モーツァルト:クラリネット協奏曲(ペーター・シュミードル)

「ドリームライフ~CD&DVD廃盤セール」でもう一枚購入したのが、シュミードル独奏/バーンスタイン=ウィーン・フィルによるモーツァルトのクラリネット協奏曲(890円だった)。
1987年、ウィーン・コンツェルトハウスでの演奏。DGがライブ録音した同じ組合せの演奏と時期、場所とも全く同一のものだが、やはり映像というのは情報量が多いことを実感した。
オケはコントラバス4名は確認できたがヴァイオリン等の人数ははっきりとは分からなかったが小編成であることは確か。コンマスはキュッヒル、トップサイドはヒンク、2プルト表はホーネク。右手にチェロ、トップはバルトロメイ、コントラバスはポッシュ。
管はフルーリー&フェデルセル、ツェーマン&エールベルガー、トムべックJr&ヤネシッツ父。トムべックはウィンナではなく(おそらくパックスマンのハイF)ダブルホルンを吹いていた。なお、CDでも聴かれたが、第一楽章ソロが出る前のヴァイオリンとフルートによる十六分音符のパッセージは通常の全スラーではなく独自のアーティキュレーションを付けている。
第九の映像
http://zauberfloete.at.webry.info/201011/article_9.html
から17年後のもので、音質、画質ともかなり良くなっており、UNITELの映像に近い仕上がりとなっている。監督はハンフリー・バートン。
シュミードルはこの時46歳。若々しく、颯爽とした演奏でテクニック的にも完璧、音楽的にも素晴らしい。やはり映像があるとドイツ管の指遣いの違い、ブレスの取り方、歌い方など興味は尽きない。管楽器奏者の人は必見のものと思う。

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