オランダ国立歌劇場公演/楽劇「サロメ」

録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。今回はオランダ国立歌劇場公演/「サロメ」、声楽ソリスト等は下記の通り。オランダ国立歌劇場というのはあまり聞いたことがないが、オケはコンセルトヘボウ。
○ヘロデ(ユダヤの領主):ランス・ライアン
○ヘロディアス(領主の妻):ドリス・ゾッフェル
○サロメ(ヘロディアスの娘):マリン・ビストレム
○ヨカナーン(予言者):エフゲーニ・ニキーチン
○ナラボート(若いシリア人 護衛隊長):ペーター・ゾン
○ヘロディアスの小姓:ハンナ・ヒップ
○五人のユダヤ人:ディートマール・ケルシュバウム、マルセル・レイヤンス、マルク・オムフレー、マルセル・ベークマン、アレクサンドル・ワシリエフ
○二人のナザレ人:ジェームズ・クレスウェル、ロヘル・スメーツ
○二人の兵士:ジェームズ・プラット、アレクサンドル・ミレフ
○カッパドキア人:ミハエル・ヴィルメリング
○奴隷:イェルン・デ・ファール
○管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
○指揮:ダニエレ・ガッティ
○演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ
○収録:2017年6月12・27日ミュージックシアター(アムステルダム)

怖いもの見たさでつい見てしまったが、サロメ役のマリン・ビストレムの歌唱/演技に感心はしたものの、(作品のせいで)繰り返して見ようという気はあまり起こらない。

が、いつも感じるのは、「7つのヴェールの踊り」以外の音楽がどうしても頭に残らないこと。メロディらしいメロディもあまりなく、セリフや音楽の断片などが混沌、官能、恍惚の中を複雑に積み重なってできているためと思われる。
オケは楽譜を見ながら演奏できるが、楽譜を覚えなくてはならない声楽ソリストの方々にとってはひじょうに難しい曲なのではないかとあらためて思う。とはいえ、オケの楽譜も極めて精妙に書かれておりむちゃくちゃ難しいが・・・。

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