赤とんぼ

「音楽は何語?」(傳田文夫著)の中の、「演奏における日本人特有のリズム処理」という章に、日本人はリズムを壊したい、曖昧にしたいという潜在意識があるという指摘があり、特に歌曲に明確なリズムが感じられないことが指摘されている。例として挙げられているのが山田耕筰作曲の「赤とんぼ」。
http://zauberfloete.at.webry.info/201509/article_14.html

さてこの曲、あらためて考えてみると三拍子なのか四拍子なのか、弱拍から始まっているのか一拍目から始まっているのか、などと迷うのではないだろうか。正解は下記の楽譜(「この道」のような変拍子ではない)。
http://bunbun.boo.jp/okera/aaoo/akatonbo.htm
私は三拍子で三拍目からの開始ではないかと思ったのだが・・。

かと思うと、「おぼろ月夜」のように弱拍から始まっている曲もある。
http://bunbun.boo.jp/okera/w_shouka/s_jinjou5_6/j60_oborodukiyo.htm
この曲の場合、一拍目から始まってもそれほどおかしくはないと思う。

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