モーツァルト:オーボエ四重奏曲/ローター・コッホ&ベルリンフィル・ゾリステン

ローター・コッホによるモーツァルト:オーボエ四重奏曲は下記の3種類の録音がある。
○ベルリンフィル・ゾリステン(DG/1965)
○アマデウス四重奏団(DG/1975)
○ブランディス四重奏団(NIMBUS/1995)
アマデウス四重奏団(ブラウによるフルート四重奏曲との組み合わせ)はCD化されており、ブランディス四重奏団との録音も、レーベルが異なってはいるが現時点でも入手可能だと思う。そして、最も優れた演奏である(何十年も聴いていないので確信は持てないが)ベルリンフィル・ゾリステンとの録音は未だCD化されていない。オリジナルLPは独DG/SLPM18996 で、ライスターが吹くクラリネット五重奏曲と組み合わされ1965年に発売されている。私が持っていたのはレゾナンス・シリーズのLPだった。
ところが最近、たまたまネット検索していたところ、下記のような情報が・・・。
http://www1.library.city.sumoto.hyogo.jp/avmok.asp?tilcod=671942&mngkbn=03&style=
これはまさしく、上記のコッホの最初の録音のCDであり、さらに、私がCD化を切望しているブラウンが吹くモーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ
http://zauberfloete.at.webry.info/200701/article_20.html
も一緒に収録されている。
近くにあればぜひ借りに行きたいと思い、洲本市立図書館というのはどこにあるのか調べたところ何と兵庫県(!)。
念のため、この全集はどのようなものかと調べてみたところ、下記のものであることが分かった。
http://www.elx.co.jp/music/complete/mozarts.htm
問合せてはいないが、常識的にはバラ売りしてくれるとは思えない。大金持ちであれば、この一枚のために20万円くらいすぐ出せるのだろうが・・・。
なお、この全集、演奏者の欄をよく見るとフルート四重奏曲は、ツェラーとベルリンフィル・ゾリステン(オリジナルLP:独DG SLPM138997)のように思える。この演奏も実は未だにCD化されていない名演である。
全集に組み込めるということは日本国内で制作可能ということであり、であるならば、ぜひ両盤ともCD化して欲しいと思うのは私だけではないだろう。

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  • モーツァルト: オーボエ四重奏曲・フルート四重奏曲

    Excerpt: タワーレコードから、コッホのオーボエ四重奏、ツェラーのフルート四重奏曲が復刻された。1200円という価格でこのような名演が復刻されたことは大変喜ばしい。 http://tower.jp/item/3.. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2012-12-14 23:02
  • トーマス・ブランディス氏ご逝去

    Excerpt: ベルリン・フィルHPにブランディス氏の訃報が載っている。 https://www.berliner-philharmoniker.de/en/news/detail/death-of-thomas-.. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2017-04-04 21:20