年末年始ワインとお酒

年末年始はヘビーなイタリアンやフレンチよりもどうしても和食系が多くなるため、合せるお酒は必然的に白ワインか日本酒ということになる。まぐろの赤身や煮物など赤ワインでも悪くない組合せもないことはないが、個人的にはやはり辛口の白ワインが無難と思う。ベストマッチングである天ぷらを始めとして、白ワインがあればほとんどの料理は美味しくいただける。が、どうしてもダメなのは、おせちで言えば数の子、ごまめ、なます、すばすなどで、魚も種類によっては注意が必要。その意味で日本酒は万能。揚げ物なので多少もの足りないことはあってもダメな組合せはない。やはり和食には日本酒なのだろうか。
○DOMAINE LA CROIX BELLE CHARDONNAY2006 Vin de Pays des Cotes de Thongue
ヴァン・ド・ペイではあるが、ラングドックのベストワインに選ばれたとのこと。シャルドネらしい柑橘系の香り、程よい果実味もあり、淡黄色が美しい。飲み口もすっきりしており、いくらでも飲めそうだった。
○ALSACE 2005 Les Charmes KRITT PINO BLANC
ピノ・ブランはピノ・ノワールの突然変異種で、ドイツではヴァイサーブルグンダーと呼ばれる。私も滅多に飲むことははないが、今回のはかなり美味しかった。香りも白ワインにしては華やかで果実味も豊か、色も濃い目、しっかりとした酸味、ちょっとリースリングに通じる印象もあるがよりボリューム感がありノド越しも良い。あまり安くはなかったが十分満足感はあった。
○FRANCONIA 2003 SILVANER Escherndorfer Lump Kabinett,trockenノルトハイム共同組合
今年のフランケンはエシェルンドルフ村産。「フランコニア」はフランケンの守護女神の名前とのこと。男性的で力強く、それでいてコクもあり、適度な酸味とフルーティさのバランスも良く、久しぶりに美味しいフランケンだった。あまり冷やし過ぎなかったことも香りを引き立てるためには良かったのかも知れない。
○LOUIS CHEVALLIER BOURGOGNE BLANC CHARDONNAY 2004
一応AOCだが決して高いお酒ではない。が、普段飲むには十分な品質。適度に香りもあり、味もヘンなクセもなくシャルドネの良さをしっかり堪能できる。なかなか美味しい。
●REMEAGE Les Vins de Vienne 2005
コート・デュ・ローヌのワインでテーブルワインながら、安いAOCクラスとは比較にならないほど素晴らしく良い香りとしっかりした味に圧倒された。ブドウはグルナッシュ、シラー、カベルネ、メルロ。
●DONA PAULA Merlot 2005
アルゼンチンワイン。しっかりした赤でメルローらしい滑らかさと心地よさ、併せてほどよいボリューム感があり、のみ応えも十分でかなり満足できた。

☆出羽桜吟醸酒「桜花」2007.11
山形県天童市のお酒。私も保守的なので、つい飲み慣れたブランドを選んでしまう。相変わらずフルーティな香り、きわめて口当たりの良い、それでいてしっかり飲み応えもある上品な味。
☆菊正宗 樽酒
高いお酒ではないが、吉野杉の爽やかな香りが味を引き締める。ノド越しも素晴らしい。やはりお正月はこれに限る。

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