルムズ:「パードン・イン・マイ・イングリッシュ」から「ローレライ」
○ワイル:「ハッピー・エンド」から「スラバヤ・ジョー」
○ワイル/ヘルグ:「闇の女」から「ザ・サーガ・オブ・ジョニー」
 ソプラノ:ニナ・シュテンメ、サカリ・オラモ=BBC交響楽団
シュテンメは(当たり前だが)「トリスタン」の歌い方とはまったく異なり、リラックスし生き生きと歌っておりひじょうに聴き応えがあった。

○ヘンリー・ウッド:「英国の海の歌による幻想曲」
この作品に含まれる曲がどこまでなのかはっきりとわからなかったが、とりあえず曲名が表示されたものを以下に記す。
○小粋なアレトゥーザ
いきなり冒頭からユーフォニアムのソロ。民謡調で親しみやすいメロディだったが、驚いたのは楽器がベッソンでもウィルソンでもなく、ヤマハだったこと。
○トム・ボウリング
○ホーンパイプ
 サカリ・オラモ=BBC交響楽団

○スコットランド民謡:「エリスケイの恋歌」
 メゾソプラノ:カレン・マシソン/スティーヴン・ベル=BBCスコットランド交響楽団
カレン・マシソンという人の歌唱は、エンヤやモイア・ブレナンに通じるものがあり素晴らしかった。

○アイルランド民謡/マクグリン:ロンドンデリーの歌(「ダニー・ボーイ」)
 合唱:アヌーナ
アヌーナというグループは初めて見た(聴いた)が、美男美女揃いの上、見事なハーモニーを聴かせてくれた。

○ウェールズ民謡/グリン:海辺には
 ギャヴィン・サザーランド=BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団、合唱団

○ヘンデル:「見よ、勇者は帰る」
○アーン/サージェント:「ルール・ブリタニア」
 ソプラノ:ニナ・シュテンメ
○エルガー: 「威風堂々」 第1番
○パリ―/エルガー:「エルサレム」
○イギリス国歌(ブリス編曲/1969年)
○スコットランド民謡:「蛍の光」
 サカリ・オラモ=BBC交響楽団

「英国の海の歌による幻想曲」、「ルール・ブリタニア」、 「威風堂々」 、イギリス国歌、「蛍の光」などはプロムス・ラスト・ナイト・コンサートの定番らしく、その盛り上がり方は尋常ではなかった。

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