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zoom RSS テーマ「コンサート」のブログ記事

みんなの「コンサート」ブログ

タイトル 日 時
春の演奏会(その2)終了
この春2回目の演奏会を終えた。悪天候にもかかわらず多くの方々にご来場いただいた。あらためて感謝の意を表したい。 首や肩の痛みが相変わらず良くならず、最近は(血流不足のせいか)頭痛もすることに加え、午前中楽屋でめまいを起こし、健康状態が危ぶまれたが一応何とか無事に終了することができた。今回も大崩れはしなかったが、前半ではこれまで一回もミスったことのなかった箇所を2〜3取りこぼすという失態を・・・。が、後半は何とか持ち直した。 今回のプログラムは、前半がハイドンの104番、後半は声楽ソリスト3名... ...続きを見る

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2017/04/08 21:28
春の演奏会(その1)終了
今年初めての演奏会を終えた(3/24)。私の所属する団体による「東日本大震災6周年・熊本地震1周年追悼公演」で曲目は下記の通り。 ○プーランク:「サルヴェレジーナ」 ○ハイドン:「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」(オラトリオ版) http://zauberfloete.at.webry.info/201702/article_3.html ひじょうに地味なプログラムで平日夜の公演であったにもかかわらず、少なくない方々に聴きにきていただいた。心から感謝の意を表したい。 声楽ソリスト... ...続きを見る

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2017/03/26 22:58
ウィーン・リング・アンサンブル
ウィーン・リング・アンサンブルを聴いた。M銀行クラブ会員向けの特別演奏会(紀尾井ホール)。チケットが廉価だったせいもあり正味一時間少しの短い演奏会。曲目、演奏者は下記の通り。 ○ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「休暇旅行で」 ○J.シュトラウスII :ワルツ「南国のばら」 ○J.シュトラウスII :ポルカ・シュネル「雷鳴と電光」 ○J.シュトラウスII :皇帝円舞曲 ○J.シュトラウスII :ポルカ「浮気心」 ○ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「ディナーミデン」 ... ...続きを見る

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2017/01/10 23:15
秋の演奏会(その4)終了
この秋4回目の演奏会を終えた。小さなホールではあったが多くの方々に来ていただいた。心から感謝の意を表したい。 今回は私が所属しているハイドンの交響曲全曲演奏を目指しているオケの演奏会で、ハイドンの交響曲第108番と第39番、他にモーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲、クラウス(1756〜1792)の交響曲を演奏した。 第108番は番号は最後だが、作曲年代的には第24〜25番くらいにあたる初期の曲。 http://zauberfloete.at.webry.info/2016... ...続きを見る

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2016/11/20 23:46
秋の演奏会(その3)終了
この秋3回目の演奏会を終えた。今回も多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。 私が所属している市民オケの演奏で、まず序曲はベートーヴェン:「献堂式」。 http://zauberfloete.at.webry.info/201608/article_8.html 練習を始めた頃は何とかなると思っていたが、結局上手く行かずかなり苦戦した。それにしても、あの音量のトランペットとティンパニに対抗するにはファゴットは4人いても足りないだろう。 中プロ(2曲目)は、私の大好きな... ...続きを見る

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2016/11/13 23:16
秋の演奏会(その2)終了
この秋2回目の演奏会(バッハの教会カンタータ全曲演奏を目指している団体)を終えた。天気も回復し多くの方々においでいただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回の曲目は下記の通り。 ○バッハ:カンタータ第115番「備えをなせ、わが心よ」 "Mache dich, mein Geist, bereit", BWV115 ○バッハ:カンタータ第199番「わが心は血の海に泳ぐ」 "Mein Herze schwimmt im Blut", BWV199 ○バッハ:... ...続きを見る

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2016/11/03 23:04
秋の演奏会(その1)終了
この秋1回目の演奏会を終えた(10/28)。今回は頼まれ仕事(?)で、「熊本震災復興支援」のバロックコンサート。歌、合唱、オケと多彩なプログラムだったが、私の出番は下記の曲のみ(すべて2nd)。 ○ヘンデル:王宮の花火の音楽 ○フォーレ:レクイエム ○ヘンデル:「メサイア」より「ハレルヤコーラス」 フォーレ:レクイエムは第3稿(ファゴットあり)で、第1、4、5曲のみで吹くところはほとんどないし目立たない。「王宮の花火」も「ブーレ」などで装飾を加えれば面白いと思うのだが、すべて楽譜通りの演... ...続きを見る

