トーマス・ブランディス氏ご逝去

ベルリン・フィルHPにブランディス氏の訃報が載っている。
https://www.berliner-philharmoniker.de/en/news/detail/death-of-thomas-brandis/
ブランディス氏は1935年ハンブルク生まれ、1962~1983年ベルリン・フィル第1コンサートマスター、1976年ブランディス四重奏団設立。ベルリン芸術大学、リューベック音楽大学、ロイヤル・アカデミー・オブ・ロンドンなどで教鞭をとる。
カラヤン時代のベルリン・フィルを、シュヴァルベ、シュピーラーと共に支えたコンマスの一人。録音はそれほど多くはないが、代表的なものは下記の通り。
○モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364/ベーム=ベルリン・フィル(DG/1964)
○モーツァルト:ハフナー・セレナーデK250/ベーム=ベルリン・フィル(DG/1970)
○モーツァルト:セレナータ・ノットゥルナK239/ベーム=ベルリン・フィル(DG/1970)
○リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ツァアラトゥストラはかく語りき」/カラヤン=ベルリン・フィル(1983/DG)
○ヴィヴァルディ:「調和の霊感」ベルリン・フィル(DG/1978・1979)
他にも、室内楽では、
ベルリン・フィル・ゾリステン、ブランディス四重奏団のメンバーとしてのモーツァルト、
http://zauberfloete.at.webry.info/201201/article_17.html
http://zauberfloete.at.webry.info/201407/article_4.html
他にも、クープラン、ハイドン、シューベルト、メンデルスゾーン、ブラームスなどがあったと記憶する。
さらに、
バロック・ソナタ集、
http://zauberfloete.at.webry.info/201306/article_17.html
モーツァルトの初期ソナタ集の録音もあった(おそらくCD化はされていないと思う)。

謹んでご冥福をお祈りしたい。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック