ボストン美術館展

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終了間近(6/20まで)のボストン美術館展を観た(森アーツセンターギャラリー)。「名画のフルコース」というコピー通り、ミレー、ドガ、セザンヌ、モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソなど80点の展示で大変見応えがあった。超混雑を予想して出かけたが開館直後だったせいかそれほどでもなく幸運だったと思う。
肖像画、宗教画、日常生活、風景画、静物など8つのテーマに分けての展示だったが、圧巻だったのは「モネの冒険」と題された6番目の一室。
「アルジャントゥイユの雪」、「積みわら(日没)」、「ルーアン大聖堂の正面とアルバーヌ塔(夜明け)」、「睡蓮の池」など全10点が集められ、どれもひじょうに素晴らしかった。大満足。
他にもレンブラント、エル・グレコ、コロー、ロートレックなどの名作が並ぶが、私がとりわけ気に入ったのが、ルノワールの「ガーンジー島の海岸の子どもたち」。きわめて明るい色調の画面の中に生き生きと描かれる子どもたち。特に中央の女性はルノワールらしからぬ(?)表情で印象的だった。
あと、コローの「鎌を持つ草刈り人」。タイトルから受けるイメージとはまったく異なる若い女性が佇んでいる絵で、私好みの作品。確かに以前、観たことがあると思う。
そして、ゴッホの「オーヴェールの家々」。色彩、構図、仕上げ、どれをとってもゴッホ以外の何物でもなく、数ある作品の中でも圧倒的な存在感があった。

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