最近読んだ本 2017/1

●「青春の門 第八部風雲編」五木寛之著(講談社/2016.12)
●「青春の門 第七部挑戦編」五木寛之著(講談社/2011.3)
http://zauberfloete.at.webry.info/201701/article_5.html

●「バイオリニストは弾いていない」鶴我裕子著(河出書房新社/2016.11)
「バイオリニストは肩が凝る」 他の著作で有名な鶴我裕子の最新作。
http://zauberfloete.at.webry.info/200707/article_15.html
本書のタイトルはどういう意味かと思っていたが、著者はN響退職後、バイオリンを人まえで弾くのはやめたとのこと。本書は「あんさんぶる」(カワイ音楽教育研究会)に連載されたエッセイを加筆修正したもの。内容的になかなか興味深い。現役N響団員との座談会も巻末に収録されている。

●「闇の平蔵」逢坂剛著(文藝春秋/2016.11)
逢坂剛久々の新刊。いつもながら面白く、予想外の展開には驚かされる。本書は長谷川平蔵シリーズ第三作。本書の中で近藤重蔵が出てくる場面もあり、私自身、両者の混同が起きていた。

●「音楽で楽しむ名画~フェルメールからシャガールまで~」加藤浩子著(平凡社新書/2016.11)
新書版だがカラーで図版も多く、内容はかなり濃い。初めて聞く(見る)画家も少なくなく勉強になった。

●「とらわれない」五木寛之著(新潮新書/2016.11)
「週刊新潮」に「生き抜くヒント!」として連載されたエッセイ。五木流の生きるヒント集。地味で無理をしないところが五木さんらしい。

●「神保町」得地直美著(夏葉社/2016.10)
http://zauberfloete.at.webry.info/201701/article_3.html

●「誰かに話したくなる大人の鉄道雑学」土屋武之著(サイエンス・アイ新書/2016.9)
「新幹線や通勤電車の「意外に知らない」から最新車両の豆知識、基本のしくみまで」というサブタイトルが付いている。以前読んだような超マニアックな本ではなく、内容的にも一般的で分かりやすい

●「本当は脳に悪い習慣、やっぱり脳にい習慣」瀧靖之著(PHP研究所/2016.8)
運動/睡眠不足、暴飲暴食、ストレスなどはやはり脳に悪く、逆に、音楽、特に楽器を演奏することは脳を刺激、活性化させるらしい。

●「作曲家たちの風景~楽譜と演奏技法を紐解く~」キャロル・モンパーカー著/江上泉訳(ヤマハミュージックメディア/2016.3)
著者はピアニスト・文筆家。スタインウェイ・アーチストとして行ったワークショップ内容をまとめたもの。バッハからメンデルスゾーンまで8人の作曲家を採り上げ、その演奏に欠かせない要素について語られる。CD付き。

●「大江戸錦絵散歩」酒井茂之著(新人物往来社/2011.10)
歌川広重の「名所江戸百景」119点の足跡をまとめたもの。本書では広重の視点から撮影した写真と原画が対比されており、大変興味深い。ほとんどが江戸時代とは大きく変わった景観になっているが、中にはその情緒を残しているところもある。

●「しながわ美術散歩」(品川文化振興事業団/2003.9)
品川にまつわる絵画、写真、彫刻、建築などの概要、それらにゆかりのある場所を巡るコースや、美術館・ギャラリーなどが紹介されている。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック