エルンスト・オッテンザマー/モーツァルト:クラリネット協奏曲

「レコード芸術2016年2月号」のダニエル・オッテンザマーのインタビュー記事中、聴き手の佐伯茂樹氏が、ダニエルの父、エルンストはモーツァルトの協奏曲のCDを3回リリースした、と語っているのを読んで、エルンストの2回(NAXOS,PHILIPS)の録音は知っている(持っている)が、あと1回はいつのことかと思い調べてみた。
一枚は、ポニー・キャニオンから1992年3月に発売されているウィーン・ヴィルトゥオーゼンのデビュー盤で、協奏曲はこの団体による室内楽編曲版による演奏とのこと(カップリングはモーツァルトの五重奏)。
もう一枚も、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンとの録音(1999年11月29日府中の森芸術劇場ウィーン・ホール)で、結成15周年記念アルバムとしてエクストンから発売されている。オッテンザマーはバセット・クラリネットを吹いているらしい。
ということで、上記2枚とも私は持っていないのではっきりとは分からないが、正しい情報であるならばオッテンザマーの録音は全部で4種類ということになる。
ついでに以下、ウィーン・フィルの歴代首席奏者
http://zauberfloete.at.webry.info/201107/article_16.html
による録音も調べてみた。
○ウラッハ/カラヤン=ウィーン・フィル(EMI/1949)
○ウラッハ/ロジンスキ=ウィーン国立歌劇場O(Westminster/1954)
○プリンツ/ミュンヒンガー=ウィーン・フィル(DECCA/1962)
○プリンツ/ベーム=ウィーン・フィル(DG/1972)
○シュミードル/バーンスタイン=ウィーン・フィル(DG/1987・88)
○エルンスト・オッテンザマー/ヴィルトナー=ウィーン・モーツァルト・アカデミーO(NAXOS/1989)
○エルンスト・オッテンザマー/ウィーン・ヴィルトゥオーゼン(CANYON/1992頃?)
○エルンスト・オッテンザマー/ディヴィス=ウィーン・フィル(PHILIPS/1992)
○エルンスト・オッテンザマー/ウィーン・ヴィルトゥオーゼン(Exton/1999)
○シュミードル/ボルトン=ザルツブルク・モーツァルテウムO(Oehms Classics/2005)
○ダニエル・オッテンザマー/グッドウィン=ザルツブルク・モーツァルテウムO(SONY/2014)
トイブルの録音もあったような気もするが五重奏だけだったのだろうか・・・。ボスコフスキーとハーイェクの録音は私の知る限り存在しないと思う。

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