フランクフルト→リューデスハイム→ケルン→ブリュール→ホッケンハイム

旅行二日目、曇りで気温は低めで寒い。8時過ぎにはホテルを出発し、マインツ近郊からライン川沿い(世界遺産ライン川渓谷)からリューデスハイム(ワイン醸造で知られる)へ向かう。
三十数年前にも訪れたドロッセルガッセ(つぐみ横丁)は、まだ朝早かったせいか開いている店は数件。通りを歩いても当時の記憶はまったく蘇ってこなかった・・・。
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突きあたりを右に折れて少し行った店(日本人スタッフがいる)で、ツアーに組込まれたワイン試飲会。老舗ワイナリー直営店で、100€以上で送料無料とのこと。カビネットからトロッケンベーレンアウスレーゼまで9種類も飲ませてもらう。ラインガウ産という辛口のアウスレーゼ(500ml/31.5€)はなかなか美味しく、珍しいロゼのアイスワイン(375ml/58.5€)も試飲。が、二種類あったアイスワインはいずれも香りにやや乏しく、トロッケンベーレンアウスレーゼ(375ml/52.5€)も、それほど飲んだことはないとはいえ、価格のワリには感動に欠けるもの。カビネットも、もちろん美味しくはあったが21.5€ではやはり安くはない。
再び通りの入り口付近に戻り、ちょうど開店した土産物屋を覗いていて、二人目の天使を発見。
Hubrig Volkskunst社(http://www.hubrig-volkskunst.de/hubrig-volkskunst.asp?Katalog=2&Jahreszeit=winter&PN=4&UG=&HG=11)の製品。Wendt & Kuehn社のものに比べ、楽器も精巧でドレスや表情もよくできている。これで16.8€と、かなりのお買い得。
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10時過ぎにKDライン観光船船着場からライン川クルーズに出発。船内は観光客(日本人ツアー6団体ほか)でほぼ満員。
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しばらくデッキに出ていたがあまりの寒さのため船内に戻り、座って窓から崖に建つ城などを眺める。グラスワイン(5€)を注文、おそらくラインガウ産でやや若い感じはしたが辛口で美味しかった。
ローレライが見える頃、再びデッキに上がる。
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乗船後約1時間40分、ザンクト・ゴアというところで下船。近くのレストランで昼食。ここでもまたワインを飲むが、船内で飲んだワインに近い味で美味しかった。
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再びバスで約140km、ケルンへ移動。私にとって二度目のケルン、大聖堂はもちろんそのままだったが、三十数年前に比べると、街自体はかなり近代化されたような印象を受ける。
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外壁の一部は工事中。内部のステンドグラスも美しかった。
観光スケジュールの遅れのため当初の予定はかなり縮小され、大聖堂(世界遺産)周辺のみの観光だけとなる。

続いてケルン近くのブリュールにある、アウグストゥスブルク宮殿(世界遺産)へ。ここは18世紀半ばに建てられたケルン大司教の城館とのことで、広大な庭園を持つ美しい宮殿。内部の吹き抜けの階段の間は素晴らしかった。
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宮殿のドイツ人ガイドさんが、いやに丁寧な解説をしてくれたおかげでずいぶん時間がかかり、予定をますますオーバーすることとなる。
そして帰り際に通った小さな売店兼事務所に、絵葉書などに交じってCDが3~4種類並べてある。何かと思ってよく見ると、先日亡くなられたヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮ケルン室内Oの演奏によるハイドン:交響曲44・45・49番と、モーツァルト:交響曲第40・41番、あとはグレゴリオ聖歌などでいずれもNAXOS/DAS MEISTERWERKシリーズのもの。
NAXOSのハイドン交響曲全集の中でも、ヘルムート・ミュラー=ブリュールの演奏は私が最も気に入っているもの。これまで中期の作品を中心に既に7枚持っているが、このCDは初めて見るもので、その存在すら知らなかった。迷わず即購入、おまけに6.9€と格安だった(モーツァルトの方も買っておけば良かったと後になって思う)。
再びバスに乗り約250km、ハイデルベルク近くのホッケンハイムという街へ。ホテルに着いたのは結局21時前となる。

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