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zoom RSS テーマ「テレビ」のブログ記事

みんなの「テレビ」ブログ

タイトル 日 時
N響第1863回定期公演
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1863回定期公演の模様で曲目等は下記の通り。 ○シューマン:歌劇「ゲノヴェーヴァ」序曲 ○シューマン:チェロ協奏曲イ短調作品129 ○バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007から「プレリュード」 ○シューベルト:交響曲第8番ハ長調 D.944 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ○チェロ:ターニャ・テツラフ ○収録:2017年6月30日/NHKホール ...続きを見る

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2017/08/15 21:22
BPhヴァルトビューネ・コンサート2017
録画しておいた「プレミアムシアター」後半を観た。先月7月1日に開催された「ベルリン・フィル ヴァルトビューネ・コンサート」。天候は雨、7月とはいえ寒そうな雰囲気ではあった。曲目などは下記の通り。 ○シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」 ○ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」から「ワルハラ城への神々入城」 ○ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」から「ジークフリートのラインの旅」 ○ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」から「ジークフリートの葬送行進曲」 ○ワーグナー:楽劇「ジークフリート」か... ...続きを見る

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2017/08/03 20:57
WPhシェーンブルン夏の夜のコンサート2017
録画しておいた「プレミアムシアター」前半を観た。今年5月25日に開催されたWPhによる「シェーンブルン夏の夜のコンサート」。いつも思うのだが、「夏の夜」にしてはマフラーをしている人も少なくないので、当日の気温を調べてみたところ、最低11℃/最高17℃とのこと。これではまだ寒い。 https://www.accuweather.com/ja/at/vienna/31868/may-weather/31868 曲目などは下記の通り。 ○ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」 ○ドヴォルザーク:歌劇「... ...続きを見る

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2017/08/02 21:08
ソフィー・ダルティガロング/ファゴット・リサイタル
録画していおいた「クラシック倶楽部」を観た。今回はソフィー・ダルティガロング/ファゴット・リサイタル、曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:無言歌 作品109 ○ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第2番ト短調 作品5第2 ○ケックラン:ファゴット・ソナタ 作品71 ○サン=サーンス:ファゴット・ソナタ 作品168 ○ファゴット:ソフィー・ダルティガロング ○ピアノ:沢木良子 ○収録:2017年6月4日/武蔵野市民文化会館小ホール ソフィー・ダルティガロングは1991年フランス生... ...続きを見る

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2017/07/27 22:17
フィルハーモニア管弦楽団来日公演2017
「クラシック音楽館」を観た。今回はフィルハーモニア管弦楽団来日公演、曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「命名祝日」作品115 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37/ピアノ:チョ・ソンジン ○モーツァルト:ピアノソナタ第12番K332から第二楽章/ピアノ:チョ・ソンジン ○ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92 ○シベリウス:組曲「ペレアスとメリザンド」から「メリザンドの死」 ...続きを見る

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2017/07/17 21:06
「ドン・キホーテ」/ヨーヨー・マ&ヤンソンス=バイエルン放送響
録画しておいた「プレミアムシアター」の後半、マリス・ヤンソンス=バイエルン放送交響楽団の「ドン・キホーテ」を観た。曲目、ソリストなどは下記の通り。 ○リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」作品35 ○マスネ:歌劇「ドン・キホーテ」から間奏曲第2番「ドゥルシネア姫の悲しみ」 ○エリソンド:「ラテンアメリカ舞曲」から「ブエノスアイレスの秋」 ...続きを見る

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2017/07/12 21:55
バッティストーニ
4月の番組改編以降、「ららら♪クラシック」はあまり観なくなってしまったが、たまたま今回リアルタイムでながら視聴していたところ、ソリストに反田恭平が登場したので思わず観てしまった。が、さらに驚いたのは東フィルを指揮していたのがバッティストーニだったこと。 昨年秋に東フィルの首席指揮者に就任以来、その非凡な才能に注目が集まっていたが、私自身、その指揮ぶりを観たのは今回が初めて。が、グリークのピアノ協奏曲の伴奏ということであまり観るべき場面がほとんどなかったことは残念。 N響、読響以外は定期的に放... ...続きを見る

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2017/07/07 22:29
「もうひとつのショパンコンクール〜ピアノ調律師たちの闘い〜」
録画しておいた BS1スペシャル「もうひとつのショパンコンクール〜ピアノ調律師たちの闘い〜」を観た。以前に放送された番組らしいが、私は初めて。うっかり見逃すところだった。 2015年秋に開かれたショパン国際ピアノコンクールでのピアノメーカー4社(スタインウェイ、ファツィオリ、ヤマハ、カワイ)の調律師たちの仕事を追ったドキュメント。 「蜜蜂と遠雷」は同じピアノコンクールが舞台ではあったが、コンクール参加者が主役。今回は「ピアニストから選ばれる」立場としてのピアノメーカー/調律師たちの戦いに密着... ...続きを見る

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2017/06/22 22:49
ザルツブルク復活祭音楽祭2017/楽劇「ワルキューレ」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はザルツブルク復活祭音楽祭2017の「ワルキューレ」。 まず、ドキュメンタリー「カラヤンのフェスティバル〜ザルツブルク復活祭音楽祭50周年」が放送された。出演者は下記の通り。 ○ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者) ○クリスティアン・ティーレマン(ザルツブルク復活祭音楽祭 芸術監督) ○ペーター・ルジツカ(ザルツブルク復活祭音楽祭 総監督) ○イルムガルト・ゼーフリート(オペラ歌手) ○ゲッツ・トイチュ(ベルリン・フィル 元首席チェロ... ...続きを見る

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2017/06/15 22:13
グリゴーリ・ソコロフ/ピアノ・リサイタル
「プレミアムシアター」の後半はグリゴーリ・ソコロフ、ピアノ・リサイタル。ソコロフというピアニストは初めて聞く名前で、まったく先入観なしに聴き始めた。曲目は下記の通り。 ○バッハ:パルティータ第1番変ロ長調BWV825 ○ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調作品10第3 ○シューベルト:ピアノ・ソナタイ短調D.784 ○シューベルト:楽興の時D.780 (以下アンコール) ○ショパン:マズルカイ短調作品68第2 ○ショパン:マズルカ嬰ハ短調作品30第4 ○ショパン:マズルカ嬰... ...続きを見る

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2017/05/30 21:29
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート in パフォス
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は5/1に行われたベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート in パフォス。パフォスと言われても知っている人は少ないと思うが、キプロス島南西海岸の都市。会場はパフォス城近くの野外特設会場で、明るい陽光の下、聴衆のほとんどが帽子着用という炎天下(?)でのコンサート。一応、仮設の屋根と周りはビニール(?)で覆われてはいたが、高温、強風下で条件としては最悪であったのではと思う。各譜面台には楽譜が飛ばないようにクリップが3〜4個付けられていた。 演奏曲目... ...続きを見る

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2017/05/29 23:23
フランクフルト歌劇場公演/歌劇「クセルクセス」
録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。フランクフルト歌劇場公演、演目はヘンデル:歌劇「クセルクセス」、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○セルセ(クセルクセス/ペルシャ王):ガエル・アルケス(メゾ・ソプラノ) ○アルサメーネ(セルセの弟):ローレンス・ザゾ(カウンターテナー) ○ロミルダ(アルサメーネの恋人):エリザベス・サトフェ(ソプラノ) ○アマストレ(セルセの婚約者):ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー(メゾ・ソプラノ) ○アタランタ(ロミルダの妹):ルイーズ・オール... ...続きを見る

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2017/05/26 23:00
諏訪内晶子/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1857回定期公演(2017年2月17日/NHKホール)。前半はパーヴォ・ヤルヴィ指揮、諏訪内晶子のソロでシベリウスのヴァイオリン協奏曲。諏訪内は鮮やかなテクニックと艶やかな音色に加え、ある意味余裕を感じさせる演奏で好演だった。ヤルヴィの指揮も概して速めのテンポ、表現も大胆でオケを煽る場面も見受けられた(第一楽章終盤ではわずかなアンサンブルの乱れもあった)が、N響ともども優れた演奏だったと思う。 特筆すべきはN響メンバーで、篠崎、伊藤の二人のコン... ...続きを見る

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2017/05/16 22:25
ヤルヴィ=N響/シベリウス:交響曲第2番
ヤルヴィ=N響によるシベリウス:交響曲第2番を聴いた(N響第1856回定期公演、2017年2月11日/NHKホール)。熱演だったと思う。一番の特徴はテンポの緩急で、普通であればインテンポで行ってしまうところを、ヤルヴィは頻繁にアクセルを踏み込んではまた戻す、という変化を巧みにつけていた。フレーズを大きく取っているとも考えられるが、いずれにしても音楽の躍動感が増していたことは事実。あまりの急激なアッチェレランドのために、アンサンブルが一部乱れた箇所もあったが、幾分冗長に感じられるこの曲が最後まで変... ...続きを見る

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2017/05/07 23:25
エルプフィルハーモニー こけら落とし演奏会
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はハンブルクに新しくオープンしたエルプフィルハーモニーのこけら落とし公演の模様。 これまで、ヘンゲルブロック=北ドイツ放送響の演奏は、実演、テレビなどで何回か聴いている。 http://zauberfloete.at.webry.info/201205/article_20.html http://zauberfloete.at.webry.info/201509/article_7.html 今回も、(第九終楽章に関しては)期待に違わない... ...続きを見る

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2017/05/04 23:12
「ジャンニ・スキッキ」
録画しておいた「プレミアムシアター」の後半は、ロサンゼルス・オペラ、ウディ・アレン演出によるプッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ジャンニ・スキッキ:プラシド・ドミンゴ ○ラウレッタ:アンドリアーナ・チャッチマン ○ツィータ:メレディス・オーワディ ○リヌッチョ:アルトゥーロ・チャコン・クルス ○ゲラルド:グレッグ・フェダリー ほか ○管弦楽:ロサンゼルス・オペラ管弦楽団 ○指揮:グラント・ガーション ○美術・衣装:サント・ロクアスト ○照... ...続きを見る

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2017/04/26 21:41
笈田ヨシ演出/歌劇「蝶々夫人」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は笈田ヨシ演出 歌劇「蝶々夫人」、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○蝶々夫人:中嶋彰子 ○スズキ:鳥木弥生 ○ピンカートン:ロレンツォ・デカーロ ○シャープレス:ピーター・サヴィッジ ○ゴロー:晴雅彦 ○ヤマドリ:牧川修一 ○僧侶:清水那由太 ○役人(神官):猿谷友規 ○蝶々夫人のいとこ:熊田祥子 ○ダンサー:松本響子 ○父親:川合ロン ○召し使い:関裕行 ○召し使い:松之木天辺 ○村人:重森一 ○村人:山口将太朗 ○... ...続きを見る

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2017/04/24 21:41
ジャニーヌ・ヤンセン/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は「N響 in ベルリン」ということで、パーヴォ・ヤルヴィ=N響によるベルリン、フィルハーモニーでの演奏会。曲目は下記の通り(ただし記事対象はモーツァルトのみ)。 ○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004から「サラバンド」(アンコール) ○マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」 ○ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:パーヴォ・ヤ... ...続きを見る

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2017/03/30 23:04
二期会公演/「トスカ」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。二期会公演による「トスカ」、声楽ソリストなどは下記の通り。 ○トスカ:大村博美 ○カヴァラドッシ:城宏憲 ○スカルピア男爵:今井俊輔 ○アンジェロッティ:山口邦明 ○教会の番人:峰茂樹 ○スポレッタ:高梨英次郎 ○シャルローネ:高橋祐樹 ○看守:大井哲也 ○羊飼いの少年:野沢晴海 ○合唱:二期会合唱団 ○児童合唱:NHK東京児童合唱団 ○管弦楽:東京都交響楽団 ○指揮:ダニエーレ・ルスティオーニ ○舞台美術:アドルフ・ホーエ... ...続きを見る

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2017/03/20 21:40
マエストラ
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はネルソンス=ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団演奏会、後半は女性指揮者特集。曲目等は下記の通り。 ●アンドリス・ネルソンス指揮ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団演奏会 ○ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品 作品6 ○ワーグナー:ウェーゼンドンクの五つの詩 ○ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」 ○メゾ・ソプラノ:クリスティアーネ・ストーティン ○管弦楽:ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ○指揮:アンドリス・ネルソン... ...続きを見る

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2017/03/01 22:11
「ばらの騎士」/ららら♪クラシック
録画していた「ららら♪クラシック」を観た。今回は、最後の夢芝居 〜リヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」〜。カラヤン=ウィーン・フィル/シュヴァルツコプフ、ユリナッチ、ローテンベルガーの映像を用いながら、分かりやすく解説されていた。 http://www.nhk.or.jp/lalala/archive.html 「美しい恋の終わり」というテーマに焦点を当て、岡田暁生氏の話も納得のゆくものだった。そして確かに、同時代の「トスカ」、「道化師」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」など(すべて私が... ...続きを見る

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2017/02/16 21:30
バボラーク・アンサンブル演奏会
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。2016年11月26日第一生命ホールで行われたバボラーク・アンサンブル演奏会。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K407 ○モーツァルト:ホルン協奏曲第4番変ホ長調K495(カデンツァ:バボラーク) ○モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調K447(カデンツァ:バボラーク) ○モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプスK618 ...続きを見る

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2017/02/10 22:31
ミラノ・スカラ座開幕公演/「蝶々夫人」
録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。今回はミラノ・スカラ座開幕公演、プッチーニ:「蝶々夫人」。昔から、アリア「ある晴れた日に」はもちろん、だいたいのストーリーも知っているオペラであったにもかかわらず、全曲を観たのは今回が初めて。なお、今回は改訂後の慣用版ではなく初演時の形という(どこが違うのかは全くわからない)。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○蝶々さん:マリア・ホセ・シーリ ○スズキ:アンナリーザ・ストロッパ ○ピンカートン:ブライアン・イーメル ○シャープレス:カルロス... ...続きを見る

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2017/02/04 22:19
NHKニューイヤーオペラコンサート
録画しておいた「NHKニューイヤーオペラコンサート」を観た。ヘンデルのオペラでは鈴木雅明=バッハ・コレギウム・ジャパンが登場し、ソリストともども素晴らしい演奏を聴くことができた。しかし、全24曲中、私が知っていたのはモーツァルトなど7曲のみ。オペラに関してはまだまだ素人であることを実感する。 クラシック音楽好き(?)の私ではあるが、「一応知っている」と言えるオペラ/オペレッタは、モーツァルトの主要な作品と、「メリー・ウィドウ」、「トスカ」、「こうもり」、「ばらの騎士」、「セヴィリアの理髪師」、... ...続きを見る

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2017/01/05 22:56
WPhニューイヤーコンサート2017/ドゥダメル
今年のニューイヤーはドゥダメル。ニューイヤーコンサートの指揮者としては最年少とのこと(これまでは、マゼル:50歳、ヴェルザー=メスト:51歳、ムーティ:52歳にそれぞれ初登場しているので断トツに若いことになる)。 ドゥダメルは若々しく躍動的で生き生きとした指揮ぶりで、何よりその表情が愉しさに溢れ、晴れやかで楽しい演奏会だった。その指揮姿は従来からアバドのそれを継承する部分もあったが、今回はクライバーの指揮を彷彿とさせる場面が何回もあった。とはいえ、全曲暗譜できっちりとオケをまとめていた。 W... ...続きを見る

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2017/01/01 23:15
第九/ブロムシュテット=N響
今年のN響第九はブロムシュテットの指揮。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ソプラノ:シモーナ・シャトゥロヴァ ○アルト:エリーザベト・クールマン ○テノール:ホエル・プリエト ○バリトン:パク・ジョンミン ○合唱:東京オペラシンガーズ ○指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ○管弦楽:NHK交響楽団、 ○収録:2016年12月21日/NHKホール ブロムシュテットの指揮は概して速めのテンポで、粘ったりタメたりすることはなく、淡々とした音楽づくり。前進性はあるが劇的な効果には欠ける。... ...続きを見る

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2016/12/31 23:41
BSフジ「ベルリン・フィル ドキュメント&第九演奏会」
「ベルリン・フィル ドキュメント&第九演奏会」という番組がBSフジで放送された。 http://www.bsfuji.tv/berlinerphilharmonike/pub/index.html 楽章間にCMが挟まれていたとはいえ、年末のゴールデンタイムによくぞ放送してくれたものだと思う。番組の構成としては前半がドキュメント「Living with BEETHOVEN/ベートーヴェンと生きる」、後半が2015年10月16日にベルリン・フィルハーモニーで収録された、ベートーヴェン:交響曲第9... ...続きを見る

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2016/12/30 23:45
「ヘンゼルとグレーテル」
録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。ウィーン国立歌劇場公演/フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ヘンゼル(兄):ダニエラ・シンドラム ○グレーテル(妹):イレアナ・トンカ ○ペーター(ほうき作り):アドリアン・エレート ○ゲルトルート(その妻):ヤニナ・ベヒレ ○魔女:ミヒャエラ・シュスター ○眠りの精/露の精:アニカ・ゲルハルツ ○合唱:ウィーン国立歌劇場児童合唱団 ○管弦楽:ウィーン国立歌劇場管弦楽団 ○指揮:クリス... ...続きを見る

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2016/12/27 22:36
ソヒエフ=N響/ハイドン:交響曲第104番ニ長調
録画しておいた「クラシック音楽館」の一部をやっと観た。NHK音楽祭2016のトゥガン・ソヒエフ指揮のN響の演奏(2016年10月31日/NHKホールでの収録)。ソヒエフ(1977年10月生まれ)は若手指揮者の中でも私が最も優れている一人と考えている指揮者。期待通りの素晴らしいハイドンを聴かせてくれた。 有名ではありながら、実演でなかなか演奏される機会の少ないハイドン。この数年、ハイドンを演奏する機会も増え、聴く機会も増えたが、やはりハイドンの音楽に必要なのは軽妙洒脱さであることに尽きると思って... ...続きを見る

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2016/11/29 22:50
グラインドボーン音楽祭2016/「セビリアの理髪師」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は「グラインドボーン音楽祭2016」で上演されたロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○フィガロ(理髪師):ビヨルン・ビュルガー ○ロジーナ(バルトロのめい):ダニエル・ドゥ・ニース ○アルマヴィーヴァ伯爵:テイラー・ステイトン ○バルトロ(医師、ロジーナの後見人):アレッサンドロ・コルベルリ ○バジリオ(音楽教師):クリストファロス・スタンボグリス ○ベルタ(バルトロ家の女中):ジャニス・ケリー ほか ... ...続きを見る

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2016/11/23 23:08
ヴェデルニコフ=N響
「クラシック音楽館」を観た。N響第1845回定期公演。曲目は下記の通り。 ○ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調作品104/チェロ:アレクサンドル・クニャーゼフ ○バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008から「サラバンド」/チェロ:アレクサンドル・クニャーゼフ ○チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」 ○指揮:アレクサンドル・ヴェデルニコフ ○管弦楽:NHK交響楽団 ○収録:2016年10月21日/NHKホール ヴェデルニコフという指揮者(1964年生まれ)は... ...続きを見る

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2016/11/14 22:10
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ガラ・コンサート
「クラシック音楽館」を観た。今回は10/1・2に行われた「サントリーホール30周年記念ガラ・コンサート」の模様。メータと小澤の指揮するウィーン・フィル、ムターのヴァイオリンなど何とも豪華なコンサートだった。曲目などは下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲/指揮:ズービン・メータ ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調「未完成」/指揮:小澤征爾 ○武満徹:「ノスタルジア―アンドレイ・タルコフスキーの追憶に―」/指揮:小澤征爾、ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター ○ドビュッ... ...続きを見る

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2016/10/23 23:49
外囿祥一郎氏
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。今回は外囿祥一郎氏の登場。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/backnumber/20160922.html 曲目等は下記の通り。 ○マルセル・ケンツビッチ:ユーフォニアム協奏曲「皇帝」 ○スパーク、大橋晃一編曲:パントマイム 指揮:本名徹次 ユーフォニアム:外囿祥一郎 管弦楽:読売日本交響楽団 ○和田信:シャローム(金管六重奏) 収録:2016年7月5日/東京芸術劇場 ○ベートーヴェン:交響曲第6番... ...続きを見る

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2016/10/07 23:04
ヤルヴィ=N響/展覧会の絵
「クラシック音楽館」は第1841回N響定期公演(2016年9月14日/サントリーホール)。ムソルグスキーと武満作品を並べるという斬新なプログラム。曲目は下記の通り。 ○ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(原典版) ○武満徹:「ア・ウェイ・ア・ローンU」 ○武満徹:「ハウ・スロー・ザ・ウィンド」 ○ムソルグスキー/リムスキー・コルサコフ編曲:歌劇「ホヴァンシチナ」第4幕第2場への間奏曲「ゴリツィン公の流刑」 ○ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 ...続きを見る

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2016/10/03 21:10
ズービン・メータ 80歳記念コンサート
録画しておいた「プレミアム・シアター」の後半(ズービン・メータ 80歳記念コンサート)を観た。曲目等は下記の通り。 ○J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲 ○ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102 ○チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23 ...続きを見る

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2016/09/29 22:21
小澤征爾/ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調
録画しておいた「プレミアム・シアター」を観た。今回は「2016セイジ・オザワ 松本フェスティバル オーケストラコンサート」。前半がファビオ・ルイージ指揮でオネゲル:交響曲第3番「礼拝」、後半が小澤の指揮でベートーヴェン:交響曲第7番イ長調(当初はブラームス4番が予定されていたという)、2016年8月18日キッセイ文化ホールでの収録。 小澤も80歳を超え、体力的に辛そうなところもあったが、気合いは十分でオケも全力でそれに応えていたと思う。テンポは概して遅め、オーソドックスな名演ではあったが、比較... ...続きを見る

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2016/09/27 22:40
ル・ポン国際音楽祭2014 赤穂・姫路
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。樫本大進が音楽監督を務める「ル・ポン国際音楽祭2014赤穂・姫路」のステージ(2014年10月14日/赤穂市文化会館ハーモニーホール)。曲目・出演者などは下記の通り。 ●リヒャルト・シュトラウス/ハーゼネール編曲:「もう一人のティル・オイレンシュピーゲル」 ボリス・ブロフツィン(ヴァイオリン)、ヴェンツェル・フックス(クラリネット)、ラデク・バボラーク(ホルン)、ジュリアン・アルディ(バソン)、ナビル・シェハタ(コントラバス) ●ヴァンハル:ディヴ... ...続きを見る

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2016/09/08 21:50
ドビュッシー:「ペレアスとメリザンド」
録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。「エクサン・プロヴァンス音楽祭2016」での「ペレアスとメリザンド」。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ペレアス:ステファヌ・ドゥグー ○メリザンド:バーバラ・ハニガン ○ゴロー:ローラン・ナウリ ○ジュヌヴィエーヴ:シルヴィ・ブリュネ・グルッポーゾ ○アルケル:フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ ○イニョルド:クロエ・ブリオ ○指揮:エサ・ペッカ・サロネン ○管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団 ○合唱:ケープタウン・オペラ合唱団 ○演... ...続きを見る

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2016/09/06 21:44
N響メンバーによるハルモニームジーク
録画しておいた「クラシック倶楽部」をやっと観た。N響メンバーによるハルモニームジーク/木管アンサンブルで奏でるベートーヴェンのシンフォニー、ということで曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:管楽八重奏曲 変ホ長調 作品103 ○ベートーヴェン/J.バーコンス編曲:交響曲第8番ヘ長調 作品93 ○収録:2016年6月7日/ハクジュホール 演奏者は下記の方々。 オーボエ:青山聖樹、和久井仁、クラリネット:伊藤圭、山根孝司、ホルン:福川伸陽、勝俣泰、ファゴット:宇賀神広宣、森田格、コントラバ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/08/27 23:56
アナ・チュマチェンコと室内楽の名手たち
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。昨年行われた「アナと室内楽の名手たち」の演奏会(2015年4月27日/紀尾井ホール)。 アナ・チュマチェンコはミュンヘン音大教授。 http://website.musikhochschule-muenchen.de/de/index.php?option=com_content&task=view&id=1231&Itemid=74&inst=01.%20c ユリア・フィッシャーやリサ・バティアシュヴィリなどを育てた名教師ということで有名だが、聴... ...続きを見る

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2016/08/16 22:52
N響第1839 回定期公演
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1839 回定期公演、曲目等は下記の通り。 ○リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」作品20 ○リヒャルト・シュトラウス:オーボエ協奏曲ニ長調 ○グルック/テオ・ブレス編曲:「精霊の踊り」から(アンコール) (オーボエ)フランソワ・ルルー、(ピアノ)ウラディーミル・アシュケナージ ○ブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○オーボエ:フランソワ・ルルー ○指揮:ウラディーミル・アシュケナージ ... ...続きを見る

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2016/08/15 23:00
「魂に響くピアノを 中村紘子さんの残したもの」
録画しておいた「魂に響くピアノを 中村紘子さんの残したもの」(NHK-Eテレ)を観た。7/26にお亡くなりになった中村紘子さんの追悼番組。堤剛、外山雄三、山田和樹などのインタビュー、N響アワーの司会の模様、NHK教育で放送されていた「ピアノとともに」のレッスン風景などに加え、下記の演奏が放送された。 ○ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11から第一楽章  ウィルヘルム・シュヒター=NHK交響楽団  1960年10月19日/イギリスBBCスタジオ ○ショパン:ポロネーズ変イ長調作品53... ...続きを見る

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2016/08/07 23:37
ヘンデル:歌劇「アグリッピーナ」
録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。アン・デア・ウィーン劇場でのヘンデル:歌劇「アグリッピーナ」。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○アグリッピーナ(皇后):パトリシア・バードン ○ネローネ(アグリッピーナの息子):ジェイク・アルディッティ ○ポッペア(ローマの貴婦人):ダニエル・ドゥ・ニース ○オットーネ(ローマの将軍):フィリッポ・ミネッチャ ○クラウディオ(皇帝):ミカ・カレス ○パッランテ(廷臣):ダミアン・パス ○ナルチーゾ(廷臣):トム・ヴァーニー ○レスボ... ...続きを見る

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2016/08/01 22:26
BPhヴァルトビューネ・コンサート2016
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。ヴァルトビューネ2016、曲目等は下記の通り。 ○スメタナ:「わが祖国」から交響詩「モルダウ」 ○ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調作品53 ○ドヴォルザーク:交響曲第6番ニ長調作品60 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品46 第8曲ト短調 ○パウル・リンケ:ベルリンの風 ...続きを見る

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2016/07/28 22:30
WPhシェーンブルン 夏の夜のコンサート2016
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。5月に行われたウィーン・フィルによる「シェーンブルン 夏の夜のコンサート2016」。曲目等は下記の通り。 ○ビゼー:「アルルの女」組曲第2番から「ファランドール」 ○ベルリオーズ:劇的物語「ファウストのごう罰」から「ハンガリー行進曲」 ○プーランク:2台のピアノと管弦楽のための協奏曲ニ短調FP61 ○サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」から終曲 ○ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲第2番 ○ラヴェル:「ボレロ」 ○オッフェンバック:喜歌劇... ...続きを見る

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2016/07/27 23:05
「カヴァレリア・ルスティカーナ」&「道化師」/カウフマン
録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。ザルツブルク復活祭音楽祭2015のカウフマンが歌った「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」。声楽ソリストなどは下記の通り。 ●マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(全1幕) ○サントゥッツァ:リュドミラ・モナスティルスカ ○トゥリッドゥ:ヨナス・カウフマン ○ルチア(トゥリッドゥの母):ステファニア・トツィスカ ○アルフィオ:アンブロージョ・マエストリ ○ローラ(アルフィオの妻):アンナリーザ・ストロッパ ...続きを見る

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2016/07/03 23:21
山田和樹=トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
「プレミアムシアター」後半は、山田和樹=トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団演奏会。曲目などは下記の通り。 ○サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調作品33 ○ラヴェル:ボレロ ○ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲第2番 ○ティエリ・エスケシュ:歌劇「クロード」から抜粋 ...続きを見る

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2016/06/28 23:14
ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2016
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2016。最初に、演奏会が行われたノルウェーのレーロースという街の紹介があった。曲目などは下記の通り。 ...続きを見る

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2016/06/27 22:46
辻井&カンブルラン=読響/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。曲目等は下記の通り。 ○ベート―ヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15 ○ピアノ:辻井伸行 ○指揮:シルヴァン・カンブルラン ○管弦楽:読売日本交響楽団 ○収録:2016年2月5日/東京芸術劇場 予想を上回る優れた演奏だった。 辻井のピアノはやや硬質で禁欲的。シンコペーションやアクセントなどがややきつすぎる印象はあったが概して好感の持てる演奏。第一楽章の長大なカデンツァも素晴らしかった。オケへの気配りも欠かさず、終楽章505小節か... ...続きを見る

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2016/06/17 22:36
「京都発!小澤征爾音楽塾」
録画しておいた「京都発!小澤征爾音楽塾」(NHK-Eテレ 5/28放送)をやっと観た。 今年2月に公演が行われた小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト「こうもり」のリハーサルと公演の模様を伝えるドキュメント。 http://www.ongaku-juku.com/j/program/2016/ アジア各国・日本など500人の応募者からオーディションで選ばれたという65人の若者(16〜29歳)たちによるオーケストラ、とはいえ、木管パートなどはズーン、山本、吉田各氏などが脇で支えるというスタイル。... ...続きを見る

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2016/06/01 22:50
シベリウス:交響曲第1番/ヴァンスカ=読響
シベリウスの交響曲といえば、カラヤン=フィルハーモニアOによる第2番(EMI)から入門(?)し、第1番もマゼール=WPh(DECCA)のレコードをずいぶん聴いた。80年代に入ってからリリースされたカラヤン=ベルリン・フィル盤(EMI)にはやや失望したが、その後は私自身の関心が後期の曲(第5,6,7番など)に移ったこともあり、初期の交響曲はほとんど聴かなくなってしまっている。 ...続きを見る

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2016/05/23 21:56
スカラ座 イン マルペンサ空港/「愛の妙薬」
録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。前半のサティ関連番組は飛ばしながらざっと見て、後半は「スカラ座 イン マルペンサ空港」というドキュメンタリー(?)。演目はドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○アディーナ:エレオノーラ・ブラット ○ネモリーノ:ヴィットリオ・グリゴーロ ○ベルコーレ:マッティア・オリヴィエーリ ○ドゥルカマーラ:ミケーレ・ペルトゥージ ○ジャンネッタ:ビアンカ・トニョッキ ○合唱:ミラノ・スカラ座合唱団 ○管弦楽:ミラ... ...続きを見る

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2016/05/19 21:38
N響第1831回定期公演
「クラシック音楽館」を観た。今回はN響第1831回定期公演。曲目等は下記の通り。 ○R.シュトラウス:変容 ○シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54 ○R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」作品30 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○ピアノ:カティア・ブニアティシヴィリ ○指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ○収録:2016年2月17日/サントリーホール 今回のリヒャルト・シュトラウスの演奏を聴くと、ヤルヴィの貢献度ももちろん高いとは思うが、N響というのはやはり優れたオケだ... ...続きを見る

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2016/05/16 22:56
「オテロ」/ザルツブルク音楽祭2008
録画しておいた「プレミアムシアター」の後半を観た。「ザルツブルク音楽祭2008」のムーティ=WPhによる「オテロ」。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ヴェルディ:歌劇「オテロ」全四幕 ○オテロ:アレクサンドルス・アントネンコ ○デズデモナ:マリーナ・ポプラフスカヤ ○ヤーゴ:カルロス・アルバレス ○カッシオ:ステファン・コステッロ ○ロデリーゴ:アントネッロ・セロン ○ロドヴィーゴ:ミハイル・ペトレンコ ○モンターノ:シモーネ・デル・サヴィオ ○エミーリア:バルバラ・ディ・カス... ...続きを見る

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2016/05/05 21:30
ムーティ/日伊国交樹立150周年記念コンサート
録画しておいた「プレミアムシアター」の前半を観た。今回はムーティが指揮する「日伊国交樹立150周年記念コンサート」。なお、最初にリハーサル映像なども放送された。曲目などは下記の通り。 ○ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲 ○ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」第1幕から「祭りの飾りよ 落ちて砕け散れ」 ○ヴェルディ:歌劇「アッティラ」第1幕から アッティラのアリアとカバレッタ「ローマを前に 我が魂が〜あの境界の向こうで」 ○ヴェルディ:歌劇「マクベス」第3幕から舞曲 ○ヴェルディ:歌劇「運命の力... ...続きを見る

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2016/04/28 22:42
モーツァルト:交響曲第39・40・41番/アーノンクール=WPh
「プレミアムシアター/アーノンクール追悼」第二部はウィーン・フィルとのモーツァルト:交響曲39・40・41番。2006年11月11日/サントリーホールで収録されたもので、以前放送されている。 http://zauberfloete.at.webry.info/200612/article_1.html 10年前に聴いた時は、上記に書いた通り「共感できる部分は少なかった」のだが、あらためて今聴いてみると、39番の序奏始め、各曲の緩徐楽章、メヌエットの速めのテンポなどは、これこそがモーツァルトが... ...続きを見る

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2016/04/12 22:34
「ミッション・モーツァルト」 /ランラン&アーノンクール=WPh
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はアーノンクール追悼特集ということで第一部は、「ミッション・モーツァルト」と題されたドキュメンタリー。 2014年に発売されたモーツァルト:ピアノ協奏曲第17・24番(SONY) http://zauberfloete.at.webry.info/201410/article_5.html の録音セッション/リハーサルを記録したもの。2014年4月14〜17日/ウィーン、ムジークフェラインザールでの収録。4日間のセッションの前半は17番、後半... ...続きを見る

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2016/04/11 22:59
白鳥の湖/ソヒエフ=N響
「クラシック音楽館」を観た。今回はN響第1828回定期公演、2016年1月20日サントリーホールでの収録。グリンカやラフマニノフなども演奏されたが、見応えがあったのはソヒエフ自身が選曲/構成したという、チャイコフキー:バレエ音楽「白鳥の湖」(特別)組曲。以下、曲目をメモしておく。演奏時間は約50分。 1.序奏 2.第一幕情景 3.ワルツ 4.第二幕情景 5.第一幕乾杯の踊り 6.第二幕(四羽の)白鳥の踊り 7.オデットと王子のパ・ダクシオン 8.第三幕ハンガリーの... ...続きを見る

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2016/04/10 23:53
ソヒエフ=N響
「クラシック音楽館」を観た。今回はN響第1827回定期公演、曲目等は下記の通り。 ○ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102 ○ベルリオーズ:幻想交響曲作品14 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ ○チェロ:ペーター・ソモダリ ○指揮:トゥガン・ソヒエフ ○収録:2016年1月15日 NHKホール ...続きを見る

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2016/04/04 00:19
ベルリン・フィル/ジルヴェスター・コンサート2015
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はベルリン・フィルのジルヴェスター・コンサート2015、.曲目等は下記の通り。 ○シャブリエ:.歌劇「エトワール」序曲 ○サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ ○マスネ:歌劇「ル・シッド」のバレエ音楽から ○ラヴェル:ツィガーヌ ○プーランク:バレエ組曲「牝鹿」 ○ラヴェル:バレエ音楽「ラ・ヴァルス」 ○ブラームス:ハンガリー舞曲第1番 ...続きを見る

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2016/03/28 21:12
「ロイヤル・アカデミー 音楽白熱教室」
NHK-Eテレの「白熱教室シリーズ」は、2/26からイギリス王立音楽院のシリーズが放送されている。「音楽と社会」をテーマに、時代を代表する音楽家を通して、社会の要請に彼らがどう応え、新しい時代を切り開いていったのかを見ていくという内容。 http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/ これまで、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの3回を観たが、1回目のバッハはともかく、それ以外は特に真新しい内容でもなく期待外れではあった。 第4回「主張する音楽〜ショパン〜」も一応録画して... ...続きを見る

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2016/03/22 23:53
デュトワ=N響/マーラー:交響曲第3番ニ短調
「クラシック音楽館」はデュトワ指揮のマーラー:交響曲第3番ニ短調。ソリスト等は下記の通り。 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○アルト:ビルギット・レンメルト ○女声合唱:東京音楽大学 ○児童合唱:NHK東京児童合唱団 ○指揮:シャルル・デュトワ ○収録:2015年12月11日 NHKホール 第3番は、マーラーのシンフォニーの中でも個人的に最も思い入れが強い曲。 http://zauberfloete.at.webry.info/201401/article_19.html http:... ...続きを見る

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2016/02/14 23:43
ソヒエフ=トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
録画しておいた「東芝グランドコンサート」を観た。BSフジで元旦午前中に放送されたもの。曲目等は下記の通り。 ○ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ○サン=サーンス:ヴァオリン協奏曲第3番ロ短調 ○ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」 ○ヴァイオリン独奏:ルノー・カプソン ○指揮:トゥガン・ソヒエフ ○管弦楽:トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団 ○収録:2015年2月21日/サントリーホール ステージ上で最も目立っていたのは、コントラファゴットの代わりに置かれていたコント... ...続きを見る

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2016/01/02 22:01
WPhニューイヤーコンサート2016
今回はダルティガロング女史デビューのコンサートだった。彼女は昨年、ベルリン・フィル(2番&コントラ奏者)からウィーン国立歌劇場O(首席奏者)へ移籍したファゴット奏者。木管楽器奏者としては初の1番吹きとなった。1991年生まれの今年25歳! 楽器は相変わらずピュヒナーだったようだ。 http://zauberfloete.at.webry.info/201507/article_3.html なお、ホルンのトップを吹いていたマヌエル・フーバーは1988年生まれ、2ndVn首席のクリストフ・コン... ...続きを見る

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2016/01/01 23:24
ヤルヴィ=N響/第九
ヤルヴィ=N響の第九を観た。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ソプラノ:森麻季 ○アルト:加納悦子 ○テノール:福井敬 ○バリトン:妻屋秀和 ○合唱:国立音楽大学 ○指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ○管弦楽:NHK交響楽団 ○収録:12月22日/NHKホール ヤルヴィの指揮ということで期待して観たが、ラトル=ベルリン・フィルの演奏 http://zauberfloete.at.webry.info/201512/article_15.html を観た直後だったせいか、普通の演奏... ...続きを見る

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2015/12/31 22:52
歌劇「フィガロの結婚〜庭師は見た!〜」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は野田秀樹演出による、歌劇「フィガロの結婚〜庭師は見た!〜」。 舞台は鎖国時代の長崎。伯爵夫妻、ケルビーノ以外の登場人物はすべて日本人(スザンナはスザ女、フィガロはフィガ郎などという名前に)。そして彼らは基本的に日本語で歌い、セリフも話す。対して西洋人のアルマヴィーヴァ伯爵夫妻らはイタリア語で歌う。さらに、「庭師は見た」という副題の通り、庭師のアントニオが語り手として進行役を務めるという画期的な演出。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○フィガ郎(フ... ...続きを見る

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2015/12/15 20:46
ヘンデル:歌劇「アルチーナ」
録画しておいた「プレミアムシアター〜エクサン・プロヴァンス音楽祭2015〜」を観た。演目はヘンデルの歌劇「アルチーナ」。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○アルチーナ(王国を支配する魔女):パトリシア・プティボン ○ルッジェーロ(魔女に魅入られた騎士):フィリップ・ジャルスキー ○モルガーナ(女王アルチーナの妹で魔女):アンナ・プロハスカ ○ブラダマンテ/リッチャルド(ルッジェーの婚約者):カタリナ・ブラディク ○オロンテ(モルガーナの婚約者):アンソニー・グレゴリー ○メリッソ(ルッ... ...続きを見る

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2015/12/04 22:56
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ
ずいぶん前に録画しておいた「クラシック倶楽部」を2本観た。いずれもモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ*で、両者ともひじょうに優れた演奏だった。 まず、佐藤俊介とアンドレアス・シュタイアーのデュオ、曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K304 ○モーツァルト:「ああ、私は恋人をなくした」の主題による6つの変奏曲 K360 ○モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 K306 ○モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ K380から第2楽章 ○フォルテピアノ:... ...続きを見る

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2015/12/01 23:20
舟越桂展/ぶらぶら美術・博物館
舟越桂さんは以前から好きな彫刻家。 http://zauberfloete.at.webry.info/200808/article_18.html お父様の保武氏の展覧会も先日初めて観て感銘を受けた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201509/article_2.html 今回の「ぶらぶら美術・博物館(BS日テレ)」は、館林美術館で開催されている「舟越桂」展に舟越氏本人がご登場され、自身の作品を解説してくれるという大変興味深い内容だった。 ht... ...続きを見る

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2015/11/20 22:33
ムーティ=ウィーン・フィル演奏会
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はザルツブルク音楽祭2015/ムター&ムーティ指揮ウィーン・フィルコンサート。曲目等は下記の通り。 ○チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番ニ短調から サラバンド ○ブラームス:交響曲第2番ニ長調作品73 ○ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター ○管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:リッカルド・ムーティ ○収録:2015年8月14,15,16日 ザルツブ... ...続きを見る

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2015/11/17 22:43
ティーレマン/トリスタンとイゾルデ
以前に録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。バイロイト音楽祭2015/楽劇「トリスタンとイゾルデ」、声楽ソリストなどは下記の通り。 ○トリスタン(マルケ王のおい):スティーヴン・グールド ○イゾルデ(アイルランドの王女):エヴェリン・ヘルリツィウス ○国王マルケ:ゲオルク・ツェッペンフェルト ○クルヴェナール(トリスタンの従者):イアン・パターソン ○メロート(マルケ王の臣):ライムント・ノルテ ○ブランゲーネ(イゾルデの侍女):クリスタ・マイア ○牧童/若い水夫:タン... ...続きを見る

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2015/11/16 23:21
ビェロフラーヴェク=チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
「クラシック音楽館」のコンサート・プラスで1959年のチェコ・フィル初来日の映像を流していた。指揮はアンチェル。アンチェルの指揮というのは初めて観たが、私が初めて買った「新世界交響曲」のレコードもアンチェル=チェコ・フィルの演奏だった。当時のチェコ・フィルは、クラリネットやホルンがヴィブラートをかけたり、オケの音色は明るく軽い印象であまり好きになれなかったことを思い出す。 ...続きを見る

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2015/11/15 23:58
ハイティンク=ロンドン交響楽団演奏会
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。今回はNHK音楽祭2015/ベルナルト・ハイティンク指揮 ロンドン交響楽団演奏会。曲目等は下記の通り。 ○パーセル/スタッキー編曲:メアリー女王のための葬送音楽 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ○管弦楽:ロンドン交響楽団 ○ピアノ:マレイ・ペライア ○指揮:ベルナルト・ハイティンク ○収録:2015年10月1日/NHKホール ハイティンクは1929年生まれとのことなので今年86... ...続きを見る

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2015/11/04 22:10
日本センチュリー交響楽団演奏会
「クラシック音楽館」を観た。今回は日本センチュリー交響楽団の演奏会、曲目等は下記の通り。 ○ハイドン:交響曲第77番変ロ長調Hob.-77 ○ハイドン:トランペット協奏曲変ホ長調Hob.Vlle-1 ○ハイドン:交響曲第14番イ長調 Hob.T-14 ○ハイドン:交響曲第101番ニ長調「時計」 Hob.T-101 ...続きを見る

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2015/10/20 20:54
ブロムシュテット=N響/ベートーヴェン・シリーズ1
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。ブロムシュテットのベートーヴェン。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調作品21 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ○収録:2015年9月16日 サントリーホール 最近のブロムシュテットの演奏(特にモーツァルト) http://zauberfloete.at.webry.info/201410/article_3.html ht... ...続きを見る

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2015/10/05 23:28
ウェールズ弦楽四重奏団
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。ウェールズ弦楽四重奏団(Vn:崎谷直人、三原久遠、Vla:横溝耕一、Vc:富岡廉太郎)の演奏。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調K138 ○ウェーベルン:六つのバガテル ○モーツァルト:弦楽四重奏曲ハ長調「不協和音」K465 ○収録:2015年7月12日/明和町ふるさと産業文化館(群馬県明和町) ウェーベルンの後に、そのまま続けて「不協和音」を演奏するというのもなかなか考えられた企画と思ったが、とにかく想像をはるか... ...続きを見る

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2015/09/28 23:07
ブレゲンツ音楽祭2015/歌劇「トゥーランドット」
録画しておいた「プレミアムシアター〜ブレゲンツ音楽祭2015〜」を観た。演目はプッチーニ:歌劇「トゥーランドット」全三幕。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○トゥーランドット:ムラーダ・フドレイ ○皇帝:マニュエル・フォン・ゼンデン ○ティムール:ミカエル・リソフ ○カラフ:リッカルド・マッシ ○リュー:ユ・ガンクン ○ピン:アンドレ・シュエン ○パン:タイラン・ラインハルト ○ポン:コスミン・イフリム ○大官:平野和 ...続きを見る

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2015/09/22 21:41
「小澤征爾×ドナルド・キーン 音楽、オペラそして人生」
録画しておいた「小澤征爾×ドナルド・キーン 音楽、オペラそして人生」(BS-TBS開局15周年特別企画)を観た。対談とはいえ小澤征爾が主役ではあったが、司会の檀ふみが巧みな進行を図っていた。 あらためてドナルド・キーン氏というのはオペラの聴き手として半端ではない経験をしてきた人であるということを実感した(記憶力も凄い)。オペラというものは演劇よりはむしろ小説に近いという指摘もなるほどと思ったが、英語で歌われるオペラはその言葉を聴こうとしてしまい音楽に集中できないので好きではないという意見も面白... ...続きを見る

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2015/09/21 21:31
藤原歌劇団公演/歌劇「ランスへの旅」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は藤原歌劇団公演/ロッシーニ:歌劇「ランスへの旅」。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○コリンナ:佐藤美枝子 ○メリベーア侯爵夫人:鳥木弥生 ○フォルヴィル伯爵夫人:光岡暁恵 ○コルテーゼ夫人:清水知子 ○騎士ベルフィオール:小山陽二郎 ○リーベンスコフ伯爵:山本康寛 ○シドニー卿:伊藤貴之 ○ドン・プロフォンド:久保田真澄 ○トロムボノク男爵:三浦克次 ○ドン・アルバーロ:牧野正人 ○ドン・プルデンツィオ:柿沼伸美 ○ドン・ル... ...続きを見る

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2015/09/17 23:16
ヘンゲルブロック=ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
「プレミアムシアター」、今回はヘンゲルブロック指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の演奏会。曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 ○プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調作品115から第1楽章(アンコール) ○マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人〜1893年ハンブルク稿〜」 ○ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から第3幕への序奏(アンコール) ...続きを見る

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2015/09/14 22:53
テミルカーノフ=読響/「シェエラザード」
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。今回はテミルカーノフ読響名誉指揮者就任記念ということで90分の特別枠。曲目等は下記の通り。 ○リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35 ○ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 ○チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」から「パ・ド・ドゥ」 ...続きを見る

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2015/09/13 17:54
二期会公演/歌劇「魔笛」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。二期会公演によるモーツァルト:歌劇「魔笛」。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ザラストロ(バス):妻屋秀和 ○タミーノ(テノール):鈴木准 ○弁者(バリトン):加賀清孝 ○僧侶T(バリトン):高橋祐樹 ○僧侶U(バリトン):栗原剛 ○夜の女王(ソプラノ):森谷真理 ○パミーナ(ソプラノ):幸田浩子 ○侍女T(ソプラノ):日比野幸 ○侍女U(メゾ・ソプラノ):磯地美樹 ○侍女V(アルト):石井藍 ○パパゲーナ(ソプラノ):九嶋香奈枝 ... ...続きを見る

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2015/09/03 22:30
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番/アルゲリッチ&広島交響楽団
録画しておいた「マルタ・アルゲリッチ&広島交響楽団 被爆70年・平和への祈り」(NHK-Eテレ)を観た。 2015年8月15日サントリーホールで行われた演奏会で、指揮は秋山和慶。最初に「エグモント」序曲が演奏され、アルゲリッチの娘アニー・デュトワと作家・平野啓一郎による、広島出身の詩人・原民喜の原爆詩などの朗読をはさんで、ベートーヴェンの協奏曲、ヒンデミット:交響曲「世界の調和」が演奏された。 ...続きを見る

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2015/08/30 23:48
ウィーン・フィル/シェーンブルン夏の夜のコンサート2015
録画しておいた「プレミアムシアター〜ウィーン・フィル/シェーンブルン夏の夜のコンサート2015」を観た。曲目などは下記の通り。 ○リヒャルト・シュトラウス:ウィーン・フィルのためのファンファーレ ○カール・ニルセン:歌劇「仮面舞踏会」から 序曲 ○エドヴァルト・グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調作品16 ○ヨハン・シュトラウス/アルフレート・グリュンフェルト編曲:ウィーンの夜会(アンコール/ピアノ独奏) ○クリスティアン・シンディング:春のさざめき ○エドヴァルト・グリーグ:「ペール・ギュ... ...続きを見る

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2015/08/25 21:32
バッハ:ロ短調ミサ/バッハ・コレギウム・ジャパン
クラシック音楽館(バッハ・コレギウム・ジャパンによるバッハ:ロ短調ミサ)を観た。ソリスト等は下記の通り。 ○ソプラノ:ハンナ・モリソン、レイチェル・ニコルズ ○カウンターテナー:ロビン・ブレイズ ○テノール:櫻田亮 ○バス:ドミニク・ヴェルナー ○合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン ○指揮:鈴木雅明 ○収録:2015年7月28日 サントリーホール ...続きを見る

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2015/08/24 22:57
ヴォルフ=フェラーリ:歌劇「マドンナの宝石」間奏曲
「ららら♪クラシック」は「マドンナの宝石」から間奏曲。 http://www.nhk.or.jp/lalala/archive.html 甘く陶酔的なメロディで知られる有名なこの間奏曲。エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ/Ermanno Wolf-Ferrari(1876〜1948)が1911年に完成させたというオペラ「マドンナの宝石」の二つある間奏曲のうち、第二幕前の間奏曲。 冒頭、メロディーは基本的には4分の2拍子、伴奏は8分の6拍子ということも解説を聞くまで知らなかったし、演奏シーンを... ...続きを見る

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2015/08/17 22:47
清水真弓/トロンボーン・リサイタル
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。清水真弓のトロンボーン・リサイタル、2015年1月31日フィリアホールでの収録。曲目、演奏者は下記の通り。 ○ピースリー:「アロウズ・オブ・タイム」/(トロンボーン)清水真弓、(ピアノ)フランソア・キリアン ○カステロ:ソナタ第4番/(サックバット)清水真弓、(オルガン)フランソア・キリアン、(バロックヴァイオリン)竹内潮生 ○石川千晶:「シュピールロイメ」/(トロンボーン)清水真弓、(ピアノ)フランソア・キリアン ○クレスポ:トロンボーン独奏の... ...続きを見る

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2015/08/14 22:17
メルビッシュ音楽祭2005/「メリー・ウィドウ」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。メルビッシュ音楽祭2005で上演されたレハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」。以前放送されたらしいが私は初めて観るプロダクション。 以前放送された、フォルクスオパーの日本公演がひじょうに素晴らしかったので、 http://zauberfloete.at.webry.info/201208/article_1.html あまり期待してはいなかったが、予想に反し優れた水準で大いに楽しめた。オペレッタというのは本当に楽しい。とにかく音楽はわかりやすく陽気... ...続きを見る

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2015/08/11 23:08
モーツァルト:ホルン協奏曲ニ長調K412,514(K386b)
従来は第1番として知られていたが、第一楽章は1791年に完成(1786年から1788年頃に着手した可能性あり)され、ロンドは1791年に作曲を開始し未完となった(135小節の断片/草稿が残されている)。 そして、このロンド(第二楽章)は別の完成された筆写譜(K514)が存在し、モーツァルトの弟子のジュスマイアが1792年春に草稿の素材を使って新たに作曲したとされている。 ...続きを見る

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2015/08/09 23:17
佐渡裕=トーンキュンストラー管弦楽団/パリ管弦楽団
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。佐渡裕指揮による二つのコンサート。曲目、ソリストなどは下記の通り。 ●グラフェネッグ 夏の夜のコンサート ○ビゼー:歌劇「カルメン」から 前奏曲 ○マスネ:歌劇「ウェルテル」から 春風よ なぜ私を目ざますのか ○サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」から あなたの声に心は開く ○ビゼー:歌劇「カルメン」から おまえが投げたこの花は ○ビゼー:歌劇「カルメン」から セギディーリャ「セビリアのとりでの近くに」 ○サラサーテ:カルメン幻想曲 ... ...続きを見る

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2015/07/15 23:05
BR-KLASSIK WebConcert
バイエルン放送響のHPを開けたところ、KONZERTE DIGITALというメニューがあり、WebConcertを観ることができるようになっていた(ワリと最近のことなのだろうか)。 http://www.br.de/radio/br-klassik/webconcert/webconcert-symphonieorchester-100.html 比較的最近(と思われる)のコンサートが15本(7/9現在)アーカイブ化されている。ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールと異なり無料なのが良... ...続きを見る

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2015/07/09 22:52
ザルツブルク音楽祭2014/「ドン・ジョヴァンニ」
録画しておいた「プレミアムシアター(ザルツブルク音楽祭2014 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」)」を観た。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ドン・ジョヴァンニ:イルデブランド・ダルカンジェロ ○騎士長:トマシュ・コニェチュニ ○ドンナ・アンナ:レネケ・ルイテン ○ドン・オッターヴィオ:アンドルー・ステープルズ ○ドンナ・エルヴィーラ:アネット・フリッチュ ○レポレルロ:ルーカ・ピサローニ ○ツェルリーナ:ヴァレンティナ・ナフォルニツァ ○マゼット:アレッシオ・アルドゥイーニ ...続きを見る

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2015/06/27 22:51
ウェルザー・メスト=クリーブランドO/ブラームス
録画しておいた「プレミアムシアター〜フランツ・ウェルザー・メスト指揮 クリーブランド管弦楽団/ブラームス演奏会」を観た。曲目等は下記の通り。 ○ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15 ○ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56a ○ブラームス:悲劇的序曲作品81 ○ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83 ...続きを見る

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2015/06/17 22:57
「魔笛」/ラトル=ベルリン・フィル
2013年バーデン・バーデンでの復活祭音楽祭での「魔笛」の録画が残っていたのであらためて観直してみた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201305/article_16.html 以下、主要な声楽ソリストを再掲する。なお。演出はロバート・カーセン。 ○タミーノ:パヴォル・ブレスリク ○パミーナ:ケイト・ロイヤル ○ザラストロ:ディミトリー・イワシチェンコ ○夜の女王:アナ・ドゥルロフスキ ○パパゲーノ:ミヒャエル・ナジ ○パパゲーナ:レグラ・... ...続きを見る

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2015/06/15 23:00
週末に観た音楽番組
この週末に観た音楽番組(録画含む)。 ○ららら♪クラシック(NHK-Eテレ) あまり有名とは言えない武満徹の「うたうだけ」と「翼」を採り上げた秀逸な企画。 http://www.nhk.or.jp/lalala/archive.html 私は以前から、関谷晋=晋友会合唱団による「明日ハ晴レカナ、曇リカナ/武満徹 混声合唱のための<うた>」(PHILIPS/1992)を愛聴してきたのだが、今回、「翼」について、美濃さんの解説、合唱団による各パート毎の演奏、およびその楽譜などによってこの曲の... ...続きを見る

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2015/06/08 23:18
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2015
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。2015年のヨーロッパ・コンサートはギリシャ、アテネでの演奏、指揮はラトル。曲目は下記の通り。 ○ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」序曲 ○シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005から ラルゴ(アンコール) ○シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」 ○ヴァイオリン:レオニダス・カヴァコス ○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:サイモン・ラトル ○収録:... ...続きを見る

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2015/06/02 21:55
N響第1803回定期公演
「クラシック音楽館」は「N響コンサート 第1803回定期公演」、指揮はパーヴォ・ヤルヴィ、2015年2月13日NHKホールでの収録。シベリウスのヴァイオリン協奏曲とショスタコヴィチの第5交響曲というプログラム。どのような意図かと最初思ったが、両曲とも「ニ短調作品47」ということで納得した。なお、ソロ・コンサートマスターの堀正文氏は今回が最後の定期公演となったとのこと。 番組では前回からパーヴォ・ヤルヴィのインタビューなど特集が多く、次期首席指揮者への期待が大きいということだろうか。前回、今回と... ...続きを見る

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2015/05/10 23:54
ヒンデミット:朝7時に湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された「さまよえるオランダ人」序曲
原題はOuvertüre zum "Fliegenden Holländer", wie sie eine schlechte Kurkapelle morgens um sieben am Brunnen vom Blatt spielt ヒンデミットによって1925年頃に作曲された。冗談音楽の一種で、原曲は弦楽四重奏。 この曲の存在は以前から知っており、どこかで聴いたことはあったのだが、たまたま読響シンフォニックライブで放送されていた。2011年7月19日サントリーホ... ...続きを見る

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2015/04/25 23:53
ザルツブルグ音楽祭2014/ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
録画しておいた「プレミアムシアター/ザルツブルグ音楽祭2014」を観た。演目はヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」。本編に先立って「ドキュメンタリー/アンナ・ザ・グレート〜21世紀のディーヴァ ネトレプコの素顔〜」 (2014年 ロシア)」が放送されたがこれがひじょうに面白かった。父親、友人、ドミンゴ、ゲルギエフなどが出演し、ネトレプコの生い立ちが語られるのだが、幼少の頃からの傑出した才能、その後のプリマドンナへの道はあらかじめすべて約束されていたかのような人生は、なるほどこの人ならばと納得させら... ...続きを見る

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2015/04/22 23:44
サロネン=フィルハーモニア管弦楽団
「プレミアム・シアター」はハーン/サロネン=フィルハーモニア管弦楽団演奏会。曲目は下記の通り。 ○シベリウス:交響詩「四つの伝説」作品22から第2曲「トゥオネラの白鳥」 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲二長調作品77/ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006から「ジーグ」/ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン ○シベリウス:交響曲第5番変ホ長調作品82 ○シベリウス:悲しいワルツ ○管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団 ○指揮:エサ... ...続きを見る

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2015/04/19 23:57
準 メルクル=読響/ワーグナー、チャイコフスキー
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。2015年1月11日横浜みなとみらいホールで収録されたもの。曲目等は下記の通り。 ○ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から第3幕への前奏曲 ○ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から「はるかな国」/テノール:永田峰雄 ○ワーグナー:歌劇「タンホイザー」から「おごそかなこの広間よ」/ソプラノ:安藤赴美子 ○チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲/チェロ:ダニエル・ミュラー=ショット ○チャイコフスキー:イタリア奇想曲 ○チャイコフスキ... ...続きを見る

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2015/04/07 23:08
美術関連テレビ番組
美術関連のテレビ番組と言えば、下記の番組がその代表的なものとして挙げられる。 ○「日曜美術館」(NHK Eテレ/日曜9:00) *アートシーン含む http://www.nhk.or.jp/nichibi/ ○「ぶらぶら美術・博物館」(BS日テレ/金曜20:00) http://www.bs4.jp/burabi/ http://zauberfloete.at.webry.info/201310/article_20.html ○「美の巨人たち」/(テレビ東京/土曜22:00) h... ...続きを見る

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2015/04/02 19:59
ラ・ボエーム/藤原歌劇団公演
録画しておいた「プレミアムシアター/藤原歌劇団公演」を観た。プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」全4幕の上演。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ミミ(ロドルフォの恋人):バルバラ・フリットリ ○ロドルフォ(詩人):ジュゼッペ・フィリアノーティ ○マルチェルロ(画家):堀内康雄 ○ムゼッタ(マルチェルロの恋人):小川里美 ○ショナール(音楽家):森口賢二 ○コルリーネ(哲学者):久保田真澄 ○ブノア(家主):折江忠道 ○アルチンドロ(参事官):柿沼伸美 ○パルピニョール(おもちゃの行... ...続きを見る

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2015/03/28 23:25
展覧会の絵/ノセダ=N響
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1800回定期公演、2015年1月16日NHKホールで収録されたもの。指揮はジャナンドレア・ノセダ。ノセダは1964年生まれのイタリアの指揮者。ひじょうにエネルギッシュな指揮をする人で、汗の量もハンパでない。あまりタメは取らず、音楽の流れを重視する人のように見受けられた。「展覧会の絵」では全曲をほぼアタッカでつなげ、一気に聴かせようとする演出。 ...続きを見る

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2015/03/22 23:41
佐藤俊介&鈴木優人
新譜情報を見ていたら、モーツァルト:レクイエム(アイブラー及びジュスマイアに基づく鈴木優人補筆校訂版)/ヴェスペレK339/レクイエム〜トゥーバ・ミルム(鈴木優人による異版) 鈴木雅明=バッハ・コレギウム・ジャパン(2013/BIS)というディスクが発売されたとのこと。「トゥーバ・ミルム」の異版では、トロンボーンによる冒頭のファンファーレのあとをファゴットが引き継ぐ形になっているという。 さて、この鈴木優人という人、チェンバロ奏者として前回の「ららら♪クラシック」の「フォリア」に出演していた。... ...続きを見る

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2015/03/21 14:32
ドレスデンのジルヴェスター・コンサート2014
録画しておいたプレミアムシアター/「ドレスデン国立管弦楽団のジルヴェスター・コンサート2014」をやっと観た。演目はカールマーン:喜歌劇「チャールダーシュの女王」ハイライト(演奏会形式)。ティーレマン指揮のドレスデン国立歌劇場管弦楽団&合唱団の演奏、2014年12月28日 ドレスデン、ゼンパーオパーでの収録。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○シルヴァ:アンナ・ネトレプコ ○エドウィン:フアン・ディエゴ・フローレス ○スタージ:クリスティーナ・ランズハマー ○ボーニ:パヴォル・ブレスリク ... ...続きを見る

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2015/03/19 23:26
サンティ=N響
「クラシック音楽館」はN響コンサート/第1794回定期公演、2014年11月21日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ロッシーニ:歌劇「どろぼうかささぎ」序曲 ○ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」作品9 ○チャイコフスキー:「イタリア奇想曲」作品45 ○レスピーギ:交響詩「ローマの松」 ということで、サンティ得意の(?)イタリアものばかりのポピュラーなプログラムということで大いに楽しめた。 特筆すべきはゲストコンマスに岡崎慶輔が登場したこと。岡崎といえば2005年ミュンヘ... ...続きを見る

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2015/01/19 00:07
美しく青きドナウ
「ららら♪クラシック」今年第1回はヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」。 http://www.nhk.or.jp/lalala/archive.html いつもながら初心者でなくても勉強になる内容だったが、一点気になったのは男声合唱団による初演が大成功だったということ。 昨年末に見た「BS世界のドキュメンタリー 美しく青きドナウ〜名ワルツは、こうして生まれた〜」(NHK-BS1) http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/141218... ...続きを見る

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2015/01/12 22:26
マリナー=N響
「クラシック音楽館」はN響コンサート/第1793回定期公演、2014年11月15日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004から「サラバンド」 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ○ヴァイオリン:セルゲイ・ハチャトゥリヤン ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ネヴィル・マリナー マリナーは1924年生まれなのでこのとき90歳。現役指揮者ではスクロヴァチェスキ... ...続きを見る

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2015/01/11 23:45
ブラタモリ 〜京都〜
4月からのレギュラー復活に先立っての特番「京都編」を観た。 http://www4.nhk.or.jp/buratamori/ 「琵琶湖疏水」、「御土居」、「新京極通」という3つの「京都復活巨大プロジェクト」の痕跡をたどるという、ありふれた観光番組とは一味異なる内容で大変興味深かった。 しかし今回、タモリさんに同行したのは首藤奈知子アナウンサー、語りは加賀美幸子さんという顔ぶれ。 個人的には、これまでの「ブラタモリ」という番組のキャラクター/テイストを決めていたのは、タモリさんはもちろん... ...続きを見る

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2015/01/06 22:12
WPhニューイヤーコンサート2015
2015年はウィーン工科大学の設立200年ということにも因み、今年のニューイヤーコンサートは「科学」をテーマにした選曲とのこと。指揮は5回目になるズービン・メータ。ムジークフェラインザール内部も例年通り美しく花(今回は赤が基調)で飾られていた。 ハンス・クリスチャン・ロンビという作曲家の「シャンペン・ギャロップ」での歌や演出、アンコール曲での紙吹雪などの工夫はあったとはいえ、全般的に地味な演奏会であったように思えた。曲目も「アンネン・ポルカ」や「オーストリアの村つばめ」以外はあまり演奏されない... ...続きを見る

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2015/01/01 23:04
Springtime in Vienna 2014
毎年4月に行われるウィーン交響楽団による演奏会。昨年(2014年)は4月19日〜20日にウィーン ムジークフェラインザール(楽友協会大ホール)で行われ、その模様がTOKYO MXで放送された(1/1)。指揮者、ソリスト等は下記の通り。 ○指揮:シモーネ・ヤング ○テノール:ヨハン・ボータ ○ヴァイオリン・ソロ:フローリアン・ツヴィアウア(ウィーン響第1コンサートマスター) ○管弦楽:ウィーン交響楽団 曲目は下記の通り。なお、日本語訳がなかったためウィーン響HPから引用。 http:/... ...続きを見る

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2015/01/01 17:21
N響第九演奏会2015
今回の指揮者であるフランソワ・グザヴィエ・ロトは1971年パリ生まれ。フルート奏者として活動し、2000年にドナテルラ・フリック指揮コンクールで第1位、ロンドン交響楽団のアシスタント・コンダクター、ジョン・エリオット・ガーディナーのアシスタントを務める。2003年にオーケストラ「レ・シエクル」を創設し、時代楽器とモダン楽器を使い分け多彩なプログラムを展開している。2011年秋から南西ドイツ放送交響楽団の首席指揮者を務めている。 ロト指揮レ・シエクルによる<ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」... ...続きを見る

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2014/12/31 23:04
1994年アバド=ベルリン・フィル日本公演
「クラシック・ハイライト2014」(NHK-Eテレ)でアバド=ベルリン・フィルの1994年来日公演(ムソルグスキー:「はげ山の一夜」原典版)の模様が放送されていた。メンバー在籍状況のメモとして記録しておく。 コンマス:シュタブラヴァ、トップサイド:ブラッハー、1stVn:シュテルン、メニングハウス、ヴィオラ:レーザ、クリスト、土屋、チェロ:ファウスト、トイチュ、シュタイナー、バス:シュトール、ツェペリッツ、Fl:パユ、ヴェーバー、デュンシェーデ、Ob:シェレンベルガー、ハルトマン、Cl:フック... ...続きを見る

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2014/12/31 22:57
2014サイトウ・キネン・フェスティバル松本 オーケストラコンサート
「2014サイトウ・キネン・フェスティバル松本 オーケストラコンサート」を観た(BS朝日)。「幻想」は既に観ていたのだが、 http://zauberfloete.at.webry.info/201410/article_15.html 当日演奏されたモーツァルト:「グラン・パルティータ」が放送されるとのことで期待していたが、結局第一楽章のみでひじょうに残念。以下演奏者名。 ○オーボエ:フィリップ・トゥーンドル(シュトゥットガルト放送響首席)/ロバート・シーナ(ボストン響) ○クラリネッ... ...続きを見る

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2014/12/28 22:34
エリシュカ=札幌交響楽団
録画しておいた「クラシック音楽館/札幌交響楽団定期演奏会」を観た。2014年11月14日札幌コンサートホールKitaraでの収録。曲目は下記の通り。 ○ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ○モーツァルト:交響曲第38番二長調K504「プラハ」 ○ブラームス:交響曲第2番二長調作品73 ○管弦楽:札幌交響楽団/指揮:ラドミル・エリシュカ エリシュカという人は、以前スメタナの曲(「我が祖国」だったか)を振ったのを観たことはあったが、ちゃんと(?)観たのは今回が初めて。アップビートをかなり強... ...続きを見る

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2014/12/23 22:47
きよしこの夜
録画しておいた「ららら♪クラシック」を観た。今回は「きよしこの夜」。 http://www.nhk.or.jp/lalala/archive.html Joseph Mohr(1792〜1848)作詞、Franz Gruber(1787〜1863)作曲によるこの曲は、元々第6節まであり、中でもその第4節には平和へのメッセージが込められているという。 ...続きを見る

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2014/12/22 23:06
読売日響/アルプス交響曲
「読響シンフォニックライブ」は、コルネリウス・マイスター指揮、R.シュトラウス:アルプス交響曲。2014年9月3日東京芸術劇場での収録。 コルネリウス・マイスターは1980年、ドイツ・ハノーファー出身。ウィーン放送響の首席指揮者兼芸術監督を務めるなどの新進若手指揮者。前回の放送でも指揮しており好演だった。コンマスは今回もゲストの荻原尚子さん。 http://zauberfloete.at.webry.info/201412/article_1.html マイスターは大編成のこの曲をうまくま... ...続きを見る

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2014/12/15 20:45
ノリントン=N響/シューベルト
「クラシック音楽館」、今回はN響第1791回定期公演、ノリントン指揮のシューベルト。曲目等は下記の通り。 ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調D759「未完成」 ○シューベルト:交響曲第8番ハ長調D944 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ロジャー・ノリントン ○収録:2014年10月24日 NHKホール ノリントンの面目躍如と言うか、ノリントンでならではの演奏が聴けた。両曲とも、生き生きと躍動し、しなやかで軽やか、楽しく、そして厳しく激しいシューベルトだった。 「未完成」はかなりの... ...続きを見る

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2014/12/14 23:38
ノリントン=N響/ベートーヴェン
「クラシック音楽館」はN響コンサート、第1790回定期公演。2014年10月18日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第1番作品138 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番作品15/ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ ○モーツァルト:ピアノソナタニ長調K284第三楽章から/ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ ○ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ロジャー・ノリントン とにかく、ピアノコンチ... ...続きを見る

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2014/12/07 23:55
アリス=紗良・オット/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15 ○ベートーヴェン:「エリーゼのために」(アンコール) ○ピアノ:アリス=紗良・オット ○指揮:コルネリウス・マイスター ○管弦楽:読売日本交響楽団 ○収録:2014年9月3日東京芸術劇場 まず、司会者である松井咲子(AKB48)とアリス=紗良・オットとの対談が面白かった。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/20141119.html ... ...続きを見る

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2014/12/01 22:35
フェルディナント・ホドラー
11/30放送の「日曜美術館」(NHK Eテレ) http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2014/1130/index.html 11/28放送の「ぶらぶら美術・博物館」(BS日テレ) http://www.bs4.jp/burabi/onair/157/index.html 両番組とも今回はホドラー特集。 後者が開催中の特定の展覧会会場からのレポートなのに対し、前者は開催中の展覧会を機に、会場も訪ねつつ、当該芸術家の生い立ち、作品、周辺情報などを織り... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

2014/11/30 17:09
ザルツブルク音楽祭2014/歌劇「ばらの騎士」
録画しておいた「プレミアムシアター〜ザルツブルク音楽祭2014〜」を観た。リヒャルト・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」(全3幕)、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ウェルデンベルク侯爵夫人:クラッシミラ・ストヤノヴァ ○オックス男爵:ギュンター・グロイスベック ○オクタヴィアン:ゾフィー・コッホ ○フォン・ファーニナル:アドリアン・エレート ○ゾフィー:モイツァ・エルトマン ○マリアンネ:ジルヴァーナ・ドゥスマン ○ヴァルツァッキ:ルドルフ・シャッシング ○アンニーナ:ウィープケ・... ...続きを見る

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2014/11/17 22:48
NHK音楽祭2014/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
「クラシック音楽館(NHK音楽祭2014/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団)」を観た。指揮はズービン・メータ、曲目等は下記の通り。 ○シューベルト:交響曲第6番ハ長調D589 ○マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 ○マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲 ○管弦楽:イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:ズービン・メータ ○収録:2014年10月29日NHKホール  メータは1936年生まれ(デュトワ、ジンマンなどと同年)なので今年78歳、 http:/... ...続きを見る

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2014/11/16 23:17
グラインドボーン音楽祭2014/歌劇「椿姫」
録画しておいた「プレミアムシアター〜グラインドボーン音楽祭2014〜」を観た。演目はヴェルディ作曲の歌劇「椿姫」。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ヴィオレッタ・ヴァレリー:ヴェネラ・ギマディエワ ○フローラ・ベルヴォア:ハンナ・ヒップ ○ドビニー侯爵:オリヴァー・ダン ○ドゥフォール男爵:エディー・ウェイド ○グランヴィル(医者):グレーム・ブロードベント ○ガストン子爵:エマヌエーレ・ダグアーノ ○アルフレード・ジェルモン:マイケル・ファビアーノ ○アンニーナ(ヴィオレッタの小... ...続きを見る

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2014/11/13 22:50
R.シュトラウス:楽劇「サロメ」/ゲルギエフ=マリインスキー劇場O
「クラシック音楽館(NHK音楽祭2014 〜マリインスキー劇場管弦楽団〜)」を観た。リヒャルト・シュトラウスの「サロメ」(演奏会形式)。指揮はゲルギエフ、マリインスキー劇場O、主要な声楽ソリストは下記の通り。 ○サロメ:ムラーダ・フドレイ ○ヨカナーン:ミヒャエル・クプファー ○ヘロデ:アンドレイ・ポポフ ○ヘロディアス:ラリサ・ゴゴレフスカヤ ○ナラボート:水口聡 ほか ○管弦楽:マリインスキー劇場管弦楽団 ○指揮:ワレリー・ゲルギエフ ○収録:2014年10月17日 NHKホ... ...続きを見る

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2014/11/10 00:06
ミカラ・ペトリ
録画しておいた「クラシック倶楽部〜ミカラ・ペトリ リコーダー・リサイタル〜」を観た。2013年11月30日、フィリアホールでの収録。曲目などは下記の通り。 ○バッハ:ソナタ BWV1033 /ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ラース・ハンニバル(リュート) ○バッハ:無伴奏パルティータ BWV1013 /ミカラ・ペトリ(リコーダー) ○タルティーニ/ペトリ編曲:ソナタ ト短調「悪魔のトリル」 /ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ラース・ハンニバル(リュート) ○ペトリ:デンマーク民謡「マッ... ...続きを見る

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2014/11/07 00:04
「クラリノッティ」演奏会
録画しておいた「クラシック倶楽部 クラリノッティ演奏会」を観た。クラリノッティとはオッテンザマー父子によるクラリネット・トリオ。曲目などは下記の通り。 ○モーツァルト:5つのディヴェルティメント から第5番K.Anh.229 (バセットホルン)エルンスト、(クラリネット)ダニエル、(クラリネット)アンドレアス ○メンデルスゾーン:演奏会用小品第1番作品113 (クラリネット)ダニエル、(クラリネット)アンドレアス、(ピアノ)柴田典子 ○ドップラー:リゴレット幻想曲 (バセットホルン)... ...続きを見る

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2014/10/23 00:17
「ファルスタッフ」
録画しておいた「2014サイトウ・キネン・フェスティバル松本」後半を観た。ファビオ=ルイージ指揮によるヴェルディの歌劇「ファルスタッフ」、8/20・22 まつもと市民芸術館での収録。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○サー・ジョン・ファルスタッフ:クイン・ケルシー ○フォード:マッシモ・カヴァレッティ ○フェントン:パオロ・ファナーレ ○アリーチェ・フォード:マイテ・アルベローラ ○ナンネッタ:モーリーン・マッケイ ○クイックリー夫人:ジェーン・ヘンシェル ○メグ・ページ:ジェイミー... ...続きを見る

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2014/10/22 00:03
小澤征爾/幻想交響曲
録画しておいた「2014サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の前半を観た。演奏会では、「幻想」の前にモーツァルトの13管楽器のためのセレナーデ(指揮者なし)が演奏されたらしいが、放送がなかったのは何とも残念だった。 小澤は時おり椅子を使用しながらの指揮ではあったが、気合いも十分で元気そうに見受けられた。オーケストラも例年通りひじょうに優れたもので、とにかく指揮に対する反応が見事としか言いようがない。特に弦楽セクションは名手揃いということもあるが、一人一人がとにかく真剣に弾いているということな... ...続きを見る

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2014/10/20 23:16
ブロムシュテット=N響/モーツァルト&チャイコフスキー〜その3〜
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1789回定期公演、2014年9月27日NHKホールでの収録。指揮はブロムシュテット。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」 ○チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」 ブロムシュテットの今回のシリーズも最終回。まず、「ジュピター」、これまでの路線を継承した手堅い演奏だったと思う。流れるような演奏と言うよりは味わいのある演奏と思ったが、曲が曲だけに指揮者の主張が感じられるところまでの演出も特には感じら... ...続きを見る

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2014/10/19 23:40
ブロムシュテット=N響/モーツァルト&チャイコフスキー〜その2〜
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1788回定期公演、2014年9月19日NHKホールでの収録。指揮はブロムシュテット。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第40番ト短調K550 ○チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64 前回もモーツァルトには感心したが、今回の40番もなかなか優れた演奏だった。特に第二楽章のテンポ。ブロムシュテットは終始二つに振っていたが、モーツァルトの時代、八分の六拍子/アンダンテというのはあのようなテンポであったのだろうとあらためて思う。だからこそ、前... ...続きを見る

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2014/10/13 10:04
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
録画しておいた「ららら♪クラシック」をやっと観た。この番組は一応、クラシック音楽初心者向けということにはなっているが、そうではない人でもひじょうに参考になる場合があり面白い。今回は「ブラームスのハンガリー舞曲」。 ブラームスの「ハンガリー舞曲集」は元々ピアノ連弾用に書かれ、その後さまざまな人により管弦楽用に編曲された、ということは知っていたが、このピアノ連弾用原曲のほとんどが編曲されたもの(他の作曲家の作品)であるということは私も知らなかった。 さてこの第5番、クラシック音楽の中でも最も知ら... ...続きを見る

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2014/10/07 21:28
ブロムシュテット=N響/モーツァルト&チャイコフスキー〜その1〜
「クラシック音楽館」はN響第1787回定期公演、9月10日サントリーホールでの収録。指揮はブロムシュテット、曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K543 ○チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調作品36 それほど期待していなかったせいもあるが、意外に良い演奏だったように思う。まずモーツァルト。序奏から遅過ぎない適正に近いテンポ(もうあと少し速ければ、序奏の四分音符とアレグロの付点二分音符がほぼ同じ一拍分になる)。 http://zauberfloete.at.webr... ...続きを見る

