「パレスチナの子どもの神さまへのてがみ」

波多野睦美が歌う「猫の歌」に収められている「パレスチナの子どもの神さまへのてがみ」という歌がずっと頭からはなれない・・・。
http://zauberfloete.at.webry.info/201108/article_10.html
難民キャンプの子どもたちの絵本からとったことばに高橋悠治が曲を付けたという。クリストファー・ハーディのパーカッションと高橋が弾く(ちょっと調子っぱずれの)トイ・ピアノの伴奏で波多野が明るく歌う。調性やメロディラインといったものはあまり感じられないのだが、三者が一つになった何とも言えない不思議な雰囲気に満たされている・・・。明るく、可笑しく、切なく、そして哀しい。
歌詞を以下に記す(作詞は不詳となっているので著作権的にも問題ないと思うが)。

パレスチナの子どもの神さまへのてがみ

かみさま
あなたのひこうきがまいにちやってきます
きのうもぼくたちのテントに
ばくだんをおとしていきました
ぼくははしっていわかげにかくれました
わらってわらってわらいました

かみさま
いつもたべものをさがすごみばこを
どこへもってっちゃったの
はやくかえしてね
おねがい

かみさま
ぼくたちのもちものぜんぶ
ておしぐるまにおさまります
おとうさんがおしてゆきます
たすけてよかみさま

ねえかみさま
かあちゃんはいつかむかしのうちへかえるといいます
ぼくはじぶんのへやにねて
ともだちとあそべるんだ
ほんとにそんなひがくるかしら

かみさま
おねがい
せんそうをやめさせて

かみさま
ぼくたちはきぼうをもっています


なお、冒頭の一節は下記のサイトで試聴できる。
http://listen.jp/store/album_avcl25732.htm

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