ベルリン・フィル/ジルヴェスター・コンサート2013

録画しておいた「プレミアム・シアター/ベルリンフィルのジルヴェスター・コンサート2013」を観た。指揮はサイモン・ラトル、2013年12月31日、ベルリン・フィルハーモニーでの収録。会場にはメルケル首相の姿もあった。今回の曲目は下記の通り。
○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品46第8
○プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26/ピアノ: ラン・ラン
○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第1
○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第2
○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第7
○ヒンデミット:交響的舞曲第3番 (ヒンデミット)
○ハチャトゥリアン:バレエ組曲「ガイーヌ」から
剣の舞、クルドの若者の踊り、ガイーヌのアダージョ、レズギンカ舞曲
○ブラームス:ハンガリー舞曲第3番ヘ長調
○ブラームス:ハンガリー舞曲第1番ト短調
ということで、「舞曲」をコンセプトにしてのコンサートだったようだが、プロコフィエフのコンチェルト(プロコフィエフの協奏曲の中では最も有名な作品の一つらしい)や、ヒンデミット、「剣の舞」以外のハチャトゥリアンなど、あまり馴染みのない曲目が少なくなかった。スラブ舞曲やハンガリー舞曲も名曲とは思うが、楽しさという意味ではやはりウィーン音楽には及ばない。
ベルリン・フィルは「剣の舞」で打楽器(?)が早く飛び出すというアクシデントもあったが、コンマス樫本以下、秀演だったと思う。11月に入団したばかりの第一ソロ・チェロ奏者の Bruno Delepelaire
http://zauberfloete.at.webry.info/201401/article_18.html
が弾いていたほか、ピッコロ/第2フルートを吹いていたのが Egor Egorkin だろうか。そして、2番ファゴットは珍しく Sophie Dartigalongue
http://zauberfloete.at.webry.info/201309/article_8.html
が吹いていた。彼女の楽器はピュヒナーのように見えたが・・。
木管トップはブラウ、ケリー、フックス、シュヴァイゲルト。

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この記事へのコメント

jsbachpro
2014年02月02日 13:39
こんにちわ。
私が「剣の舞」を聞いたのでは、笛が間違えたのではないでしょうか。
また、たしか半年位前に放送のあった
ヤンソンス コンセルトヘボウのガラ・コンサートのような演奏会で
ラン・ランが第3協奏曲の1楽章のみを弾くのをみて、
たまげてしまいました。
ラン・ランは聞いたことが無く、容貌から毛嫌いをしていたのでした。
それが今回全楽章を聞けるということで楽しみにしていたのですが、
期待通りにすばらしい。でもひょっとすると、聴くよりも映像つきの方がより効果的なのかもしれません。
フィルハーモニーの聴衆の1楽章の後の拍手は当然です。
私のjsbachproのproはプロコフィエフをもじっており、
プロコフィエフは大好きなので、オペラ(プロコのオペラ?と思われるかもしれませんが、)もすべて所有している次第です。
ピアノ協奏曲は5曲あるのですが、3番は最も親しみやすく、有名です。
ちなみにプロコフィエフのオペラは次のとおりです。
歌劇「マッダレーナ」
歌劇「賭博者」
歌劇「3つのオレンジへの恋」
歌劇「炎の天使」
歌劇「修道院での婚約」
歌劇「セミョーン・カトコ」
歌劇「戦争と平和」
歌劇「真実の人間の物語」
2014年02月03日 19:11
jsbachproさま
プロコフィエフでやったことがあるのは「古典交響曲」、知っているのは「ピーターと狼」、あとは「3つのオレンジへの恋」の行進曲、「ロミオとジュリエット」、「キージェ中尉」の一部くらいでしょうか。いずれにしても、演奏するのは難しそうです。

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