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2016/10/30 23:08
レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」
来年夏の公演を控え、予習の意味で実際の舞台を観た。 https://kouen.beautifuldays.jp/kouen/detail/1548 「道化師」の舞台を観るのは今回が初めて。が、最近勉強し始めたということもあり、すんなりと頭に入ってきた。やはり(当たり前だが)、CDやDVDで聴くのとは違い、実際の歌い手の方々の声というのはすごい迫力がある。小さいホールだったこともあり舞台も近く、聴き応え/見応えはあった。 そして、ピアノ伴奏によるオペラ公演というのは初めて観たのだが、オケの... ...続きを見る

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2016/10/02 23:28
ラ・ムジカ・コッラーナ演奏会
ラ・ムジカ・コッラーナという若手古楽演奏家による団体のコンサートを聴いた。 http://lamusicacollana.web.fc2.com/201608.html ヴァイオリン:4、ヴィオラ:2 に加え、 通奏低音はチェロ:2、コントラバス、オルガン、チェンバロ、テオルボ/ギター という編成。 曲目は下記の通り。 ○A.ヴィヴァルディ:弦楽協奏曲ト短調 RV156 ○A.ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ヘ長調 RV412 ○A.ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」Op.3より... ...続きを見る

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2016/08/23 23:36
ハイドン交響曲全曲演奏
ハイドンの交響曲全曲演奏を目指しているという(アマチュア)オケの演奏会を聴きに行った。曲目は下記の通り。 ○ハイドン:交響曲第2番ハ長調 ○ハイドン:交響曲第34番ニ短調 ○ハイドン:交響曲第64番イ長調「時の移ろい」 ○ハイドン:交響曲第103番変ホ長調「太鼓連打」 オケ、指揮者などは下記の通り。 http://josefchamber.jimdo.com/ ...続きを見る

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2016/08/21 21:53
夏の演奏会(その2)終了
この夏、2回目の演奏会を終えた。今回は熊本地震復興支援チャリティーコンサート。なお、収益金は益城町文化会館へ寄付予定とのこと。曲目は、前半がプロの方々による独唱、独奏など、後半が熊本関係の方々、プロ、音大生、アマチュアなどが一体になったオケ+合唱団の演奏で、熊本民謡など4曲およびベートーヴェン:第九交響曲第4楽章という構成。 オケの練習は2回のみ、が、私は都合で1回休んだため、事前に1回と当日午前中のリハーサルのみの参加となった。担当パートは2ndだったので気がラクといえばラクではあったが、リ... ...続きを見る

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2016/08/14 22:59
夏の演奏会(その1)終了
「メリー・ウィドウ」の公演が終わってからまだ一週間しか経っていないが、本日次の演奏会を終えた。曲目は下記の通り。 ○ハイドン:交響曲第15番ニ長調 ○バッハ:ミサ曲イ長調BWV234 ○ハイドン:交響曲第3番ト長調 ○ハイドン:交響曲第36番変ホ長調 私自身、聴いたことはあっても馴染みの薄い曲ばかり。このようなおそろしく地味なプログラムであったにもかかわらず、暑さの中多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。 ...続きを見る

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2016/07/30 23:22
「メリー・ウィドウ」公演終了
「メリー・ウィドウ」公演終了 7/23・24の二日間に渡る「メリー・ウィドウ」公演が終了した。声楽ソリスト、ダンサーはプロの方々、合唱とオケはアマチュアによるプロダクション。日本語上演ということもあり、わかりやすく、聴きに来ていただいた方々にも楽しんでいただけたのではと思う。 ...続きを見る

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2016/07/25 20:41
ウィーン・フォルクスオパー/メリー・ウィドウ
フォルクスオパーの「メリー・ウィドウ」を観た(東京文化会館)。オペラというものは本当に贅沢なものだと思う。歌、踊り、演技、舞台、衣装、オケ、すべてが華やかで煌びやか。そして「メリー・ウィドウ」という演目は、とびきり楽しく、圧倒的に素晴らしかった。ストーリー、音楽もきわめてわかりやすく、それでいて感動的という不思議な世界。これ以上のエンターテインメントはないのではないかとあらためて思う。 声楽ソリスト等は下記の通り。 ...続きを見る

