ハーディング=サイトウ・キネン・オーケストラ

録画しておいたダニエル・ハーディング=サイトウ・キネン・オーケストラのコンサートの放送を観た(BS朝日)。2012年8月キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)における収録。
サイトウ・キネン・オーケストラ2012は、例年通り豪華メンバーで構成されている。
http://www.saito-kinen.com/j/program/sko_mem/sko_mem.shtml
特に金管は、バボラク、タルコヴィという二人が加わり最強メンバーになっている。木管もズーン以下、Obトーンドゥル(シュトゥットガルト放送響首席)、Clモラレス(フィラデルフィアO首席)、Fgゴールドバーグ(元ニューヨーク・フィル首席)など。ティンパニはゼーガース。
さて、「アルプス交響曲」、ハーディングの指揮は意外に堅実で大人しい(?)演奏。全般的にもう少し大胆な演奏を期待していたのではあるが・・・。それにしてもシンバルを3人で演奏するとはハーディングの指示なのか。
とはいえ、優れたメンバーによる演奏は素晴らしいものではあった。まず、タルコヴィ、練習番号70の先のDや、その少し先の練習番号75の難所なども見事に吹き切っていた。そしてバボラクも余裕綽々の完璧な演奏、練習番号134のオルガンに続くソロも素晴らしかった。
それにしても、日没(練習番号129)以降、確かにメロディはトランペットとトロンボーンなのかも知れないが、カメラまでそれを強調していたのはやや期待外れ。ここでの主役はやはりヴァイオリンではないかと思うのだが・・・。その意味でもカラヤンの演奏は忘れ難いものである。
http://zauberfloete.at.webry.info/200605/article_5.html

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