「木々との対話」

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「木々との対話」展を観た(東京都美術館)。「再生をめぐる5つの風景」というサブタイトルで、現代作家5名(國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁応、舟越桂)による作品――木の素材を活かした大規模なインスタレーションや彫刻などの展示。
もともと舟越桂の作品が好きなので、それを目当てに出かけた。
http://zauberfloete.at.webry.info/201511/article_17.html
http://zauberfloete.at.webry.info/200808/article_18.html
舟越の作品は、「水に映る月蝕」はじめ、彫刻6点とドローイングなど。いつもながら不思議な雰囲気をたたえる素晴らしい作品ばかり。ほとんど入場者がいなかったのでゆっくりと観ることができた。
そして、私も知らなかった土屋応仁という人の作品は見事なものばかりで、いっぺんにファンになった。チラシに使われている「森」はじめ、「麒麟」、「ユニコーン」、「羊」、「牡羊」、「竜」など13点、中でも印象的だったのが「鳳凰」。
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どの作品も木彫りなのだが、絶妙な曲線で構成されたその美しい形、繊細で淡い彩色が施された極めて滑らかな表面、水晶を使った玉眼など。柔和で静謐な雰囲気の中に神々しさすら感じさせるものだった。

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