秋の演奏会(その2)終了

この秋2回目の演奏会(バッハの教会カンタータ全曲演奏を目指している団体)を終えた。天気も回復し多くの方々においでいただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。
今回の曲目は下記の通り。
○バッハ:カンタータ第115番「備えをなせ、わが心よ」
"Mache dich, mein Geist, bereit", BWV115
○バッハ:カンタータ第199番「わが心は血の海に泳ぐ」
"Mein Herze schwimmt im Blut", BWV199
○バッハ:モテット第5番「来たれ、イエスよ、来たれ」
"Komm, Jesu, Komm", BWV229
○バッハ:カンタータ第7番「キリスト、われらが主、ヨルダン川に来たり給う」
"Christ unser Herr zum Jordan kam", BWV7
モテットは降り番、他の3曲はチェロ・バス、オルガンとともに通奏低音を担当(一部除く)した。昨年のようなファゴットがオブリガートを担当する曲
http://zauberfloete.at.webry.info/201511/article_1.html
はなかったので、プレッシャーもほとんどなく、演奏というか音楽を楽しむことができた。

今回特筆すべきは、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ(肩掛けチェロ)を見ることができ、実際にその音を聴けたこと。
ヴィオラをひと回り大きくしたような形で、肩から吊るして弾く楽器で、小型なのにチェロの音が聴こえてくる不思議な楽器。今回使用された楽器は、ジキスヴァルト・クイケン氏や寺神戸亮氏↓
http://columbia.jp/artist-info/terakado/special.html
などの楽器を製作されたロシアのディミトリー・バディアロフ氏によるものとのこと。
実際に弾かれたヴァイオリン奏者の方は、簡単に弾いていたように見えたが、4弦に慣れた人にとっては5弦楽器では弓の相対的位置関係が異なったり、楽器がヴァイオリンよりかなり大きいため左手の指の幅も異なったりと、持ち替えて弾くのはかなり難しいらしい。

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