N響第1839 回定期公演

録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1839 回定期公演、曲目等は下記の通り。
○リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」作品20
○リヒャルト・シュトラウス:オーボエ協奏曲ニ長調
○グルック/テオ・ブレス編曲:「精霊の踊り」から(アンコール)
(オーボエ)フランソワ・ルルー、(ピアノ)ウラディーミル・アシュケナージ
○ブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90

○管弦楽:NHK交響楽団
○オーボエ:フランソワ・ルルー
○指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
○収録:2016年6月17日/NHKホール

これまで、録音(バッハ、モーツァルトなど)を聴く限り、ルルーという人に感心したことはあまりなかったのだが、
http://zauberfloete.at.webry.info/200808/article_20.html
今回のリヒャルト・シュトラウスの演奏は素晴らしかった。完璧なテクニックにも驚嘆したが、余裕や風格も感じさせるステージは圧巻で、見事としか言いようがない演奏だった。

今回の曲目、「ドン・ファン」、オーボエ協奏曲、ブラームス3番は、オケ(特に木管)にとって高度なテクニックと精緻で緻密なアンサンブルが要求される曲ばかり。その意味でもN響メンバーはなかなか健闘していたと思う。
コンマス:伊藤、木管:甲斐、青山、池田(コンチェルト:コーラングレ)、伊藤、宇賀神、ホルン:今井 各氏。
なお、特筆すべきはブラームス第3楽章、99小節アウフタクトからの今井氏のホルン・ソロ。106小節のDとEsの間でブレスをするのだが、2ndの人にDの音を軽く補強してもらう(ブレスが目立たない)という見事なやり方で完璧に吹いていた。

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