ジャニーヌ・ヤンセン/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番

録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は「N響 in ベルリン」ということで、パーヴォ・ヤルヴィ=N響によるベルリン、フィルハーモニーでの演奏会。曲目は下記の通り(ただし記事対象はモーツァルトのみ)。
○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調
○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004から「サラバンド」(アンコール)
○マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」
○ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン
○管弦楽:NHK交響楽団
○指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
○収録:2017年2月28日/フィルハーモニー(ベルリン)

ジャニーヌ・ヤンセン
http://www.janinejansen.com/
は、これまでも何回かその演奏を聴いてきたが今回も見事な演奏だった。
単に上品で美しい演奏をする人ではなく、かなり主張のある、やや古楽的アプローチも感じられる思い切りの良い弾き方をしていた。時に加えられる装飾やセンスの良いアインガング、カデンツァなども素晴らしく、全体としては優美で伸びやかな極上のモーツァルトが聴けた。
なお、第一楽章150小節 Cis Cis の箇所はD Cis と弾いていた。
http://zauberfloete.at.webry.info/201112/article_27.html

N響は海外公演ということで、篠崎、伊藤両コンマス、藤森、向山の両Vc首席が並んで弾いていたり、管楽器も二人の首席が同じステージに乗るという、日本では滅多に見られないメンバー構成で興味深かった。
また、楽団員が楽器工房を訪ねるというコーナーではルートヴィヒ・フランク氏が登場。できればもう少し楽器紹介など入れて欲しかったと思う。

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