カラヤン/モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調

カラヤンによるモーツァルト:ピアノ協奏曲第21番の公式録音はいずれもライブで下記の2点のみ。
○ディヌ・リパッティ/ルツェルン祝祭O(1950.8.23/EMI)
○ゲザ・アンダ/ベルリン・フィル(1957.7.29/DG)

実際のコンサートで採り上げられたのは、カラヤン公演記録で調べてみても下記の8回(のべ13回)に過ぎない。
http://www.karajan.org/jart/prj3/karajan/main.jart?rel=en&content-id=1263562339542&reserve-mode=active

1938年11月2・3日 エリー・ナイ/アーヘン州立O
1950年8月23日 ディヌ・リパッティ/ルツェルン祝祭O
1950年11月11・12日 イェルク・デムス/ウィーンSO
1957年7月29日 ゲザ・アンダ/ベルリン・フィル
1959年5月22・23・24日 リリアン・カリール/ベルリン・フィル
1968年12月31日 クリストフ・エッシェンバッハ/ベルリン・フィル
1969年1月1日 クリストフ・エッシェンバッハ/ベルリン・フィル
1975年5月7・9日 クリストフ・エッシェンバッハ/ベルリン・フィル

ところが、つい最近あるサイトで下記のような映像を発見した。
https://www.youtube.com/watch?v=1a7yUvVypbE
カラヤンが弾き振りをするという信じられない映像。
ワイセンベルクらしき人と交替してカラヤンが弾き始める。
フルートをブラウが吹いており、トップサイドのブランディス、カラヤン始めメンバーの容貌からすると70年代前半~中頃の映像ではないかと思われる。
これまで公式には発表されていない知られざる録音、映像というものはきっとまだまだあるのだろう。

なお、カラヤンのモーツァルト:ピアノ協奏曲の録音は極めて少なく、上記以外では下記の3点くらいと思われる。
○第20番クララ・ハスキル/フィルハーモニアO(ORF)
○第23番ヴァルター・ギーゼキング/フィルハーモニアO(EMI)
○第24番ヴァルター・ギーゼキング/フィルハーモニアO(EMI)
エッシェンバッハ、フランツとの3台のピアノもあったような気もするが・・・。

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この記事へのコメント

pfaelzerwein
2016年07月21日 05:36
1978年のパリのもののようです。同じTV放送では特別な配置の運命交響曲など有名なものがあります。因みに鍵盤に座るものでは、三つのピアノのための協奏曲のEMI録音は未発売のようです。あとはチェムバロですね。
2016年07月21日 19:56
pfaelzerweinさま
コメントありがとうございます。貴重な情報ありがとうございました。

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