有元利夫展2014/2

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2月24日は有元の命日(今年で29年になる)。昨年は行けなかったが、例年この時期に開かれる有元利夫展を観た(小川美術館)。半蔵門駅を出た交差点の角にあった花屋はなくなっていたし、途中のガソリンスタンドもなくなり、その先の道沿いには新しい大きなマンションも建設中で、辺りの景色も少しずつ変わっていく。それにしても「ぴあ」はいつ移転したのだろうか・・・。
http://zauberfloete.at.webry.info/200602/article_19.html
http://zauberfloete.at.webry.info/200903/article_5.html
http://zauberfloete.at.webry.info/201003/article_1.html
http://zauberfloete.at.webry.info/201203/article_5.html

今回は閉館間際だったせいもあり、人もきわめて少なく、ひとりでゆっくり鑑賞することができた。館内に入った瞬間から有元の世界に戻ってきたことが感じられ懐かしい。
「エテルナ」、「春の少女」、「星の運行」、「ある経験」、「百合」、「出現」、「厳格なカノン」、「花降る日」、「春のロンド」、「雲を創る人」、「ささやかな時間」ほか多くの作品にまた再会できたことを嬉しく思う。

作家本人は亡くなっても、優れた芸術作品というものは永遠の時間を獲得している。特に絵画の場合、それは実体としても存在しているが、結局は一人ひとりの心の中にしまわれているのだろう。その記憶/感動は繰り返し本物の作品に接するたびに、より鮮明化されていくような気がする。

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