京急ダイヤ改正

京急蒲田付近の高架化工事が完成し10/21からダイヤが改正された。今回の改正のポイントは、品川/都心方面と羽田空港間の所要時間の短縮、「快特」の本数倍増、および横浜方面~羽田空港間の所要時間の短縮、「エアポート急行」の倍増などであり、京急蒲田~品川間の各駅停車駅(快特・特急・急行の止まらない駅)を利用する人たちにとっては、あまり直接関係はない。とはいえ、朝夕ラッシュ時以外の急行廃止により、日中の普通(各駅)本数は上下線とも従来の約6本から9本に増え(普通京急蒲田行きというのも新設された)、その意味では便利になったと言えるだろう。
たまたま今日、横浜に行く用事があったので、普通電車の先頭車両に乗ったのだが、京急蒲田に近づくにつれ、車内はカメラを持ったマニアたちで大変な混雑となった。平和島駅を過ぎてからの高架線の眺めは既に上り線が開通していたので、それほど真新しいものでもなかったが、梅屋敷駅のすぐ先から始まる高架線(3階)はまた異なった景色ではあった。京急蒲田駅も3階(主に下り線用)の使用が新たに開始された。

しかし、問題点が発覚。帰りに横浜から快特の先頭車両に乗車して京急蒲田駅で乗り換え用としたところ、1分後発の普通に乗れないという事態が発生した。
京急蒲田駅はホームの長さが389m(新幹線のホームより長い!)、島式ホームと切欠きホームが直列に並んでいるという構造になっている。

切欠きホーム(Wikipediaより)
単式または島式のプラットホームの一部を切り取り、そこに行き止まりの線路を設けたもの。プラットホームの数はそのままで線路を増やすことができるが、有効長が短くなる、乗換の際の移動距離が長くなる欠点もある。幹線から支線が分岐する駅や、地下駅でプラットホームの増設が困難な場合に用いられる。切欠きとならない側のホーム番号は変わらないことが多い。


下記の駅構内図を参照。
http://www.keikyu-ensen.com/stationDetail/12
つまり、横浜寄りのホームが一部切り取られ、ここに6両編成(18m×6=108m)の車両が停車でき、品川寄りの切り取られていないホームには12両編成(18m×12=216m)の車両が停車できる(2本の電車が同じホームにタテに並んで停車する)という構造になっている。
私は8両編成の快特の先頭車両に乗っていたため、後ろに控えている普通に乗るためには、18m×8=144m+αmを歩かなければならなかった訳で、その距離は普通に歩いたら1分では着かない距離である。
横浜方面からの上り、快特に乗って京急蒲田駅で乗り換えようとする人(京急蒲田~品川間の各駅停車駅を利用する人)は、できるだけ後ろ(横浜寄り)の車両に乗った方が良い。

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  • 京急蒲田駅

    Excerpt: 昨日の午前中、横浜方面へ出かける用事があり京急蒲田駅で普通電車を降り、乗り換えるために下り(三崎口方面)3番線ホームで快速特急を待っていた。 http://www.keikyu-ensen.com/.. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2013-01-03 10:32