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2014/10/06 20:44
ルツェルン音楽祭2014 開幕コンサート
録画しておいた「プレミアムシアター:ルツェルン音楽祭2014 開幕コンサート」を観た。曲目などは下記の通り。 ○ブラームス:セレナード第2番イ長調作品16 ○ブラームス:アルト・ラプソディー 作品53/アルト:サラ・ミンガルド/合唱:バイエルン放送合唱団 ○ブラームス:交響曲第2番ニ長調作品73 ○管弦楽:ルツェルン音楽祭管弦楽団 ○指揮:アンドリス・ネルソンス ○収録:2014年8月15、16日 ルツェルン文化会議センター・コンサートホール(スイス) セレナーデ第2番という曲はよ... ...続きを見る

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2014/09/29 22:31
大野和士=リヨン国立歌劇場/「ホフマン物語」
録画しておいた「プレミアムシアター〜大野和士指揮 リヨン国立歌劇場公演/ホフマン物語〜」をやっと観た。2014年7月9日オーチャードホールでの収録。声楽ソリスト等は下記の通り。 オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」(全五幕) ○ホフマン:ジョン・オズボーン ○オランピア/アントニア/ジュリエッタ/ステルラ:パトリツィア・チョーフィ ○リンドルフ/コペリウス/ミラクル博士/ダッぺルトゥット:ロラン・アルヴァロ ○ミューズ/ニクラウス:ミシェル・ロジエ ○アンドレ/コシュニーユ/フラン... ...続きを見る

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2014/09/25 23:27
ラモン・オルテガ・ケロ/オーボエ・リサイタル
録画しておいたクラシック倶楽部を観た。今回はラモン・オルテガ・ケロのリサイタル。 ケロは1988年グラナダ生まれ、2007年ミュンヘンARDコンクールで第一位、2010年からバイエルン放送響首席。 http://www.br.de/radio/br-klassik-english/symphonieorchester/orchestra/members-oboe-ramon-ortega100.html 今回は、2014年7月2日、浜離宮朝日ホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○サン=... ...続きを見る

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2014/09/23 19:13
N響コンサート N響“夏”2014
クラシック音楽館を観た。「N響コンサート N響“夏”2014」という演奏会、2014年7月18日NHKホールでの収録。曲目などは下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 ○モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」 ○ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲二長調/ピアノ:舘野泉 ○ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ○ラヴェル:バレエ音楽「ラ・ヴァルス」 ○ヨハン・シュトラウス:ポルカ「雷鳴と電光」 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:レオ・フセ... ...続きを見る

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2014/09/14 23:35
C.P.E.バッハ:シンフォニア ニ長調Wq.183-1
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714〜1788)といえば、大バッハの子供(次男)、ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735〜1782)の異母兄、くらいの知識しかなく、その著作である、 ○「正しいクラヴィーア奏法 第1部」東川清一訳(全音楽譜出版社/2000) と、 ○オーボエ・ソナタ/協奏曲/シェレンベルガー、オルテガ・クエロ、池田昭子、ホリガーなどのCD を持っているくらい。そして、調べてみるとモーツァルト:ピアノ協奏曲第3番K40の終楽章は、C.P.E.バッハのチェンバロ曲... ...続きを見る

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2014/09/02 23:04
ポリーニ&アバド/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調
BSスカパーで放送とのことで予約録画しておいたもの。1977年unitel制作の映像(監督はフーゴ・ケヒ)。ブラームスのピアノ協奏曲第2番と言えば、ポリーニ/ウィーン・フィル(DG)が名盤として名高い(私にとってはベルガーの名演として)が、この映像も1976年5月収録とのことなので、同時期の演奏が映像化されたものと思われる。CDおよび今回の映像ともライナー・ブロックの名前がクレジットされている。会場はムジークフェラインザール。 さて今回の映像、私は初めて観たのだが音声はCDとほぼ同じと思う。そ... ...続きを見る

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2014/08/27 23:06
プロコフィエフ「ピーターとおおかみ」
「プレミアム・シアター」を予約しておいたのだが、「カルメン」は途中でやめて、そのあとに放送された「ピーターとおおかみ」を観た。アニメと実写を組合せた映像作品。出演者等は下記の通り。 ○出演 ヴァイオリン独奏:サラ・ネムタヌ ピーター:ピエルマティア・セヴラン ピーター(第1ヴァイオリン):エリザベス・グラブ、リョド・カネコ 小鳥(フルート):フィリップ・ピエルロ アヒル(オーボエ):マティルド・ルベール ねこ(クラリネット):パトリック・メッシーナ おじいさん(バソン):フィリッ... ...続きを見る

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2014/08/26 21:34
山田和樹=スイス・ロマンド管弦楽団
クラシック音楽館(NHK-Eテレ)での放送(2014年7月8日サントリーホールでの収録)。曲目等は以下の通り。 ○藤倉大:Rare Gravity ○チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調/ヴァイオリン:樫本大進 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005から「ラルゴ」/ヴァイオリン:樫本大進 ○ベルリオーズ:幻想交響曲 ○シュレーカー:舞踏劇「ロココ」から第3曲「マドリガル」 ○ビゼー:「アルルの女」組曲第2番から「ファランドール」 ○指揮:山田和樹 ○... ...続きを見る

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2014/08/25 20:56
樫本大進&山田和樹/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
クラシック音楽館(NHK-Eテレ)を観た。2014年7月8日サントリーホールでの収録。 ひじょうにエキサイティングな演奏だった。大胆にして繊細、限りなく自由でありながらきちんと様式を守っている、そして出てくる音楽が輝かしく伸びやかで美しい。ソリストとして超一流であるばかりでなく、世界最高峰のオーケストラのコンサートマスターでもある(こちらの方がすごいことだと思う)樫本が期待通りの最高の演奏を聴かせてくれた。テクニック、音楽性が優れているのはもちろんだが、聴き手をぐいぐい引き込む圧倒的な存在感/... ...続きを見る

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2014/08/25 18:59
ヴァルトビューネ・コンサート2014
録画しておいた「ベルリン・フィル ヴァルトビューネ・コンサート2014」を観た。指揮はグスターボ・ドゥダメル、曲目は下記の通り。 ○チャイコフスキー:幻想曲「テンペスト」 作品18 ○チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 (アンコール) ○バーンスタイン:「ディヴェルティメント」からワルツ ○ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲から第三部 ○リンケ:ベルリンの風 ○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:グ... ...続きを見る

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2014/08/19 23:28
カール・リヒター/ブランデンブルク協奏曲第1番
BSスカパーを観ていたら、パーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィルによるシューマン:交響曲第1・2番をやっていた。シューマンの交響曲は興味がないのでほとんど観ていなかったのだが、最後に時間が余ったため放送されたのが、カール・リヒター=ミュンヘン・バッハ管弦楽団によるバッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV1046。1970年4月ミュンヘン、シュライスハイム城での収録とのこと。 あらためて調べてみたところ、リヒターは1926年生まれ。1981年に55歳という若さで亡くなっている。19... ...続きを見る

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2014/08/16 18:24
「ビーチ・ボーイズ フォーエバー」
BSプレミアム「名作選 BSエンターテインメント/ビーチ・ボーイズ フォーエバー」、2002年9月に放送されたとのことだったが私は初めて観た。 「夏にラジカセで聞く音楽は、ビートルズではなくやはりビーチ・ボーイズ」と思っている私はやはり古い世代なのだと思うが、今回の映像はひじょうに懐かしかった。60年代のヒット曲やアルバムを聞くと、やはりブライアン・ウィルソンの非凡な才能にあらためて感嘆せざるを得ないが、とはいえ、2000〜02年行われたという「ペット・サウンズ」ツアーの様子や、番組制作当時の... ...続きを見る

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2014/08/08 23:00
ミラノ・スカラ座/楽劇「神々のたそがれ」
昨年暮れに放送された「華麗なるオペラの世界」(ミラノ・スカラ座/楽劇「神々のたそがれ」)、とりあえず録画はしておいたのだが、なかなか手をつけられず、また通して観る元気もなかったこともあり結局半年以上かかって何回か分けてやっと全編を観た。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ジークフリート:ランス・ライアン ○グンター:ゲルト・グロホウスキ ○アルベリヒ:ヨハネス・マルティン・クレンツレ ○ハーゲン:ミハイル・ペトレンコ ○ブリュンヒルデ:イレーネ・テオリン ○グートルーネ:アンナ・サムイ... ...続きを見る

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2014/08/06 22:15
オルセー美術館展ロビーコンサート
読響シンフォニックライブのサイトの演奏動画集のコーナーに「オルセー美術館展ロビーコンサート」の演奏がアップされている。 「木管五重奏によるフランス近代音楽の名曲たち」ということで、曲目、演奏者は下記の通り。 ○ラヴェル(メイソン・ジョーンズ編):「クープランの墓」から「メヌエット」 ○ラヴェル(アンドレアス・タルクマン編):「亡き王女のためのパヴァーヌ」 ○ドビュッシー(大橋晃一編):「小組曲」 倉田優(フルート)、辻功(オーボエ)、金子平(クラリネット)、吉田将(ファゴット)、松坂隼... ...続きを見る

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2014/08/05 20:23
バーデン・バーデン復活祭音楽祭2014/「マノン・レスコー」
録画しておいたバーデン・バーデン復活祭音楽祭2014を観た。プッチーニ作曲の歌劇「マノン・レスコー」、ラトル=ベルリン・フィルの演奏で、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○マノン・レスコー:エヴァ・マリア・ウェストブレーク ○マノンの兄 レスコー:レスター・リンチ ○デ・グリュー:マッシモ・ジョルダーノ ○財務官ジェロンテ:リャン・リー ○学生エドモンド:ボグダン・ミハイ ○宿屋の主人/船長:ラインハルト・ドルン ○舞踏教師:クレシミル・スピチェル ○音楽家:マグダレーナ・コジェナー... ...続きを見る

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2014/07/30 22:07
読響シンフォニックライブ〜指揮者のいない演奏会〜
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。この番組は月一度、日テレ(中旬の水曜深夜)、BS日テレ(月末土曜朝)で放送されている番組。今回は指揮者のいない演奏会という企画。曲目等は下記の通り。 ○ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調RV.580(合奏協奏曲集「調和の霊感」作品3第10番)から第1楽章 ○チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調作品48から第4楽章 ○クライスラー:美しきロスマリン ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調「未完成」 ○マスネ作曲:タイ... ...続きを見る

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2014/07/29 21:59
WPhシェーンブルン夏の夜のコンサート2014
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2014(5月29日ウィーン・シェーンブルン宮殿の庭園)。5月末とはいえ、当日はかなり寒かった模様で、観客は冬のような服装だった。曲目などは下記の通り。 ○ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 ○リスト:交響詩「マゼッパ」 ○リヒャルト・シュトラウス:ブルレスケ/ピアノ:ラン・ラン ○モーツァルト:.ピアノ・ソナタ イ長調「トルコ行進曲付き」から第3楽章/ピアノ:ラン・ラン ○ベルリオー... ...続きを見る

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2014/07/28 22:56
庄司紗矢香さん
日曜美術館が再放送だっため、珍しく「題名のない音楽会」を観た。「50歳バースデーコンサート/日本を代表する演奏家大集合!」という内容で、豪華ゲストが出演していたが印象的だったのが庄司紗矢香さん。 http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/contents/MusicInfo/0167/ さだまさし(Vn&歌)と、「精霊流し」、「道化師のソネット」を弾いたのだが、楽譜を見ている時間よりも、さだへの気配り(視線を向ける)の時間が長い・・・。普通、隣で演奏していれば、だいた... ...続きを見る

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2014/07/20 13:40
ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2014
録画しておいたプレミアムシアターを観た。2014年のヨーロッパ・コンサートは本拠地ベルリン、フィルハーモニーでの演奏(2014/5/1)。指揮はバレンボイム。曲目は下記の通り。 ○ニコライ:歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲 ○エルガー:交響的習作「ファルスタッフ」作品68 ○チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64 バレンボイムの指揮は、かなり先振りであることに加え、大きなルバートをかけたかと思えば、(普通タメるところで)タメることなくさっと通り過ぎてしまったり、ガチガチの指揮... ...続きを見る

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2014/07/16 21:20
ロリン・マゼール氏ご逝去
ロリン・マゼール氏が13日、肺炎による合併症のため米バージニア州キャッスルトンの自宅で亡くなられたとのこと。健康上の理由でミュンヘン・フィルの首席指揮者を退任するというニュースを聞いたばかりだった。謹んでご冥福をお祈りしたい。 マゼールといえば、1980年代中盤まで毎年WPhニューイヤーコンサートを指揮していた頃が懐かしい。そしてLP時代、最も回数多く聴いたのはWPhを振ったシベリウスの交響曲だった。 ...続きを見る

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2014/07/14 19:08
ティーレマン/アドヴェント・コンサート2012
録画しておいたティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデンによる「アドヴェント・コンサート2012」を観た(BSスカパー)。「毎年恒例の」と書かれていたが私は初めて知った。会場はドレスデン、ゼンパーオーパーからもほど近いフラウエン(聖母)教会。私も一昨年訪れたが、非常に美しい外観が印象深い。 第二次世界大戦中、爆撃で完全に破壊されたが、廃墟のまま復興はまったく進まず、ドイツ再統一後再建運動が進み、再建が完了したのは2005年とのことなので、本当に最近のことである。 ...続きを見る

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2014/07/05 22:10
ザルツブルク復活祭音楽祭2014/「アラベラ」
プレミアムシアターで放送されたリヒャルト・シュトラウス:歌劇「アラベラ」を観た。「ザルツブルク復活祭音楽祭2014」、2014年4月12、21日ザルツブルク祝祭大劇場での収録。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○アラベラ:ルネ・フレミング ○マンドリカ(スラヴォニアの大地主):トマス・ハンプソン ○ワルトナー伯爵(騎兵大尉・アラベラとズデンカの父):アルベルト・ドーメン ○アデライーデ伯爵夫人(ワルトナーの妻):ガブリエラ・ベニャチコヴァー ○ズデンカ(アラベラの妹):ハンナ・エリーザベ... ...続きを見る

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2014/06/25 21:20
フィラデルフィア管弦楽団演奏会
「クラシック音楽館」はヤニック・ネゼ・セガン=フィラデルフィア管弦楽団演奏会(2014年6月3日サントリーホール)。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」 ○マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」 ○バッハ/ストコフスキー:フーガ ト短調BWV578(アンコール) フィラデルフィア管弦楽団の映像というのは(おそらく)初めて観た。そして、ネゼ・セガンという人も知ってはいたがその指揮ぶりは初めて観る。マーラーはなかなかの熱演だったと思うが、モーツァルトの... ...続きを見る

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2014/06/22 23:30
ドキュメンタリー 山田和樹
プレミアムシアターは山田和樹特集。とはいえ、パリ管の演奏会やサイトウ・キネン・フェスティバルのオネゲルは既に放送されたもの。 http://zauberfloete.at.webry.info/201209/article_10.html が、メニューをよく見ると ◇ドキュメンタリー 世界に羽ばたく指揮者 山田和樹 と書いてあったため録画することにした。 やはり(私にとって)初めて観る映像。インタビューはもちろん、サイトウ・キネン・フェスティバルや、バーミンガム市響に招かれた時のリハー... ...続きを見る

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2014/06/16 22:59
読響シンフォニックライブ
「読響シンフォニックライブ」は日テレとBS日テレで放送されているが、不定期(かどうか)なためつい観るのを忘れてしまう。今回は5/21深夜に日テレで放送されたものを録画。なお、今回と同じプログラムは5/31早朝BS日テレで放送される。今回の曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」  指揮:山田和樹/2014年2月27日東京芸術劇場 ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K488から第二・三楽章  ピアノ:河村尚子/指揮:尾高忠明 ○モーツァルト:交... ...続きを見る

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2014/05/25 20:57
クラシック音楽館/N響第1777回定期公演
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1777回定期公演(2014年2月19日サントリーホールでの収録)、前回に引き続きネヴィル・マリナー指揮、今回はオール・モーツァルト・プログラム。曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第35番二長調K385「ハフナー」 ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K482/ピアノ:ティル・フェルナー ○リスト:「巡礼の年 第1年(スイス)」から第2曲「ワレンシュタットの湖で」/ピアノ:ティル・フェルナー ○モーツァルト:交響曲第39番... ...続きを見る

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2014/05/19 22:33
ザルツブルク音楽祭2013/モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」
ずいぶん前に放送され録画しておいた「プレミアム・シアター/ザルツブルク音楽祭2013」をやっと観た。モーツァルトの「後宮からの誘拐」の画期的プロダクションで、声楽ソリストなどは下記の通り。 ○セリム・パシャ: トビアス・モレッティ ○コンスタンツェ: デジレー・ランカトーレ ○ブロントヒェン: レベッカ・ネルセン ○ベルモンテ: ハビエル・カマレナ ○ペドリルロ: トーマス・エーベンシュタイン ○オスミン: クルト・リドル ○合唱:ザルツブルク・バッハ合唱団 ○管弦楽:カメラ... ...続きを見る

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2014/05/13 23:09
クラシック音楽館/N響第1776回定期公演
「クラシック音楽館」はN響第1776回定期公演(2014年2月14日NHKホール)、指揮はネヴィル・マリナー、曲目は下記の通り。 ○ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調作品70 ○ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88 マリナーは1924年4月生まれなので、この4月で90歳、現役最長老の指揮者の一人。 http://zauberfloete.at.webry.info/201402/article_11.html あまり期待しないでとりあえず聴いてみたが、やはり別にどうということのな... ...続きを見る

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2014/05/11 23:26
山田和樹=読売日響/英雄の生涯
録画しておいた読響シンフォニックライブ(BS日テレ)をやっと観た。山田和樹指揮の読売日本交響楽団の演奏で、2014年2月27日 東京芸術劇場で収録されたもの。山田和樹は以前よりさらに落ち着きを増し、余裕のある、しかし熱い指揮ぶりで素晴らしいシュトラウスを聴かせてくれた。テンポはやや速めで、迫力はありながら緻密さもある若々しい演奏だったと思う。読響もなかなかの名演だった。 山田和樹を目当てで観始めたのだが、楽員の方にもかなり関心を惹かれることとなった。まずコンミスの日下紗矢子、ウワサには聞いてい... ...続きを見る

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2014/05/08 22:50
クラシック音楽館/N響コンサート 第1775回定期公演
クラシック音楽館を観た。尾高忠明=N響によるオール・シベリウス・プロで、久しぶりにひじょうに見応えのあるコンサートだった。曲目等は下記の通り。 ○シベリウス:アンダンテ・フェスティヴォ ○シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47/Vn:ワン・ジジョン ○ミルシテイン:「パガニーニの奇想曲第24番の主題によるパガニーニアーナ」/Vn:ワン・ジジョン ○シベリウス:交響詩「四つの伝説」作品22 レンミンケイネンと乙女たち/トゥオネラの白鳥/トゥオネラのレンミンケイネン/レンミンケイネン... ...続きを見る

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2014/05/05 20:08
ウィーン少年合唱団MuThオープニング・ガラ
久しぶりに午前中の練習が休みだったため、BSスカパーのクラシカジャパン番組を観ようと思い番組表を見たところ、ウィーン少年合唱団「MuTh オープニング・ガラ」とのこと、あまり期待せず一応観はじめたところ、意外にも伴奏オケはウィーン・フィルだった。 MuTh(Musik & Theater)というのはウィーン、アウガルテン内に新しくできた小ホール(収容人員は400名)で、ウィーン少年合唱団の活動拠点になるとのこと。今回は2012年12月9日に行われたオープニング・コンサートの模様。 ゲラルト・... ...続きを見る

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2014/05/03 13:34
有希 マヌエラ・ヤンケ&エマヌエーレ・セグレ デュオ・リサイタル
録画しておいた「有希 マヌエラ・ヤンケ&エマヌエーレ・セグレ/デュオ・リサイタル」を観た。2014年2月24日武蔵野市民文化会館小ホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ジュリアーニ:協奏的大二重奏曲作品85 ○ピアソラ:タンゴの歴史 ○バルトーク/アーサー・レヴァリング編曲:ルーマニア民俗舞曲 ヴァイオリン:有希 マヌエラ・ヤンケ、ギター:エマヌエーレ・セグレ なお、当日は他にアルペジオーネ・ソナタやヴィラ・ロボスなどが演奏されたらしい。 ...続きを見る

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2014/04/11 21:26
ブッフビンダー/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1773回定期公演(2014年1月15日)、ブッフビンダーが弾くモーツァルト。以前テレビで観た、ウィーン・フィルを弾き振りしたベートーヴェンがなかなか素晴らしかったので、期待していたのだがそれを上回るものではなかった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201307/article_12.html ファビオ・ルイージの指揮のせいだけではないと思うが、全般的に早目のテンポ。第二楽章でもブッフビンダ―はほとんど装飾も付けず、... ...続きを見る

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2014/04/06 23:56
水戸室内管弦楽団演奏会
クラシック音楽館は水戸室内管弦楽団第89回定期演奏会。2014年1月17日、水戸芸術館コンサートホールATMで収録されたもの。曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」序曲作品26 指揮:ナタリー・シュトゥッツマン ○メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調作品90「イタリア」 指揮:ナタリー・シュトゥッツマン ○ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調作品60 指揮:小澤征爾 久々に観る小澤征爾は元気そうで気合いも十分、要所を的確に押さえた指揮ぶりは見応えがあった。そ... ...続きを見る

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2014/03/16 23:38
クラシック音楽館/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
演奏会が終わると、その時演奏した曲はしばらくの間聴くことがなくなるのはいつものこと。本番までは勉強のために曲を聴き返し、また本番に向けて練習を重ねた結果として、当分聴きたくなくなる訳だが、その時の演奏が特に思い出深い場合には別の意味でしばらくその曲から遠ざかっていたいことがある。 この曲も、昨年10月の演奏会 http://zauberfloete.at.webry.info/201310/article_6.html 以来、まったく聴く気にはなれなかったのだが、クラシック音楽館でN響の演... ...続きを見る

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2014/03/10 20:29
ティーレマン=WPh/ベートーヴェン:交響曲第8・9番
「クラシック音楽館」は、ティーレマン=ウィーン・フィルの昨年の来日公演から11月17日サントリーホールでの演奏会。曲目、ソリスト等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 作品93 ○ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱付き」 ○管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:クリスティアン・ティーレマン ○合唱:ウィーン楽友協会合唱団 ○ソプラノ:エリン・ウォール/メゾ・ソプラノ:藤村実穂子/テノール:ミヒャエル・ケーニヒ/バリトン:ロベルト・ホル ... ...続きを見る

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2014/02/16 23:58
アバド=ベルリン・フィル/1994年日本公演
録画しておいた「プレミアムシアター(アバド追悼番組)」をやっと観た。前半は2012年のルツェルン音楽祭、「エグモント」とモーツァルト:レクイエム。これは以前観たことはあるのだが後半は(おそらく)初めて観る映像。 ベルリン・フィル1994年日本公演、10月14日サントリーホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(原典版) ○ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) ○チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64 「はげ山の一夜... ...続きを見る

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2014/02/15 13:57
マレイ・ペライア ピアノ・リサイタル
録画しておいた「クラシック倶楽部」をやっと観た。マレイ・ペライアのピアノ、2013年10月24日サントリーホールで行われたリサイタルの一部、曲目は下記の通り。 なお、当日は他にショパンの即興曲第2番、スケルツォ第2番などが演奏されたらしい。 ○バッハ:フランス組曲第4番ホ長調BWV815 ○ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調作品57「熱情」 ○シューベルト:即興 第2番変ホ長調作品90第2 バッハでのガヴォットは、当初のものと異稿の二曲を並べた演奏。粒立ちのよい音色、各声部が... ...続きを見る

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2014/02/01 14:01
清水直子さんの協奏交響曲
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」(BS日テレ2014/1/25)を観た。この番組はうっかり見逃してしまうことが少なくないのだが貴重な番組だと思う。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/ 今回の曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第29番イ長調K201 第1・4楽章 ○モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364 指揮:シルヴァン・カンブルラン/ヴァイオリン:荻原尚子/ヴィオラ:清水直子  管弦楽:読売日本交響楽団(20... ...続きを見る

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2014/01/30 23:12
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン/ジルヴェスター・コンサート2013
録画しておいた「プレミアム・シアター/ドレスデンのジルヴェスター・コンサート2013」を観た。2013年12月31日ドレスデン、ゼンパーオパーでの収録。曲目等は下記の通り。 ○パウル・リンケ:喜歌劇「グリグリ」から 序曲 ○ハンス・メイ:映画「歌は世界を巡る」から 歌は世界を巡る ○ローベルト・シュトルツ:歌劇「お気に入りの家来」から わが心の王様 ○エドゥアルト・キュネッケ:「バレエ組曲」から 間奏曲 ○エドゥアルト・キュネッケ:喜歌劇「どこかのいとこ」から 私はただの貧乏職人さ ... ...続きを見る

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2014/01/29 23:04
ベルリン・フィル/ジルヴェスター・コンサート2013
録画しておいた「プレミアム・シアター/ベルリンフィルのジルヴェスター・コンサート2013」を観た。指揮はサイモン・ラトル、2013年12月31日、ベルリン・フィルハーモニーでの収録。会場にはメルケル首相の姿もあった。今回の曲目は下記の通り。 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品46第8 ○プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26/ピアノ: ラン・ラン ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第1 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第2 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第7 ○ヒ... ...続きを見る

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2014/01/28 23:30
ボロディン:交響詩「中央アジアの草原で」
「クラシック音楽館」(NHK-Eテレ)はN響第1767回定期公演、トゥガン・ソヒエフという人の指揮でプロコフィエフ5番、ラフマニノフ:ピアノコンチェルト2番などだったが、注目に値するのは最初に演奏されたボロディン:交響詩「中央アジアの草原で」。何十年ぶりかでこの曲を聴いた。 プロオケ、アマオケを問わず、コンサートでは滅多に演奏されることのないこの曲、現在はどうか知らないが、昔は小学校(か中学校)の鑑賞曲に指定されており、それなりに有名な(?)曲だった。そして、私が高校一年の時にこの曲を文化祭で... ...続きを見る

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2014/01/19 23:04
ノリントン=N響/ベートーヴェン:交響曲第5番
クラシック音楽館(NHK-Eテレ)は、N響コンサート 第1765回定期公演(2013年10月25日/NHKホール)。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番作品72 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37/ピアノ:ラルス・フォークト  ○ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67 まず「レオノーレ」、オケは比較的小さめの編成、特別変わった解釈もなく、ごく普通の演奏で拍子抜け。最後のプレストでは弦の人数を減らして弾かせていたが、あらためてスコアを見たとこ... ...続きを見る

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2014/01/05 23:49
ユリア・フィッシャー/フランクフルト・コンサート
コンサートで複数曲のコンチェルトを演奏するソリストはいると思うが、異なる楽器によるコンチェルトを演奏する人は滅多にいないだろう。ユリア・フィッシャー(Julia Fischer)はドイツ生まれのヴァイオリニスト、ピアニスト。 http://www.universal-music.co.jp/julia-fischer/biography/ 彼女が一晩でヴァイオリン・コンチェルトとピアノ・コンチェルトを演奏したコンサートの映像を観た(BSスカパーで1/4放送、DVDでも発売されているとのこと)... ...続きを見る

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2014/01/04 17:48
ウィーン・リング・アンサンブル2014
来日中のウィーン・リング・アンサンブルが特別出演するというので、「NHKニューイヤーオペラコンサート」(NHK-Eテレ)の一部を観た。演奏されたのは下記の2曲。 ○J.シュトラウスU:「こうもりカドリーユ」Op.363 ○J.シュトラウスU:喜歌劇「こうもり」より「チャールダーシュ ふるさとの調べよ」/ロザリンデ(ソプラノ)腰越満美 今回のメンバーは下記の通り(昨年はフルートが故シュルツ氏だった)。 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル、ダニエル・フロシャウアー ヴィオラ:ハインリヒ・コ... ...続きを見る

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2014/01/03 21:57
WPhニューイヤーコンサート2014
「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2014」の中継を観た(NHK-Eテレ)。今回の指揮者はバレンボイム。曲目は、ヨゼフの作品も多く採り上げられ、リヒャルト・シュトラウス、ドリーブ、ランナーなど多彩なもの。 http://zauberfloete.at.webry.info/201312/article_8.html 演出面では、ヨゼフのポルカ「からかい(Neckerei; Mazurka op.262/テロップでは「害のないからかい」と表示されていた)」の曲中、ファゴットのベル・ジョ... ...続きを見る

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2014/01/01 23:20
ウィーンの春2013
ウィーン交響楽団による Fruehling in Wien(ウィーンの春)という催し、何年前から行われているのか知らないが、毎年イースターの頃にムジークフェラインザールで開かれているらしい。曲目は主にシュトラウス・ファミリーのワルツ、ポルカと言われているが、以前の放送では2011年春はウィーン音楽プロ、2012年春の時はオペラの序曲など小品集だった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201201/article_1.html http://zauberfl... ...続きを見る

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2014/01/01 14:47
N響第九演奏会2014
今回の指揮者はエド・デ・ワールト。2013年12月21日(3回の第九公演の初日)NHKホールでの収録。声楽ソリストなどは下記の通り。 ソプラノ:中村恵理、アルト:加納悦子、テノール:望月哲也、バリトン:甲斐栄次郎、合唱:国立音楽大学 ワールト(1941年生まれ)は最近ではサンタフェ・オペラ、ミルウォーキー交響楽団などで振っているようだが、個人的には70年代、オランダ管楽合奏団やシュターツカペレ・ドレスデンを指揮したモーツァルトのセレナーデなどの録音(PHILIPS)が懐かしい。 ワールトの... ...続きを見る

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2013/12/31 23:05
ノリントン=N響/ベートーヴェン&ブリテン
「クラシック音楽館 N響コンサート第1764回定期公演」を観た。2013年10月19日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:「エグモント」序曲 ○ブリテン:夜想曲作品60/テノール:ジェームズ・ギルクリスト ○ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」から「4つの海の間奏曲」作品33a ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93 ベートーヴェンにブリテンとは何とも意表を突いたプログラム。 ブリテン:夜想曲は初めて聴く曲ではあったが、ファゴット、ホルン、コーラング... ...続きを見る

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2013/12/22 23:34
ターナー展
閉幕が迫ったターナー展をやっと観た(東京都美術館)。まず、ターナーという人、最近まで私は比較的最近の(?)人と思っていたのだが、1775年生まれ(1851年没)とのこと。18世紀後半生まれの有名な画家というのは、アングル(1780〜1867)、コロー(1796〜1875)、ドラクロワ(1798〜1863)くらいしかおらず、ミレーやクールベなどはずっと後の生まれとなる。さらに、作曲家で言えばベートーヴェン(1770〜1827)とほぼ同時代、モーツァルトは存命中、ハイドンのイギリス訪問とも重... ...続きを見る

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2013/12/16 22:59
ノリントン=N響/田園
「クラシック音楽館」を観た。N響第1763回定期公演(2013年10月9日/サントリーホール)の演奏、指揮はロジャー・ノリントン。曲目等は下記の通り。 ○グルック/ワーグナー:歌劇「アウリスのイフィゲニア」序曲 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19/ピアノ:ロバート・レヴィン ○ベートーヴェン:7つのバガテル作品33から第7曲変イ長調/ピアノ:ロバート・レヴィン  ○ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」 まずグルックの「アウリスのイフィゲニア」序曲。今年2... ...続きを見る

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2013/12/15 23:58
ツィンマーマン/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
クラシック音楽館を観た。ブロムシュテット=N響による第1762回定期公演(2013年9月27日/NHKホール)、曲目は下記の通り。 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006からプレリュード ○ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98 ブロムシュテットのブラームスは結局全曲を聴いたがどれもピンと来なかった。しかし、今回のヴァイオリン協奏曲はフランク・ペーター・ツィンマーマンの好演もあり素晴らしかった。ツィンマーマンは... ...続きを見る

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2013/12/08 23:38
ライナー・キュッヒル インタビュー
BSスカパーでライナー・キュッヒル氏のインタビューを放送していた。ウィーン・フィル在籍42年ということで、現役団員で彼より先に入団していたのはフリードリヒ・ドレシャル(チェロ)だけだという。 http://zauberfloete.at.webry.info/201303/article_13.html まず、11月に来日した4人の指揮者について語っていた内容が面白かった。 ○ティーレマン:1980年代(29歳)からウィーン・フィルを振っており、その後彼はポジティブに(良い方向へ)変わって... ...続きを見る

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2013/12/03 22:06
ブロムシュテット=NHK交響楽団
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1760回定期公演(2013年9月11日/サントリーホール)、ブロムシュテット指揮のブラームス・プログラム。曲目は下記の通り。 ○ブラームス:大学祝典序曲作品80 ○ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56a ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ブロムシュテットは1927年生まれなので今年86歳、足取りもしっかりしているし指揮姿もその年齢を感じさせない。今回のブラームスもオーソドックスな解釈でN響も堅実な演奏だったと思う。が、淡... ...続きを見る

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2013/11/20 22:28
ミラノ・スカラ座/「リゴレット」
かなり以前に録画しておいたミラノ・スカラ座日本公演/ヴェルディ「リゴレット」をやっと観た。2013年9月9日にNHKホールで収録されたもの。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○マントヴァ公爵: フランチェスコ・デムーロ ○リゴレット(マントヴァ公爵付きの道化役): レオ・ヌッチ ○ジルダ(リゴレットの娘): エレーナ・モシュク ○スパラフチレ(刺客): アレクサンドル・ツィムバリュク ○マッダレーナ(スパラフチレの妹): ケテワン・ケモクリーゼ ○ジョヴァンナ(ジルダのうば): ジョヴ... ...続きを見る

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2013/11/12 23:30
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン
録画しておいたティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデンによるブラームス・ツィクルス(4)を観た。2013年4月、ドレスデン・ゼンパーオーパーでの収録。曲目などは下記の通り。 ○ブラームス:大学祝典序曲 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77/ヴァイオリン:リサ・バティアシュヴィリ ○ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98 今回はブラームス・ツィクルスの完結編ということで、まず大学祝典序曲。カラヤンは遂にこの曲を録音することはなかったが、ティーレマンには向いている曲ではないかと思... ...続きを見る

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2013/11/11 23:34
チョン・ミョンフン=フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
クラシック音楽館はNHK音楽祭2013、「カルメン」特集ということで、チョン・ミョンフン指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団の演奏会の模様(2013年10月5日NHKホール)。曲目などは下記の通り。 ○ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」作品9 ○ビゼー:歌劇「カルメン」から/メゾ・ソプラノ:藤村実穂子 ○サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」から/メゾ・ソプラノ:藤村実穂子(アンコール) ○ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) ○ラヴェル:「ラ・ヴァルス」 ... ...続きを見る

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2013/11/10 23:56
ヤンソンス=WPh/ブラームス:交響曲第1番ハ短調
BSスカパーをつけたらヤンソンス=WPhのコンサートをやっていた(ザルツブルク音楽祭2012)。ワーグナーの歌曲の途中で、最初の曲は「ドン・ファン」だったらしい、残念。 ヤンソンスの指揮は相変わらずきっちりしたもので、流れを重視するというよりは、タテの線を合わせると言うかタメもしっかり取り、メリハリをきちんと付けているように感じられた。が、音楽が停滞することはまったくなく、かなりの緩急を付けながらそれが自然にコントロールされており、見事なブラームスを聴かせてくれた。終楽章の有名なテーマもかなり... ...続きを見る

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2013/11/09 10:25
日曜美術館「永遠に強く 美しく〜奈良・興福寺の国宝仏像〜」
「日曜美術館」(NHK-Eテレ)は奈良・興福寺の国宝仏像の特集。BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」が特定の美術展について紹介/レポートするのに対し、 http://www.bs4.jp/guide/entame/burabura_art/onair/119/index.html 「日曜美術館」は、特定の美術展を対象にしている場合でも、その周辺情報を織り交ぜて番組が構成されている点が特徴。 http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2013/1027/inde... ...続きを見る

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2013/10/27 20:51
新国立劇場公演/歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」
録画しておいた「コシ・ファン・トゥッテ」を観た(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)。新国立劇場オペラパレスで2013年6月15日に収録されたもの。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○フィオルディリージ:ミア・パーション ○グリエルモ(フィオルディリージの恋人):ドミニク・ケーニンガー ○ドラベルラ(フィオルディリージの妹):ジェニファー・ホロウェイ ○フェランド(ドラベルラの恋人):パオロ・ファナーレ ○デスピーナ: 天羽明惠 ○ドン・アルフォンソ:マウリツィオ・ムラーロ ... ...続きを見る

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2013/10/25 23:20
ロッシーニ:歌劇「湖上の美人」
録画しておいた英国ロイヤル・オペラ公演/歌劇「湖上の美人」(プレミアムシアター)をやっと観た。2013年5月27日にコヴェントガーデン王立歌劇場で収録されたもの。配役等は下記の通り。 ○エレナ(反乱貴族ダグラスの娘): ジョイス・ディドナート ○スコットランド国王ジャコモ5世(別名ウベルト): ファン・ディエゴ・フローレス ○マルコム(エレナの恋人・反乱軍の勇士): ダニエラ・バルチェッローナ ○ダグラス(エレナの父・反乱貴族): シモン・オルフィラ ○ロドリーゴ(反乱軍のリーダー):... ...続きを見る

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2013/10/14 23:02
ドゥダメル=ミラノ・スカラ座管弦楽団
「NHK音楽祭2013 ヴェルディ・ガラ・コンサート」を観た(クラシック音楽館)。2013年9月16日NHKホールで収録されたもの。ソプラノ:マリア・ホセ・シーリ、テノール:スチュアート・ニールを加えたヴェルディのオペラの序曲・アリア集。曲目などは下記の通り。 ○歌劇「ナブッコ」序曲 ○歌劇「アイーダ」から「清きアイーダ」(テノール)スチュアート・ニール ○歌劇「アイーダ」から「勝って帰れ」(ソプラノ)マリア・ホセ・シーリ ○歌劇「椿姫」から第1幕への前奏曲 ○歌劇「アイーダ」から「運... ...続きを見る

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2013/10/13 23:22
「小澤征爾 復帰の夏 〜サイトウ・キネン・フェスティバル松本2013〜」
録画しておいた「小澤征爾 復帰の夏 」(プレミアムシアター/NHK‐BSプレミアム)をやっと観た。2年ぶりに完全復帰した小澤征爾に焦点を当てたドキュメント。なお、以下の公演の模様はすべて放送された。 ○ラヴェル:「こどもと魔法」(8月23、25、28、31日) ○サイトウ・キネン・フェスティバル松本Gig〜Junko Onishi meets Saito Kinen Orchestra〜(9月6日) 最初に、5月に亡くなられた潮田益子さんを偲んでモーツァルト:ディヴェルティメントK136... ...続きを見る

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2013/10/08 23:37
N響 イン ザルツブルク
録画しておいた「ザルツブルク音楽祭2013/N響 イン ザルツブルク」をやっと観た。指揮はシャルル・デュトワ、2013年8月25日ザルツブルク、フェルゼンライトシューレでの演奏。曲目などは下記の通り。 ○武満徹:ノヴェンバー・ステップス/琵琶: 中村鶴城、尺八: 柿堺 香 ○細川俊夫:ソプラノとオーケストラのための「嘆き」/ソプラノ: アンナ・プロハスカ ○ベルリオーズ:幻想交響曲作品14 (アンコール) ○ビゼー: 「アルルの女」組曲第2番から「ファランドール」 (以下、後半の演奏... ...続きを見る