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2016/05/29 22:50
春の演奏会(その4)終了
この春、四回目の演奏会を終えた。今回は私が所属している市民オケの演奏会。出番は序曲と「エロイカ」のみ。大崩れこそしなかったが、特に序曲では他の人の演奏の仕方を気にし過ぎていたせいか、冒頭からAのフリックキーを押すべきところをCisキーを押してしまうという初歩的なミス(Aの音が出なかった)をしてしまう。それにしても、曲の最初から失敗するなどということは前代未聞。人がどのような演奏をしようが何より自分がちゃんと演奏できなければ何の意味もない、と猛反省する・・・。 ...続きを見る

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2016/05/04 22:47
春の演奏会(その3)終了
バッハ、カンタータの連続演奏会を終えた(5/1)。満員に近い多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうがございました。今回の曲目は下記の通り。 ○バッハ:カンタータ第131番「深き淵より、主よ、汝を呼ばん」 "Aus der Tiefen rufe ich, Herr, zu dir", BWV131 ○バッハ:カンタータ第67番「イエス・キリストを記憶にとどめよ」 "Halt im Gedaechtnis Jesum Christ", BWV67 ○... ...続きを見る

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2016/05/02 22:31
春の演奏会(その2)終了
今年2回目の演奏会を終えた(3/6)。小さなホールではあったが、多くの方々においでいただき満席となった。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 ハイドンの交響曲全曲演奏を目指しているオケ、今回は東日本大震災5周年追悼公演ということで下記のようなプログラム。 ○ハイドン:交響曲第30番ハ長調「アレルヤ」 ○ハイドン:交響曲第45番嬰へ短調「告別」 ○ペルゴレージ:スターバト・マーテル/ウィーン版 ○フォーレ:ラシーヌ賛歌 プログラムの前半は「告別」の第三楽章で終わ... ...続きを見る

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2016/03/07 22:15
春の演奏会(その1)終了
今年初の演奏会を終えた。今回は横浜の某市民オケの賛助出演。知人から「幻想」の4番ファゴット、練習1回で良いからということで頼まれたのだが、そういう訳にもいかず、結局4回ほど練習に参加させていただいたのだが、ファゴットが4本揃ったのは演奏会当日のみ。 http://zauberfloete.at.webry.info/201601/article_8.html 普段、20人程度の小編成の楽団に所属しているので、80人を超す4管編成のオケに参加するのはずいぶん久しぶりのこと。ステージが狭かったこ... ...続きを見る

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2016/02/21 23:54
バッハ:カンタータ第131番「暗い淵の底から、主よ、あなたを呼びます」
カンタータ年巻シリーズvol.1 という演奏会を聴きに行った(1/28)。曲目、演奏者等は下記の通り。 ○バッハ:カンタータ第3番「ああ神よ、なんと多くの苦悩に」 ○バッハ:カンタータ第72番「すべてはただ神の御心のままに」 ○バッハ:カンタータ第131番「暗い淵の底から、主よ、あなたを呼びます」 ○演奏:ノヌラマクタラ室内楽団/日本福音ルーテル教会(新大久保) このうち第131番はこの5月に演奏する予定になっている曲。 この言いにくい/覚えにくい名前の団体は器楽と合唱から成る若手の... ...続きを見る

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2016/01/29 21:54
第九演奏会終了
今年最後の演奏会を終えた(12/6)。夏に「魔笛」を演奏した区民オペラ主催の東日本震災復興支援演奏会。南相馬市職員の方による南相馬復興の現状のお話しと市長メッセージなどに続いて、第九を演奏した。合唱は約150名。 私にとって5回目の第九。ベーレンライター版の1stは初めての経験ではあったが、ソロの箇所始め崩れもほとんどなく無事に終了することができた。 コントラ担当の方(プロ奏者)に1アシを吹いていただき、特に第三楽章はずいぶん交替してもらったにもかかわらず、キツかったのは相変わらず・・・。第... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/12/07 22:22
秋の演奏会(その4)終了
この秋4回目の演奏会を終えた。今回は下記の通りひじょうにマニアックで地味なプログラムであったにもかかわらず、少なくない方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 ○ハイドン:交響曲第33番ハ長調 Hob.I:33 ○ハイドン:ミサ曲「天の高きより 水を滴らせよ」Hob.XXU ○.ハイドン:交響曲第32番ハ長調 Hob.I:32 ○ハイドン:モテット「度の過ぎたる空しき苦悩が」Hob.XXT:1/13c  ○.ハイドン:交響曲第31番二長調 「... ...続きを見る

