春の演奏会(その2)終了

この春2回目の演奏会を終えた。悪天候にもかかわらず多くの方々にご来場いただいた。あらためて感謝の意を表したい。
首や肩の痛みが相変わらず良くならず、最近は(血流不足のせいか)頭痛もすることに加え、午前中楽屋でめまいを起こし、健康状態が危ぶまれたが一応何とか無事に終了することができた。今回も大崩れはしなかったが、前半ではこれまで一回もミスったことのなかった箇所を2~3取りこぼすという失態を・・・。が、後半は何とか持ち直した。
今回のプログラムは、前半がハイドンの104番、後半は声楽ソリスト3名を招いて「ドン・ジョヴァンニ」と「フィガロ」から序曲2曲とアリア集(計10曲)。
ということで、私にとってはひじょうにやり甲斐のある(言い換えるとほとんど気を抜くことができない)曲ばかりだった。が、さすがにモーツァルト、短いアリアでもファゴットの使い方は秀逸で見事と言うほかない。
今回、最も印象的だったのは「フィガロ」第4幕のスザンナによるレチタティーヴォとアリア(第28曲):「やっとこの時が来たのね」。アリアはフルート、オーボエ、ファゴット各1および弦という簡素な編成ながら、各楽器の効果的な使い方はモーツァルトならではのもの。実際に演奏していてもその美しさに陶然としてしまった。
「フィガロ」全曲をやる機会はこの先いつかあるのだろうか・・・。

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