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2013/09/29 16:41
アンサンブル・ウィーン演奏会
「アンサンブル・ウィーン」の演奏会(2013年6月29日フィリアホール)がクラシック倶楽部で放送された。3年前にコンサートで聴いてひじょうに素晴らしかったので http://zauberfloete.at.webry.info/201012/article_8.html 今回もぜひ聴きに行きたかったのだが、残念なことに都合で行けなかった。演奏者は下記の通り。 ○ヴァイオリン:アルベナ・ダナイローヴァ、ライムント・リシー ○ヴィオラ:ミヒャエル・シュトラッサー ○コントラバス:ヨーゼフ・... ...続きを見る

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2013/09/18 20:30
アバド=ルツェルン音楽祭管弦楽団
録画しておいたアバド=ルツェルン音楽祭管弦楽団演奏会(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)を観た。2013年8月17日ルツェルン文化会議センター・コンサートホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ブラームス:悲劇的序曲作品81 ○シェーンベルク:「グレの歌」から 間奏曲、「山鳩の歌」 メゾ・ソプラノ: 藤村実穂子 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ○管弦楽:ルツェルン音楽祭管弦楽団 ○指揮:クラウディオ・アバド 来月に予定されていた日本公演は中止... ...続きを見る

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2013/09/16 22:10
ザルツブルク音楽祭2013/歌劇「ドン・カルロ」
録画しておいたヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」をやっと観た。2013年8月16日にザルツブルグ祝祭大劇場で収録されたもの。アントニオ・パッパーノ=ウィーン・フィルによる演奏、声楽ソリストなどは下記の通り。 ○フィリッポ二世(スペイン王):マッティ・サルミネン ○ドン・カルロ(スペインの王子):ヨナス・カウフマン ○ロドリーゴ(ポーサの侯爵):トマス・ハンプソン ○大審問官(90歳の盲人):エリック・ハーフヴァーソン ○修道士:ロバート・ロイド ○エリザベッタ:アニヤ・ハルテロス ○... ...続きを見る

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2013/09/15 23:07
「さまよえるオランダ人」
録画しておいた「さまよえるオランダ人」(NHK-BSプレミアムシアター)をやっと観た。2013年7月25日バイロイト祝祭劇場での収録。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ダーラント: フランツ・ヨーゼフ・ゼーリヒ ○ゼンタ: リカルダ・メルベト ○エリック: トミスラフ・ムジェク ○マリー: クリスタ・マイア ○かじとり: ベンジャミン・ブランズ ○オランダ人: ヨン・サミュエル ○合唱:バイロイト祝祭合唱団/○合唱指揮:エバハルト・フリードリヒ ○管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団/○... ...続きを見る

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2013/09/01 20:47
ホルスト:組曲「惑星」
ティンパ二2組、ハープ2台、オルガン、チェレスタ、女声合唱などが指定されている巨大な編成のこの曲を、私が初めて聴いたのは大昔、日テレでやっていた読響演奏会の放送で観た時にさかのぼる。その後、カラヤン=ウィーン・フィルのレコード(DECCA輸入盤)を聴いてその演奏の素晴らしさに仰天したものだった。このレコードはその後CDに買い替え、他にベルリン・フィルとの再録(DG)、ディヴィス=ベルリン・フィル(PHILIPS)との演奏も持っているが、ウィーン・フィル盤がいまだに決定盤と思う(何年も聴いていない... ...続きを見る

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2013/08/18 23:58
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
クラシック音楽館N響コンサート(NHK-Eテレ)は、第1755回定期公演(2013年5月17日NHKホール)の放送。フェドセーエフ指揮でロシア物特集。珍しくチャイコフスキーの弦楽セレナーデを演奏していた。小澤=サイトウ・キネンの演奏は何回か観たことはあるが、それ以外の映像というのはこれまでほとんど観た記憶がない。フェドセーエフは年齢のワリには若く見えたが音楽づくりは結構堅実で、あまりロマンティクなものでもなかったように思う。N響はコントラバス8本など大編成の弦楽器群。 さてこの曲、私がレコ... ...続きを見る

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2013/08/04 23:34
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン/ブラームス:交響曲第2番ニ長調
プレミアム・シアターで放送された映像で、ドレスデンのゼンパーオーパーで2013年1月の収録。他に、ブゾーニ:喜劇序曲 作品38、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83(ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ)も演奏された。 ティーレマンの指揮は、概してテンポは速めだが、フレーズに応じてテンポを巧みに変化させ、ある時は凄まじいアチェレランドをかけたかと思えば、フッと力を抜いてオケを惰性に任せる(?)時もある。それらの緩急や盛り上げ方の呼吸は極めて自然で無理がなく、効果的/ドラマティクに聴こえる... ...続きを見る

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2013/07/29 20:26
「星条旗よ永遠なれ」
「ららら♪クラシック」はスーザ作曲「星条旗よ永遠なれ」。マーチ王として知られるジョン・フィリップ・スーザは1854年生まれ(1932年没)、フンパーディンク、ヤナーチェクらと同年であり、マーラー、ドビュッシー、R.シュトラウスらよりも古い人とはちょっと意外だった。約130曲のマーチを作曲したとされているが、私が知っている(全曲歌える)のは、この「星条旗」始め、「ワシントン・ポスト」、「士官候補生」、「エル・カピタン」、「雷神」、「忠誠」、「自由の鐘」、「キング・コットン」、「美中の美」、「マンハ... ...続きを見る

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2013/07/28 21:54
ブッフビンダー=WPh/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調
朝、BSスカパーをつけたら、たまたまやっていたので最後まで真剣に観てしまった。ムジークフェラインザール、2011年5月の収録とのこと。 まずピアノ。ベーゼンドルファーではとも思っていたが、スタインウェイだった。ブッフビンダーは、自身の演奏はもちろん、テンポ、ダイナミクス、オケとのバランスにも細心の配慮をしていることが伺え、全般的に端正でオーソドックスな演奏を聴かせてくれた。特に第二楽章での高揚感とその収め方は見事なものだったと思う。オッテンザマー(父)も好演だった。終楽章もやや控えめながら心沸... ...続きを見る

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2013/07/27 10:52
コパチンスカヤ/ヴァイオリン・リサイタル 
録画しておいたパトリツィア・コパチンスカヤのヴァイオリン・リサイタルを観た(クラシック倶楽部/NHK BSプレミアム)。2012年11月13日トッパンホールでの収録。全曲ヴァイオリン・ソロ、曲目は下記の通り。なお、今回の放送は再放送らしいが私は初めて観た。  ○ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ:「トランペットのカプリッチョ」 ○クルターク:「サイン・ゲーム・メッセージ」から「メンシャロス・ラースローへの追悼」 ○クルターク:「サイン・ゲーム・メッセージ」から「無窮動」 ○クルターク... ...続きを見る

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2013/07/26 22:57
WPhシェーンブルン夏の夜のコンサート2013
録画しておいた「ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2013」を観た。今回はヴェルディ&ワーグナーの作品集。曲目等は下記の通り。 ○ヴェルディ:歌劇「アイーダ」から 凱旋行進曲 ○ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕前奏曲 ○ヴェルディ:歌劇「第一次十字軍のロンバルド人」から 私の喜びは呼び覚ます/テノール: ミヒャエル・シャーデ ○ヴェルディ:歌劇「オテロ」から ダンス ○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から 前奏曲と愛の死 ○ヴェル... ...続きを見る

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2013/07/24 22:02
BPOヴァルトビューネ・コンサート2013
録画しておいたプレミアムシアターを観た。曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ ○バッハ:無伴奏バイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005から ラルゴ ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ ○ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125 「合唱つき」 ソプラノ:カミラ・ティリング/コントラルト:ナタリー・シュトゥッツマン テノール:ジョゼフ・カイザー/バス:ディミトリー・イワシチェンコ 合唱:ベルリン... ...続きを見る

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2013/07/23 21:04
ガラ・コンサート・イン・バイロイト
録画しておいた「ワーグナー生誕200年記念 ガラ・コンサート・イン・バイロイト」(NHK-BSプレミアム)を観た。曲目、ソリストなどは下記の通り。 ○ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」第1幕 (演奏会形式) ○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から 前奏曲と愛の死 ○ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」から ジークフリートのラインの旅 ジークフリートの葬送行進曲 ○ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から第一幕への前奏曲 ○ジークリンデ:エヴァ・マリア・ウェストブレ... ...続きを見る

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2013/07/15 23:22
ビシュコフ=N響演奏会
ビシュコフ=N響の演奏を二週に渡って観た。演奏自体は特にどうということもなかったが、気になった点をいくつか。まず、前回のヴェルディ:レクイエムの時の楽団員(弦楽器群)の並び方について。つい最近のメータ=ミュンヘン・フィルと同じように指揮者から見て両側の弦楽器が、指揮者をはさんで直線状に広がるのではなく、V字型(というか扇型)に並んでいたこと。ミュンヘン・フィルの場合、ホールのステージを上から見ると、指揮者の立つ位置を頂点に尖った形になっており、それに沿って並んだ結果そのような配置になった訳だが、... ...続きを見る

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2013/07/14 23:44
五嶋みどり&ズービン・メータ=ミュンヘン・フィル             
録画しておいたメータ=ミュンヘン・フィルの演奏会(NHK-BS プレミアムシアター)をやっと観た。曲目等は下記の通り。2013年2月、ミュンヘン・フィルハーモニーで収録されたもの。 ○ブラームス:悲劇的序曲 作品81 ○ヒンデミット:交響曲「画家マチス」 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品77 ズービン・メータ=ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァイオリン:五嶋みどり ミュンヘン・フィルの放送(映像)というのは珍しい。特にブラームスのヴァイオリン協奏曲とのことなので、... ...続きを見る

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2013/06/29 14:29
ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2013 イン・プラハ
録画しておいたプレミアムシアター(BPOヨーロッパ・コンサート)を観た。曲目等は下記の通り。2013年5月1日 プラハ城内 スペイン・ホールで収録されたもの。 ○ヴォーン・ウィリアムズ:タリスの主題による幻想曲 ○ドヴォルザーク:聖書の歌 作品99から ・雲と暗闇は主の周りにあり ・おお神よ 私の祈りをお聞きください ・主は私の羊飼い ・神よ あなたに新しい歌を(以上、ドボルザーク編曲) ・バビロン川のほとりで ・私に目を注ぎ 哀れんでください ・私は目をあげて山々を見る ・... ...続きを見る

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2013/06/26 23:33
週末のテレビ番組(クラシック)
録画を含め下記の番組を観た。 ●題名のない音楽会「なんてったって春の祭典」(BS朝日6/23) 本来は6/16の午前中に放送されたものらしい。初演から100年を迎える今年、「ハルサイ」の熱狂的ファンを名乗る音楽家たち(池辺晋一郎、宮本文昭、野本由紀夫各氏という錚々たる方々)がゲスト。 ひじょうに面白い話が多く聞けたが、一つだけ下記の例を。 5/8拍子(練習番号104あたりから何回も出てくる)の振り方について、佐渡は2+3で習ったが、野本は楽譜上は3+2の構造になっているという。しかし、宮... ...続きを見る

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2013/06/24 23:27
N響コンサート第1751回定期公演
録画していおいたクラシック音楽館(NHK-Eテレ)を観た。2013年4月13日 NHKホールで行われたN響1751回定期。曲目等は下記の通り。 ○ショスタコヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調作品77 ○ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調作品27 指揮:ピーター・ウンジャン/管弦楽:NHK交響楽団/ヴァイオリン:ヴィクトリア・ムローヴァ ...続きを見る

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2013/06/12 22:51
ガボール・タルケヴィ/トランペット・リサイタル
録画しておいた「ガボール・タルケヴィ トランペット・リサイタル」を観た(クラシック倶楽部/NHK-BSプレミアム)。もう何回か放送されたものと思うが、私は初めて観た。2010年5月20日浜離宮朝日ホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○アルビノーニ:オーボエ協奏曲 変ロ長調 作品7‐3 ○ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe-1 ○アルチュニアン:トランペット協奏曲 変イ長調 *アルチュニアンはアルメニア生まれの作曲家。この曲は1950年作。 ○アンダーソン... ...続きを見る

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2013/06/10 23:38
バーデン・バーデンの「魔笛」
バーデン・バーデン復活祭音楽祭2013/歌劇「魔笛」を観た(NHK-BSプレミアム)。配役等は下記の通り。 ○タミーノ:パヴォル・ブレスリク ○パミーナ:ケイト・ロイヤル ○ザラストロ:ディミトリー・イワシチェンコ ○夜の女王:アナ・ドゥルロフスキ ○パパゲーノ:ミヒャエル・ナジ ○パパゲーナ:レグラ・ミューレマン ○夜の女王に仕える3人の侍女:アニク・マシス、マグダレーナ・コジェナー、ナタリー・シュトゥッツマン ○弁者:ジョゼ・ファン・ダム ○モノスタトス:ジェームズ・エリオ... ...続きを見る

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2013/05/29 23:05
「カラヤン〜ザ・セカンド・ライフ〜」 
ドキュメンタリー「カラヤン〜ザ・セカンド・ライフ〜」を観た(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)。久しぶりにエキサイティングな映像を観て、カラヤン・ファンとしては十分満足した。 「目的地なきシュプール〜指揮者カルロス・クライバー〜」(http://zauberfloete.at.webry.info/201305/article_7.html)の監督エリック・シュルツにより、2012年に制作されたもの。上記作品と同様、クラウス・シュトール、アンネ・ゾフィー・ムター、ペーター・ユーリング... ...続きを見る

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2013/05/20 22:29
コンセルトヘボウ125周年記念ガラ
オランダのロイヤル・コンセルトヘボウとその本拠地の125周年を祝うガラコンサート。今年の4/13に行われた演奏会の模様が放送された(NHK-BSプレミアムシアター)。曲目、ソリストなどは下記の通り。 ○ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から第一幕への前奏曲 ○マーラー:「さすらう若者の歌」から「朝の野べを歩けば」 (バリトン)トマス・ハンプソン ○マーラー:「こどもの不思議な角笛」から「ラインの伝説」 〃 ○マーラー:「こどもの不思議な角笛」から「高い知性への賛歌」 ... ...続きを見る

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2013/05/14 23:24
クライバーのドキュメント
カルロス・クライバーの2本のドキュメント作品を観た(NHK-BSプレミアムシアター5/12深夜放送)。これまで既に何回か放送されていたらしいが私は今回が初めて。両作品とも、クライバーのリハーサル(「魔弾の射手」、「こうもり」序曲他)/コンサート映像を軸に、関係者たちの証言によって構成されている。 ○「カルロス・クライバー〜ロスト・トゥー・ザ・ワールド〜」(ゲオルク・ヴューブボルト監督/2011) ○「目的地なきシュプール〜指揮者カルロス・クライバー〜」(エリック・シュルツ監督/2010) ... ...続きを見る

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2013/05/13 23:50
NEW ららら♪クラシック
4月から放送時間だけでなく、内容も一新された。昨年度は、N響アワーの枠を引き継いだいう事情もあり、オーケストラも含めた室内楽、オペラ、バレエなど何でもありの内容だったため、ターゲットやコンセプトがあまりはっきりしていない番組だった。が、4月からは加羽沢&石田のコンビは続投とはいえ、有名な小曲を採り上げ、作曲家について、曲の成り立ちや構造ほかの解説が充実しており、クラシック入門者向けではありながら、クラシック・マニア(?)にとってもそれなりに楽しめる内容となっている。 ショパン:「英雄ポロネーズ... ...続きを見る

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2013/04/29 22:02
ミュシャ展
現在六本木ヒルズ/森アーツセンターギャラリーで開催されている「ミュシャ展〜パリの夢 モラヴィアの祈り〜」を採り上げた二つの番組の録画を観た。 ●日曜美術館「パリをとりこにした女神の微笑み」(NHK Eテレ4/7放送) 4月から井浦新と伊東敏恵アナが案内役。ゲストはクリエイティブディレクター箭内道彦で、さすがに第一線のクリエイターらしい、鋭い視点とわかりやすい解説で興味深いコメントが聞けた。 ●ぶらぶら美術・博物館/アール・ヌーヴォーの巨匠「ミュシャ展」〜世紀末パリを彩った「美」と、秘められ... ...続きを見る

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2013/04/20 23:37
サヴァリッシュ=バイエルン国立歌劇場:「ワルキューレ」
サヴァリッシュ追悼番組であるバイエルン国立歌劇場の「ワルキューレ」(3/7深夜の放送を録画)を観た。配役などは下記の通り。 ○演出:ニコラウス・レーンホフ ○ジークムント:マンフレート・シェンク ○ジークリンデ:ユリア・ヴァラディ ○フンディング:クルト・モル ○ヴォータン:ロバート・ヘイル ○ブリュンヒルデ:ヒルデガルト・ベーレンス ○フリッカ:マリアナ・リポヴシェク ○ヴァルトラウテ:コルネリア・ヴルコップフ ○ヘルムヴィーゲ:ナンシー・グスタフソン ○オ... ...続きを見る

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2013/03/23 23:37
最近観た音楽番組
●スコラ 坂本龍一 音楽の学校「オーケストラ(1)」 3/15NHK-Eテレ 2010年に始まったこのシリーズも3シーズン目、このところ時々しか観ていなかったが、テーマが「オーケストラ」ということで、久しぶりにちゃんと観た。 「オーケストラの起源とその成立」ということで、古代ギリシャからルネサンスを経て、バッハやハイドンらがその形態を確立していくプロセスの話。 特に面白かったのはやはりワークショップ、高校生(国立音楽大学附属高等学校)オケが、最初は通常の並び方、次に管打楽器が前、弦楽器群が... ...続きを見る

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2013/03/18 22:39
サヴァリッシュ氏追悼
「N響指揮者サヴァリッシュをしのんで」(NHK-Eテレ)を観た。 バイエルンの「魔笛」のLDや2枚組のポピュラー名曲集、ベルリン・フィル/ツィンマーマンとのブラームス&モーツァルトK216、フィラデルフィアOとの「白鳥の湖」のCDなどを持っているとはいえ、私にとってやはりN響指揮者としてのサヴァリッシュだった。実演を聴いたかどうか記憶はない(おそらくないと思う)のだが、テレビのN響演奏会の放送はかなりの回数観たように思う。今回放送されなかったが、だいぶ前、ピアノを弾きながらブラームスの交響曲の... ...続きを見る

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2013/03/11 00:13
徹子の部屋
録画しておいた「徹子の部屋」を観た。ゲストは樫本大進。彼は1979年生まれ(山田和樹と同年)なので現在33歳。もちろん今でも十分若いのだが、2000年(当時21歳)にこの番組に出演した時のVTRはさらに若々しく少年のようだった。番組では6歳の時の演奏と、8歳の時(ニューヨーク)の演奏もビデオで流されたのだが、8歳の時の演奏(モーツァルト:Vn協奏曲第2番)での驚異的な進歩/上達は本人も凄いと語っていたほど別人のようだった。 ベルリン・フィルに入団をすることを強く勧めたというブラウンシュタイン(... ...続きを見る

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2013/03/06 23:29
「アイーダ」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はヴェローナ野外オペラ・フェスティバル2012「アイーダ」。 ヴェローナは昨秋訪れたばかりの街。古代ローマの円形闘技場(入場はしなかったが)も記憶に新しい。 http://zauberfloete.at.webry.info/201211/article_4.html 演出、声楽ソリストなどは下記の通り。 ヴェルディ作曲 歌劇「アイーダ」(全4幕)                          ○エジプト王:ロベルト・タリアヴィーニ ... ...続きを見る

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2013/02/13 23:54
「カールマーン・ガラ」 
録画しておいたプレミアムシアターの後半は、2012年12月30日にドレスデン国立歌劇場で行われた「カールマーン・ガラ」。 カールマーン(カールマン)といってすぐ思い当たる方はかなりのオペレッタ通と思う。以下、Wikipediaよりの抜粋。 カールマンはフランツ・レハールとともに、20世紀初頭における「ウィンナ・オペレッタ銀の時代」の指導的な作曲家と看做されている。カールマンは、ウィンナ・ワルツとハンガリーのチャールダーシュの融合により名声を馳せた。詞・台本こそドイツ語のものを用いたものの、両... ...続きを見る

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2013/02/01 00:09
ベルリン・フィル ジルヴェスター・コンサート2012
録画しておいた「プレミアムシアター ベルリン・フィルのジルヴェスター・コンサート2012」を観た(NHK BSプレミアム)。2012年12月31日ベルリン・フィルハーモニーで収録。曲目は下記の通り。 ○ラモー:歌劇「レ・ボレアド」から4つの舞曲  アレグロ/ロンド風コントルダンス/前奏曲/コントルダンス                     ○ヘンデル:歌劇「ロターリオ」から アデライーデのアリア ○ヘンデル:歌劇「テゼオ」から アジレアのアリア ○ラモー:歌劇「レ・ボレアド」から ... ...続きを見る

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2013/01/29 23:45
ヤンソンス=バイエルン放送交響楽団〜ベートーヴェン交響曲全曲演奏会(4)〜
録画しておいた「プレミアムシアター ベートーベン交響曲全曲演奏会」を観た。今回は4日目(2012年12月1日/サントリーホール)の演奏。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93 ○ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」 ソリスト:クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)/藤村実穂子(アルト)/ ミヒャエル・シャーデ(テノール)/ミヒャエル・フォレ(バス) 合唱:バイエルン放送合唱団 指揮:マリス・ヤンソンス 管弦楽:バイエルン放送交響楽団 ... ...続きを見る

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2013/01/22 23:33
ヤンソンス=バイエルン放送交響楽団〜ベートーヴェン交響曲全曲演奏会(3)〜
録画しておいた「プレミアムシアター ベートーベン交響曲全曲演奏会」を観た。今回は全曲演奏会3日目(2012年11月30日/サントリーホール)の演奏。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」 ○ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92 もう少し優しくのびやかな「田園」かと思っていたのだが、意外に厳しく緊張感のある演奏だったように思う。とはいえ木管セクション始め見事な名演で、特に終楽章は感動的だった。 木管はヴィーゼ、オルテガ・クェロ、シリング、マーシャル、... ...続きを見る

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2013/01/21 23:47
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーン、チャイコフスキーなどとともに、私にとっては大切なヴァイオリン協奏曲。数年前に一度だけオケの1stを吹いたことがあり、それ以来ますます身近な曲となっている。シベリウス特有の仄暗くい雰囲気、透明な空気感と静かな佇まい・・・。外面的な派手さもあまりなく、親しみやすい曲でもないが、他の曲にはない独特の味を持っている名曲と思う。そして、聴いていると比較的単純な曲のように感じるが、合せてみると意外に上手く行かないところが多く、その意味ではオ... ...続きを見る

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2013/01/20 23:47
NHK音楽祭2012/マゼール=N響
録画しておいた「特選オーケストラ・ライブ NHK音楽祭2012」を観た(NHK-BSプレミアム)。2012年10月29日NHKホールでの収録。ロリン・マゼール指揮、NHK交響楽団の演奏。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番ハ長調 ○グリーク:ピアノ協奏曲イ短調作品16/ピアノ:アリス・紗良・オット ○チャイコフスキー:交響曲第4番へ短調作品36 レオノーレは概してオーソドックスで手堅い演奏。マゼールの指揮はなかなかわかりやすい。続くグリークはアリス・紗良・オット... ...続きを見る

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2013/01/17 23:04
ヤンソンス=バイエルン放送交響楽団〜ベートーヴェン交響曲全曲演奏会(2)〜
ヤンソンス=バイエルン放送響のベートーヴェン交響曲全曲演奏会二日目の放送(NHK-BSプレミアム)を観た。2012年11月27日サントリー・ホールでの収録。 ○ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調作品21 ○ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調作品36 ○ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67          ヤンソンスの指揮はテンポは概して速めで重くならず、ルバートしたり粘ったりすることはほとんどないが、音楽が生き生きと躍動感があるため決して単調にはならない。また、音楽の流れが極めて... ...続きを見る

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2013/01/15 21:41
ヤンソンス=バイエルン放送交響楽団〜ベートーヴェン交響曲全曲演奏会(1)〜
録画しておいた「プレミアムシアター」(NHK-BSプレミアム)を観た。ヤンソンス=バイエルン放送響によるベートーヴェン交響曲全曲演奏会の第一回。2012年11月26日、サントリーホールでの収録、曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調作品60 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ヤンソンスはじめ、楽団員の気合も十分で、本格的でオーソドックス、格調高く素晴らしいベートーヴェンが聴けた。ヤンソンスはいつもながら自在でしなやかな指揮ぶりで、それに十二分に応え... ...続きを見る

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2013/01/14 20:55
日曜美術館「アートと音楽 坂本龍一×日比野克彦」
日曜美術館は、坂本龍一が監修を務めたという「アートと音楽」が開催されている東京都現代美術館の会場において、さまざまな作品を紹介しながら坂本龍一と日比野克彦が語り合う企画。 坂本によれば、 「アートと音楽は、2つの異なるジャンルということになっているが、音をもってするアート、あるいは視覚表現による音楽というものもあるのではないか。また、アートとも音楽とも、どちらとも言えず、どちらとも言える表現というものもあるのではないか。アートと音楽による共感覚、またその境界領域を探ることで、ヒトの芸術表現の... ...続きを見る

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2013/01/13 14:01
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン
録画しておいた「特選オーケストラ・ライブ NHK音楽祭2012」を観た(NHK-BSプレミアム)。2012年10月22日NHKホールでの収録。クリスティアン・ティーレマン指揮、シュターツカペレ・ドレスデンの演奏。曲目は下記の通り。 ○ブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ○ワーグナー:歌劇「リエンチ」序曲(アンコール) 「濃い」ブラームスだったと思う。ティーレマンは、フレーズや音楽の流れに伴いテンポやダイナミクスを自由に変化させる。極めて遅いテ... ...続きを見る

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2013/01/09 23:21
ハーディング=サイトウ・キネン・オーケストラ
録画しておいたダニエル・ハーディング=サイトウ・キネン・オーケストラのコンサートの放送を観た(BS朝日)。2012年8月キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)における収録。 サイトウ・キネン・オーケストラ2012は、例年通り豪華メンバーで構成されている。 http://www.saito-kinen.com/j/program/sko_mem/sko_mem.shtml 特に金管は、バボラク、タルコヴィという二人が加わり最強メンバーになっている。木管もズーン以下、Obトーンドゥル(シュト... ...続きを見る

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2013/01/08 22:54
スーパープレゼンテーション「オーケストラの指揮者に学ぶ!人を動かす能力」
「スーパープレゼンテーション」(NHK-Eテレ)、今回はイスラエル出身の指揮者でもあり経営学者というイタイ・タルガムのプレゼン。 http://www.ted.com/talks/lang/ja/itay_talgam_lead_like_the_great_conductors.html ムーティ、リヒャルト・シュトラウス、カラヤン、クライバー、バーンスタインなどの指揮者のビデオを流しながら、威圧的だったり、干渉しなかったりする人もいるが、自分をあてにするのではなく皆で聴き合ってアンサンブ... ...続きを見る

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2013/01/07 23:57
ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調
「ららら♪クラシック」は「ベートーベン 苦難を明るい音にこめて」という、交響曲第2番が書かれた年(1802年)に焦点を当てた構成。ハイリゲンシュタットの遺書や、「テンペスト」ソナタなどを引用しながら、ゲストの広上淳一、石田、加羽沢らがベートーヴェンの想いを語る。彼らも指摘していた通り、この曲の第二楽章は私も大好きな音楽。その美しさ/優しさはベートーヴェンの曲の中でも代表的なものの一つだと思う。 今回、それ以上に楽しみだったのが、昨年来日したヤンソンス=バイエルン放送響の初映像(チクルス全曲はプ... ...続きを見る

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2013/01/06 23:01
冨嶽三十六景
「日曜美術館」の新年第1回目の放送は、「冨嶽三十六景 北斎が見た富士を探せ」。 テーマ自体は真新しいものではないが、パソコン等を駆使したアプローチはなかなか面白かった。 まず、私も知らなかったのだが「尾州不二見原」、この絵は現在の名古屋市中区富士見町から描かれたとされているが、実際に富士山が見えるのかどうかというテーマ。 富士山から名古屋までの間の山々の高さを表した断面図、それを地表(地球)の丸さに対応してシミュレートするやり方は一目瞭然、ひじょうに説得力のあるものだった。結論としては... ...続きを見る

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2013/01/06 13:45
WPhニューイヤーコンサート2013
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート同時中継を観た(NHK Eテレ)。今年の指揮者は2011年以来2回目となるヴェルザー・メスト。今回はワーグナーやヴェルディの作品も含め、ニューイヤーコンサートでは初めて演奏される作品が多いというプログラム。全般的にヴェルザー・メストらしく(?)堅実で着実な指揮ぶりだったが、中でも、曲/演出面でヨハン・シュトラウスT世:「エルンストの思い出」が大いに楽しめた。 また、解説でも触れられていたが、今回は私の大好きなヨゼフ・シュトラウスの作品も多く演奏された。有... ...続きを見る

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2013/01/01 22:53
Springtime in Vienna 2012
TOKYO MXで午前中に放送された「Springtime in Vienna」を観た。このコンサートは、ウィーン交響楽団が毎年春に行なう恒例のものとのことで、2012年4月7日&8日、ウィーン楽友協会大ホールで収録されたもの。ホール内は美しい花々で飾られ、ニューイヤーコンサートのような雰囲気だった。 指揮はウィーン放送交響楽団の音楽監督である、ベルトラン・ド・ビリー。曲目は下記の通りで、「雷鳴と電光」以外、ニューイヤーコンサートではほとんど聴くことはできない曲ばかり。 ○スッペ:喜歌劇「軽... ...続きを見る

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2013/01/01 17:18
N響第九演奏会2012
12/22にNHKホールで行われたN響第九演奏会の放送を観た(NHK Eテレ)。今年はノリントンの指揮、声楽ソリスト等は次の通り。ソプラノ:クラウディア・バラインスキ、アルト:ウルリケ・ヘルツェル、テノール:成田勝美、バリトン:ロバート・ボーク、合唱/国立音楽大学。 ノリントンの指揮/音楽は、ほぼ予想通り(?)だったとはいえ、第三楽章冒頭のすごい速さのテンポや、終楽章冒頭からのインテンポは想像以上のもので驚いた。全般的にテンポは中庸で、第二楽章や終楽章コーダなど速すぎることなく、他の楽章も遅す... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/12/31 22:33
ミラノ・スカラ座/「ローエングリン」
録画しておいたプレミアム・シアターを観た。今回は、ミラノ・スカラ座 2012/13シーズン開幕公演ということでワーグナーの歌劇「ローエングリン」。2012年12月7日、ミラノ・スカラ座での収録とのこと。配役等は下記の通り。 ○ドイツ国王ハインリヒ:ルネ・パーペ ○ローエングリン:ヨナス・カウフマン ○エルザ・フォン・ブラバント:アンネッテ・ダッシュ ○テルラムント:トマス・トマソン ○オルトルート:エヴェリン・ヘルリツィウス ○式部官:ジェリコ・ルチッチ ほか ○合唱:ミラノ・スカ... ...続きを見る

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2012/12/24 18:59
マゼール=N響演奏会
「特選オーケストラ・ライブ」(NHK-BSプレミアム)を観た。今回はN響第1738回定期公演で、2012年10月24日サントリーホールで収録されたもの。指揮はロリン・マゼール、曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第38番二長調K504「プラハ」 ○ウェーバー:クラリネット協奏曲第2番変ホ長調作品74/クラリネット:ダニエル・オッテンザマー ○オッテンザマー:「ヴェルディの主題によるファンタジア」(アンコール)/クラリネット:ダニエル・オッテンザマー ○ラヴェル:「スペイン狂詩曲」... ...続きを見る

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2012/12/18 21:47
パーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィル
パーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィルハーモニーO,ブレーメンの演奏会を観た(BSスカパー)。曲目はベートーヴェン:交響曲第5・4・2番、2009年9月9・10日ドイツ、ボン・ベートーヴェンホールで収録されたもの。以前、同じ演奏者でベートーヴェン:交響曲第6・7番が放映されていたが同時期の演奏となる。 http://zauberfloete.at.webry.info/201205/article_22.html ヤルヴィの指揮は過去の巨匠たちの演奏とは一線を画す現代的(?)なもの。概し... ...続きを見る

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2012/11/21 22:50
プレヴィン=N響/モーツァルト
昨日の午前中はリハーサル、午後は演奏会本番、そして夜間は今月末に予定されている演奏会の練習があったため、かなりのハードスケジュールだった。とはいえ、先月の室内楽演奏会+管楽四重奏練習の日に比べれば、まだ余力はあったと思う。 http://zauberfloete.at.webry.info/201209/article_5.html 室内楽と比べ、オケはラクと言ったら言い過ぎではあるが、とにかく吹いている時間が違うことは事実であり、その役割もかなり異なる(室内楽はほとんど主役)ことも間違いな... ...続きを見る

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2012/10/29 23:19
小澤征爾/水戸室内管弦楽団&サイトウ・キネン・オーケストラ
録画しておいた特選オーケストラ・ライブ(NHK-BSプレミアム)を観た。小澤征爾が振った二つの公演。曲目等は下記の通り ●モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調K136 ●ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調/チェロ:宮田大 ●モーツァルト:交響曲第35番ニ長調K385「ハフナー」 管弦楽:水戸室内管弦楽団 収録:2012年1月19日 水戸芸術館コンサートホール ...続きを見る

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2012/10/24 22:17
マーラー:交響曲第3番ニ短調/ヤンソンス=ロイヤル・コンセルトヘボウO
録画しておいた「特選 オーケストラ・ライブ/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団演奏会」(NHK-BSプレミアム)を観た。2010年2月3日アムステルダム・コンセルトヘボウでの収録。曲目、演奏者は下記の通り。 ○マーラー:交響曲第3番ニ短調 ○指揮:マリス・ヤンソンス ○管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ○メゾ・ソプラノ:ベルナルダ・フィンク ○合唱:ブレダ・サクラメント少年合唱団、オランダ放送合唱団 一時間半を超える大曲ながら、さすがにヤンソンス、巧みな指揮で充実した素晴ら... ...続きを見る

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2012/10/16 19:39
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調
「ららら♪クラシック」は、「N響スペシャル 北京に響くチャイコフスキー」ということで、2012年9月1日北京でのライブ、指揮は尾高忠明。つい最近、ブロムシュテット=N響の演奏(昨年秋の演奏)を観たばかりだったが、今回の演奏の方が見応えはあった。印象的だったのは尾高氏の指揮。本当にきっちりと言うか、わかりやすいと言うか真摯な棒が印象的だった。ホルンの日高氏は、尾高氏もおっしゃっていたように見事なソロを聴かせてくれた。日高氏は第二楽章冒頭はもちろんだが、全曲にわたって存在感がある素晴らしい演奏だった... ...続きを見る

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2012/09/30 23:32
山田和樹=パリ管弦楽団演奏会 
山田和樹=パリ管弦楽団演奏会を観た(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)。曲目等は下記の通り。 ○グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲 ○ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲/ピアノ:ジャン・イヴ・ティボーデ ○チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」作品74 ○管弦楽:パリ管弦楽団/指揮:山田和樹 ○収録:2011年6月15日 フランス・パリ サル・プレイエル                山田和樹氏は2009年11月に、プラッソンの代役として初めてパリ管弦楽団を指揮... ...続きを見る

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2012/09/24 22:11
清水真弓さん
ららら♪クラシックは「ららら♪吹奏楽」ということで吹奏楽特集。新聞の番組欄には「名手の超絶技巧をスタジオで」と書いてあったので、須川展也氏とか外囿祥一郎氏あたりが出演するのだろうと思ったらやはりご両人の登場。お二人の演奏ももちろん素晴らしかったのだが、番組後半で予想もしなかった清水真弓さん(リンツ・ブルックナーO首席http://www.bruckner-orchester.at/3277_DE-Das_Bruckner_Orchester-Die_Mitglieder.htm%22)の登場。 ... ...続きを見る

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2012/09/09 23:37
「マタイ受難曲」/聖トーマス教会合唱団&ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ずいぶん前(7/22深夜放送)に録画しておいたBSプレミアム、聖トーマス教会合唱団&ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 「マタイ受難曲」をやっと観た。この時は、前半に聖トーマス教会合唱団のドキュメントが放送され、それだけは先に観たのだが「マタイ受難曲」はなかなか観る機会がなかった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201208/article_4.html 前回「マタイ受難曲」を聴いたのは2年前の夏、ベルリン・フィル・デジタルコンサートホールでのことだっ... ...続きを見る

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2012/08/30 22:44
ザルツブルク音楽祭1991/モーツァルト・コンサート    
プレミアム・シアター(NHK-BSプレミアム8/19深夜放送)の後半に放送されたムーティ=ウィーン・フィルによるモーツァルト・コンサートを観た。1991年のザルツブルク音楽祭(7月28日)、ザルツブルク祝祭大劇場で収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調K136 ○モーツァルト:交響曲第40番 ト短調K550 ○モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調K551「ジュピター」 今から20年以上前の映像だが、おそらくハイヴィジョン最初期のものと思われる貴重... ...続きを見る

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2012/08/23 23:32
ザルツブルク音楽祭2012/プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」
録画しておいた「プレミアムシアター ザルツブルク音楽祭2012」を観た(NHK-BSプレミアム8/19深夜放送)。 プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」(全4幕)、収録は2012年8月1日、ザルツブルク祝祭大劇場、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ロドルフォ(詩人):ピョートル・ベチャワ ○ショナール(音楽家):アレッシオ・アルドゥイーニ ○マルチェルロ(画家):マッシモ・カヴァルレッティ ○コルリーネ(哲学者):カルロ・コロンバーラ ○ミミ(ロドルフォの恋人):アンナ・ネトレプコ ○ム... ...続きを見る

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2012/08/22 23:47
エクサン・プロヴァンス音楽祭2012/モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」
録画しておいた「フィガロ」をやっと観た(プレミアムシアター NHK-BSプレミアム8/12深夜放送)。2012年7月12日エクサン・プロヴァンス音楽祭2012、大司教館中庭での収録。出演は下記の通り。 ○アルマヴィーヴァ伯爵:パウロ・ショット ○伯爵夫人:マリン・ビストレム ○フィガロ:カイル・ケテルセン ○スザンナ(フィガロの婚約者):パトリシア・プティボン ○ケルビーノ(伯爵の小姓):ケイト・リンジー ○マルチェルリーナ(小間使いがしら):アンナ・マリア・パンザレラ ○ドン・バ... ...続きを見る

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2012/08/20 23:44
最近観たテレビ番組
●「フィレンツェ・ラビリンス〜15世紀の私を探して」(BSジャパン 7/31放送) 昨年9月に放送された番組の再放送。実体験をもとに綴られたノンフィクション(森下典子著「前世への冒険―ルネサンスの天才彫刻家を追って」/2006/光文社知恵の森文庫)を原作にテレビマンユニオンが制作したドキュメンタリータッチのドラマ。結局、フィクションなのかノンフィクションなのかわからなかったが、ひじょうに良くできた番組でフィレンツェの街も美しく見応えがあった。 「あなたの前世は、15世紀のルネサンス期に活躍し... ...続きを見る

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2012/08/07 22:43
レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」/ウィーン・フォルクスオパー来日公演
録画しておいたプレミアムシアター(NHK-BSプレミアム)、ウィーン・フォルクスオパー日本公演を観た。演目はレハール:「メリー・ウィドウ」、配役は下記の通り。 ミルコ・ツェータ男爵:クルト・シュライプマイヤー ヴァランシエンヌ:ユリア・コッチー ハンナ・グラヴァリ:アンネッテ・ダッシュ ダニロ・ダニロヴィチ伯爵:ダニエル・シュムッツハルト カミーユ・ド・ロシヨン:メルツァード・モンタゼーリ カスカーダ子爵:ミヒャエル・ハヴリチェク ラウル・ド・サン・ブリオッシュ:カール・ミヒャエル... ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 3 / コメント 0

