ビシュコフ=N響演奏会

ビシュコフ=N響の演奏を二週に渡って観た。演奏自体は特にどうということもなかったが、気になった点をいくつか。まず、前回のヴェルディ:レクイエムの時の楽団員(弦楽器群)の並び方について。つい最近のメータ=ミュンヘン・フィルと同じように指揮者から見て両側の弦楽器が、指揮者をはさんで直線状に広がるのではなく、V字型(というか扇型)に並んでいたこと。ミュンヘン・フィルの場合、ホールのステージを上から見ると、指揮者の立つ位置を頂点に尖った形になっており、それに沿って並んだ結果そのような配置になった訳だが、今回のN響の場合、NHKホールであり、ステージの客席側のラインに対し、指揮者の両側の弦楽器群がプルトが下がるに連れてステージの内側にだんだん引っ込んでいくという並びになっていた。
このような並びの方が、弦楽器全体が近づいて一体感が増す上に、両側の弦楽器の人たちが指揮者を真横から見るのではなく、斜め前から見る形になるので弾きやすいのではないかという気もする。

あと、私はちゃんと見ていなかったので気付かなかったのだが、この演奏会でメゾ・ソプラノのソリストが、譜面台上に楽譜の代わりにiPadを置いて歌っていたらしい。
iPadについては「ららら♪クラシック」の質問コーナーでも取り上げられていたが、実際にステージで使っている人がいたとは驚く・・・。
もう一点は、「幻想」の前半の現代曲で、佐藤女史が吹いていたコントラ。最近普及が進んでいるコントラフォルテではなく、ベルが途中から(?)上というか前を向いたコントラファゴット。つい最近も見たような気もするが、最新モデルなのだろうか・・・。

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