「メリー・ウィドウ」 リハーサル

前回に引続き、ソリストを交えての「メリー・ウィドウ」のリハーサルに参加した(7/18)。前回はソリストとオケの歌合わせだけだったのだが、今回はセリフを含む舞台進行通りの通しリハーサル。
http://zauberfloete.at.webry.info/201607/article_2.html
初めて観る舞台は日本語上演ということもあり、わかりやすく めちゃくちゃ楽しい。オペレッタはセリフが多いので日本語でやる意味は大きいし、歌も日本語だが昨年も感じた通り、違和感もなくわかりやすい。
さて、本番に近い状況でのリハーサルということで、ソリストの方々はもちろん、指揮者の方も今までにない気合いの入れ方で全力投球で迫って来るため、こちらも手を抜く訳に行かず真剣勝負で挑むこととなった。
前回と同じ区立小学校の(冷房のない)体育館で午後から開始して終了したのは20:30。トータルの演奏時間はセリフが入ったため前回よりも短かったのだが、上記の事情に加え、気温/湿度がかなり高いという悪コンディションだったこともあり、持参した1リットル分の飲み物も終了間近には飲み切ってしまい、疲労感は前回を大幅に上回った。
共演していていつも感じることは、声楽ソリストの方というのは歌詞を憶えるのはもちろん、セリフ、演技、踊りなどもしっかり自分のものにしておく必要があり、楽譜を見ながら演奏できるオケとは大違いであるということ。もちろん、存在感もオケとは比較にならないほど大きい訳で、やりがい/得られるものも大きなものなのだろうが・・・。

今回はリハーサルとはいえ、場の緊張感/高揚感がひしひしと伝わってきて、皆で目的に向かいひとつのモノを創り上げることの素晴らしさ、その場に参加できることの幸運を感じずにはいられなかった。こんなに贅沢な楽しみは他には絶対ないと思うし、生きている喜びと言うか、かけがえのない瞬間とはこのようなことを言うのだろうとあらためて思う。
5月から練習を重ねてきた「メリー・ウィドウ」も、2回公演のゲネプロと本番、計4回を残すだけとなった。終わってしまうのは寂しいが、自分で納得できる演奏はしたい。

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  • 「メリー・ウィドウ」公演終了

    Excerpt: 7/23・24の二日間に渡る「メリー・ウィドウ」公演が終了した。声楽ソリスト、ダンサーはプロの方々、合唱とオケはアマチュアによるプロダクション。日本語上演ということもあり、わかりやすく、聴きに来て.. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2016-07-25 20:44