2012/08/01 21:46
ららら♪クラシック 7/29
「ららら♪クラシック」はアシュケナージ=N響のチャイコフスキー:交響曲第4番(6月の定期公演)。チャイコフスキー4番といえば指揮者なしの演奏(アシュケナージ負傷による)も以前あったが、今回はかなり気合の入った演奏だった。とはいえ、アシュケナージはきっちり振っているのだが、いつもながら不自然な硬さがあるように思えた。 N響は大きな破綻もなく、まとまった演奏だったと思う。メンバーは、コンマス:篠崎、木管は神田、茂木、伊藤、岡崎、ホルンは日高。なお、ゲストの別所哲也の話も音楽への熱い思いが感じられ好... ...続きを見る

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2012/07/29 23:10
Eテレセレクション「N響アワー」
今までこのような番組があったのかどうか知らないが、たまたま見つけたので録画しておいた。池辺晋一郎&檀ふみ時代のN響アワーの再放送。 前半はマルケヴィチ指揮のチャイコフスキー「悲愴」。1983年1月の演奏で、マルケヴィチが亡くなる二ヶ月前の演奏とのこと。あらためて観るとマルケヴィチという人は結構即物的な振り方をする。もちろん(必要最低限)テンポを動かしたりルバートもするのだが基本的にはインテンポ。右手はどんなことがあってもリズムをしっかり刻み続ける。上半身の動きもわずかで表情もまったく変えない。... ...続きを見る

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2012/07/28 13:33
最近テレビで観た映画
●「スウィングガールズ」(NHK-BSプレミアム 7/9放送) 2004年制作の映画だが今回初めて観た。上野樹里はじめ、本仮屋ユイカ、貫地谷しほりなども楽器を猛特訓したらしいが、それなりの臨場感(?)もあり、やや不自然/非現実的なところはあったもののビッグバンドの良さは十分に伝わっていたように思う。それにしても学生の吹奏楽はあれほど盛んなのに、ビッグバンドがまだあまり普及しないのはなぜなのだろうか。 ...続きを見る

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2012/07/26 21:57
「メリー・ウィドウ」
「プレミアムシアター」での全曲放送予定(7/29深夜)をずっと楽しみにしていたところ、「ららら♪クラシック」で先にハイライトが放送されることとなった。幸田浩子さんの話や来日公演舞台裏の様子なども紹介されており、興味深い内容だった。「メリー・ウィドウ」というオペレッタは、私にとって「こうもり」とオッフェンバックのいくつかの作品と並ぶ、数少ない聴き馴染んだ作品なのだが、実演はもちろん観たことはなく、映像で観るのも実は今回が初めて。フォルクスオパーの引越公演だけあって、さすがに水準の高い舞台を見せてく... ...続きを見る

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2012/07/22 23:20
ウィーン・フィル/シェーンブルン夏の夜のコンサート2012
録画しておいたプレミアムシアター(NHK-BSプレミアム 7/16深夜放送)を観た。先月6/7に行われたドゥダメル指揮ウィーン・フィルによるシェーンブルン夏の夜のコンサート2012。曲目は下記の通り。 ●チャイコフスキー:歌劇「エフゲーニ・オネーギン」から「ポロネーズ」 ●ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチナ」から「ペルシャの奴隷の踊り」 ●ボロディン:歌劇「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊り」 ●ドビュッシー:交響詩「海」 ●リヒャルト・シュトラウス:楽劇「サロメ」から「サロメの踊り... ...続きを見る

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2012/07/18 21:56
ベルリン・フィル/ヴァルトビューネ・コンサート2012
録画しておいたプレミアム・シアター(NHK-BSプレミアム)後半を観た。2012年6月24日、ベルリン、ヴァルトビューネ野外音楽堂で収録されたもの。指揮:アンドリス・ネルソンス、ヴァイオリン独奏:樫本大進。曲目は下記の通り。 ●チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64 ●チャイコフスキー:「ゆううつなセレナード」 作品26* ●チャイコフスキー:「ワルツ・スケルツォ」 作品34 ●チャイコフスキー/グラズノフ編曲:「なつかしい土地の思い出」から第3曲「メロディー」 ●チャイコフス... ...続きを見る

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2012/07/11 23:29
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2012
録画しておいたプレミアムシアター(NHK-BSプレミアム)の前半を観た。ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2012、今年はウィーン。指揮:グスターヴォ・ドゥダメル、チェロ独奏:ゴーティエ・カプソン。曲目は下記の通り。 ●ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a ●ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調 HobZb-1 ●ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 作品67 会場はスペイン乗馬学校。ここでコンサートを行う特別な理由があったのか、あるいは他のホールが使えなかったからなのか... ...続きを見る

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2012/07/10 21:50
最近見たテレビ番組
●スーパープレゼンテーション(NHK Eテレ・7/2放送) 4月から始まった番組で、アメリカのプレゼンイベント「TED(Technology Entertainment Design)カンファレンス」でのプレゼンテーションを素材に、MITメディアラボ所長伊藤穰一氏が解説するという番組。結構面白い内容のものがある。 今回は「死後のデジタルライフ」というテーマ。膨大なブログやツイートが残されていくデジタルアーカイブ、もし使っていた本人が死んでしまったらその情報はどうなるのか。本人の死後にそれらの... ...続きを見る

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2012/07/09 23:48
「読響シンフォニックライブ」
もともとこの番組は地上波日テレで、(原則)毎月第3水曜の深夜(2:29〜3:29)に放送されているものらしい。NHKも含め、現在では貴重なオーケストラ・コンサートの中継番組。 私が観たのはBS日テレ(7/1)23:00からの放送(地上波から11日後の放送とのこと)だったが、次回(?)から放送時間が変わるらしい。 今回はゲストに読響オーボエセクションの4名が揃い、なかなか興味深い現場の話が聞けた。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/housou.html 指揮は現在... ...続きを見る

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2012/07/03 00:13
ラデク・バボラーク
「ららら♪クラシック」は「超絶技巧と美音!驚異の金管プレーヤー登場」というサブタイトルで、バボラークが登場。インタビューを聞いていて、オーケストラに縛られることなくチェコをベースに自由に活動したいという意思がありありと感じられた。ベルリン・フィル首席というポストは彼にとってはそれほど魅力的なものではなかったのだろう・・・。 演奏自体はどの曲も見事としか言いようのないもので、超絶技巧という言葉はバボラークのためにあるように思われる。知らない人はホルンという楽器は易しい楽器だと感じるであろうことは... ...続きを見る

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2012/07/02 22:00
ららら♪クラシック 6/24
今回は「N響スペシャル 5月の定期公演から」ということで、ゲストに広上淳一を迎え最近のN響コンサートの様子。寄せ集め企画ではあったがそれなりに楽しめた。 まず、準・メルクルのラヴェル:「亡き王女のためのパヴァーヌ」。なかなか雰囲気のある優れた演奏だったと思う。今井氏も見事な演奏だった。続く広上氏の東京音大での指揮科レッスンは、以前に放送された番組から一部抜粋。あれだけ見るとそれほどでもないように思えるが、本当にひじょうに厳しい授業風景だった。 http://zauberfloete.at.w... ...続きを見る

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2012/06/24 23:56
ノリントン=N響・河村尚子/ベートーヴェン、ブラームス
録画しておいた「特選オーケストラ・ライブ」(BSプレミアム6/17放送)を観た。今回N響第1726回定期公演、2012年4月25日サントリーホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「コリオラン」作品62 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58/ピアノ:河村尚子 ○ブラームス:交響曲第2番二長調作品73 特筆すべきはピアノコンチェルト。ピアノは客席に背を向け、舞台中央弾き振りの位置に置かれ、指揮者はピアノと木管の間(オケの中心)に立つ。1stヴァイオリ... ...続きを見る

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2012/06/18 22:44
ノリントン=N響/ベートーヴェン:交響曲第4番
録画しておいた「特選 オーケストラ・ライブ」を観た(NHK-BSプレミアム6/10放送)。今回はN響第1725回定期公演(2012/4/20)の模様。ノリントン指揮のベートーヴェン:交響曲第4番。期待通り(?)普通の演奏とは一味違う変わった演奏だったが、「エロイカ」ほどのインパクトには欠ける。まず、第二楽章のテンポ。三つ振りで振っており、通常の演奏よりはるかに速く、おおよそ四分音符=48前後くらい。念のため音楽之友社版のスコアを確認したところ、何と四分音符=84の指定。いくら何でもそんなハズはな... ...続きを見る

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2012/06/11 21:52
ギュンター・ヴァント/ポストホルン・セレナーデ
「ららら♪クラシック」はギュンター・ヴァント特集。私も1980年代にN響を振るヴァントを聴きに行ったことがあるが、地味で朴訥な指揮をする人という印象だったことを覚えている。今回の放送は1982年の演奏とのことで懐かしかった。そして、それに先だって放映されたヴァントのインタビューは、なかなか興味深いものだった。オーボエ奏者というのは小島葉子氏のことだと思うが、ポストホルンという曲はヴァントにとって特別な思い入れのある曲だったのではないかと思う。 私にとって決して忘れることができないヴァントの演奏... ...続きを見る

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2012/06/10 23:10
物語絵画
録画しておいた「ぶらぶら美術・博物館/ロシアの至宝<大エルミタージュ美術館展>前編〜名画で巡る400年 ルネサンスからロココヘ〜」(BS日テレ 5/29放送)をやっと観た。 いつもながら、山田五郎の解説はひじょうにわかりやすいが、さらに特別ゲストに中野京子先生の登場。今回は前編ということで、ルネサンス、バロック(ルーベンス、ヴァン・ダイクなど)、ロココ(ブーシェ、ルブランなど)、そして新古典主義(ゲラン、ヴィンターハルターなど)まで、ここまででも十分面白くためになる解説が聞けたのだが、最後... ...続きを見る

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2012/06/04 23:28
パーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィル
録画しておいたプレミアムシアター(5/28 NHK-BSプレミアム)後半のパーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィルハーモニーO演奏会を観た。曲目はベートーヴェン:交響曲第6・7番。2009年9月11日 ドイツ、ボン・ベートーヴェンホールで収録されたもの。 カンマー・フィルの名称通り、1st8/2nd7/Vla5/Vc5/Cb3 と小編成。トランペットだけは古楽器、ティンパニもやや小型のもの。木管は編成通りの人数だが、弦が少ないと(指揮者の指示もあったと思うが)、フォルテのトゥッティになっても... ...続きを見る

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2012/05/31 22:33
「時代屋の女房」
「時代屋の女房」を観た(5/29NHK-BSプレミアム)。山田洋次監督が選んだ日本の名作100本/喜劇編シリーズ。 村松友視が書いたことと夏目雅子が主演した映画であることは知ってはいたが、映画を観たのは実は今回が初めて。1983年制作であり、夏目雅子が亡くなる2年前。 ストーリーの難解さ(?)、現実離れした展開は別にしても、夏目雅子はミステリアスなこの役にぴったりな最高の演技をしており、その光り輝く華やかさ、気品あふれる美しさ、しっとり落ち着いた愛らしさ、明るく哀しい可憐さ、天使のような不思... ...続きを見る

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2012/05/30 23:13
ノリントン=N響/「英雄」
ららら♪クラシックは、ノリントン=N響によるベートーヴェン:交響曲第3番。久保昌一氏がゲストで、小型ティンパニによる演奏も特別アングルで放送されていた。 以前は、アーンノンクールにしてもノリントンにしても、ちょっと変わった音楽をやる人というイメージがあったが、最近では、彼らの演奏こそ作曲家が望んでいた本来のスタイルではないかと思えるようになってきた・・・。番組中に話のあった、ノリントンは楽譜に何も書いていない箇所で(自然な)ダイナミクスの変化を要求する、といった点は楽譜至上主義の指揮者にとって... ...続きを見る

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2012/05/28 00:14
ナタリー・デセイ/ラ・トラヴィアータ
録画しておいたヴェルディ:「椿姫」/エクサンプロヴァンス音楽祭2011 をやっと観た(プレミアムシアター/NHK‐BSプレミアム5/20深夜放送)。配役等は下記の通り。 ○ヴィオレッタ・ヴァレリー:ナタリー・デセイ ○ジョルジョ・ジェルモン(アルフレードの父):リュドヴィク・テジエ ○アルフレード・ジェルモン:チャールズ・カストロノーヴォ ○アンニーナ(ヴィオレッタの小間使い):アデリーナ・スカラベルリ ○フローラ・ベルヴォア:シルヴィア・デ・ラ・ムエラ ○ガストン子爵:マヌエル・ヌ... ...続きを見る

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2012/05/27 17:39
ヴァルター・アウアー氏
「和風総本家〜世界で見つけた Made in Japan〜」(テレビ東京)を観た。 ウィーンの楽団で使われている楽器、ということで誰が出てくるのかと思ったが、やはり(?)フルート奏者のアウアー氏。 http://www.walterauer.at/ 1971年オーストリアのフィラッハに生まれ、ケルンテン州立音楽院にてヨハネス・フォン・カルクロイトに、その後ザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学ではミヒャエル・コフラーに師事。ベルリン・フィルのオーケストラ・アカデミーの奨学生としてアンドレア... ...続きを見る

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2012/05/24 23:59
レ・ヴァン・フランセ
レ・ヴァン・フランセの演奏を観た(ららら♪クラシック/NHK-Eテレ)。これまで、レ・ヴァン・フランセというのは木管五重奏団と思っていたが、ピアニストのエリック・ル・サージュも含めた団体のことらしい。ちゃんとした(?)演奏を観たのは実は今回が初めて。 ヴラトコヴィチだけはこのアンサンブルにはやや異質な感じがしていたが、実施に聴いてみると、ひじょうによくコントロールされたバランスで溶け込んでおり見事な演奏だったと思う。もちろん、パユやルルー始め、全員がすごい音楽性と技術を持った人ばかりで、あらた... ...続きを見る

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2012/05/20 23:14
「心を鍛える音楽道場〜指揮者・広上淳一と弟子たち〜」
たまたま当日(5/4)の朝、新聞のテレビ欄でこの番組を発見し、出かける前に観ることができた。東京音楽大学指揮科で学生たちを指導する広上淳一を密着取材したドキュメント。 滅多に観ることのできない音大指揮科での学生指導風景ということで、いろいろな意味で勉強になり、ひじょうに興味深く示唆に富む内容で見応えがあった。 まず、広上のユニークで厳しい指導。「クリティカルではなくクリエイティブであれ」、「必要なのはまずコミュニケーション能力」などというまっとうな話はもちろん、とにかく大声で話せとか、実際の... ...続きを見る

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2012/05/06 00:06
シューベルト:交響曲第8番ハ長調/ベルトラン・ド・ビリー=N響
だいぶ前に録画しておいたN響定期(2012/2/11)をやっと観た。 ビリー(1965年生まれ)はN響初登場。ウィーン放送響を振ったモーツァルトのオペラなどを聴いたことはあるが、どんな指揮をするのかちょっと興味があった。 前半は「牧神」(ビリーはフランスの指揮者らしい)と、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番。前者は神田さん、後者はイザベル・ファウストのソロがそれぞれ素晴らしかった(詳細省略)。 そして「グレート」。冒頭から二つ振りで、あまり細かい指揮はしない。全般的に速めでイン・テン... ...続きを見る

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2012/05/05 00:22
ヤンソンス=バイエルン放送響演奏会
録画しておいたヤンソンス=バイエルン放送響演奏会(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)を観た。2011年3月ミュンヘン・ガスタイクホールでの収録。曲目は下記の通り。 ●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37(ピアノ:内田光子) ●バッハ:フランス組曲第5番ト長調BWV816から「サラバンド」( 〃 ) ●リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40(Vnソロ:アントン・バラホフスキー) まず、内田光子、いつもながら音楽に対する集中力は凄いものがあり(この番組の... ...続きを見る

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2012/05/02 23:31
「トスカ」
録画しておいた「トスカ」(NHK-BSプレミアム)をやっと観た。 プッチーニのオペラというのは、私にとってどれも馴染みの薄い作品なのだが、ゲオルギウ、カウフマン、ターフェルという豪華キャストとあっては観ない訳にはいかない。配役等は下記の通り。 ○トスカ(有名な歌手):アンジェラ・ゲオルギウ ○カヴァラドッシ(画家):ヨナス・カウフマン ○スカルピア男爵(警視総監):ブリン・ターフェル ○アンジェロッティ(国事犯):ルカス・ヤコブスキ ○教会の番人:ジェレミー・ホワイト ○スポレッタ... ...続きを見る

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2012/04/28 12:36
「蒲田行進曲」
「蒲田行進曲」を観た(4/24 NHK-BSプレミアム)。山田洋次監督が選んだ日本の名作100本〜喜劇編〜のシリーズ。 つかこうへいの小説は以前に読んだことはあるのだが、映画は恥ずかしながら今回初めて観た。もう30年前の作品だが今観ても名作だと思う。風間杜夫はそうでもなかったが、松坂慶子は認識を新たにするほど見事な演技だった。 さて、この作品のタイトルがなぜ「蒲田行進曲」なのかは別として、このテーマ曲、私も毎週蒲田駅で聴いており馴染み深い曲なのだが、調べてみると原曲はプラハ生まれの作曲家ルド... ...続きを見る

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2012/04/25 23:36
ティーレマン=ウィーン・フィル/アルプス交響曲
旅行中の新聞、雑誌などは適当に読み飛ばしながらどうにか読み終えたが、録画した数々のテレビ番組はまだまったく手をつけられずにいる。とりあえず、まず最初に観たのがこれ。ザルツブルク音楽祭2011での収録。 ティーレマン=ウィーン・フィルによる「アルプス交響曲」は既にCD(DG/2000)がリリースされており、私も持っているが、最近のティーレマンがどのような演奏を聴かせてくれるのか楽しみにしていた。 もちろん優れた演奏ではあったが、期待が大きすぎたせいか、特に「日没」など、もう少し長いフレーズと大... ...続きを見る

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2012/04/20 23:29
「ららら♪クラシック」
録画しておいた新番組「ららら♪クラシック」(NHK Eテレ)を観た。第一回目のゲストは樫本大進。 ベルリン・フィルのコンマスとしての話、ベルリンでの生活の話、ご両親のお話などはひじょうに面白く、また、スタジオで演奏されたベートーヴェンのソナタもさすがに大変素晴しいものだった。しかし、これらはあくまで樫本個人によるものであり、番組企画とはあまり関係はない。また、ベルリン・バロック・ゾリステンや佐渡裕=ベルリン・フィルの映像も以前観たもので特に真新しさはなかった。 オーケストラに限らず、室内楽、... ...続きを見る

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2012/04/03 00:02
N響アワー〜最終回スペシャル(2)思い出の名場面〜
N響アワーは最終回。ゲストは池辺晋一郎氏と檀ふみさん。いろいろな方々が司会を担当されてきたが、やはり印象に残っている人ということになると池辺氏の名前があがることもうなずける。 デュトワやブロムシュテットの演奏はそれほど目新しさもなかったが、リクエストが最も多かったというスヴェトラーノフ氏の演奏(チャイコフスキー:交響曲第5番終楽章/1997年)はなかなか見応えがあった。 エフゲニー・スヴェトラーノフ氏は1928年生まれなのでこの時69歳。N響との初共演は1993年とのことで、2002年に亡く... ...続きを見る

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2012/03/25 23:03
「2時間で回る大英博物館〜究極の完全ガイド〜」
「2時間で回る大英博物館」を観た(NHK BSプレミアム)。 今年の6〜7月に放送が予定されている「NHKスペシャル 知られざる大英博物館」のプロローグとしての番組らしい。 http://www.nhk.or.jp/britishmuseum/#greece 大英博物館の名前だけは知っていていも、展示内容についてはほとんど知らなかったので大変興味深く観ることができた。ロゼッタストーン、ミイラなどを始めとするエジプト美術、パルテノン神殿の彫刻などのギリシア・ローマ美術、アステカ/マヤ/インカ... ...続きを見る

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2012/03/22 23:55
小澤征爾さんと音楽で語った日〜チェリスト・宮田大・25歳 〜
録画しておいたこの番組をやっと観た(BS朝日・3/10放送)。 宮田は1986年生まれ、桐朋学園大学、ジュネーブ音楽院卒業。第9回ロストロポーヴィチ国際チェロコンクール優勝(日本人としては初)など輝かしい経歴を持つ若手チェリスト。 小澤征爾=水戸室内管弦楽団との協演が予定されていながら小澤が体調を崩し延期されていた演奏会、2012年1月にやっとそれが実現するまでを追ったドキュメンタリー。制作はテレビマンユニオン。 「全身全霊を傾けて」という言葉をこれだけ実感させられたこともあまりない。最も... ...続きを見る

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2012/03/20 00:25
N響アワー〜最終回スペシャル(1)心に残る名演奏〜
N響アワーもあと2回となった。 番組が始まったのは1980年とのことだったが、私はもっと昔から放送されていたのだと思っていた。1960〜70年代にもN響の演奏会の様子はテレビで流れていたように思うが、あれは何という番組だったのだろうか。 今回は最終回スペシャル(1)として、シュタイン、マタチッチ、サヴァリッシュの演奏。サヴァリッシュは私のイメージに比べていやに颯爽としていたが、シュタインもマタチッチも、あらためてその指揮ぶりを見ると、さすがに最近では見ることのできない巨匠の風格をひしひしと感... ...続きを見る

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2012/03/18 23:16
「3月11日のマーラー」
録画しておいた「3月11日のマーラー」を観た(3/10放送/NHK総合)。 一年前、大震災の当日、決行されたハーディング=新日本フィルの定期演奏会の模様を伝えるドキュメント。 残されたホールの固定カメラの映像をベースに、指揮者、楽員、楽団事務局、聴衆などへのインタビューにより構成されており、あらためてあのような時に音楽には何ができるのか、音楽を聴くとはどのようなことなのか、ということについて考えさせられるきっかけとなった。 当日訪れた聴衆は105名、対してマーラー:交響曲第5番を演奏したオ... ...続きを見る

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2012/03/11 23:06
「天海祐希 パリと女と・・・〜魅惑の新オルセー〜」
「天海祐希 パリと女と・・・〜魅惑の新オルセー〜」を観た(NHK-BSプレミアム)。 二夜にわたり、延べ3時間という枠に対してはやや内容的に冗長な感じではあったが、「新オルセー」という意味では大変参考になった番組だった。それにしても、閉館後だか休館日だかわからないが、「オルセー独り占め」というのもすごいもので、さらに、展示されていないドガの「エトワール」をわざわざ倉庫から出してもらうというのも、特別番組のためとはいえ普段ではありえない特別サービスと思う。 さて、まず壁の色の一新について。頭で... ...続きを見る

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2012/02/27 22:41
今週観た美術番組
●極上美の饗宴「瞳のない美女の謎〜モディリアーニ〜」(NHK-BSプレミアム) モディリアー二は私も大好きな画家。茂木健一郎が、ちょっと変わった(科学的)アプローチでモディリアー二の作品分析を行っていた。一つは、実際に瞳を書き入れるとどうなるか、それに伴う視線の動きなどの分析。また、ジャンヌの写真をモディリアーニが描いたような面長の顔に引き延ばし、それについての印象をリサーチするというもの。いずれもこれまで行われたことのない新しい試みで興味深かった。なお、番組で放映された原寸大のレプリカ群とい... ...続きを見る

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2012/02/09 23:02
ヴィオラ・ブーケ
BS朝日で3回に分けて放送された「須賀敦子 静かなる魂の旅」、1回目は見損なってしまったのだが、2〜3回分を録画しておいたものをやっと観た。 普通の海外紀行ものとは一味(というよりひじょうに)異なる、秀逸な番組だったと思う。須賀敦子が辿ったイタリア各地の映像に、原田知世による須賀作品の朗読を重ねるという企画。出演者は起用せず、テレビ画面に映るのはイタリアの風景と人々だけ。須賀敦子のエッセイの中に込められた「魂」の軌跡を、ただひたすら追いかける。 全編が「上質な静けさ」に満ち溢れていた。 その... ...続きを見る

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2012/02/06 22:09
フェルメールからのラブレター展
「フェルメールからのラブレター展〜コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ〜」を観た(Bunkamura ザ・ミュージアム)。フェルメールの3作品が一堂に会するという画期的な展覧会。 今回の展示は、フェルメール「手紙を読む青衣の女」(アムステルダム国立美術館)、「手紙を書く女」(ワシントン・ナショナルギャラリー)、「手紙を書く女と召使い」(アイルランド・ナショナルギャラリー)の三点に加え、同時代オランダの作家たち(ヤン・ステーン、ピーテル・デ・ホーホなど)の作品... ...続きを見る

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2012/02/03 23:05
ジークフリート牧歌
名曲探偵アマデウス(NHK-BSプレミアム)、今回は「ジークフリート牧歌」。 この番組の設定自体あまり感心しない(と思いながら結構見ている)のだが、曲の解説では時々参考になる話が聞ける。今回、特に真新しい話はなかったものの、その演奏には思わず注目してしまった。準・メルクル指揮の水戸室内管弦楽団による演奏で、宮本文昭がオーボエを吹いていたので数年前の映像と思われるが、私は初めて観た(いつ放送されたのだろうか)。 コンマス(コンミス)は久保陽子、トップサイドに安芸晶子、2ndトップは潮田益子、ヴ... ...続きを見る

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2012/02/02 23:04
バティアシュヴィリ/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
N響アワーは再びバティアシュヴィリの登場(2011年12月)。番組冒頭では2009年のショスタコヴィチのコンチェルトの一部が放映されていたが、やはりあれは超名演だったのだろう。 http://zauberfloete.at.webry.info/200911/article_8.html 今回は地味で渋いブラームスなのでどのような演奏を聴かせてくれるのか楽しみだったが、期待以上の名演だったと思う。何と言ってもバティシュヴィリはその「ソリストの音色」が格別で、トゥッティでも決して埋もれることな... ...続きを見る

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2012/01/29 22:32
ウィーン国立歌劇場/「こうもり」
録画しておいたウィーン国立歌劇場の「こうもり」を観た(NHK-BSプレミアム)。 元旦のニューイヤー・コンサートと同じように、大晦日の「こうもり」も同時中継してくれると素晴らしいと思うのだが・・。今回の配役等は下記の通り。 ○ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」 アイゼンシュタイン:クルト・シュトライト ロザリンデ:ミカエラ・カウネ フランク:アルフレト・シュラメク オルロフスキー:ゾリャーナ・クシュプラー アルフレート:ライナー・トロスト ファルケ:マルクス・アイヒェ ブ... ...続きを見る

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2012/01/25 22:22
「かもめ食堂」&「Crazy Love」
BSシネマで「かもめ食堂」を観た(NHK-BSプレミアム)。 その存在は以前から知ってはいたが、観たのは今回が初めて。原作:群ようこ、監督/脚本:荻上直子。 評判通り、小林聡美はもちろん、片桐はいり、もたいまさこ、といった人たちがひじょうに良い味を出していた。ヘルシンキという場面設定に加え、あの店構え/内装/インテリアが、明るく、清潔で、素晴らしい舞台となっていたことは間違いない。特に筋書きもないといえばないのだが、優しく、穏やかで、温かく、心地よい気持ちにさせてくれる不思議な作品ではあった... ...続きを見る

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2012/01/24 00:07
ベルリン・フィル ジルヴェスター・コンサート2011
録画しておいたプレミアム・シアター(NHK-BSプレミアム)を観た。2011年12月31日ベルリンでのコンサート、指揮はラトル、ピアノはキーシン。曲目は下記の通り。                               ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲集作品46から第1番 ○グリーグ:交響的舞曲作品64 ○グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調作品16 ○ラヴェル:「道化師の朝の歌」 ○リヒャルト・シュトラウス:楽劇「サロメ」から「サロメの踊り」 ○ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」か... ...続きを見る

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2012/01/23 00:02
ザ・フィルハーモニックス〜その2 WPhニューイヤーコンサートでの映像〜
1/1に衛星中継されたWPhニューイヤーコンサートの休憩時間中に、現地ではThe Philharmonicsによる映像が流れたらしい(この情報および下記リンク先は、フォルカー氏のブログの「ご訪問者芳名録」からの引用)。 http://www.youtube.com/watch?v=td95azl-4oU ザ・フィルハーモニックスは先月にその演奏が放送され、大変見事で楽しい演奏だった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201112/article_25.h... ...続きを見る

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2012/01/09 15:38
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
N響アワーはシベリウス:ヴァイオリン協奏曲。ソロは竹澤恭子、指揮はブロムシュテット、2011年9月10日の収録とのこと。なお、この日のソリストは当初レオニダス・カヴァコス(この曲の初稿と改訂版を録音をしていた)が予定されていたらしいが、来日不可能となったため、竹澤恭子が急遽代わりに弾いたらしい。 竹澤のソロは、第一楽章などやや自由に弾き過ぎているような感じも受けたが、全般的になかなか優れた演奏だったように思う。第二楽章後半から、切れた弓の毛が彼女の顔にまとわりつくのが気になって仕方がなかったが... ...続きを見る

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2012/01/08 23:25
ミラノ・スカラ座/「ドン・ジョヴァンニ」
録画しておいた「プレミアムシアター:ミラノ・スカラ座 2011/12シーズン開幕公演」(12/25深夜/NHK BSプレミアム)を観た。バレンボイム指揮のモーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」、配役は下記の通り。収録は2011年12月7日。 ドン・ジョヴァンニ:ペーター・マッティ レポレルロ:ブリン・ターフェル 騎士長:ヨン・クワンチュル ドンナ・アンナ:アンナ・ネトレプコ ドンナ・エルヴィーラ:バルバラ・フリットリ ドン・オッターヴィオ:ジュゼッペ・フィリアノーティ ツェルリー... ...続きを見る

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2012/01/04 21:02
ミラノ・スカラ座/「魔笛」
録画(12/30の深夜に放送)しておいた「華麗なるオペラの世界」、ミラノ・スカラ座の「魔笛」を観た。演出、配役は下記の通り。 演出:ウィリアム・ケントリッジ タミーノ:サイミール・ピルグ 夜の女王:アリビナ・シャギムラトワ パミーナ:ゲニア・キューマイア ザラストロ:ギュンター・グロイスベック パパゲーノ:アレックス・エスポジト パパゲーナ:アイリッシュ・タイナン 3人の侍女:アガ・ミコライ/ハイケ・グレツィンガー/マリア・ラートナー 弁者:デトレフ・ロート モノスタトス:ピ... ...続きを見る

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2012/01/03 18:21
カラヤン/ニューイヤー・イヴ・コンサート1988
「TOKYO MXクラシックコンサート2012」の二日目(といっても今日で終わりらしい)は、カラヤン=ベルリン・フィル/ピアノ:キーシンによる1988年のニューイヤー・イヴ・コンサート。ベルリン・フィルとの最後の映像作品とのこと。カラヤンが亡くなる約半年前のライブで、カラヤンはこの時80歳。終始眼は開いたままで、比較的リラックスした楽しそうな指揮ぶりのように見えた。曲目は下記の通り。 ○プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調作品25「古典交響曲」 ○チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作... ...続きを見る

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2012/01/02 23:35
WPhニューイヤーコンサート2012
ウィーン旅行の余韻が未ださめやらない新年に聴くニューイヤーコンサートは、また格別に感慨深いものだった。 指揮は2006年以来二度目の登場となるヤンソンス。相変わらず堅実かつ柔軟性のある指揮ぶりは好感が持てた。また、選曲も趣味が良くまとまりのあるものだったと思う。特にチャイコフスキー:「眠れる森の美女」からの「パノラマ」と「ワルツ」、ウィーンとは縁遠い曲とはいえ、違和感を感じさせないのはもちろん、むしろ洗練された響きに感じられた。 そして、数あるシュトラウス・ファミリーの曲の中でも、私が特に好... ...続きを見る

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2012/01/01 23:11
新年クラシック音楽番組
新年のクラシック番組といえば、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートと決まっているのだが、今日は午前中からクラシック番組をやっていた。 一応私もテレビガイドなどで事前にチェックはしていたのだが、たまたまテレビの番組表上で発見したもの。もう始まっていて途中からだったのだが、TOKYO MXというノーチェックの局で、ムジークフェラインザールでの演奏会、指揮はファビオ・ルイジ。ファゴットをガラーが吹いていたのでウィーン響とわかる。 Springtime in Vienna 2009というコンサ... ...続きを見る

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2012/01/01 17:56
N響第九演奏会
今年のN響第九は指揮者がスクロヴァチェフスキということで期待していたが、別にどうということもない普通の演奏だった(NHK-Eテレ)。声楽ソリストを含め、特に目立った破綻もなく、その意味では悪くはない演奏だったのかも知れないが・・・。 ソプラノ:安藤赴美子、アルト:加納悦子、テノール:福井敬、バリトン:福島明也、合唱:国立音楽大学、2011年12月22日 NHKホールでの演奏 終楽章のホルンの引き延ばしの音型や、第一楽章後半のファゴットの譜めくりのタイミングなどから、使用楽譜はベーレンライター... ...続きを見る

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2011/12/31 22:36
ザ・フィルハーモニックス イン・ウィンナ・カフェ
録画しておいたプレミアムシアター(NHK-BSプレミアム 12/18放送)を観た。 ウィーン・フィルのメンバーで結成されたザ・フィルハーモニックスが、ウィーンのカフェ(シュペール)でウィンナ・ワルツを演奏するという企画(2011年3月9日収録)。 シュペールは、美術史博物館の少し南、グンペンドルファー通りにある1880年創業という歴史を持つカフェ。 http://www.cafesperl.at/index_fla.htm 店内でめったに聴けない素晴らしい演奏が行われているというのに、お... ...続きを見る

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2011/12/28 23:46
ベルリン・バロック・ゾリステン with 樫本大進
録画しておいたクラシック倶楽部(12/15放送)をやっと観た。曲目は下記の通り。 ○ビゼンテル:ソナタ ハ短調 ○ヴィヴァルディ:「四季」 ○ヴィヴァルディ:合奏協奏曲「調和の霊感」作品3から第8番イ短調第3楽章 (2011年10月20日サントリーホール) とにかく、熱く、激しく、そして圧倒的な演奏だった。 アーノンクールの演奏を思わせるようなアゴーギクやテヌート奏法、幅の大きいダイナミクスなどは、ややこの団体のイメージを変えるもの。樫本のソロはひじょうにアグレッシブというか大胆と言... ...続きを見る

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2011/12/24 23:07
第80回日本音楽コンクールドキュメント〜若き音楽家 明日への挑戦〜
今年の日本音楽コンクールの本選までの様子をまとめたドキュメントを観た(NHK Eテレ)。 ピアノ、ヴァイオリン、声楽、作曲、ホルン、チェロの6部門。若い音楽家たちのコンクールへの取り組みという意味で、なかなか興味深い内容だった。 優勝した方々は、もちろん才能のある方々であろうことは間違いないが、優勝できなかった方々の中にも、同じように優れた人材がいるであろうことは想像に難くない。本選まで勝ち残った人は、それだけでも優秀な訳であり、結果が数字で計測できる世界ではないからこそ、実力が伯仲している... ...続きを見る

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2011/12/18 23:06
スローカー・トロンボーン四重奏団
先月の旅行中、少なくない番組の録画予約をしていったため、まだその全部を観終わっていない。 やっと観たのが、11/23クラシック倶楽部(NHK−BSプレミアム)で放送されたスローカー四重奏団の演奏会。2008年12月11日、東京文化会館小ホールで行われたコンサート。メンバーはスローカー氏を始めとする下記のメンバー。 http://www.slokarquartet.com/ 通常のトロンボーン四重奏に加え、古楽器(サックバット)での演奏もあり、曲目ともども大変バラエティに富んでいた。以下、放... ...続きを見る

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2011/12/17 10:54
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
N響アワーは、セルゲ・ツィンマーマンがソロを弾くベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調。この人は何と、フランク・ペーター・ツィンマーマンのご子息とのこと。 フランク・ペーター・ツィンマーマンといえば、アンネ・ゾフィー・ムター(2歳年上)とともに、ドイツ若手ヴァイオリニストの逸材として期待を集めていた人。ロンクウィヒとのモーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集や、テイトとのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、サヴァリッシュとのブラームス:ヴァイオリン協奏曲他かなりの枚数のCDを私も持っており、い... ...続きを見る

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2011/12/11 23:02
オーストリア美術館
「世界の名画」(BS朝日)、「黄金の画家 クリムトと世紀末の女たち オーストリア美術館」を観た。 クリムトの生涯をたどりながらその作品がたっぷり紹介されており、なかなか見応えがあった。そして、大画面で観る作品のクローズアップは、実際の鑑賞よりもそのディテールを明らかにし得ることをあらためて実感する。 さて、このオーストリア美術館というのはベルヴェデーレ宮殿内にある美術館のことなのだが、オーストリア政府観光局のHP/資料や、各種ガイドブックなどを見ても、「オーストリア美術館」という名称は見当た... ...続きを見る

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2011/12/07 22:34
ジェームズ・ゴールウェイ:フルート・リサイタル
録画しておいたクラシック倶楽部(NHK-BSプレミアム)を観た。2011年9月26日にサントリーホールで行われた、ジェームズ・ゴールウェイのリサイタル。曲目は下記の通り。 ○フォーレ:幻想曲ハ長調 作品79 ○フランチェスコ・モルラッキ:「スイスの羊飼い」 ○ハーティ:「アイルランドにて」 ○ウォーラー/オルヴァートン編曲:「ザ・スピニング・ホイール」 ○アイルランド民謡/オルヴァートン編曲:「ザ・スター・オブ・ザ・カウンティ・ダウン」 ○ヴェルディ/フランツ&カール・ドップラー編曲... ...続きを見る

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2011/11/10 22:52
河村尚子/ヤノフスキ=ベルリン放送交響楽団
録画しておいた「NHK音楽祭2011 華麗なるピアニストたちの競演(3)」(NHK-BSプレミアム)を観た。 今回はヤノフスキ指揮ベルリン放送響と河村尚子の演奏。 ベルリン放送響(Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin)は旧東ドイツの団体だが、シュターツカペレ・ベルリンと並んでかなりドイツ的なオケと聞く。今回もなかなか重厚な響きを聴かせてくれた。曲目は下記の通り(2011年10月12日 NHKホール)。 ○ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ○ベートーヴェン:... ...続きを見る

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2011/10/30 20:58
「世界から日本へ 音楽のメッセージ」〜続き〜
「世界から日本へ 音楽のメッセージ」(NHK-BSプレミアム)の続きを観た。 後半は、樫本大進が呼びかけたメンバーによるコンサート(5/30ベルリン)の様子だったのだが、これが圧倒的に素晴らしい衝撃的な演奏だった。 ピアノはアルゲリッチとゴラン、ヴァイオリン:樫本、ブラウンシュタイン、ヴィオラ:グロス、チェロ:マイスキー、趙静。まず、アルゲリッチとゴランの連弾、「赤とんぼ」にも驚いたがモーツァルトのソナタの終楽章はあらためてこんなに良い曲だったかと再認識させられる。続いてはゴラン、ブラウンシ... ...続きを見る

