ウィーン市内観光

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旅行五日目はウィーン市内観光、天候は曇りでかなり寒い。バスに乗り、まずシェーンブルン宮殿へ。ずっと以前から写真でしか見たことのなかった風景が眼前に広がる・・・。広大な敷地、そしてひじょうに美しい建物。
ガイドさんによれば館内の見学は団体毎に分刻みの予約制とのこと。代表的な部屋(全部で1441室あるらしい)を回ってから庭園へ。ここでもクリスマス・マーケットが開かれており、店を見ているうちに何とファゴットを吹く天使を発見。安くはなかったが滅多に手に入らないものだけに即座に購入した。
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バスで市内に戻り、まずリンク(中心部を取り囲む環状道路)を一回り。オペラ座、王宮、博物館、市庁舎、劇場、国会議事堂と素晴らしい街づくりがされている。シュテファン寺院手前でバスを下車。壮大な建物に圧倒される。内部も荘厳な雰囲気。
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昼食後、郊外のウィーンの森観光へ。小雨も降りだしさらに寒くなってくる。
ウィーンの森といっても、有名なハイリゲンシュタットではなく、ウィーン市内から南西のハイリゲンクロイツ、マイヤーリンクというところ。そこの修道院と教会を訪れる。前者は、中世の修道院施設がほぼ完全に保たれており、後者はハプスブルク家の歴史にとっては重要な意味を持っているところとのことで美しくはあったが、やや期待外れ(なお、1月からの当ツアーではこの時間帯はベルヴェデーレ宮殿を訪れるとのことで、その方がプランとしてははるかに優れていると思う)。
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その後再び市内に戻り、オペラ座前で一旦解散となる。
予想外の空き時間ができたため、まず近くの分離派会館(Secession)へ行く。
もう暗くなっており小雨も降っていたため、外観はあまり見ることはできなかったが、地下にあるクリムトの連作壁画「ベートーヴェンフリース」だけはゆっくり鑑賞。ちょっと高い位置にあるのでやや遠かったもののさすがに素晴らしかった。
http://www.secession.at/beethovenfries/index.html
続いてオペラ座内にある音楽ショップの「アルカディア」に行ってみる。ガイドブックでは「音楽をモチーフにした小物など、おみやげになりそうな品がぎっしりあって楽しい」とのことだったが、ほとんど購買意欲をそそるものはなく期待外れ・・。それにしても夜のオペラ座の外観は美しかった。
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「アルベルティーナ」の地下で夕食となるが、ここ(美術館)もできれば行ってみたかった。

以下余談だが、上記クリムトの「ベートーヴェンフリース」をジャケットに用いたのがアバド=ウィーン・フィルによるベートーヴェン交響曲全集(DG)だったが、ザルツブルクで観たココシュカの「Die traeumenden Knaben」
http://zauberfloete.at.webry.info/201111/article_17.html
をジャケットに用いたのが、完成しなかったハイティンク=ベルリン・フィルによるマーラーの交響曲全集(PHILIPS)。なお、交響曲全集のジャケットとして印象深いのは、バーンスタインによる2度目のマーラー全集(DG)のジャケットに使われたエルテ。あのシリーズは本当に素晴らしかった(以下、WEB美術館というサイトより引用)。
http://www1.megaegg.ne.jp/~summy/lp/erte.htm

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    Excerpt: クリムト展を観た(5/14東京都美術館)。それほど混雑しておらずゆっくりと鑑賞することができた。 https://klimt2019.jp/ 「ウィーン・モダン展」 https://zaub.. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2019-05-15 22:21