ラ・ムジカ・コッラーナ演奏会

ラ・ムジカ・コッラーナという若手古楽演奏家による団体のコンサートを聴いた(台東区生涯学習センターミレニアムホール)。
http://lamusicacollana.web.fc2.com/
ヴァイオリン:6、ヴィオラ:2 に加え、
通奏低音はチェロ:2、コントラバス、オルガン、チェンバロ、テオルボ/ギター
という編成。
曲目は下記の通り。今回は「ヴェネツィアへの誘い」というテーマ、特別ゲストはオーボエの三宮正満氏。
○B.マルチェッロ:オラトリオ「四季の涙と微笑み」SF693より シンフォニア
○T.アルビノーニ:5声のソナタ(シンフォニア)イ長調Op.2-5
○A.ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ニ短調RV405
○A.ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲ハ長調RV450
○A.ヴィヴァルディ:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲変ロ長調RV548
○B.ガルッピ:4声の協奏曲 第4番ハ短調
○A.マルチェッロ:オーボエ協奏曲ニ短調
○A.ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「ストラヴァガンツァ」第4番イ短調OP.4-4 RV357

この団体の演奏を聴くのは今回で3回目となるが、期待通りの素晴らしい演奏を聴かせてくれた。
とにかく、生き生きとした躍動感のある活力に富んだ音楽づくりは尋常ではなく、バロック音楽に対する認識を新たにさせてくれる。アーティキュレーション、フレージング、ダイナミクスなど、どれをとっても大胆、斬新、尖鋭的、刺激的でありながら、それらを効果的、巧妙に統合することにより自然な流れと雄弁な音楽を創り出していく。極めて精度の高いアンサンブルでありながら、同時にメンバーひとりひとりが音楽することを愉しんでいることが伝わってくる・・・。
なお、ゲストの三宮氏は期待以上の卓越した見事な演奏で、バロック・オーボエに対する個人的な偏見(?)をあらためさせられることとなった。

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