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2011/10/25 22:12
エッシェンバッハのモーツァルト:ピアノ協奏曲第23番第二楽章
土曜日の午後に放送された「世界から日本へ 音楽のメッセージ」(NHK-BSプレミアム)の録画を見始めたのだが、エッシェンバッハがウィーン・フィルを弾き振りしたモーツァルトのイ長調コンチェルトの第二楽章には耳を奪われた。前回観たパリ管の時 http://zauberfloete.at.webry.info/201109/article_21.html よりもさらに遅いテンポ、深々としたピアノの音色と情感、フルーリー、トイブル、ヴェルバ、トムべックらの演奏も格別で、素晴らしいという言葉では言い尽... ...続きを見る

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2011/10/24 21:21
ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2011
ウィーン・フィルによる「シェーンブルン夏の夜のコンサート2011」を観た(NHK-BSプレミアム)。 2011年6月2日、オーストリア・ウィーン・シェーンブルン宮殿の庭園で収録されたもの。指揮はゲルギエフ。曲目は、リスト:交響詩「レ・プレリュード」、シベリウス:「鶴のいる風景」、ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」など。 まず、久しぶりにゲルギエフの指揮を見たが、最近は楊枝のような(?)指揮棒は持たず、指先というか掌をひらひらさせる妙な指揮ぶり・・。特に「展覧会の絵」では個性的という... ...続きを見る

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2011/10/16 18:08
N響 フルート&ファゴットパート
N響アワー(10/2)はブロムシュテット指揮の「新世界から」(2011年9月)。 最近の中では比較的良い演奏だったと思う。特に第二楽章、池田さんのソロは今回も絶品で素晴らしかった。また、西村氏も触れていたが、ブロムシュテットのインタビュー時の歌もなかなか味わい深いものだった。 今回フルート・トップを吹いたのは読響首席の倉田優さん。派手さはないが気配りのある見事な演奏でひじょうに好感を持った。そして、ファゴット・トップは東フィル首席の黒木綾子さん。 フルートは中野氏の退団、ファゴットは岡崎氏... ...続きを見る

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2011/10/03 22:33
エッシェンバッハ=パリ管弦楽団/モーツァルト:ピアノ協奏曲第12・23番
特選オーケストラライブ(NHK-BSプレミアム)の前半を観た。エッシェンバッハの弾き振りでモーツァルトの第12番と23番のピアノ協奏曲。2010年2月20日、パリ サル・プレイエルでの演奏。 私にとってエッシェンバッハといえば、カラヤン=ベルリン・フィルとのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番(DG/1966)の印象ばかりが強いが、実際の演奏(ピアノ/指揮)姿はこれまでほとんど見たことはなかった。現在の本業は指揮者のようでこの秋、ウィーン・フィルと来日する。 パリ管弦楽団との最後のシーズンとい... ...続きを見る

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2011/09/25 22:26
ティーレマン&ウィーン・フィル/ベートーヴェン・コンサート  
2010年4月、ウィーン・ムジークフェラインザールで行われたティーレマン&ウィーン・フィルによるベートーヴェン・コンサートを観た(NHK-BSプレミアム)。曲目は下記の通り。                               ○ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 作品67           ○ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 作品68「田園」 ティーレマンという人は指揮棒を振り下ろすというより、指揮棒をすくい上げて指揮をする。指揮棒の打点が下から上に変わる時が音の出始めという... ...続きを見る

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2011/09/21 23:24
ヴァルトビューネ・コンサート2011
今年の8/23に(延期して)実施されたというベルリン・フィルのヴァルトビューネ・コンサートの録画をやっと観た。 今回の指揮者はリッカルド・シャイー。シャイーとベルリン・フィルというのは意外に縁遠い(?)感じがするが、これまでにどのくらい指揮をしていたのだろうか・・・。 曲目は、ショスタコーヴィチ、ニーノ・ロータ、レスピーギといういかにもシャイーらしいプログラム。 「ジャズ組曲第2番」は、シャイー=ロイヤル・コンセルトヘボウのTHE JAZZ ALBUM(DECCA/1988,1990,19... ...続きを見る

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2011/09/20 23:15
録画用 外付けUSBハードディスク
2台目のテレビを買い替える時、店員の人からこのような機能があるということを教えてもらい、今回やっと導入した。当初は東芝REGZAくらいしかこの機能がなかったらしいが、2010年7月発売のシャープ以降、採用機種は徐々に拡大しているようだ。 別売の外付けUSBハードディスクをテレビに接続するだけで、ハイビジョン画質で手軽に録画ができるというもの。番組表から録画予約できるほか、見ている番組をそのまま録画したり、また時間を指定して録画もできる。が、番組録画中は録画している番組以外は視聴できなかったり、... ...続きを見る

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2011/09/06 20:40
ルツェルン音楽祭管弦楽団
プレミアムシアター(NHK-BSプレミアム)ルツェルン音楽祭2011から(の最初だけ)を観た。 まず、アバド指揮でマーラー:交響曲第10番から「アダージョ」。公開リハーサルとのことだったが通常の演奏会と変わらない。 ルツェルン音楽祭管弦楽団は何の曲だったか忘れたが、以前もテレビで観たことがあり、その時番組終了時に出た楽員名(ブルーノ・シュナイダー)のテロップを見て驚いた記憶がある。その時はそのホルン奏者がシュナイダーとはわからず、たまたま録画していた番組だったのであらためて見直したものだった... ...続きを見る

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2011/08/28 13:13
ディープピープル「スーパー指揮者」
今回は、小林研一郎、広上淳一、下野竜也の三人がゲスト。 指揮者に対するインタビューというのはあっても、複数の指揮者が語り合うという企画は滅多にない。小林71歳、広上53歳、下野41歳という、三人がそれぞれの世代の代表のような位置づけであったため、互いに対等な関係で自由に語るという感じではなかったが、内容的には大変興味深かった。 本番前の過ごし方、指揮棒のこだわり、オーケストラへの接し方などの話も面白かったが、やはり今回の目玉は第九 第一楽章最後の部分の振り比べ。私は記憶力が悪いせいか、聴き比... ...続きを見る

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2011/08/01 23:34
ケーブルテレビ
現在の住居はマンションのため、ケーブルテレビ経由の受信をしている。 リビングのメインテレビは地デジ化対応に買い替えたものの、別室のテレビは依然としてアナログテレビ。7/1以降、そのテレビで地上波アナログが日テレ等を除き見られなくなった。はて、7/24までは見られるハズと思い、ケーブルテレビ会社に電話したところ再設定が必要とのこと。CATV放送のチャンネルを再設定することによって、これまで通り普通に各チャンネルを見ることができるようになった。 この7月でアナログ配信は終了するが、ケーブルテレビ... ...続きを見る

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2011/07/04 21:44
アバド=ベルリン・フィル/「大地の歌」
5月18日にフィルハーモニーホールで行われた、アバド=ベルリン・フィルによるマーラー没後100年記念演奏会が早くも放送された(NHK BSプレミアム)。曲目は下記の通り。 ○マーラー:交響曲第10番から「アダージョ」 ○マーラー:交響曲「大地の歌」 メゾ・ソプラノ:アンネ・ソフィー・フォン・オッター、テノール:ヨナス・カウフマン 「大地の歌」は名演だったと思う。 アバドは「大地の歌」をこれまで録音していなかったこともあり、実はあまり期待しないで聴き始めたのだが、ベルリン・フィルの各管楽... ...続きを見る

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2011/06/19 17:10
佐渡裕=ベルリン・フィル
○ハイビジョン特集「情熱のタクト〜指揮者・佐渡裕 ベルリンフィルへの挑戦〜」 ○プレミアムシアター「佐渡裕指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会」 を観た(NHK BSプレミアム)。 武満の作品はもちろん、ショスタコヴィチの作品も、私自身(一応は知ってはいるが)ほとんど聴き込んではいない曲のため、指揮者の技量、解釈、音楽づくりについては他の人との比較またはコメントするだけの情報を持っていない。ベルリン・フィルの演奏自体はもちろん優れたものだったと思う。 ドキュメントにおける楽員... ...続きを見る

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2011/06/12 21:28
ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2011
プレミアムシアターを観た(NHK BSプレミアム)。 2011年5月1日、スペイン マドリード・レアル劇場での収録。 曲目は下記の通り、なお、指揮はラトル、ソリストはカニサレス(ギター)。           ○シャブリエ:狂詩曲「スペイン」 ○ロドリーゴ:「アランフェスの協奏曲」 ○ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調作品27 スペインでの公演ということで、「スペイン」と「アランフェス」というベルリン・フィルでは珍しい曲目が前半に演奏された。ラトルは相変わらず切れが良く、キビキビした指... ...続きを見る

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2011/06/05 11:41
BSシネマ
大好きなオードリー主演の映画ということで、これまでに何回も観ているにもかかわらず三夜連続で観てしまった。 http://zauberfloete.at.webry.info/200608/article_13.html http://zauberfloete.at.webry.info/200706/article_10.html http://zauberfloete.at.webry.info/200905/article_4.html 今回は「シャレード(1963)」、「パリで一緒... ...続きを見る

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2011/05/19 23:47
写楽展
写楽展を観た(東京国立博物館平成館)。 東京国立博物館の所蔵作品に加え、日本国内、アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、ベルギー、オランダなど各国から集めたコレクションによる、写楽のほぼ全作品を観ることができるという滅多にない展示。 第一期から第四期までの作品の展示に加え、同じ芝居の同じ役者に取材した歌川豊国や勝川春草などの作品との比較、さらには、国内外に現存する作品の調査を通じ、摺った当時の姿に近い色の残る希少な作品、また版の一部が異なる「異版」も展示されておりひじょうに興味深かった。... ...続きを見る

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2011/05/12 22:50
ヤンソンス=ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールで下記のコンサートの模様が期間限定(5/15まで)で無料公開されている。 「オランダ女王公式訪独記念コンサート」(2011年4月13日収録) マリス・ヤンソンス=ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ○メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調/ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン ○ブラームス:交響曲第4番ホ短調 ...続きを見る

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2011/05/09 22:24
連休中に観たテレビ番組
今年の連休は、結構やるべきことも多くあり、あまり出かけることなく家にいたのだが、テレビを観る機会(ずっとつけっぱなしにしていたせいか)も多かった。主要なもの(一部録画も含む)は下記の通り。なお、番組によっては全部観た訳ではないものもある。なお、すべてが再放送の番組だが「わが愛しのキャンディーズ」を除き私は初めて観た。 ...続きを見る

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2011/05/08 23:34
メータ=N響/ベートーヴェン:交響曲第9番
4月10日に東京文化会館で行われたチャリティコンサートの模様が放送された。 日本を脱出する人たちばかりの中、メータはよくぞこの時期に日本に来てくれたものだと思う。 バッハの組曲第三番から「アリア」に続き、ベートーヴェンは第一、四楽章のみではあったが、推進力のある、緊張感に溢れた、ある意味で鬼気迫る演奏だったように思う。メータの指揮もひきしまったものだったし、オケやソリストも好演だった。そして特に凄かったのは合唱。心に響く素晴らしい演奏だったと思う。 テレビで観てもいつもの年末の演奏とはちょ... ...続きを見る

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2011/04/17 22:25
ラクリン&ミョン・フン=N響/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ジュリアン・ラクリンというと、マゼールと協演したシベリウスのヴァイオリン・コンチェルト(1992/SONY)のジャケットでの少年のような表情がずっとイメージとして焼きついていたが、1974年生まれということなのでもう30代後半ということになる。 N響アワー、今回はラクリンの弾くベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。西村氏もおっしゃっていた通り、第三楽章はやや個性的ではあったが全体としてはなかなか素晴らしい演奏だったと思う。冷静でありながら熱い部分もあり、ちょっとクレーメルを思わせる芸風ではあった... ...続きを見る

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2011/03/06 22:27
マリン=N響/「展覧会の絵」
たまたまクラシック倶楽部(NHK-BS)を観ていたら、イオン・マリン指揮によるN響の「展覧会の絵」をやっていた(第1692回N響定期公演/2011年1月14日/NHKホール)。 曲目は下記の通り。 ○ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」 ○ラヴェル:組曲「クープランの墓」 ○ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」 なお、「はげ山の一夜」は番組表にはリムスキー・コルサコフ編曲と書かれていたが、演奏は原典版のようだった。マリンは以前も原典版を使っていたような気もするが、編曲版を聴き... ...続きを見る

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2011/02/25 21:09
芸術劇場2/4
録画しておいた2/4の芸術劇場をやっと観た。 第一部はジュリアーノ・カルミニョーラとベニス・バロック・オーケストラの演奏。 アルビノーニ他の作品が前半、後半はすべてヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲。カルミニョーラはやや神経質的(?)な弾き姿ではあったが、テクニック的にも音楽的にも見事な演奏でバックの面々もなかなか精度が高く好演だったと思う。が、ヴィヴァルディ好きの私も、さすがにあれだけ同じような(失礼)曲が続くとやや飽きてくることも事実。管楽器の協奏曲などを挟んだりすればもう少し変化がつく... ...続きを見る

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2011/02/11 22:17
WPhニューイヤー・コンサート2011
今年のニューイヤー・コンサートはウェルザー=メスト(正しくはヴェルザー=メストと言うべきか)。 ピンク系で統一されたホール内の花々も美しかった。 解説にもあった通り、気品のある優雅な演奏だったと思う。非オーストリア/ドイツ系の人の時に感じるような違和感をほとんど感じなかったということは、自然だったということなのだろう。 残念だったのは曲目がやや地味すぎたのではないかということ。リストやヘルメスベルガーなど技術的にはかなり難しそうではあったが、あまり聴き映えのする曲ではなかったのに加え、シュ... ...続きを見る

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2011/01/01 22:31
大型液晶テレビ
29インチのブラウン管テレビを46インチ液晶テレビに買い替えた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201011/article_16.html 16:9の46インチ画面というのは4:3の29インチの画面の約2.2倍の面積となり、16:9画面の両側を切って4:3画面に換算しても37インチ相当になる。店頭で見た時はそれほど大きいとは思わなかったが自宅の部屋の中に置くとかなりの大きさである。そしてフルハイビジョンの画面の美しさにははあらためて驚嘆した。これまでは... ...続きを見る

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2010/12/31 17:18
N響第九
BSで放送された第九の録画をやっと観た(12/31にも放送予定あり)。 今年の指揮者はヘルムート・リリング。バッハの専門家というイメージが強いが、スペインのオケの常任指揮者もしているらしい。どのような演奏を聴かせてくれるのか期待していたが、第一、ニ楽章はともかく、後半は個人的にはやや?な演奏だった。 第一楽章冒頭の2ndとチェロのキザミがいやにクリアに聴こえたり、弱音を多用した、良く言えば端正かつ素朴な演奏で、インテンポを通しすっきり聴かせていた。第二楽章も速すぎず木管もよく聴こえる見通しの... ...続きを見る

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2010/12/30 20:29
NHK音楽祭2010ハイライト
録画しておいたNHK音楽祭の3曲をやっと観た。 ●ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調/パーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団 ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィルの演奏は以前、「英雄」他のベートーヴェンを観たことがある。 http://zauberfloete.at.webry.info/200607/article_11.html 今回もなかなか精悍でスピード感のある演奏を聴かせてくれた。弦楽器の人数が少ないので見通しが良く、速いテンポで一気に進む音楽は決して雑にはな... ...続きを見る

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2010/12/29 17:36
サイトウ・キネン・オーケストラ
録画しておいた芸術劇場(サイトウ・キネン・フェスティバル松本2010)をやっと観た。 まず、プログラム変更となった小澤征爾指揮によるチャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」第一楽章。とにかく尋常ではない気合いの入り方でその気迫に圧倒された。楽員もすごい集中力で緊張感溢れる名演だったと思う。 後半は、下野竜也指揮による「ノヴェンバー・ステップス」と「幻想交響曲」。特に「幻想」はなかなか熱い名演だったと思うが、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバー(特に管打楽器)もずいぶん替わってしまったことにあ... ...続きを見る

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2010/10/17 23:39
最近見たテレビ番組
●世界ふれあい街歩き「ベルゲン」(NHK総合) ベルゲンは私が訪れたことのある数少ない北欧の街の一つ。しかし、ストックホルムやヘルシンキ、オスロ以上に印象的でぜひもう一度行ってみたいと思わせるところだった。番組では、普通の観光では触れることのできなかった地元の人たちの暮らしぶりなども紹介され興味深かった。撮影されたのは夏場だったが、冬はどのような顔を見せてくれる街なのだろうか・・。 ●SONGS「山口百惠 part2」(NHK総合) 先週から続く第二部。武道館での最後のコンサートの模様はと... ...続きを見る

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2010/10/11 22:46
SONGS〜山口百惠〜
SONGSを観た(NHK総合)。来週と2回に分けて百惠さん特集とのことでファンとしては楽しみにしていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200601/article_11.html 百惠さんが引退してちょうど30年。懐かしい映像も多かったが、印象的だったのは宇崎竜童氏の話。 昨年、約30年ぶりに本人にお会いした時に、前から直接訊いてみたかった話として伺った内容。 @宇崎に曲を作って欲しいと言ったのは本当に百惠さん自身だったのか? →本人が本当にそう... ...続きを見る

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2010/09/30 23:49
週末に見たテレビ番組
●「イキだね!わたしの東京時間」〜注目の品川で杉山愛とビビるが緊張デート!〜(9/10 NHK総合) 品川特集ということで見たが、「ブラタモリ」のような面白さは全然なく全くの期待外れ。スタジオの藤原紀香と市川亀治郎の話は同じ番組である必然性が全く感じられなかった。番組としてのコンセプトが絞り切れていないということなのだろう。 ●「トップランナー」バンドネオン奏者 三浦一馬(9/11 NHK総合) まだ20歳というバンドネオン奏者。2008年のイタリア「国際ピアソラ・コンクール」で、日本人で... ...続きを見る

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2010/09/13 20:14
ティーレマン=ウィーン・フィル演奏会
録画しておいた芸術劇場(NHK教育)をやっと観た。 ティーレマン指揮ウィーン・フィルによるベートーヴェンの交響曲第4・5・6番。 ティーレマンの指揮は実は初めて観たのだが、棒の動きが下半身寄りになることが多く、なかなか個性的な指揮ぶりだった。都会的に洗練されたタイプではなく、不器用とは言わないがスマートとも言えない。が、演奏は概してオーソドックスで、昔ながらのドイツの伝統を感じさせる(ある意味フルトヴェングラーに通じる)音楽づくりのように感じられた。一部、第5では変わった(?)解釈も散見され... ...続きを見る

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2010/09/07 23:45
しらかわホール15周年記念バースデーガラコンサート
録画しておいたクラシック倶楽部(NHK BS2)を観た。                             一曲目はJ.シュトラウス「皇帝円舞曲」。野平多美編曲による、ヴィオラ(今井信子)、チェロ(堤剛)、ピアノ(仲道郁代)による三重奏。小編成版の「皇帝円舞曲」というとシェーンベルク編曲版が有名だが、この変則ピアノ・トリオ版もなかなか楽しいものだった。 続いてベートーヴェンの七重奏曲。演奏者は下記の通り(NHKの番組表より)。 (ビオラ)今井信子、(チェロ)堤剛、(バイオリン)島田真... ...続きを見る

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2010/08/26 20:58
ヴァルトビューネ2010 & ルツェルン復活祭音楽祭2010
録画しておいた両番組をやっと観た。 まず、ベルリン・フィルのヴァルトビューネ・コンサート、指揮はイオン・マリン、ソプラノ:ルネ・フレミング。 今回は、ルネ・フレミングのヴァルトビューネ・コンサートだったように思う。もちろん、伴奏オケは上手いに越したことはないがベルリン・フィルほどのオケが伴奏にまわるのは如何にももったいない。聴衆はベルリン・フィルを聴きに来ていると思うのだが。 「はげ山の一夜」は原典版なのか、終盤が聴き慣れない音楽だった。「リエンチ」も今一つ生彩に欠けていたが、最も違和感を... ...続きを見る

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2010/08/24 22:32
カメラのアングル
実際にコンサートに行った場合には、座った席から見る舞台上のオーケストラの映像は固定化されてしまう。オペラグラスなどで部分的に大きく見ることはできるとはいえ、あとは自分で指揮者や特定のパート、奏者に焦点を合わせることになる。 では、テレビ(またはDVD/映画)におけるオーケストラの映像に我々は何を期待するのだろうか? ブルーレイの映像を見ると、特に奏者のアップなどせず固定カメラ(?)だけでもかなりのディテールまで確認することができる。が、通常の映像の場合、全景に加え、各奏者(またはパート)のア... ...続きを見る

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2010/08/09 21:09
最近見たテレビ番組
●日曜美術館「夢の光琳 傑作10選」(7/25NHK教育) 京都で活躍した天才絵師・尾形光琳特集。「燕子花(かきつばた)図屏風」、「紅白梅図屏風」など精選された10の傑作を紹介する内容だったが、ゲストの佐藤可士和は鋭い視点で独自の分析を行い、さすがと思わせる説得力を感じさせた。「社会をキャンバスに〜」などという表現始め、最先端を行くデザイナー/プロデューサの面目躍如という印象。なお、「紅白梅図屏風」の川の色彩に関する最新の分析もテレビならではで大変興味深かった。 ●北山修 最後の授業 テレビ... ...続きを見る

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2010/08/02 21:34
神尾真由子さん
録画しておいた芸術劇場をやっと観た。 イルジー・ビェロフラーヴェク指揮BBC交響楽団の演奏(2010年5月12日 NHKホール)。BBC交響楽団といえば、グラハム・シーンがファゴット首席を務めているハズだが当夜は出演していなかった。 曲目はエルガーの「南国で」に続き、シベリウスのヴァイオリン協奏曲。 ソリストは神尾真由子さん。もちろん名前は知っていたが、実際に弾き姿を観るのは今回が初めて。 ジャケットの写真などからは、自由で奔放な演奏をするような、どちらかと言うと「剛」の音楽をする人のよ... ...続きを見る

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2010/07/23 23:46
松田聖子さん〜SONGS〜
SONGS part1,2(NHK総合)を観た。 今年は彼女のデビュー30周年とのこと。私自身にとっても、彼女の歌は若いころの生活と密着していたし、思い出の(?)曲は数知れない・・。 アイドルからアーティストへ変貌を遂げた彼女だが、もちろん、松本隆を始めとする、松任谷由実、財津和夫、大瀧詠一らの力も忘れることはできない。とはいえ、彼女の歌手としての才能があってこそ成し遂げられたキャリアであることは疑いないだろう。 久しぶりに現在の松田聖子の歌をたっぷり聴くことができた。part1では名曲「... ...続きを見る

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2010/05/26 23:58
Kind of Blue
音楽の知識はなくてもただ楽しめれば良いという考え方もあるが、知らないよりは知っていた方がよりその作品に近づくことができるという考え方も否定できない。 坂本龍一の「音楽の学校」、ジャズ編第3回目のテーマは「モダンジャズ」。今回の内容は、私にとってこれまで断片的だった曲や演奏が、時間の流れに沿って初めて体系的に整理された画期的なものだった。 1940年代初期に成立したとされるジャズの一形態であるビバップ (bebop)は、マンネリ化したスウィング・ジャズに飽きたらない即興演奏が好きなジャズメンた... ...続きを見る

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2010/05/16 22:52
第1664回N響定期公演
2010年1月9日の演奏会。 当初、ローレンス・フォスターが来日予定だったが、健康上の理由により来日不可能となったため(曲目変更はなし)、代わって尾高忠明が振った公演。繰り返しになるが突然の国会中継によって放送が遅れていたもの(5/7放送)。 後半の「ばらの騎士」組曲は既にN響アワーで放送されているので前半のみを観た。 http://zauberfloete.at.webry.info/201004/article_13.html 前半のプログラムは下記の通り。 ○ヨハン・シュトラウス... ...続きを見る

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2010/05/10 22:10
スコラ 坂本龍一 音楽の学校「ジャズ編」
「バッハ」の次が「ジャズ」というところがおもしろい。 先週の第一回ではいきなり山下洋輔の「スワニー河」、有無を言わさぬさすがという演奏だった。そして大谷能生という人の、ブルース、ラグタイム、ニューオリンズのマーチングバンドが融合してジャズに発展していったという解説は大変わかりやすかったと思う。 さらに、ブルーノート、コール&レスポンスというジャズの基本についての分かりやすい解説に加え、学生たちとの実演、田中邦和たちとのセッションとなかなか楽しい内容だった。 そして、第二回。ベニー・グッドマ... ...続きを見る

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2010/05/09 18:15
マーラー:交響曲第9番二長調
N響アワーはブロムシュテットのマーラー。 ブロムシュテットという指揮者はどうも苦手で、かつ重い曲でもあったのでパスしようかとも思ったが結局全部(といっても第一、四楽章)観てしまった。濃厚ではなかったが、よく組み立てられた名演だったと思う。オケも松崎氏始め優れた演奏だった。 マーラーのシンフォニー、私にとって馴染みがある曲は、第三、第五、第一、第四(ここまでの4曲は実演で聴いたことがある)、大地の歌、第九、第六、第七の順。とは言っても第六、第七は一応CDを持っているだけでそれほど聴き込んではい... ...続きを見る

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2010/05/02 22:53
「ばらの騎士」組曲
N響アワーは1月定期の尾高忠明指揮の「ばらの騎士」組曲。 この演奏会の放送予定日に突然国会中継が入り、以後ずっと放映されていなかったもので、今回初めて観ることができた。尾高氏の指揮はひじょうに明快で、テンポの揺らし方、メロディの歌い方などなかなか雰囲気のある音楽づくりで好感が持てた。客演した黒木綾子さん(Fg)の吹き姿も初めて観たがあまり活躍する場面もなく残念ではあった。 さて、この「ばらの騎士」組曲、オペラの聴きどころを抜粋した中途半端といえば中途半端な管弦楽曲ではあるが、短時間でそのさわ... ...続きを見る

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2010/04/27 23:07
スコラ 坂本龍一 音楽の学校
土曜の夜11:45〜0:15(NHK教育)の放送で4月から始まった番組。 一回目を見逃してしまったが、再放送を録画しておいたものをやっと観た。バッハ特集の第一回目は、ゲスト講師に浅田彰、小沼純一、岡田暁生の各氏の話を交えながら、坂本龍一教授が、「音楽の父」としてのバッハを「平均律クラヴィーア曲集第一巻 第1番ハ長調」を素材に分かりやすく解説していく。さらに音楽を学んでるという高校生(フルート、ヴァイオリン、エレキギター、キーボード、三線)たちも即興演奏に加わる。 第二回はバッハにいたる西洋音... ...続きを見る

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2010/04/22 22:43
ドゥダメル=ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団
芸術劇場(NHK教育)を観た。 昨年10月8日、ウォルト・ディズニー・ホールで行われたトゥダメルのロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督就任コンサート。 前半がジョン・アダムスという人の「シティ・ノワール」、後半がマーラー:交響曲第1番二長調「巨人」というプログラム。 ドゥダメルは今回が2回目だが、 http://zauberfloete.at.webry.info/200902/article_16.html 相変わらず若々しく躍動的でエネルギッシュな音楽を聴かせてくれた。と... ...続きを見る

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2010/04/03 23:51
マルク・ミンコフスキ=レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル演奏会
芸術劇場(NHK教育)を観た。昨年初来日したミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルによる、11月6日東京オペラシティコンサートホールでの演奏会の録画。曲目はハイドンの3つの交響曲。 ○交響曲第101番 二長調「時計」 ○交響曲第103番 変ホ長調「太鼓連打」 ○交響曲第104番 二長調「ロンドン」 とにかく楽しい演奏会だったと思う。 ミンコフスキの指揮は表情豊かで、両手や上半身の動きにムダがなく、イメージしている音楽を余すところなく伝える雄弁なもの。音楽する歓びを発散させ... ...続きを見る

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2010/03/20 23:28
カレファックス・リード・クインテット
クラシック倶楽部(NHK BS2)の録画を観た。予想以上にエキサイティングで素晴らしい演奏だったと思う(2009年11月28日、東京文化会館小ホールでの収録)。 木管五重奏であるこのオランダの団体の編成は一風変わっている。オーボエ(コーラングレ)、クラリネット、アルトサキソフォン、バスクラリネット(バセットホルン)、ファゴットというリード楽器による五重奏団で、結成されたのは1985年。当初、オーボエはエドアルド・ウェスリーだったがその後現在のオリヴァー・ブックホールンに代わっている。 今回放... ...続きを見る

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2010/03/17 23:26
スウィトナー=N響/モーツァルト:交響曲第39・40・41番
2月末に放送された録画をやっと観た。 スウィトナー指揮N響演奏会、曲目はモーツァルトの最後の三つのシンフォニー。1984年1月11日、NHKホールでの収録。 この時スウィトナーは62歳、速めのテンポで、振り返ることなくまっすぐに突き進む音楽で、即物的であることは良いにしてもやや急ぎ過ぎではないか、という感じもした。驚いたのは最初から最後まで、指揮が完全にオケの先を行っていたこと。本来指揮というものは、「動作は音より早く始まり、<数秒未来の音の姿>をオケに示していなくてはならない」ものなので、... ...続きを見る

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2010/03/16 22:58
春の祭典
N響アワーは「春の祭典」(ビシュコフ指揮)。 ファゴットは誰が吹くのかと気になり観てみたが、聴こえてきたのはヴィブラートたっぷりの明るい音色、なかなか上手い。そして画面に登場したのは何と吉田将氏(読響首席)・・。 フルートは渡邊、中野、宮崎が並ぶ豪華メンバー。また、映像上ではEsクラを吹く松本とバスクラの加藤の間にあった小物置きの上に置いてあったものが気になったりもした。 演奏面では、ビシュコフは概して手堅いと言うかあまり冒険しないアプローチ。N響もその意味で無難と言えば無難な演奏だったと... ...続きを見る

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2010/03/14 23:15
ビシュコフ=N響/チャイコフスキー:交響曲第4番へ短調
N響アワーは最近の定期公演から、指揮はセミヨン=ビシュコフ。 ビシュコフといえば、1980年代中盤にベルリン・フィルを振った「くるみ割り人形」全曲のディスクは、当時としては結構話題になったが、昨年暮れにタワー・レコード・ヴィンテージ・コレクションのシリーズで初めて入手した。カラヤン時代のベルリン・フィルはさすがに巧いが、指揮者の個性はあまり感じられない演奏ではあった。 さて、ビシュコフの指揮は初めて見たが、第一楽章などひじょうに見やすく分かりやすい棒と感じた。そしてこの人の場合、本当に地に足... ...続きを見る

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2010/03/09 21:30
赤坂
録画しておいた「ブラタモリ」をやっと見た。 赤坂、<もてなしの街>というコンセプトで、迎賓館の中の様子、例によって古地図を片手に赤坂見附から溜池あたりを歩きながら昔の面影を探す。雷電の墓がある寺を訪ね、高級ナイトクラブの当時をふり返ったり、最後は料亭(「金龍」)での芸者遊びのさわりまで・・。 高校時代、毎日赤坂見附駅で下車していたとは言え、当時は何も知らなかったし限られた場所しか行かなかった・・。東急ホテルは現在でもほとんど変わっていないが、赤坂見附駅もすっかり変わってしまったし、ホテル・ニ... ...続きを見る

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2010/03/08 22:22
ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2009
クラシック・ロイヤルシート(NHK BS2)の録画を観た。 再生が始まるといきなり日曜討論の放送中。チリ地震による津波警報が発令されたため午前9:40頃から全番組が中断(私も日曜美術館を見ていたが途中で打ち切りとなった)、その再放送であると思われる。 津波警報のような非常事態であればともかく、先日は金曜午前のN響演奏会(ぜひ観たかった演奏会)がいきなり国会中継に変更され、放送が中止になってしまったことがあった。NHK総合で放送しているにもかかわらず、わざわざクラシック音楽番組をつぶして衛星で... ...続きを見る

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2010/03/02 23:26
広上淳一=N響定期公演
今年1月20日にサントリーホールで行われた第1666回N響定期公演の放送(録画)を観た、当日のプログラムは下記の通り。 ○武満徹:「3つの映画音楽(1995)」 ○ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61/Vn独奏:堀米ゆず子 ○プロコフィエフ:交響曲 第7番 嬰ハ短調 作品131 なお、当初ソリストはヴィヴィアン・ハグナーが予定されていたがキャンセルとなり、堀米ゆず子がソロを務めた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200704/arti... ...続きを見る

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2010/02/24 21:16
MASTER TAPE 〜荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る〜
MASTER TAPE という番組を見た(2/19 NHK BS2)。松任谷由実始め、松任谷正隆、細野晴臣、林立夫など当時のミュージシャン、さらにディレクターの有賀恒夫、エンジニアの吉沢典夫たちが、「ひこうき雲」の16トラックのマスターテープをコントロール・ルームで再生しながらこのアルバムの制作にまつわる話を語り合うという企画。スタジオでの実際のセッションも含め素晴らしい内容だったと思う。 完成までに一年以上かけられたというこのアルバム。「ブリティッシュとアメリカンの融合」という言葉を松任谷氏... ...続きを見る

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2010/02/23 22:33
波多野睦美リサイタル
昨年10月28日、王子ホールで行われたリサイタルの録画を観た。クラシック倶楽部(NHK-BS2)で放映されたもの。 波多野睦美のリサイタルはこれまでほぼ毎回聴きに行っていたし、CDもほとんど購入していたが、高橋悠治との「ゆめのよる」(AVEX/2009.10発売)は未だ購入していない。 http://zauberfloete.at.webry.info/200603/article_1.html http://zauberfloete.at.webry.info/200606/articl... ...続きを見る

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2010/02/16 23:19
スウィトナー=N響
N響アワーは今年初めに亡くなったオトマール・スウィトナー氏特集。1988年の「魔弾の射手」序曲と、1989年のブラームス:交響曲第3番。 リハーサル風景も放映されており、「ブラームスは大阪ではなく北海道なのでもっと硬く・・」という表現も面白かったが、シュタイン、サヴァリッシュとはまた一味異なる柔軟性に富んだ、それでいて手堅くオーソドックスな演奏はなかなか聴き応えがあったと思う。 Cl磯辺氏が2ndを吹いていたことは今回の映像を見るまで知らなかったし、Vc藤森氏が2プルトで弾いていたりという珍... ...続きを見る

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2010/02/08 22:33
エディト・マティス
「思い出の名演奏」(NHK教育)を観た。 1986年6月、東京文化会館小ホールでのリサイタル、ピアノは小林道夫。ベートーヴェン、ブラームス、リヒャルト・シュトラウスの歌曲というドイツ・プログラム。解説で小林氏は「舞台ドイツ語」という言葉を使っていたが、明瞭な発声で格調高く素晴らしい演奏だったと思う。 マティスというと、1963年のベルリン・ドイツオペラでのケルビーノが素晴らしかったという話ばかりが有名だが、私にとってマティスの思い出は1973年に録音されたモーツァルト歌曲集のレコード(DG)... ...続きを見る

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2010/02/07 20:24
芸術劇場/大野和士、モーリス・ブールグ
芸術劇場(NHK教育)は前半が大野和士=フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団、後半はモールス・ブールグ。 11時までは「崖の上のポニョ」を見ていたため、「牧神の午後への前奏曲」から視聴。昨年末に観たプレートル=パリ・オペラ座Oの演奏 http://zauberfloete.at.webry.info/200912/article_11.html の印象が強く、全体的にあまりフランス的な感じはしなかった。ちなみにこのオケもバソンではなくファゴット。フランスでもバソンは今や少数派なのだろう。サン=... ...続きを見る

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2010/02/06 14:54
神田界隈
以前、神田錦町に職場があったせいか、私にとって神田は約20年間通い慣れたひじょうに懐かしい街である。 とは言っても、せいぜい神田神保町、神田錦町、神田小川町、神田駿河台、一ツ橋、あとは神田淡路町と神田美土代町の一部くらいがそのテリトリーではあった。 もともと、現在の千代田区が発足(1947年)するまでは、その北東部が神田区と呼ばれていたらしく、麹町区と合併した後、現在に至るまで住居表示が実施された地区とされていない地区(「神田」が町名の先頭に付いている)が混在している。なぜ小川町だけ「まち」... ...続きを見る

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2010/01/28 23:45
アンドレ・プレヴィン80歳〜モーツァルト 音楽 そして日本〜
芸術劇場(NHK教育)を観た。 昨年の来日時、プレヴィンがモーツァルトのピアノ四重奏をスタジオ収録したという話は聴いてはいたが、コンチェルトまで弾いていたことは知らなかった。実際に演奏が始まるまでは2007年秋の演奏会の録画が用いられるのかと思っていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200709/article_4.html が、最新の健在な演奏が聴けて嬉しかった。昨年秋のN響定期では自らソリストを務めることはしなかったが、 http://zaub... ...続きを見る

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2010/01/16 13:43
ヤナーチェク「利口な女狐の物語」
まだ最後まで読み終わっていない、吉田秀和「オペラ・ノート」(白水uブックス/2009.9)の最初の章にヤナーチェク「利口な女狐の物語」の話がのっている。吉田氏が1968年の「プラハの春」で聴いて以来、数ある世界中のオペラの中でも格別に好きな作品だという。「オペラの中で、こんなにも自然が豊かに、そうしてこしらえものでない新鮮さと自由さとで、生きているものを、私はほかに知らない。」と吉田氏は述べている。筋書きもメルヘンチックで、人間と動物の二つの世界が交錯し、対立し、とけあっているという不思議なもの... ...続きを見る

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2010/01/13 23:03
シルヴィ・ギエム/「ボレロ」
クラシック・ハイライト2009を観た(12/31NHK教育)。 どうしても観たかったのは、ミンコフスキ=ルーブル宮音楽隊のハイドン。しかし、映像が出たのは数秒間のみ。今後、当夜の模様は別途放送されるのだろうか・・。大野和士=リヨン歌劇場管弦楽団のサン=サーンスもあっという間に終了。メータ=ウィーン・フィルのベートーヴェンは第1・4楽章が放送されていたが一回は観ており、もう一度観たいとも思わず・・。それでも何となくながら試聴していたのが良かった。 番組の半ば過ぎに放送されたのが、シルヴィ・ギエ... ...続きを見る

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2010/01/02 21:01
ウィーン・フィル/ニューイヤーコンサート2010
2010年のニューイヤー・コンサートは2年前に続き再びプレートルの登場。 前回と同様、「楽しくなければ音楽ではない」との確信があるかのようなプレートルの指揮ぶりは圧倒的に素晴らしいものだった。これだけ目、表情と手、腕、上半身、身体全体で自分の目指す音楽の方向性を示せる人はクライバー亡きあと他にはいないのではないかと思わせる。スマートで、粋で、センスとエンターティンメント精神に溢れた音楽づくりに対してのスタンディング・オベーションは大いに納得できる。 ワルツの味付けは概して濃いものの、それが嫌... ...続きを見る

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2010/01/01 22:29
N響第九演奏会
今年の指揮者はクルト・マズア。 実際に聴かれた方のレポートによれば、初日(22日)の演奏は特にオケが不十分で、翌日の方が優れた演奏とのことだったが、それでもここ数年のN響第九の中では声楽陣含め(最近は特にソリストがお粗末だった)最も優れた演奏だったと思う。指揮棒を持たないマズアの指揮は、あまり大きな動きではなく必要最低限度に切りつめられており、その動きは意図する音楽を十分体現するもので見事なものだった。 第二楽章の木管のメロディにホルンを重ねていた以外は、基本的に楽譜通りの演奏だったように思... ...続きを見る

