ル ブーランジェ ドミニク・サブロン

赤坂に移転して以来、会社のビルの1Fに併設されている「マキシム・ド・パリ」の一角にあるこの店、朝、昼、夜、とその前を通るたびにいつも長蛇の列・・。
パリの三ツ星レストランへパンを提供し、パリで最も注目されているブーランジェ(パン職人)の一人、ドミニク・サブロン氏の、日本初進出となる高級ブーランジェリーという。
http://www.panaderia.co.jp/event_report/saibron/index.html
ずっと気になってはいたが、今日帰りがけに店の前を通るといつもより短い列。雨がパラついておりかなり寒かったが並んでみることにする。ふと見ると店の外には、「品薄のため一旦閉店します。18:00から再オープン予定」との張り紙。ちょうど再オープンしてから一時間も経っていなかったということがわかる。20分以上並んでやっと店内へ。中はひじょうに狭く、客が5~6人でいっぱいになるという感じ・・。品揃えも万全ではないようで品数はそれほど多くない。それでも、下記の商品を購入する。
クロワッサン@231円×2/プティチャバタ・オ・オリーヴ@168円/フルート(小型バゲット)@231円→合計861円
せっかくなので、ついでに品川の成城石井にも寄ってブルーデコースを買う。帰ってから、さて、ワインは何にしようかと思い、一瞬ピノ・ノアールにしようかとも思うが、やはり思い直してメドックにする。
そして、興奮気味に試食。皮(専門用語ではクラストというらしい)はカリカリというかパリパり、私がこれまで食べたフランスパンの中でも最も固い部類に属する。そして中身(クラム)は少しむっちりしてふわふわで、その合わさった食感は大変素晴らしく、味もやや淡白とはいえかみしめるとわずかな甘みと粉の味が広がる・・。本当に美味しいパンは何もつけなくても、また他に何も食べなくても十分と思う。あとはワインさえあれば良い。クロワッサンも外見の美しさはもちろん、まわりの硬さ加減、濃厚な味わいもベストで十分満足する・・。
ということで、一応満足はしたがこの価格では美味しくて当然、まして20~30分も並んで買うだけの価値があるかと問われるとやや自信がない。フランスパンは確かにひじょうに美味しかった。が、価格は約2/3のポンパドウルなどでも焼きたては素晴らしく美味しいし、並ばなくてもすぐ買える・・。この店も、並ばなくても買えるのであれば、私もたまには買って帰りたいとは思う。

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  • POMMARD

    Excerpt: 別に誕生日でも記念日でもなかったのだが、とっておきのワイン;MAISON CHAMPYのポマール2006(いただきもの)を開けた。普段、家では安いワインしか飲まないのだが、やはりたまに良いワインを飲む.. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2009-04-03 22:38