「管楽器内部のカビ」ニュース

「管楽器の内部に台所の排水口を上回る密度のカビが生息している実態」に関するニュースが朝日新聞に掲載されている。
http://www.asahi.com/articles/ASJDV2SX8JDVUBQU009.html
管楽器においては、楽器を吹いた後(場合によっては途中)の水分除去は基本中の基本で、保管時も高温多湿の場所は避けるのが常識。手入れを怠ればカビが生えるのも当然、とは思う。
調査結果によれば、木管楽器の方が金管楽器に比べて大幅にカビが少なかったとのこと。木管楽器の場合、通常は演奏後にスワブ等で水分を拭き取っておくのに対し、金管楽器の場合には拭き取ることまでは行わないのが普通のため、より多くのカビが発生することになったと思われる。が、拭き取っておいてもカビが発生するということは、水分が十分に取り切れていないということになるため油断はできない。
ファゴットの場合も、使用後に水分を残さないことはもちろん、内部の水分を取る前は絶対に横向きに寝かせて置いてはいけないなどの原則が存在する。私も練習/本番後には帰宅してから、必ず内部を掃除し直し、しっかり乾燥させるようにしている。

さて、今回驚いたのはその内容よりも、その記事が一般紙の社会面に載っていたこと。最近の吹奏楽の人気(?)のせいで、管楽器人口も増えているのだろうか?
また、少し前の「のだめカンタービレ」人気や、「響け! ユーフォニアム」のような作品がアニメ化されたり、最近は「オケ老人」の映画化など、吹奏楽やオケ、楽器の認知度は以前よりは高まっているであろうことは想像できる。
が、今回のニュースはその中である意味、管楽器→汚い というマイナスイメージをもたらすものではないかという心配もある・・・。

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