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2009/12/31 21:08
サンティ=N響/ベートーヴェン交響曲第4・6番
録画しておいたサンティ=N響のベートーヴェンをやっと観た(第1660回定期 11/25サントリーホール)。 対向配置のヴァイオリン、左手にコントラバスといういつものスタイル。トランペットがロータリーではないのはサンティの指示なのか。珍しくサンティはスコアを見ながら指揮していたが、Cチクルス「ローマの噴水」で大(?)事故があったためというウワサもある。 ドイツ的とは言えないが結構気合いが入り、重すぎずテンポもやや速めで生き生きした演奏だったように思う。 「フィデリオ」序曲、冒頭の2ndホルン... ...続きを見る

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2009/12/30 17:39
NHK音楽祭2009ハイライト
録画しておいた「NHK音楽祭2009ハイライト」をやっと観た。3時間という長時間番組だったのでだいぶ飛ばしながらではあったが・・。 最初は、パーヴォ・ヤルヴィ=シンシナティ交響楽団。期待値が高すぎたせいか、普通の演奏にやや拍子ヌケ。「ウエストサイド物語」も愉悦性に欠けていたし、「新世界」もあまり大したことがなかった・・。 続いて、シャイー=ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。半年くらい前にメンデルスゾーンの放送があったが、それを別にするとこのオケは普段ほとんど観る(聴く)機会はない。演奏は... ...続きを見る

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2009/12/23 18:34
茂木大輔「のだめカンタービレの音楽会」
オビには、「のだめ」を支える音楽家だけが知る「リアルのだめ」の世界、「読んで楽しむ」というサブタイトルもついている(講談社/2009.11.26)。 N響オーボエ奏者である茂木氏が、娘さんを連れて駅前の本屋に行き、そこで「のだめカンタービレ」と初めて出会った時からこの物語は始まる。楽器の描写の正確さにまず驚き、ドイツ語の正確さにも驚き、とりあえず2冊買って帰宅。その一時間後、再び本屋に戻った茂木氏はその時出版されていた「のだめ」全巻を購入する。その翌日、茂木氏が編集部と二ノ宮さんに手紙(感動と... ...続きを見る

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2009/12/14 22:04
プレートル=パリ・オペラ座管弦楽団演奏会
思い出の名演奏(NHK教育)を観た。曲目は下記の通り(1988年7月28日サントリーホールで収録)。 ○ドビュッシー:「牧神の午後への前奏曲」 ○ラヴェル:「ラ・ヴァルス」 ○ベルリオーズ:「幻想交響曲」 ○ビゼー:「アルルの女」第二組曲から「ファランドール」 ○ビゼー:「カルメン」組曲から「前奏曲」 とにかく凄い演奏だった。熱く情熱的な音楽で、朗々と歌い込むかと思えば、たたみかけるようなアッチェレランドをかけたりと様々な変化をつけたドラマティクな演出だったと思う。 プレートルとい... ...続きを見る

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2009/12/13 22:20
ブラタモリ〜品川〜
ブラタモリ(NHK総合)を見た。 この番組はこれまで何回か見たことはあったのだが定時(?)に見るのは初めて。今回は私が住んでいる品川がテーマ。 法政大教授の陣内秀信氏がゲスト。陣内氏はイタリアを中心とした地中海世界の都市研究家であり、ヴェネツィアとの比較で江戸・(戦前の)東京が水の都であったことを論じているという。 番組の開始、いきなり品川冨士(品川神社の冨士塚)が映しだ出された時は、ケーブルTV品川の放送かと思ってしまった。番組の前半は、かつての宿場町の面影を残す北品川、旧東海道あたりの... ...続きを見る

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2009/12/11 23:04
モーツァルト:交響曲第38・39・40番/プレヴィン=N響
これも以前収録しておいたもの。N響第1657回定期、10/28サントリーホールでの公演で、モーツァルトの交響曲第38・39・40番というプログラム。 後期三大交響曲(第39・40・41番)というプログラムは、古くはスウィトナー=ベルリン・シュターツカペレ、あれは昔の文京公会堂だったか・・。そして数年前のアーノンクール=WPhまで、他にもよくプログラムとして登場するが、38〜40番というところにプレヴィンのこだわりが感じられる。前回の来日時は「リンツ」を演奏していたので、次回は「ジュピター」にな... ...続きを見る

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2009/12/04 21:27
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K488〜池場文美/プレヴィン=N響〜
録画しておいた演奏をやっと観た。 第1656回N響定期、10/23、NHKホールでの収録。指揮はアンドレ・プレヴィン、ピアノ独奏は池場文美。この人は初めて聞く名前だが、ザルツブルク・モーツァルテウムの教授、ムターの伴奏者をやっている人とのことで、プレヴィンが連れて(?)きたのだろうか。 N響の弦は8‐8‐6‐6‐2と、かなりの小編成(2ndは大林修子さんがトップ)。クラリネットが前列(オーボエ席)に出てフルートと並び、クラリネットの席にホルンが入る配置。フルートは客演の宮崎由美香(なかなか上... ...続きを見る

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2009/12/03 19:16
バティアシュヴィリ
昨日は書き留めようとは思わなかったのだが、一晩経ってもあれはやはり名演だったと思い直し、書いておくことにした(N響アワー)。 ヴァイオリン・コンチェルトといえば、バッハ、ヴィヴァルディ、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームス、チャイコフスキー、サン=サーンス(第3番)、シベリウス以外は聴かない私にとって、ショスタコヴィチはまったくの未知領域。曲自体には興味はなかったが、バティアシュヴィリが弾くのなら一応見ておこうと見始める。眠気もいっぺんに吹き飛び、見事なテクニックはもちろ... ...続きを見る

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2009/11/09 22:29
メータ=ウィーン・フィル日本公演
芸術劇場(NHK教育)を観た。ウィーン・フィル、9月17日サントリーホールでの公演の模様。 メータ指揮ということであまり期待はしていなかったが、それなりの水準ではあるものの私にとって特に感銘深い演奏ともならなかった。もちろん、ホールで聴いた訳でもないし、テレビのスピーカーによる貧弱な音(さらに深夜のため小音量)では、音響面での評価はできないことはわかってはいるが・・・。 バルトークはともかく、少なくともベートーヴェンは特に可もなく不可もなくといった無難な(?)演奏だったと思う。第二楽章にアタ... ...続きを見る

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2009/11/07 23:19
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K467
自筆譜には、(イタリア語で)1785年2月と書かれているが、モーツァルト自身による<全作品目録>には、1785年3月9日の作として記入されている。前作(二短調K466)が2月10日の日付を持っていることから、この作品は27日間で作曲されたことになる。 ニール・ザスラウは、<ヨーゼフ・ハイドンにとって、ハ長調は光明の調であり、「天地創造」で混沌の中に現れる光を表している。ハ長調による一連の傑作――ピアノ協奏曲K503、「ジュピター」交響曲、弦楽五重奏曲K515――はモーツァルトも同じような連想を... ...続きを見る

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2009/10/26 22:15
ミハイル・プレトニョフ=ロシア・ナショナル管弦楽団
芸術劇場(NHK教育)はミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団(2009年7月9日サントリーホール)。 今、話題(?)のプレトニョフということで、どんな変わった演奏を聴かせてくれるのか楽しみに観たが、意外にまともな演奏で拍子抜けした。 とはいえ、最初のベートーヴェン:7番冒頭で、ダイナミクスに関係なく4つに振っている姿を見るとはやはり変わっているとは思う。他にも第二楽章のテンポもいやに遅かったし、第三楽章の中間部からプレストに戻る直前の2ndホルンなどはかなりユニークだった。が... ...続きを見る

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2009/10/18 19:06
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(原典版)
N響アワーは、ホグウッド指揮、ダニエル・ホープが弾くメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲の原典版。 番組冒頭でいきなり原典版の意味を疑問視する西村氏の発言が出たので驚くが、確かに作曲家にとっては最終稿の完成度が最も高いということは間違いない。作曲プロセスを知るという意味は多少はあるかも知れないが、むしろ作曲家の自筆譜を見ることの方がその曲を知る上で参考になるようにも思う。 私も初めて聴いたが、カデンツァ始めところどころ聴き慣れないフレーズが出てきてその意味では興味深かった。が、それ以上に驚い... ...続きを見る

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2009/10/11 22:52
「夏の夜の夢」の音楽
先日録画しておいたN響第1650回定期公演(2009/06/12 NHKホール)を観た。指揮は準・メルクル。なお、この日は岡崎耕治氏最後のステージだったかと思う。 前半はベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調(Pf:ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ)。 そして後半はメンデルスゾーン:「夏の夜の夢」の音楽。序曲を聴いていて眠気を催していたが、最後の方でチューバのパート(オリジナルはオフィクレイド)をユーフォニアムで吹いている映像が一瞬映った瞬間に目が覚めた。急いでプレイバックするが、肝... ...続きを見る

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2009/07/24 21:49
録画予約失敗
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲の本番を明日に控え、ちょうど良いタイミングでムターの演奏がNHK芸術劇場で放送された。もともとDVD付きCDとして発売されていたものだが、いやに高かったこともあり買いそびれていたもの。 時間帯が深夜だったこともあり、とりあえず予約して寝てしまったのだが再生してみてびっくり。ムターのコンチェルトは録画されていなかった。 原因は番組の単位。新聞などの番組表をみると、芸術劇場の番組の中で以下の4つのコーナーがあるように表記されている(Gコードも一つ)。 ○世界... ...続きを見る

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2009/07/18 12:11
「ボレロ」
久しぶりに「ボレロ」の映像を観た(準・メルクル=N響)。 神田(Fl)、磯辺(Cl)、水谷(Fg)、松本(Es-Cl)、池田(オーボエ・ダモーレ)、関山(Trp)、?(TenorSax)、須川(SopranoSax)と、各氏、見事なソロを聴かせてくれた。 話は逸れるが、ここで思い出すのは8番目のソプラノ・サックスのソロ。現在ではソプラノ・サックスのみで演奏されるのが常識となっているが、スコアを見ると、驚いたことに前半はF管ソプラニーノ・サックス、後半はB管ソプラノ・サックスが分業して演奏する... ...続きを見る

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2009/07/06 21:41
ブーレーズ=WPh/火の鳥
ウィーン・フィルの「火の鳥」というと、個人的にはベルガーがトップを吹いていたコンサートが今でも忘れることができない。あの時の指揮はベームだったか、ドホナーニだったか・・・。 昨晩、NHK-BSで放送された昨年のザルツブルクでのコンサートの録画を観た。 ブーレーズは1925年生まれなので、当時83歳。以前と変わることのない冷静な指揮ぶりでまったく歳を感じさせない・・。 今回は前半がラヴェル、バルトーク(独奏:バレンボイム)、後半がストラヴィンスキーという近代ものだったが、さすがにウィーン・フ... ...続きを見る

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2009/06/29 23:49
日曜美術館「素敵な悲しみ 版画家・清宮質文」
私が初めて清宮の作品を観たのは、2000年2月に今はなくなってしまった新宿の小田急美術館で開かれた展覧会でのことだった。あるきっかけでこの美術展のことを知り、清宮のことももちろん知らなかったのだが、初めて観た瞬間からたちまちその魅力に取りつかれてしまった。 当日は図録を買わないで帰ったのだが、次の日から買わずに帰ったことを後悔し、翌週にはもういちど会場に出かけて買い求めたものだった。この図録はずっと私の宝物となっている。 その後、大川美術館、横須賀美術館、ミウラアーツなどの展覧会を観てきたが... ...続きを見る

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2009/06/21 11:53
シベリウス:交響曲第6番ニ短調
ムストネン=N響によるシベリウス第6の放送を観た(2009年5月9日/NHKホール)。 シベリウスの6番は私の大好きな曲で、3年前に演奏したことはあるがコンサートで採り上げられることは滅多にない。http://zauberfloete.at.webry.info/200608/article_22.html ...続きを見る

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2009/06/06 23:57
ワールト=N響〜その3 ジャニーヌ・ヤンセン&「アルプス交響曲」〜
2009年4月10日の定期公演、録画しておいたものをやっと観た。 曲目は前半がチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調。独奏はジャニーヌ・ヤンセン。 ...続きを見る

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2009/05/28 22:39
WPh シェーンブルン宮殿コンサート
2008年6月28日、ウィーン、シェーンブルン宮殿で行われた野外コンサートの実況。 演奏はメータ指揮ウィーン・フィル、ピアノ独奏はラン・ラン。 宮殿の建物や庭園は美しく、夕方から行われたコンサート会場の周りの雰囲気はなかなか素晴らしいものだった。 が、仮設の簡易コンサートホール(?)と両サイドの大型ディスプレイはあまりその雰囲気に相応しいものでもなく、おそらく会場の音響もそれなりのものだったであろうと思われる。あれでは、ヴァルトビューネの敵ではない。演奏自体も会場のせいか、指揮者のせいか、... ...続きを見る

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2009/05/25 23:35
パウル・クレー
先々週の日曜は普段の日より早起きして出かける用事があったため、日曜美術館も録画しておいたのだがやっと観ることができた。 私の大好きなパウル・クレー(1879〜1940)特集で、主にBunkamuraでの展覧会で展示された作品を辿る内容のもの。 http://zauberfloete.at.webry.info/200901/article_15.html 音楽にしても美術にしても芸術/文化とは言え、政治、時代背景とは切り離せない部分があるのは紛れもない事実であり、クレーもその生きた時代がも... ...続きを見る

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2009/05/22 23:22
エド・デ・ワールト=N響
先日のN響アワーは、「ハイライト」の「抜粋」だったため何となく欲求不満となり、録画しておいた当日(2009.4.4)の全曲演奏を観た。 前半はリヒャルト・シュトラウスの「四つの最後の歌」、独唱はスーザン・バロック。オケにもう少ししなやかさが欲しいとは思ったが、ソロも含め概して好演だったと思う。 ワールトも特に何もやっていないような指揮に見えるが、押さえるべきところはきちんと押さえているのだろう。 http://zauberfloete.at.webry.info/200905/articl... ...続きを見る

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2009/05/21 23:17
自筆譜
N響アワーは、「作曲家の心の鏡“自筆譜”」と題した特集。 自筆譜というのは、作品の制作過程を知る重要な手掛かりとなり、作曲家の性格をも知ることができ、大変面白く、参考になるものであることに間違いない。 今回、採り上げられていた「ジュピター」第一楽章の作曲家自身による削除部分は、私も初めて見るもので大変興味深かった。また、ブラームス第4冒頭第1ページの自筆譜も以前見たことはあったが、まさかあのような前奏を考えていたとは思いもよらなかった。 同じような話でもっとすごい組換えがモーツァルト:ピア... ...続きを見る

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2009/05/11 21:47
エド・デ・ワールト
私にとっては懐かしい名前である。 もう今から30年以上前、LP時代にオランダ管楽アンサンブルを指揮したモーツァルトの13管楽器のためのセレナーデとK375とK388の八重奏は名演だった(PHILIPS)。さらに、シュターツカペレ・ドレスデンを指揮した「ハフナー」(Vnはウト・ウギ)、「ポストホルン」(ポストホルンはペーター・ダムが吹いていた)、あとCDでは持っていないが当時としては珍しいK204のセレナーデもあったと記憶する。確か、後にボスコフスキーが録音するまでこれが唯一のディスクだった。 ... ...続きを見る

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2009/05/03 22:54
Also sprach Zarathustra
N響アワーはリヒャルト・シュトラウス。 先日(http://zauberfloete.at.webry.info/200904/article_17.html会場のモニターを通して視聴した)の今日で、また「ツァラトゥストラ」を聴くことになったが、ジンマン指揮のN響もなかなか好演だったと思う。 私自身、リヒャルト・シュトラウスは「ドン・ファン」しか(厳密には、あと先日の「13管楽器のためのセレナーデ」http://zauberfloete.at.webry.info/200812/articl... ...続きを見る

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2009/04/27 22:23
アングル〜革命の裸婦〜
日曜美術館、今回はアングル。 「グランドオダリスク」の、アンバランスな身体の線、腕の長さを例に、なぜアングルがこのような絵を描いたのかという話や、「パフォスのヴィーナス」のモデルのポーズの秘密について、実験を交えたアプローチはひじょうに面白いものだった。アングルにとっての理想の美、また、アングルの目を通して見た美しさを描いたという意味でそれ自身がまた真実となるという内容も説得力があったと思う。 「泉」についても、解説を聞くと、私自身今まで持っていたこの作品に対するイメージがちょっと違うも... ...続きを見る

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2009/04/26 18:03
新N響アワー
今回から司会は池辺晋一郎氏から西村朗氏に交代し、番組の雰囲気も一変した。西村氏の解説も手馴れたもので、特にチャイコフスキーのメロディ・ラインは音階の跳躍が少ないという見方には納得させられるものがあった。 演奏はデュトワ指揮の昨年12月の定期公演からチャイコフスキーの第5。デュトワの指揮は明快で分かりやすいものの出てくる音楽は楷書的とも言えず、特に終楽章はN響もかなり自由に弾いていたような感じを受けた。 木管は神田、青山、磯部、福士の各氏、それぞれソツなくこなしていた。福士さんもだんだん見慣れ... ...続きを見る

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2009/04/06 22:22
ミクローシュ・ペレーニ
ペレーニの弾くドヴォルザークのコンチェルト、録画しておいたものをやっと観ることができた(第1641回定期公演/NHKホール)。オケはN響、指揮はカルロ・リッツイ。 名手として名高いペレーニだが、私も以前何回か観たことがあるくらい。今回のドヴォルザークはその意味で大変楽しみに聴いたのだが、期待に違わず名演だった。決して派手な表現をする人ではなく、地味で手堅く、それでいて伸びやかな歌を聴かせる。この曲特有の孤独と望郷を見事に表現していたと思う。 指の大きい人で、テクニック的には万全、(当たり前だ... ...続きを見る

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2009/03/25 21:47
フランク:交響曲ニ短調
休日なので金曜午前中のN響演奏会はないのかと思ったら、いつも通りの放送。 以前録画したものでまだ観ていないものもあるが、今回はリアルタイム(?)で視聴。WBCの裏番組なので視聴率はさらに低いことだろう。 今年の2月、サントリーホールでの公演(第1642回定期)。指揮は下野竜也。 まず「献堂式」序曲。普段滅多に演奏されることのないこの曲、私は結構好きなのだが、下野はオーソドックスな解釈で巧く聴かせてくれた。ただ、金管のファンファーレのバック、有名なファゴットのキザミはほとんど聴こえず残念だっ... ...続きを見る

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2009/03/20 12:28
「わが祖国」
チェコの人たちにとってスメタナの「わが祖国」はやはり特別な曲なのだろう。 N響アワーは2月の定期公演に初めて客演したラドミル・エリシュカという指揮者。私も初めて観る人だったが岩槻アナウンサーもおっしゃっていた通り、この曲に対する共感に満ちた表情と指揮ぶりが印象的だった。 第一曲の「高い城」、始まりのキューを出しただけでハープの演奏に聴き入る姿はじめ、インテンポで淡々とした指揮ぶりは何の変哲もないのだが、静かな、しかし熱く燃える情熱に支えられた演奏だったと思う。特に「モルダウ」、冒頭の厳しい指... ...続きを見る

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2009/03/02 21:30
グスターボ・ドゥダメル
昨日(2/20)は、本番前の日なので飲みの誘いも断って早く帰り、早めに寝ようと思っていたのだが、今が「旬の」ドゥダメルという人はどんな人なのかと、ちょっと確認するつもりで芸術劇場(NHK教育)を観始めたのだが、近年稀にみる超エキサイティングなコンサートで、結局夜更かしして全部最後まで観てしまった。 ドゥダメルは2004年4月に開催された第1回グスタフ・マーラー指揮者コンクールの優勝者。なおこの時の第三位入賞者がオクサーナ・リーニフさんである。 http://zauberfloete.at.w... ...続きを見る

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2009/02/21 23:19
「悲愴」
N響アワーは1月の定期公演からキタエンコ指揮のチャイコフスキー:「悲愴」。 この演奏会を聴きに行った友人から、ファゴットのトップを若い女の子が吹いていたという話を聞いていたので驚かなかったのだが、初めて見た人は驚いたことだろう。この人は福士マリ子さんという方とのことで現在試用期間中であるらしい。また、フルートのトップを吹いていた男性(東フィルの方とのこと)も私にとって初めて見る顔であり、N響の管楽器セクションも世代交代が進んでいることを感じる。N響のHPを見ると、現在、フルート首席1名とクラリ... ...続きを見る

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2009/02/16 21:12
パトリシア・プティボン
昨年末の音楽ハイライト(?)でこのパトリシア・プティボンのリサイタルの様子を一部放映しており、その華やかなステージが印象的だった。そして、先週の「芸術劇場」(NHK教育)で2008年4月のリサイタルが放送された。 曲目自体、比較的マイナーなものばかりだったが、打楽器など小物(?)を自在に駆使し、アンコールの「さくら」まで、サービス精神満点のとびきり楽しいステージだったと思う。私が特に見事、と思ったのはオッフェンバック(「ホフマン物語」から)のアリア。歌唱、演技とも素飛び抜けて晴らしいものだった... ...続きを見る

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2009/02/12 22:33
ホルスト・シュタイン=バンベルク交響楽団
「思いでの名演奏」(NHK教育)を観た。バンベルク響の首席ホルン奏者だった水野信行氏がゲスト。 1990年4月の日本公演の映像で、ブラームスの交響曲第一番だけを観たがシュタインの指揮はいつもながら大変見やすく安定したもので、重心の低い典型的なドイツの音楽を聴かせてくれた。揺ぎのない堂々としたテンポ、スケールの大きさ、加えて水野氏も語っていた大らかさと温かさ。オーソドックスという概念を超えた普遍性や格調の高さを持ったブラームスだったと思う。名演だった。 同じシュタインが指揮してもN響と違うと思... ...続きを見る

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2009/02/08 17:54
シューベルト:交響曲第9番ハ長調
N響アワーはジンマンによるシューベルトの「グレイト」。サブタイトルに「現代に生きる往年のホルン奏法」と書いてあったので何の話かと期待したが、ヴァルヴがない時代のホルンのストップ奏法の話(リハーサル時の字幕として出たのみ)。音が小さくなるということは確かに事実としてはそうなのだが、ジンマンの指示には疑問が残った。 さて、シューベルトの「グレイト」、最近では交響曲第8番と呼ばれるのが一般的なようだが、私にとってこの曲はやはり交響曲第9番であり、この曲の冒頭を聞くと約40年前の若かりし頃の想い出がよ... ...続きを見る

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2009/02/01 22:59
「ボスの引き際」
NHKアーカイブス「ボスの引き際〜多摩・チンパンジー村飼育日記〜」(NHK総合)を観た。 そもそも、私の友人がナレーションをした番組が再放送されるということで見始めたのだが、素晴らしく良くできた番組だったと思う。1997年に制作されたもので、多摩動物公園のチンパンジーたち;ボスを頂点とした22頭の群れとその飼育を担当するチームのドキュメント。 チンパンジーを個ではなく群れとして飼育している例はあまり多くはないらしく、その意味でもいろいろな苦労があるということにまず驚く。毎朝メスの発情状況をチ... ...続きを見る

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2009/01/31 14:17
SONGS〜小泉今日子〜
最近の小泉今日子に惹かれている。 1/21の一回目の放送の時には70年代の映像がずいぶん流れていたが、久しぶりに見たせいもあり、若いと言うよりもあまりにも子供っぽいという感じではあった・・。最近の彼女は良い意味で円熟味を増し、潤いにあふれてきたような気がする。歌はお世辞にも上手くはないが、それ以上に役者としての存在感が感じられ、また、エッセイスト(新聞の書評などもやっているが)としても共感できる面を持っている。 インタビューの中で「(すべて一人でやらなくてはならない点で)歌が一番怖い」と言っ... ...続きを見る

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2009/01/28 23:56
ETV50クラシック・アーカイブ〜和洋名演名舞台〜 第2部 世紀の名演奏
ETV50クラシック・アーカイブ(NHK教育)、録画しておいたものをやっと観た。 最初はカラヤン=ウィーン・フィルによる「未完成」(1959年来日時の映像)。 4本ずつの木管も壮観だったが、開始早々いきなりプリンツがアシに任せて休み始めたので驚く。カラヤンの解釈は若い頃から亡くなる直前までほとんど変わっていない。なお、オーボエはマイヤホーファ、クラリネットはプリンツ、ファゴットはエールベルガー(弟)まではわかったが、ホルンは誰が吹いているのだろうか、などと思っているうちに終了してしまった。 ... ...続きを見る

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2009/01/13 22:07
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2009
今年の指揮者はダニエル・バレンボイム。今回の特徴は下記の点に要約されると思う。 @ウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンマスであるAlbena Danailova(アルベーナ・ダナイローヴァ)女史が登場したこと。 Aヴォルフガング・トムベック氏による「美しく青きドナウ」他のソロが聴けたこと。 Bハイドン没後200年に因んで「告別」終楽章が演奏されたこと。 いつもながら、ステージの周りに飾り付けられた花々はたいへん美しく視覚的にも楽しめた。 オーケストラはコンマスのキュッヒル以下、トップサイド... ...続きを見る

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2009/01/01 22:35
N響第九演奏会
12/23のN響第九演奏会を観た(NHK-BS2)。今回の指揮者はレナード・スラットキン。 この演奏会でN響を引退される根津氏のブログに「ひと味違う」という記述があったが、確かにちょっと普通ではない演奏だった。指揮はきっちり振っており見やすく違和感もあまりないのだが、どうも音楽が流れないし熱くもならない・・。 第一楽章の途中、普通スタッカート気味にやるところをスラーにしたり、第二楽章トリオの音型をレガートにしたり本当にちょっと変わっている点は別にしても、何となくしっくりこなかったことは事実。... ...続きを見る

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2008/12/31 15:12
諏訪内晶子さん〜シベリウス:ヴァイオリン協奏曲〜
NHK音楽祭2008ハイライトの後半の諏訪内さんの演奏、録画しておいたものをやっと観ることができた。オーケストラはアシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団。 きわめて精度が高くかつ理知的で、緊張感が張りつめ息つくヒマもなかったが、静かに心に訴える素晴らしい演奏だったと思う。諏訪内さんの演奏の特徴はまず音色の美しさ。粒立ちがよく、トゥッティでも音が埋もれることなくクリアに聴こえてくる。テクニックはもちろん完璧だが、全般的にごくわずかながら低目に音程を取る傾向が感じられ、それはそれで心地良く、冒... ...続きを見る

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2008/12/28 19:19
庄司紗矢香さん
NHK音楽祭2008ハイライトを観た。 テミルカノフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団の演奏、庄司紗矢香さんのヴァイオリンでチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。 久しぶりに庄司さんの演奏を観たが、テクニックは完璧、音楽的にも素晴らしく見事な演奏だった。気合も入っており貫禄も十分で凄い緊張感が伝わってきた・・。彼女は演奏中、クレーメルやヨー・ヨー・マのような陶酔的な表情を見せるのだが、彼らと違うのは、時おり指揮者との間に交わす微笑み。上手く行ったときの確認(?)なのか、満足の... ...続きを見る

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2008/12/21 18:41
ホルスト・シュタイン/ベートーヴェン:交響曲第1番
昨日のN響アワーは「クレッシェンド」特集。切り口としては面白いと思ったが、最も象徴的な曲と思われる「ボレロ」が外されていたのは意外だった。 それにしても冒頭に放送されたシュタイン指揮のベートーヴェン(数時間前に演奏会でやったばかりの曲!)は素晴らしかった。シュタインというとワーグナーのイメージが強いせいか、ベートーヴェンの記憶はあまりないが(最近、「英雄」のCDが発売されたらしい)、さすがドイツの指揮者らしくオーソドックスで見事な演奏を聴かせてくれた。 感心したのはその指揮ぶり。必要最小限の... ...続きを見る

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2008/11/24 17:46
ムーティ=ウィーン・フィル演奏会
芸術劇場(NHK教育)で9月の来日公演が放送された。 ムーティの颯爽とした指揮のもと、ウィーン・フィルの弦はいつもながら美しく満足度の高い演奏を聴かせてくれた。個人的に最も感心したのはロッシーニ。ウィーン・フィルによるロッシーニはもともと録音は少なく、私が持っているのはアバドによる「アルジェのイタリア女」のみ。「セミラーミデ」は1970年代の来日時にもムーティが振っていたと記憶するが、得意のレパートリーなのだろう。バランス、テンポ、ダイナミクスなどいずれも素晴らしく、特にクレッシェンドにアッチ... ...続きを見る

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2008/11/22 09:54
ホルスト・シュタイン氏
7日のN響アワーは7月に亡くなられたホルスト・シュタイン氏の特集。 1970〜80年代のN響の指揮者といえば、サヴァリッシュ、スゥイトナー、そしてシュタインというのが常連だった。それぞれに個性的ではあったが、親しみやすさという点ではシュタイン氏が最も思い出深い。1973年以来、16回もN響を指揮されたという。 今回の曲目は、まず「さまよえるオランダ人」序曲。得意とするワーグナーだけあって、とにかく音楽する喜びが感じられると共に、その曲想にぴったりの指揮。とはいえクライバーとはまた違った意味で... ...続きを見る

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2008/09/08 21:09
グリモー&ヤルヴィ:皇帝
ピアノ:エレーヌ・グリモー、パーヴォ・ヤルヴィ=フランクフルト放送交響楽団の演奏によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」を観た(2008年6月3日サントリーホール)。この数年間に観た「皇帝」の中でも飛び抜けて優れた演奏だったと思う。 グリモーはもともとドイツ系の音楽を得意にしているが、今回のベートーヴェンも格調高く音楽的で極めて緊張感のある名演だった。まず、その弾き姿が素晴らしい。背筋をピンと伸ばし凛とした美しさが感じられる。過度に感情移入することなく、それでいてひじょうに繊細... ...続きを見る

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2008/09/06 09:56
カラヤン/ブラームス:交響曲第2番ニ長調 →N響ほっとコンサート
TOKYO MXのカラヤン特集、今回は先週に続きブラームスの交響曲第2番。収録は1986年6月、ベルリン、フィルハーモニー。2回目の映像によるブラームスの交響曲は、第3・4番を残してこの曲で終了することとなる。 演奏の基本的なコンセプトは同時期に録音されたCDとほとんど同じだが、振り慣れた曲なのかカラヤン自身も第一番よりもリラックスしていることがうかがわれた。相変わらずスマートな指揮ぶりで音楽の流れは自然そのもの。もう少しタメやルバートがあっても良いのではと感じたのは私だけか・・。 オケは、... ...続きを見る

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2008/08/24 22:56
カラヤン/ブラームス:交響曲第1番ハ短調
まだ続いていたTOKYO MXのカラヤン特集、今月は再びベルリン・フィルの演奏でブラームスの交響曲第1番(8/17放送)。収録は1987年1月、ベルリン、フィルハーモニー。 映像によるブラームス第1は1970年代前半のもの(DG)があったが、これは新しい方(SONY)で、私は初めて観た。LP/CDの録音では、カラヤン=ベルリン・フィルによる3回目(最後)の録音が1987年1月なのでほとんど同じ時期、先日発売されたサントリーホールでの実況盤の約一年と少し前の演奏となる。 http://zaub... ...続きを見る

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2008/08/18 21:33
ラヴェル:ピアノ協奏曲
N響アワーはラヴェルの2つのピアノ協奏曲。 番組の解説で、この2曲のピアノ協奏曲がラヴェルの最後の管弦楽作品であることを知った。作曲された背景、年代などについての知識・情報は、その曲を鑑賞する上で特に必要ないという立場もあろうが、個人的には知ることによりさらに曲の理解が深まると思っている。不勉強を反省・・。 一曲目に「道化師の朝の歌」が演奏されたが、ファゴット・ソロは岡崎氏、Fisの左手は中指のみ(最もオーソドックスな指使い)だったが、D-E-Fisのフレーズがやや滑らかさに欠けていたように... ...続きを見る

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2008/06/09 21:12
「征爾とユンディ The Young Romantic」
「あなたのアンコール サンデー」(NHK BS2)を観た。 ユンディ・リが弾くプロコフィエフのト短調のピアノ協奏曲、小澤征爾=ベルリン・フィルとのリハーサルを中心としたドキュメンタリー。ユンディの生い立ち、両親、親戚、ピアノ教師などのインタビュー、中国の音楽学校、ホールでの演奏、ショパン・コンクールでの優勝などの様子、並行してユンディのロウ人形作りのプロセスを織り込みながらの構成。拍手で迎えられたベルリン・フィルとの演奏会のステージに小澤とユンディが舞台ソデから出て行くシーンで番組は終わってお... ...続きを見る

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2008/06/08 12:11
西六郷少年少女合唱団
たまたま土曜日の午前中、10時のニュースのあとに放送されていたNHKアーカイブス(年間シリーズ「ともに、いきる」)に引き込まれて最後まで見てしまった。素晴らしい番組だった思う。 内容は1999年に放送されたドキュメントにっぽん「最後の演奏会 〜ある音楽教師と二千人の教え子たち〜」、西六郷少年少女合唱団の先生と教え子たちを追ったドキュメンタリー。 西六郷少年少女合唱団と言えば、日本でも有数の合唱団として知られた団体で、私にとっても「みんなのうた」始め、テレビなどでも馴染みのある、ひじょうに懐か... ...続きを見る

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2008/06/01 17:56
チャイコフスキー:交響曲第6番/カラヤン=ウィーン・フィル
TOKYO MXのカラヤン特集、5月の最終回は「悲愴」、1984年の収録。 数多くの録音を残したカラヤンにとって最後の「悲愴」。テンポ、ダイナミクス、バランスも素晴らしく、歌うべきところは徹底的に歌い、チャイコフスキーの魅力を十全に明らかにしている。映像面の不自然さを別にすれば、文句のつけようがない演奏と言える。 カラヤンの指揮で印象的だったのは、第一楽章のクライマックス(280小節あたりから)、fffのオケのトゥッティをバックにトロンボーン3本が咆哮するところを煽りながら丁寧に4つに振って... ...続きを見る

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2008/05/25 22:20
チャイコフスキー:交響曲第5番/カラヤン=ウィーン・フィル
TOKYO MXのカラヤン特集、5月はチャイコフスキー。最初の第4番はうっかり見逃してしまったが、今回は第5番。1984年、ウィーン・ムジークフェラインザールでの収録。 カラヤンはLP時代からチャイコフスキーの交響曲(4〜6番)を何度も録音しているが、これはその最後のCD録音と同時期のもの。チャイコフスキーの交響曲集(特に第4番)は、個人的には1971年のEMI盤に優る演奏はないと思っているが、この映像も初めて観たが結構見応えがあった。 チャイコフスキーはリヒャルト・シュトラウスと並んで、カ... ...続きを見る

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2008/05/20 21:32
歌曲集「冬の旅」op.89 D.911
クリスティアン・ゲルハーヘル:Christian Gerhaher(バリトン)による「冬の旅」を観た。ピアノはゲロルト・フーバー、2008年2月1日、王子ホールでのライブ(NHK教育 芸術劇場) 私にとって久しぶりの「冬の旅」全曲。 http://zauberfloete.at.webry.info/200603/article_10.html ゲルハーヘルは1969年生まれということで、まだ39歳という若さ。私は初めて「観た」が、容姿、歌い口は若さに加え、円熟味も感じられた。 美しい声... ...続きを見る

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2008/05/18 11:40
「ばらの騎士」〜カラヤン=ウィーン・フィル(1960)〜
”元帥夫人がそうであるように、黄昏を予感したときに、人は、後ろをふりむく。シュトラウスも単にその作品に、「黄昏の近づきつつあった文明の象徴である」人物を登場させただけでなく、黄昏の接近を予感していたに違いなかった。「ばらの騎士」が「音楽のための喜劇」であるにもかかわらず、全体が愁いの影に淡くおおわれていることと、そのことは無関係ではない。” これは、カラヤンがウィーン・フィルと1982年に再録音したレコードのライナーノーツの中で、黒田恭一氏が書いている文章の一節である。ここで黒田氏は、1956... ...続きを見る

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2008/05/12 22:23
シューマン:交響曲第4番/カラヤン=ウィーン交響楽団
リハーサル盤は持っていたのだが、本番の様子は今回初めて観た(4/5に放送されたもの)。 http://zauberfloete.at.webry.info/200711/article_10.html 収録は1965年、演出はアンリ・ジョルジュ・クルーゾー。映像作品としてはカラヤンにとっても、世の中的にも最初期のものと思う。モノクロ、モノラルで決して画質・音質は良いとは言えないが内容的には大変素晴らしい。 カラヤンはこの時57歳。颯爽として若々しく、曲を完全に掌握し確固たる信念のもとに指揮... ...続きを見る

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2008/05/06 18:28
ヴァルトビューネ2007
2007年6月17日、ベルリン、ヴァルトビューネでのコンサートがやっと放映された(4/20 NHK-BS2)。 Hi-Visionでは放送されていたらしいが、BSでは初めてのようで私の記憶違いではなかったようだ。今回のテーマは「ラプソディ」、指揮はサイモン・ラトル。 シャブリエ、ラフマニノフ、エネスコ以外はどちらかと言えばマイナーな曲で、全体的にも地味なプログラムだったように思う。私にとって最大の関心曲はディーリアス。「ブリッグの市」というタイトルしか出なかったが、「イギリス狂詩曲」の表示は... ...続きを見る

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2008/04/30 22:59
シェレンベルガー氏
シェレンベルガー氏が出演したN響の2月定期の抜粋がN響アワーで放送された。 実はこの演奏会、私も聴きに行きたかったのだが都合でどうしても行けず放送を心待ちにしていたものである。N響定期は金曜午前のBS2などで放送されるので私もこまめにチェックしていたのだが、なかなか放送されないと思っていた矢先、数週間前にテレビでその放送を観たという記事が、あるブログに掲載されてショックを受けていた。実際のところいつ放映されたのか・・。 それはともかく、ベルリン・フィルを退団して以来、久しぶりに見るシェレンベ... ...続きを見る

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2008/04/21 23:53
「モディリアーニ〜仮面に秘めた人生〜」
国立新美術館で開催中のモディリアーニ展(〜6/9)にはぜひ出かけたいと思っている。 昨年のBunkamuraでの展覧会は妻ジャンヌに焦点を当てたものだったが、 http://zauberfloete.at.webry.info/200706/article_2.html 今回は、名作から知られざる原点まで、油彩、素描など約150点の展示で、国内では過去最大規模とのこと。 今日の新日曜美術館はモディリアーニ。 当初モディリアーニは彫刻家を目指したが、不治の病のせいでやむなく画家へ転進した... ...続きを見る

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2008/04/20 23:57
アンドラーシュ・シフ
遅く帰ってテレビをつけると、シフのリサイタルがまだ続いていた(NHK教育)。 ベートーヴェンは観ることができなかったが、バッハ、シューベルト、シューマンなどを観る。 タッチも美しくテクニックも万全、全般的に知性的というか堅実な音楽づくりでひじょうに好感が持てる演奏だった。 シフといえば、デジェ・ラーンキ、ゾルタン・コチシュと並んで、ハンガリーの「若手三羽ガラス」と言われた時代もあるが、個人的に忘れられないのはもう何十年も前、たまたまつけたFM放送(懐かしい!)でやっていたコンサート実況での... ...続きを見る

