ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ガラ・コンサート

「クラシック音楽館」を観た。今回は10/1・2に行われた「サントリーホール30周年記念ガラ・コンサート」の模様。メータと小澤の指揮するウィーン・フィル、ムターのヴァイオリンなど何とも豪華なコンサートだった。曲目などは下記の通り。
○モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲/指揮:ズービン・メータ
○シューベルト:交響曲第7番ロ短調「未完成」/指揮:小澤征爾
○武満徹:「ノスタルジア―アンドレイ・タルコフスキーの追憶に―」/指揮:小澤征爾、ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター
○ドビュッシー:交響詩「海」/指揮:ズービン・メータ
○ヨハン・シュトラウス:ワルツ「南国のばら」/指揮:ズービン・メータ
○ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」から「チャールダーシュ」/指揮:ズービン・メータ、ソプラノ:ヘン・ライス
○ヨハン・シュトラウス:「トリッチ・トラッチ・ポルカ」/指揮:ズービン・メータ
○レハール:喜歌劇「ジュディッタ」から「熱き口づけ」/指揮:ズービン・メータ、ソプラノ:ヘン・ライス
○クライスラー:ウィーン奇想曲/指揮:ズービン・メータ、ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター
○ヨハン・シュトラウス:ポルカ「雷鳴と電光」/指揮:ズービン・メータ、小澤征爾
○管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
○収録:2016年10月1、2日/サントリーホール

なお、当日は上記の曲目以外に「ジプシー男爵」序曲、「春の声」などが演奏されたらしい。18時開演、21時終演と告知されているのでずいぶん長い演奏会だったようだ。
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20161001_M_3.html

小澤の「未完成」はずいぶん重いシューベルトではあったが、さすがにウィーン・フィル、ぴったりと指揮につけていた。ムターの演奏は、抑制のきいた武満、軽妙な「ウィーン奇想曲」とさすがに見事なもの。メータの指揮は「南国のばら」でのルバートは気になったが、歌の伴奏は手慣れたもののようだった。
ソプラノのヘン・ライス
https://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node/home/kuenstler/saengerinnen/Reiss1.en.php
は初めて見たがなかなか優れた歌唱を聴かせてくれた。
ウィーン・フィルはコンマス:ホーネク、トップサイドは国立歌劇場オケ新コンマスのブルーメンシャイン。フルートは前半フルーリー、「海」などはシュッツ、オーボエはヘルト、後半ガブリエル、クラはオッテンザマー息子、ファゴット:トゥルノフスキー、後半ミュラー、ホルンはライフ、後半ヤネシッツなど。

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