春の演奏会(その2)終了

この春2回目の演奏会を終えた(4/30)。バッハのカンタータ連続演奏会で、曲目は下記の通り。
○カンタータ第176番「人の心には、奢り臆するところあり」
"Es ist ein trotzig und verzagt Ding", BWV176
○カンタータ第58番「ああ神よ、いかに多き心の悩み」
"Ach Gott, wie manches Herzeleid", BWV58
○カンタータ第87番「汝ら、わが名において願いしことなし」
"Bisher habt ihr nichts gebeten in meinem Namen", BWV87
○カンタータ第20番「おお永遠、御身雷の言葉」
"O Ewigkeit, du Donnerwort", BWV20
ひじょうに地味なプログラムながら、今回も多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。
先日の口内のキズの治癒が長引き、練習を再開したのは本番前日で、結局まる2週間休んでしまったことになる。
http://zauberfloete.at.webry.info/201704/article_7.html
ということで、コンディションはかなり悪く、練習不足ではあったが何とか無事に(?)終えることができた。
今回も通奏低音の一員としての参加だったが、特に、
第87番第3曲のアリア(アルト・ソロ、ダ・カッチャ2本)、第20番第5曲のアリア(バス・ソロ、オーボエ3本)
の通奏低音はやりがいがあった。特に第87番第3曲のアリアはかなり長大(65小節)なものなので、さらにダ・カーポして2/3くらい(46小節)もう一度吹かなければならないというハードなもの。音符の数も半端なものではなかったこともあり、不本意ながらいくつか取りこぼすことにはなった。とはいえ、目立つソロがなかったため特にプレッシャーもなく、バッハの世界に浸り、楽しむことができた。

なお、特筆すべきは、演奏中に教会の天井付近から鳥のさえずりが聞こえてきたこと。これまで、携帯電話の音や赤ちゃんの泣き声などが聞こえてきたことはあったが、鳥の鳴き声は私にとっても初めてのこと。外にしてはいやに近かったので間違って中に入ってきてしまったのだろうか・・・。が、決してバッハの音楽を邪魔するものではなく、むしろ一緒に歌っているように感じられた。これ以上のものはないと思われる演出/効果音だったと思う。

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