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2008/04/19 09:49
トゥオネラの白鳥〜池田昭子さん〜
イングリッシュ・ホルンが活躍する曲というと、「新世界」、「ウィリアム・テル」、「ローマの謝肉祭」、「幻想」、「ローマの松」、「中央アジア」などが思い浮かぶが、やはり「トゥオネラの白鳥」ほど長いソロは他にない(「トリスタン」は別として)。 私が初めて買った「トゥオネラの白鳥」は、サージェント=ウィーン・フィルによる演奏(EMI)で、「フィンランディア」と組合された17cmLP盤だった。ソリストの名前はクレジットされていなかったが誰が吹いていたのだろうか・・。 その後、カラヤン=ベルリン・フィル... ...続きを見る

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2008/02/04 21:02
ベートーヴェン:交響曲第8番へ長調作品93
サンティ=N響の演奏でベートーヴェンの交響曲第8番を観た。 高木さんは今回2ndでほとんど映らなかったが、彼女のブログによれば、サンティの音楽作りはとても細かく、パート譜も自前で、「SANTI」の判が押してあるという(ブレスの位置や強弱の変更までパート譜に書き込みがしてあるとのこと)。また、茂木氏のブログには、「サンテイ配置」(12型対抗で、1st&2ndVnまったく同数だったらしいが私は気がつかなかった)により、オーボエの席からもコントラバスが凄く聞こえたとのコメントもあった。 私の印象と... ...続きを見る

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2008/01/21 22:05
New Year's Eve Concert Berlin 1988
1月4日にTOKYO MXで放映された録画をやっと観た。 1988年12月31日のライブで、もちろん市販されているソフトだが私にとっては初めて観る全曲。カラヤンの亡くなる前年の演奏で、ベルリン・フィルとは最後の演奏会、映像モノとしてもこれが最後の作品となる。 最初の曲はプロコフィエフの古典交響曲(当初は「アイネ・クライネ」の予定だったらしい)。カラヤンはこの曲は一回しか録音しておらず(DG/1982)、貴重な映像。いやに残響の多い録音だが、オケは名演、とはいえ4管の大編成のせいか軽やかな演奏... ...続きを見る

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2008/01/15 21:03
のだめカンタービレ in ヨーロッパ
二夜連続で、のべ286分という特別番組。 テレビ放映中は欠かさず見ていたし、本も最新刊まですべて読んでいるので一応私もファンの一人であると思っている。 一日目は、指揮者コンクールがメインだったためややもの足りなかった。原因はやはり、のだめがほとんどピアノを弾かなかったためで、その意味で二日目はリストの超絶技巧練習曲、モーツァルト、ラヴェルなどが弾かれたこともありなかなか見応えはあった。 ヨーロッパ・ロケに加え、現地のオケ(プラハ放送響)や聴衆始め多くのエキストラ動員など、制作面での苦労がう... ...続きを見る

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2008/01/07 22:36
New Year's Eve Concert Berlin 1985
TOKYO MXで12/31からカラヤン生誕100周年ニューイヤーコンサート集が放映されている。 今回は私も持っていない1985年12月31日のコンサート。曲目は下記の通り。 ○ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ○レオンカヴァルロ:歌劇「道化師」間奏曲 ○プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」間奏曲 ○リスト:ハンガリー狂詩曲第5番 ホ短調 S.359-5 ○ラヴェル:ボレロ 初めて観る映像で、この年末年始のBPOやWPhのコンサートとは比較にならないほど興奮した。カラヤンはやや足... ...続きを見る

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2008/01/03 12:50
ベルリン・フィル/ジルベスター・コンサート2007
大晦日の夜に録画しておいたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるジルベスター・コンサートを観た。指揮はサー・サイモン・ラトル、今回のプログラムは「展覧会の絵」をメインとしたロシアもの。 ○ボロディン:歌劇「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊りと合唱」     ○ボロディン:交響曲第2番ロ短調 ○ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチナ」前奏曲               ○ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」 ○ショスタコヴィッチ:組曲「黄金時代」から「ダンス」 2007.12.... ...続きを見る

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2008/01/02 22:25
ウィーン・フィル/ニューイヤーコンサート2008
今年のニューイヤーコンサートは初登場のジョルジュ・プレートル(発音としてはプレトレが正しいのだろうか?)。 プレートルといえば、ずいぶん以前から有名な指揮者ではあるが、私自身、「ホフマン物語」のLDと、パリ国立オペラ座のソリストたちとのモーツァルト:協奏曲集くらいしかディスクは持っていない。最近は時々ウィーン・フィルの演奏会を振っていたようだが、私は聴いたことがなかったので、この組合せがどのような音楽を創り出すのか興味津々だった。1992年のヴァルトビューネに登場した時にはあまり感銘は受けなか... ...続きを見る

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2008/01/01 23:47
N響第九演奏会
今年は合唱に焦点を当てた企画で、学生たちの練習風景・インタビューなども流され、田中信昭氏の話も説得力があったと思う(NHK-BS2)。 木管はクラリネットのみアシをつけた3名、ホルンは5名、それ以外の楽器は楽譜指定通りの人数。経験上言えることは、この曲をアシなしで吹き通す(特に第三楽章)のはかなり大変であるということ。もちろん、ファゴットの場合、コントラの人に第三楽章まで手伝ってもらえるのだが、音量の面というより体力的な面からもアシをつけることは必要条件のように思う。 さて演奏、合唱は比較的... ...続きを見る

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2007/12/31 18:51
ルイージ=ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
ビデオに録っておいた「NHK音楽祭2007ハイライト(2)」の後半を観た。 前半はネルロ・サンティ=N響の演奏で、「海」とオペラ合唱曲集。ここまではビデオではなくリアルタイムで観ていたのだが、あまり真剣に観ていなかったせいもあり、大して感心はしなかった。 後半がファビオ・ルイージとドレスデン国立歌劇場管弦楽団の演奏。先日の「ばらの騎士」のオケの音色がずっと頭から離れず、ピットから出てきたオケがどのような演奏をするのか興味津々だった。 最初は「魔弾の射手」序曲。オケの音色はルイージが「ビロー... ...続きを見る

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2007/12/25 22:59
新田幹男氏
N響アワー、今回のゲストは首席トロンボーン奏者の新田幹男氏。 正式にN響団員となって一年とのこと。氏は1974年生まれなのでまだ30代前半、それにしてはなかなか落ち着いていて風格を感じさせる人だった。 オーケストラ、特にベートーヴェンなどではトロンボーン・パートはとにかく休みばかり、という話はまったくその通りと思ったが、第五交響曲第三楽章終わりから第四楽章にかけての、トロンボーン・パートの映像というのは大変興味深かった。準備時間中に楽器に息を入れたりはするのだが、全体的に皆、特に新田氏は音を... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/12/23 22:31
第76回日本音楽コンクール本選会〜あすの音楽家たち 挑戦の記録〜
録画しておいた今年の日本音楽コンクール本選会(NHK教育)をやっと観た。 作曲、ヴァイオリン、声楽、オーボエ、フルート、ピアノの各部門の本選会の様子と、挑戦者たちへのインタビューの記録。 ドキュメンタリーとしてはなかなか興味深いものがあったが、観る立場としては、数人いる予選通過者のうち誰が勝ち残るかという興味もある訳で、そのためにも、同じ曲の同じ箇所を比較して聴きたいと思ったのは私だけだろうか・・・。 また、インタビューも面白いが、つまらない内容のインタビューであればない方が良い。さらに、... ...続きを見る

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2007/12/21 23:02
綾戸智恵&Boyz UMen
SONGS(NHK総合)を観た。 今回は綾戸智恵&Boyz UMen。 綾戸のCDは<Life>一枚しか持っていないが、10年前のデビュー頃からその才能に注目していた。ヴォーカルの素晴らしさはもちろん、ピアノもそれ以上のセンスの良さで、日本人離れした音楽をやる人とずっと思っている。 この日の一曲目はピアノ弾き語りによる「ホワイト・クリスマス」。彼女ならではの独特で濃い語り口の歌唱が聴けた。ピアノも申し分ない。今回共演したBoyz UMenというグループ、「End of The Road」で... ...続きを見る

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2007/12/20 22:00
ゲルギエフ&エッシェンバッハ
NHK音楽祭2007ハイライトを途中まで観た。 カラヤンやクライバーの死後、積極的に観たいという指揮者はあまりいない。私はむしろオケ(の団員)の方に興味があり、ベルリン・フィルやウィーン・フィル、あとはバイエルン放送響、ミュンヘン・フィルなどの放送があればぜひ観たいとは思う。 今回は前半がゲルギエフ=マリンスキー劇場管弦楽団。プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」、チャイコフスキー:「白鳥の湖」などの一部が流れていたが、チャイコフスキーは部分的にちょっと変わった味付けというか演奏だった。あ... ...続きを見る

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2007/12/16 17:35
新幹線N700系
科学大好き土よう塾(NHK教育土曜午前9:15)、今回の特集は「発見!新幹線の速さのヒミツ」。ゲストは「鉄子」として知られる豊岡真澄。 スタジオは(羨ましいという意味の)すごいレイアウトの鉄道模型がセットされていたが、それが映ることはほとんどなく残念だった・・。それはともかく、0系、300系、500系、N700系などの(動かない)模型を使い、それらの最高速度、東京‐大阪間の所要時間の説明などを行っていた。500系とN700系は最高速度は同じながら、所要時間は5分短縮されている。その理由に迫... ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/12/02 18:40
大林修子さん
今回のN響アワーは大林修子さん。以前から大ファンである。 大野かおるさんと共演した、モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(MEISTER MUSIC/1996)は私の愛聴盤だが、これを聴いても分かる通り、大林さんは一流のソリストとしての技量を持っている人であり、N響のコンマスであればともかく(N響でも「シェエラザード」のソロを弾いたことがあるらしい)、第2ヴァイオリン次席というのもずいぶんもったいない(というか失礼な)話ではある。さらに、山口、永峰、大林各氏の1stから2nd... ...続きを見る

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2007/11/26 21:09
ムンク ひびきあう絵と絵
上野で開かれている「ムンク展」、絶対に観に行こうと決めてはいるもののまだ実現できていない。 ムンクの「叫び」他の作品は、この夏にオスロの国立美術館で観ているとはいえ、今回の展示は何としても観ておかなければならないと思っている。 新日曜美術展でムンク特集が放送された。ゲストは佐伯一麦さん(作家)と田中正之さん(武蔵野美術大学准教授)。 生、死、不安、愛というテーマを通じ、「生きるとは何か」という問いに生涯をかけたムンクの人生を追っていくという構成。作品のテーマが「死」から「生の肯定」へ... ...続きを見る

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2007/11/25 23:13
有元利夫氏
「美の巨人 謎満ちた有元利夫のフレスコ!? 舞う人と花」(テレビ東京)を後半だけ観た。 有元は私の大好きな画家。「美の巨人」で採り上げられることはだいぶ前に知ったのだが、すっかり忘れており中途半端な視聴となってしまった・・。作品自体は何度も観ているし、画集も持っているのだが、さすがにテレビと感じたのは有元のアトリエの様子、彫刻家舟越桂氏のインタビュー、そして容子夫人の話。有元が亡くなってからまた絵を描き始めたという容子さん。爽やかでふっ切れたような笑顔は残されたものたちを優しく包み込んでくれる... ...続きを見る

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2007/11/10 23:08
オーケストラの顔
オーケストラの顔、といったらどのパートのことをさすのだろうか。 もちろん、主役はヴァイオリンであることに間違いはないが、人間でもそうであるように第一印象はまず顔な訳で、ちょっと聴いて印象に残る、という意味でそれが顔になるのだろう。オケ全体の響きを左右するという意味では、ティンパニとかトランペットなどの金管群、ちゃんと演奏していれば問題はないがミスると大変目立つのはホルン・・。とはいえ、やはり最も聴こえやすいという意味で、フルートとかオーボエ(のトップ)がオケの「顔」と言えるのではないか。フルー... ...続きを見る

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2007/11/05 22:33
ムター/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集
だいぶ前(地震があった夜)にNHK‐BS2で放送されたものをビデオにとっておいたのだが、何日かかけてやっと全部見終わった。 オケはカメラータ・ザルツブルク(ザルツブルク・モーツァルト劇場/2005年12月)。同じくムターが弾き振りしたロンドン・フィルとのディスク(DG)は2005年7月の録音なので、ほとんど同じ頃の収録ということになる。基本的なコンセプトはほぼ同じだが、曲によってテンポが微妙に異なる(直感的なものなので断定はできないが)ような印象を受けた。ライブながら演奏の完成度はひじょう... ...続きを見る

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2007/10/24 22:44
ギル・シャハム
ギル・シャハムのヴァイオリン・リサイタルを観た(NHK教育/芸術劇場)。 モーツァルトのK306、バッハの無伴奏ソナタの2番をプログラムに持ってくるところなど、なかなかのこだわりが感じられるが、一言で表現すれば大変人間的で暖かみのある、それでいて切れ味は鋭い、とても心地良い演奏だった。 もちろん、とびきり美しい音色に加えて音楽的、技術的に優れていることは言うまでもないが、一般的な大家というか名演奏家にありがちな、「見事な演奏はするが何か現実離れしている」ようなところはまったくなく、血の通った... ...続きを見る

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2007/10/20 10:48
小澤征爾=サイトウキネン・オーケストラ
「サイトウ・キネン・フェスティバル2007」を観た(NHK BS2)。 この9月に行われた小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラのコンサート。それに先立って、1992年のコンサートの一部(ブラームス:交響曲第一番、第3・4楽章)が放送された。ゲストの宮本文昭氏もおっしゃっていた通り、小澤氏始め、とにかくメンバーが皆本当に若い・・。まだ15年前だというのに、時の流れというものは逆らえないということをあらためて実感する。演奏自体は求心力に富んだ若々しい名演だったが、小澤氏の指揮が時おりカラヤンを... ...続きを見る

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2007/10/10 21:36
「ベルリン・フィルと子どもたち」
少し前に話題になった映画がBSで放送されていたので(リアルタイムで)鑑賞した。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者そして芸術監督に就任したサイモン・ラトルが新たな活動として「教育プロジェクト」を発足し、その一環で子供たちが音楽に合わせてバレエを踊る「ダンスプロジェクト」を始動させる。 出身国や文化の異なる250名の子供たちが6週間に及ぶ猛練習を経て、ベルリン・アリーナの大舞台に挑む。それまでクラシックに全く縁がなく練習にも身が入らなかった子どもたちが、振付師ロイストン・マルドゥームの... ...続きを見る

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2007/10/04 21:10
プレヴィン&N響
9/8のプレヴィン=N響の演奏会が今日の午前中放送された。 録画しておいたのを今見終わったのだが、見事な指揮ぶりだった。やはり、コンサートの席からではなかなか見ることのできない指揮ぶり、表情などがよくわかり、あらためて感心する・・。 ほとんど必要最低限にまでそぎ落とされた腕と手の動き、それが驚くほど音楽を的確に語る。また、左手の雄弁さも大変素晴らしく、そのセンスの良さにあらためて驚嘆した。そして、時折(上手くいった時)見せる本当に嬉しそうな表情。 茂木大輔氏が述べていたように久しぶりの「本... ...続きを見る

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2007/09/28 22:50
横川晴児さん
N響アワーにクラリネット奏者の横川さんが登場した。 ドイツ派の磯部さんに対して横川さんは師ランスロゆずりのフランス派。その明るく軽やかで洗練された音色と音楽はN響ではやや異質とはいえ好感が持てる。 モーツァルトのクラリネット協奏曲は初めて聴いたが、なかなかの名演だった。そして、N響のクラ仲間との五重奏(シューベルト)も大変珍しく、興味深い演奏だった。それにしてもコントラバス・クラリネットやAsクラリネットなど普段では滅多に見ることの(もちろん聴くことも)できない楽器で目と耳を奪われた。C管ク... ...続きを見る

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2007/09/24 11:36
浜口陽三氏
さくらんぼ、蝶、レモン、西瓜、てんとう虫、という言葉から浜口陽三を連想する人はどれくらいいるのだろうか・・。 新日曜美術館は山田太一氏がゲスト、浜口陽三の魅力を熱っぽく語っていたが、氏もおっしゃっていたように、一熱狂的ファンとしては確かにもっと知られても良い、多くの人たちにその素晴らしさを知って欲しいと思う反面、他の人には知られずにそれを独り占めしていたい気もしたりする。 浜口が使ったメゾチントとは銅版画の技法の1つで、銅板の表面に一面に微細な点を打ち、微妙な黒の濃淡を作成する。こうして... ...続きを見る

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2007/09/10 22:01
N響ほっとコンサート
ふだんではなかなか聴けない楽しい趣向が盛りだくさんの素晴らしい内容だった。 ヴィオラ協奏曲も珍しく、チェロの木越さんのスタンドプレイにも驚いたが、ファゴット水谷さんの演技&演奏は特に素晴らしかった。今回のVIPは彼であることに誰も異論はないだろう。 「剣士の入場」で有名なフチークの「コミック・ポルカ“小言の多いおじさん”」 、その存在は知っていたが耳にするのは今回が初めて。曲も面白かったが、水谷さんの演技にはまったく脱帽した。 モンティの「チャルダッシュ」は篠崎さんがどんな趣向で聴かせてく... ...続きを見る

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2007/09/03 21:26
ETV特集「日本人と自画像〜東京芸術大学 4800枚の証言〜」
もうだいぶ時間が経ってしまったが、8/19放送のETV特集「日本人と自画像〜東京芸術大学 4800枚の証言〜」(NHK教育22:00〜)について。 東京芸術大学では、黒田清輝の提唱により、4年生が卒業制作に自画像を描く伝統が110年続いているという。作品はすべて大学が買い上げるため、作者本人もその後はその絵を観る機会はない。 現在、東京藝術大学大学美術館で開かれている卒業生たち自画像作品展を機に、その作品と描いた本人へのインタビューで構成した番組が制作された。 黒田清輝、青木繁、藤田嗣治、... ...続きを見る

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2007/08/25 13:34
N響アワーの裏番組
19日(日)の21時は私にとってどの番組を観るか難しい選択となった。 ○NHK総合:NHKスペシャル 世界里山紀行「フィンランド 森・妖精との対話」 ○NHK教育:N響アワー ○NHKBS2:加山雄三・永遠の若大将 という、どれも私にとってなかなか魅力のある番組だったのでずいぶん悩んだのだが、結局N響アワーを観た。残りのどちらかを録画しようかとも思ったが、結局リアルタイムで観ないとなかなか観られないので断念した。視聴率を稼ごうとするならば(NHKだからそのようなことはないと思うが)もっと... ...続きを見る

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2007/08/21 21:55
N響アワーの視聴者
今回のN響アワー、夏休みの特別企画のようで、池辺氏と高橋アナがびわ湖畔にある近江八幡市他を訪ねる内容。曲目は「牧神の午後への前奏曲」、シュトラウスの「ベネツィアの一夜」、「田園」などだったが、ほとんどの曲にびわ湖畔の風景がかぶせられたのはいただけなかった。音楽に風景をオーバーラップさせるだけなら「名曲アルバム」になってしまう。 そもそもN響アワーの視聴者は番組に何を期待しているのだろうか。ただ音楽に没頭したいだけならFM放送やCDを聴くだけで十分だし、わざわざステージの画面を観る以上、コンサー... ...続きを見る

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2007/08/12 22:34
絵本作家 中川ひろたかさん
情熱大陸(TBS/日曜23:30〜)を観た。 中川ひろたか:絵本作家、これまでに100冊以上の絵本を執筆しており、2005年には作品「ないた」が第10回日本絵本大賞を受賞している。 私自身、「動物園にはいれた動物とはいれなかった動物たちのうた」を持っているし、NHK「ワンツー・どん」時代からのファンである。 中川さんは絵本作家とはいっても絵は描かずに文章(テキスト)だけを書く。実際に絵を描くイラストレーターなどとのコラボレーションによって表現の幅が広がることを楽しみたいからだという。 番... ...続きを見る

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2007/08/06 22:09
神田寛明氏
N響アワー、今回(7/22放送)のゲストは首席フルート奏者の神田氏。 1994年入団とのことなので今年でN響13年目となる。フルートの首席奏者にしては一見、地味で大人しそうな感じの方。演奏も決して派手ではないが、いつも味のあるソロを聴かせてくれる。番組で放送していたダフニスのソロも私は初めて見たが、やや繊細ながら大変見事なものだった。 また、スタジオでフルート族の紹介と、金属(銀)製と木製の楽器の吹き比べなどを実演してくれたが、やはり木の楽器の方が暖かく渋い音のように聴こえたことは事実。そし... ...続きを見る

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2007/07/24 22:07
吉田秀和氏
ETV特集「言葉で奏でる音楽〜吉田秀和の軌跡〜」(NHK教育)を感慨深く見た。 もう30年以上前、日曜の朝9時からNHK-FMの「名曲の楽しみ」を聴くのが私の日課(?)だった。当時放送されていた中で今でもはっきりと覚えているのは「モーツァルトの生涯と音楽」。毎回欠かさず聴いていたし、吉田氏の話に啓発されてアインシュタインやゲオンなどの著作を繰り返し読んだのもこの頃だった。 今回の番組は、吉田氏自身の語りにほとんどが費やされ、氏のファン(などといっては失礼だが・・)としては大変興味深く、また満... ...続きを見る

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2007/07/02 23:06
ゲルギエフの「悲愴」
思い出の名演奏(NHK教育)を観た。 ゲルギエフ=マリンスキー劇場管弦楽団による1995年日本公演の演奏。 冒頭から張りつめた雰囲気が漂う中、指先を震わせながらのゲルギエフの指揮がさらに緊張感を高める・・。ゲルギエフの指揮はチャイコフスキーの曲にぴったりという感じで、自在なテンポの揺らし方、凄いアチェレランドというかドライブの仕方は天才的で見ていてほれぼれする(クライバーほど美しくてスマートではないが)。第一楽章第二主題の歌い方などは陶酔の極致・・。 アレグロ・ヴィーヴォに入ってからは激情... ...続きを見る

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2007/06/26 23:18
松ア裕氏
N響アワーに松ア裕氏が登場した。 もう27年間もN響の首席を務めている氏は、ステージでの堂々たる吹きっぷりと存在感に比べ、実際には控えめでシャイな感じのする方という印象を受けた。 番組で放送されたチャイコフスキー第五の第二楽章冒頭、ジークフリートの角笛、シューマン、シュトラウスなどはいずれも大変素晴らしく、氏の安定した実力を再確認することとなった。 バイエルン国立歌劇場時代のベーム指揮「エレクトラ」で迷子になった話も、松ア氏でもそのようなことがあるのかと大変興味深かったが(宮本文昭氏の著作... ...続きを見る

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2007/06/25 21:02
小菅優さんのモーツァルト
以前、「トップランナー」で見て以来、小菅優さんのファンである。 http://zauberfloete.at.webry.info/200701/article_18.html 今年の5/16・17に行われたN響の東京文化会館公演(5/16)を観た(NHK BS2)。実は、このコンサート、最近では珍しく私が聴きに行きたかったのだが都合でどうしても行けなかったもの。曲目は、モーツァルトの21番のコンチェルト(ハ長調/K467)。指揮はローレンス・フォスター。 期待通り、ひじょうに素晴らしい演... ...続きを見る

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2007/06/15 22:50
「ティファニーで朝食を」
もう何回観たかわからない映画だが、衛星映画劇場で放映されていたのでまた観てしまった。 このとき、オードリー32歳。ホリー役にはモンローをという話もあったようだが、役柄に合った演技はやはり天才的と言わざるを得ない。上品さを醸し出しつつ、こうした役柄の雰囲気を出せるというところがオードリーの本領であり、ファッションセンスはもちろん、優雅で軽やかな身のこなし、愛くるしい微笑み、ちょっとした仕草にも、オードリー・ファンとしては見とれてしまう。 そして、何と言っても彼女が歌う「ムーン・リヴァー」の素晴... ...続きを見る

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2007/06/14 20:26
サイトウ・キネン・オーケストラ
小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラの演奏を観た(NHK-BS2クラシック・ロイヤルシート:録画)。 武満徹:「ディスタンス」はオーボエと笙のデュオ。何とも言えない不思議な曲で、オーボエには重音、グリスランド、超高音など超絶技巧が求められる・・。凄いとは思ったがちょっと別世界という感じではあった。 続いて内田光子の独奏による「皇帝」。冒頭から、内田、ライスターにやや乱れがありハラハラさせられるがその後は持ち直す。潮田のコンマス始め、弦は相変わらずソリスト級が並ぶ豪華メンバー。それにして... ...続きを見る

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2007/06/05 23:11
別府アルゲリッチ音楽祭
第9回別府アルゲリッチ音楽祭(芸術劇場/NHK教育)を観た。 ユーリ・バシュメット指揮、桐朋学園オーケストラの演奏。チェロの新倉さんだけは知っていたがあとは知らない人ばかり。学生なのだろうか女性がいやに多く、きわめて少数派の男性は皆、いやに若く見えた・・。 ●グリーク:組曲「ホルベアの時代から」 よく整った演奏でなかなか聴かせた。バシュメットの指揮は面白い。 ●バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 私の知らない曲なので論評は避けるが、久しぶりに見るアルゲリッチ、切れ味はあるが、さすがに歳をと... ...続きを見る

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2007/06/02 12:34
平原綾香
平原の歌をたっぷり聴いた(SONGS/NHK総合水曜23時)。 最近の若い人の中で、歌の上手さでは飛び抜けた存在だと思う。彼女しか持っていない独特の伸びのある声、きわめて正確な音程、美しい日本語をメロディに巧みにのせるテクニック、そしてひたむきな感情の込め方と溢れる情感・・。 それにしても「ジュピター」は何度聴いても素晴らしい。クラシックのメロディに歌詞を付けた曲は昔から限りなく存在するが、この「ジュピター」はその中でも最も成功した曲だと思う。歌詞の良さもさることながら、やはり平原の歌唱に依... ...続きを見る

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2007/05/31 23:54
ハンガリー舞曲第4番
N響アワーで、ブラームス:ハンガリー舞曲第4番嬰へ短調をやっていた(画面表示ではヘ短調と出ていたが・・)。 ハンガリー舞曲の中でも最も私が好む曲である。今回はフィッシャー編曲版で、ヴァイオリン独奏などが含まれる珍しいものだった。下記フィッシャー盤と同様のものと思う。 さて、私はハンガリー舞曲集(全曲)は4種類のディスクを持っているが、このうちフィッシャー盤を除くと第4番はすべてユオン編曲版が使われている。 ●ポール・シュトラウス=リモージュO(EMI/1976):ユオン編曲 ●アバド=ウ... ...続きを見る

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2007/05/21 21:56
SONGS
山本潤子ほど、自分の「声(声質・音色?)」を持ったボーカリストも少ない。 やや翳りを含んだ、それでいてよく通る、特に中音域での豊かに包み込むような、一聴しただけで彼女と分かる独特の素晴らしいメゾソプラノ・・・。以前から大好きだった彼女が、久しぶりにテレビに登場した。 「SONGS」(NHK総合/水23:00)、あの番組のターゲットは間違いなく私のプラスマイナス3〜4歳以内の世代だと思う。番組最初に歌われた「遠い世界に」を聴いただけで、もうあの1970年頃の生活が蘇る。「翼をください」・・、名... ...続きを見る

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2007/05/18 22:22
「ロストロポーヴィチ 75歳 最後のドン・キホーテ」
NHKハイビジョンスペシャル「ロストロポーヴィチ 75歳 最後のドン・キホーテ」を観た(諸事情により、番組開始後約30分を見逃してしまったが・・)。    ロストロポーヴィチが小澤征爾=サイトウ・キネン・オーケストラと挑む交響詩「ドン・キホーテ」の記録。チェロを手に旧ソ連から亡命した巨匠は、理想を追い求める主人公に自らを重ね、最後の演奏に挑む。ロストロポーヴィチの音楽に対する情熱、チャレンジ精神、ひたむきさにはあらためて感動を禁じえなかった。後半は全曲の演奏と共に「映像詩」もはさまれていたが、... ...続きを見る

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2007/05/14 21:47
「魔笛」
コヴェントガーデン王立歌劇場での「魔笛」を観た(NHKBS2クラシック・ロイヤルシート/2003年2月1日、ロンドン・コヴェントガーデン王立歌劇場) 。演出はデーヴィッド・マクヴィカー、指揮はコリン・ディヴィス。キーンリーサイド(パパゲーノ)以外、私が知っている歌い手はいなかったが、演奏水準は高く、たいへん楽しめた。 演出はメルヘン調でありながら、大人の舞台で、よく考えられたもので見どころが豊富であった。ディヴィスもこの時70代後半、指揮姿も以前とほとんど変わっておらず中庸で安定した演奏。オケ... ...続きを見る

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2007/05/04 21:23
津堅直弘氏
N響アワーに津堅氏が登場した。 N響での氏の演奏が優れていることは言うまでもないが、いつも見ていて感心することは、氏の控えめな楽器の構え方である。ことさらベルを上げたりすることなく、いつも譜面に音をあてるくらいの楽器の位置で淡々と吹かれている。トランペットは「オーケストラの香辛料」という言い方をされていたが、まさに出過ぎることなく、ここぞという時にのみアクセントをつける。私はその意味でもロータリーの楽器の方が氏に合っていると思う。 初めて聴いたゲルギエフの「サミュエルゴールデンベルク」(展覧... ...続きを見る

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2007/04/30 17:49
ヴィヴィアン・ハグナー
先日、K515のCDをとりあげたばかりだが、ちょうどタイミング良く、N響アワーにヴィヴィアン・ハグナーが登場した(2005年11月の演奏会)。 http://zauberfloete.at.webry.info/200704/article_13.html 実は、彼女の演奏を聴いたのは先日のCDが初めてで、彼女がヴァイオリンを弾く姿を見たのも今回が初めてである(そのワリには以前からファンだったのだが・・)。 さて、今回放送されたチャイコフスキーのヴァイオリン・コンチェルト、指揮者(マティア... ...続きを見る

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2007/04/23 22:10
コシ・ファン・トゥッテ
4月の番組改編でNHK教育「芸術劇場」が金曜の夜に移動した。 たまたま帰りが早かったので観ることができたが、金曜の夜というのも視聴者の立場からみるとどうなのか・・。昨今はタイムシフト視聴(テレビ番組をまとめて録画しておき、都合の良い時間にまとめて観るといった視聴スタイルのこと。HDDビデオレコーダの普及に伴って注目され始めた言葉であり、番組が放送される時間に観る「リアルタイム視聴」の対義語。)ばやりだが、私自身、ビデオに録っておいてもなかなかそれを観る時間がないので、やはり「リアルタイム視聴」... ...続きを見る

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2007/04/21 13:06
HAZAN
板谷波山は、日本の近代陶芸の開拓者であり、陶芸家としては初めて文化勲章を受章している。波山の作品には青磁、白磁、彩磁(多色を用いた磁器)などがあるが、その創作にあたっては造形や色彩などに一切の妥協をせず、完璧を期したという。 私が、波山の作品を初めて観たのは2001年の出光美術館での展覧会だった。たしか新日曜美術館で紹介され、その美しさに惹かれて出かけて行ったのを覚えている。特に、波山独自の手法である葆光彩磁(ほこうさいじ)による淡い光沢、パステルカラーのような色彩の柔らかさは、言葉では言い尽... ...続きを見る

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2007/04/17 22:47
N響アワー〜吹奏楽のススメ〜
私は現在、オーケストラでファゴットを吹いているが、何を隠そう、私自身、吹奏楽(昔はブラスバンドといわれていた)の出身である。中学生になり、ブラスバンドに入ってトロンボーンをやりたかったのだが、希望者が多かったため渡されたのはバリトンという楽器。日管製の当時18,000円の楽器だった(ちなみに当時はアルト、メロホンなどという楽器もあった)。その後ユーフォニアムに転向、これも日管製で定価33,000円だったことを覚えている、なお、これらは学校にあった楽器で私が自分で買った訳ではない。 演奏したのは... ...続きを見る

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2007/04/16 21:22
「受胎告知」
新日曜美術館、レオナルド特集ということで、珍しく「ながら」ではなく真剣に観た。 「受胎告知」はもちろん知っていたが、番組では詳細でわかりやすい解説・分析が行われ大変興味深い内容だった。 特に、聖母マリアの右手の不自然さについて。アナモルフォーズ(anamorphose: 歪像画)という概念は知っていたが、言葉は初めて聞くもので、さらにレオナルド自身が実際にその技法を使っスケッチを残しているということも初めて知った(一説では歴史上初ともされているようだ)。そして、コンピュータ・グラフィックス... ...続きを見る

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2007/04/02 22:38
N響アワー〜忘れられないタクト〜
茂木大輔氏がゲスト出演するということもあり、期待して観た。 まず、アンドレ・プレヴィン。あのブラームス第4の映像(1995.10)は、私が見落としていたのか初めて観るものだった。プレヴィンは上半身はあまり動かさず、両腕と両手を巧みに使ってちょっと変わった指揮をする。しかし、指示はまことに的確で、出てくる音楽も堂々としたかつ落ち着きのある素晴らしいものだった。なお、この曲、ロイヤル・フィルとの超名演(TELARC/1987)があり、私の愛聴盤だが他の3曲が録音されなかったのは返す返すも残念である... ...続きを見る

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2007/03/12 21:20
ビーチ・ボーイズ/ライヴ・アット・ネブワース
ネブワースはロンドンの北、イングランド東部ハートフォードシャー州にある人口約5,000人という小さな街。ここで1980年6月21日に行われたビーチ・ボーイズのライブ。 当日はかなりの寒さだったらしく、ステージ上で歌うシーンでも息が白く見えるほど・・。 DVDでも発売されているようだが、先日の深夜BSで放送されていたもの(録画)を観た。 我々の世代:オールド・ファンにとっては「感動的」という以外に言葉がない。「カリフォルニア・ガールズ」から、最後の「バーバラ・アン」まですべての曲が懐かしく、... ...続きを見る

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2007/03/08 22:06
N響創立80周年記念・名演ふたたび〜名誉指揮者たちの足跡〜
五時間という長時間番組だったため、途中でCDを聴いたり本を読んだりしながら見ていたのだが、懐かしく貴重な映像があふれていた。 スゥイトナー、シュタイン、サヴァリッシュという名誉指揮者の演奏を軸に、岩城宏之他何人かの指揮者が登場した。演奏シーンももちろん興味深かったが、リハーサルの映像はどれも大変示唆に富むものだった。サヴァリッシュのピアノを弾きながらの解説も、ブラームスの第二交響曲は見たことがあったのだが、第四は初めて見るものであらためて感心する。 個人的に最も面白かったのはやはりシュタイン... ...続きを見る

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2007/02/12 18:29
ハーゲン弦楽四重奏団
芸術劇場(NHK教育2/4)でハーゲンQtの演奏を観た。 オールモーツァルト・プロ(K387・421・575)、2006年9月の演奏会。 私が初めて買ったハーゲンQtのディスクは、ライナー・シュミットに代わる前、アネッテ・ビクが2ndヴァイオリンを弾いていた時代のドヴォルザークとコダーイの四重奏曲(DG)だった。あれからもう20年が経つ。その間、ハイドンやモーツァルトの四重奏(クラリネット五重奏を含む)を聴いてきたが、今回の演奏を聴いてあらためて、円熟味を増したというか進化したというか彼らの... ...続きを見る

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2007/02/05 21:39
モーツァルト:クラリネット協奏曲K622〜その7 ザビーネ・マイア〜
N響定期の放送(2/2NHKBS2)の録画を観た。ローター・ツァグロゼク指揮、ソリストはザビーネ・マイア(楽器はバセットクラリネット)。 とにかく素晴らしい演奏だった。もう10年近く前に、やはりN響のバックで彼女の演奏を観た記憶があるが、それ以上の名演ではなかったかと思う。 技術的に完璧であるばかりでなく、テンポ、ダイナミクス、歌い方、ツボにはまったルバートのかけ方、それらがすべて音楽的で必然性を感じさせ、かつ余裕をもったほれぼれするばかりの演奏。背筋をピンと伸ばしたかのような、固めで少し明... ...続きを見る

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2007/02/04 22:24
思い出の名演奏〜ピアーズ、ヘフリガー〜
「思い出の名演奏」(1/28:NHK教育)を観た。 前半は、ピーター・ピアーズ&ベンジャミン・ブリテンによるパーセル、ブリテンなどの歌曲集。話には聞いていても、二人の演奏姿を観るのは初めてだった。1956年2月の演奏会ということは二人ともまだ40歳代。ピアーズは端正な歌い口で、ブリテンのピアノも素晴らしかった。私が最も期待していた「サリーガーデンのほとりで」は、ピアノ伴奏の編曲がやや凝りすぎていたが歌自体はさすがに見事なものだったと思う。 後半はエルンスト・ヘフリガーが歌うドイツ語による日本... ...続きを見る

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2007/01/30 22:28
カラヴァッジオVSレンブラント
新日曜美術館は毎週欠かさず見ているが、今回(1/28放送)はひさしぶりに面白かった。 テーマはカラヴァッジオとレンブラント。二人の絵画における「光」に焦点を当て、その対比を試みるという企画。 「レンブラントの光」を、スタジオのライトを斜め上部左から当てて実演したり、カラヴァッジオのやり方:モデルを使って実際に暗闇で燭光を当てるという実験は、いくら本で読んで知っていても、実際に見せられるとまったく納得せざるを得なかった。テレビというメディアの強みだろう。 あと、山本晋也:レンブラント派、壇ふ... ...続きを見る

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2007/01/29 22:31
続「ファゴットとチェロのためのソナタ」
私の所属するオケの中で、昨日、公開演奏を行った。 新しく入る方とのデュエットを、ということで行ったのだが、私の当初の意図:この曲の第一楽章のチェロパート(比較的難易度は低い)を私が演奏する、という予定が途中で変更になり、第二・三楽章、それも三楽章は私が上(ファゴット・パート:非常に難易度高い)を吹くということになってしまった。それが一週間前で、練習時間がもう土曜の午前中と午後しかないという状況に追い込まれた。30年前に一度演奏したことがあるとはいえ第一楽章のみ。練習時間がないので、土曜までにと... ...続きを見る

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2007/01/28 17:47
大野和士氏
プロフェッショナル(NHK総合)〜世界が認めた指揮者 大野和士〜を観た。 ベルギー、モネ劇場での公演とそれに向けた練習内容を中心としたドキュメント。大野和士の名前はもちろん知っていたが実際の指揮ぶりやインタビューなど、初めて観ることばかり。ヨーロッパに渡って約20年あまり、競争の激しい世界を戦ってきただけに、本人の才能が卓越したものであったことだけでなく、加えてその努力、勉強量が半端ではないことが実感された。 「作曲家との対話」の説明としての、ヴェルディ「椿姫」の前奏曲の解釈や、「トリスタン... ...続きを見る

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2007/01/25 23:02
小菅優さん
トップランナー(NHK教育)を観た。今回のゲストはピアニストの小菅優さん。 私も名前だけは知っていたが実際に見聞きするのは初めて。2005年にはカーネギー・ホールにデビュー、昨年はザルツブルク音楽祭で日本人としては二人目のリサイタルを行ったという。 1983年東京生まれで、何と10歳の時にドイツに留学し、その後ずっとヨーロッパを拠点に活躍しているという経歴。世界各地でのリサイタル、CD録音と輝かしい実績を持つ。 番組では、リストの超絶技巧練習曲(ヘ短調)、モーツァルトのハ長調ソナタ(K33... ...続きを見る

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2007/01/22 22:55

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