ミラノ・スカラ座開幕公演/「蝶々夫人」

録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。今回はミラノ・スカラ座開幕公演、プッチーニ:「蝶々夫人」。昔から、アリア「ある晴れた日に」はもちろん、だいたいのストーリーも知っているオペラであったにもかかわらず、全曲を観たのは今回が初めて。なお、今回は改訂後の慣用版ではなく初演時の形という(どこが違うのかは全くわからない)。声楽ソリストなどは下記の通り。
○蝶々さん:マリア・ホセ・シーリ
○スズキ:アンナリーザ・ストロッパ
○ピンカートン:ブライアン・イーメル
○シャープレス:カルロス・アルバレスほか
○合唱:ミラノ・スカラ座合唱団
○管弦楽:ミラノ・スカラ座管弦楽団
○指揮:リッカルド・シャイー
○演出:アルヴィス・ヘルマニス
○収録:2016年12月7日/ミラノ・スカラ座
引用されている日本の曲やアメリカ国歌などにはやや違和感を感じたが、(「トスカ」だけは知っている)私としては、やはり全編に渡ってプッチーニらしさを感じる。特に第一幕終わり近くの二重唱は聴き応えがあり素晴らしかった。
声楽ソリストも優れていたが、衣装、メイク、舞台、振付など、ヘンな日本テイストはあまり共感できなかった。
とはいえ、ストーリーとしては見せ場の多い作品であるとは思う。
(後日追記)
なお、「レコード芸術」2017年2月号の記事によれば、このスカラ座シーズン開幕の模様はRAIテレビで生中継されたのだが、その視聴率は13.48%という驚異的な数字だったとのことである。

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  • 笈田ヨシ演出 歌劇「蝶々夫人」

    Excerpt: 録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は笈田ヨシ演出 歌劇「蝶々夫人」、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○蝶々夫人:中嶋彰子 ○スズキ:鳥木弥生 ○ピンカートン:ロレンツォ・デカーロ .. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2017-04-24 21:41