秋の演奏会終了~その1~

私がお手伝いさせていただいている某企業オケの演奏会を終えた。
初めて参加させていただいからもう10年近くが経つ。正団員は現在3名いらしゃるので、今回は前半のみの出演。序曲(ロッシーニ:「セビリアの理髪師」)の1stと中プロ(グリーク:ピアノ協奏曲)の2ndを吹かせていただいた。
若い頃は別に何とも思わなかったのだが、今回はいやにこの序曲のソロが不安でならなかった。高いGisやAは鳴りにくい上に音程が決まり難く、Gisはヘタをすると出し損なう恐れも・・・。練習もあまり回数は多くなく吹く機会も数回しかなかったのでますます不安が高まっていたが、音量についてはリハーサルの時に客席で聴いてもらい、一応大丈夫そうだったので一安心。本番も何とか恥ずかしくない程度の演奏にはなったかと思う。今回は私にとって初体験のベーレンライター版。
http://zauberfloete.at.webry.info/201109/article_10.html
直前になって、あらためて指揮者に確認したところ、上昇のスケールはスラー・スタッカートではなくスタッカートで、ということになったため、従来版との折衷形となった。
が、今回は各種CDを聴いたことが歌い方のヒントになった。注意深く聴いてみるとそれぞれの演奏の仕方が微妙に異なっていることがわかり、ひじょうに興味深かった。自分で考えることも重要だが、やはりまずいろいろな演奏を聴いてみることは大切であることを再認識した。

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  • ベルリン・フィル ジルヴェスター・コンサート2011

    Excerpt: 録画しておいたプレミアム・シアター(NHK-BSプレミアム)を観た。2011年12月31日ベルリンでのコンサート、指揮はラトル、ピアノはキーシン。曲目は下記の通り。                  .. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2012-01-23 00:02