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2015/11/22 23:54
秋の演奏会(その3)終了
この秋3回目の演奏会を終えた(11/10)。この演奏会、もともと聴きに行く予定でチケットも予約していたのだが、伴奏オケのメンバーの都合がつかなかったらしく、急遽私が2ndを吹かせていただくことになった。 外来演奏家を迎えて前半2曲(ブルッフ&モーツァルト)、後半1曲(ドヴォルザーク)の協奏曲ばかりというプログラム。オケは前半後半と別オケ(神奈川県のアマチュアオケ)がそれぞれ担当したため、私は後半1曲だけの参加。2ndのソロが多いドヴォルザークのチェロ協奏曲だったとはいえ、あまり緊張することもな... ...続きを見る

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2015/11/11 22:20
秋の演奏会(その2)終了
この秋2回目の演奏会を終えた(11/1)。今年第一の目標だったバッハのカンタータ第155番を含む教会での演奏会。好天にも恵まれ多くの方々においでいただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。曲目は下記の通り。 ○カンタータ第179番「心せよ、汝の敬神の偽りならざるを」 "Seihe zu, dass deine Gottesfurcht nicht Heuchelei sei", BWV179 ○カンタータ第12番「泣く、嘆く、案ずる、怯える」 "Weinen, K... ...続きを見る

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2015/11/02 20:35
秋の演奏会(その1)終了
私の所属している市民オケの演奏会を終えた。今回は夜公演だったため、多少空席は目立ったものの多くの方々にご来場いただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回のメインはブラームス3番。私はこれまで2〜3回やったことはあるのだがすべて2ndだったため1stは今回が初めて。「悲愴」のような大ソロはないものの技術的にはかなり難易度が高く、やはり「無難に」終えることはできなかった。第一楽章、2回目の第二主題が出る直前のソロ、2ndから受け継ぐフレーズに一瞬乗り遅れ、ズレが生... ...続きを見る

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2015/10/24 23:42
名手で聴くバロック音楽/「オール協奏曲プログラム」
オーボエのヨナスとファゴットのアッツォリーニをソリストに迎えたバロック音楽プログラムの演奏会を聴いた(東京藝大奏楽堂)。曲目等は下記の通り。 ○伝ヘンデル:オーボエとファゴットのための協奏曲ハ短調HMV deest  Ob:ディートヘルム・ヨナス、Fg:セルジオ・アッツォリーニ ○テレマン:オーボエ協奏曲ホ短調TWV 51:e1  Ob:ディートヘルム・ヨナス ○テレマン:2本のヴァイオリンとファゴットのための協奏曲ニ長調TWV 53:D4  Vn:倉冨亮太、三輪莉子、Fg:セルジオ... ...続きを見る

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2015/10/19 20:43
セリーヌ・モワネ
セリーヌ・モワネ独奏によるモーツァルトの協奏曲を聴いた(下野竜也=読売日響/みなとみらいホール)。モワネは昨年来日した時もチェロとのデュオ/ソロなどを聴く機会があったが、柔らかく艶やかで繊細な音色が美しく、今回もしなやかで伸びやかな優れた演奏を聴かせてくれた。アンコールはバッハ:BWV1013のアルマンド。以下略歴メモ。 ...続きを見る

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2015/10/04 13:39
ラ・ムジカ・コッラーナ演奏会
ラ・ムジカ・コッラーナという若手古楽演奏家による団体のコンサートを聴いた。 http://lamusicacollana.web.fc2.com/index.html 曲目は下記の通り。 ○ヴィヴァルディ:弦楽協奏曲ト長調「田園風」RV151 ○ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」より合奏協奏曲ニ短調RV565 ○ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」よりヴァイオリン協奏曲イ短調RV356 ○ドゥランテ:弦楽協奏曲第2番ト短調 ○ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト長調RV413 ○... ...続きを見る

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2015/08/16 23:15
「魔笛」公演終了
猛暑の中、二日に渡る「魔笛」公演を両日ともほぼ満席に近い盛況のうちに終えた。おいでいただいた方々にあらためてお礼を申し上げたい。 前日夜および一日目の昼にゲネプロがあったため、三日間で計4回、特に土曜日は一日2回全曲を通して演奏したため毎日ひじょうに疲れたが、何とか最後まで持ちこたえることができた。 私にとって初めてのオペラ体験、それも大好きな「魔笛」とあっては全力を出さない訳には行かず、かなりの気構えで臨んだものの、落ちたり、飛び出したり、ミスタッチ(?)、不発、音抜けなどが不本意ながら何... ...続きを見る

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2015/07/27 20:06
真夏の演奏会終了
暑い中、やっとの思いで演奏会を終えた。連休中日とはいえ、毎回ではあるが地味なプログラムであることに加え、都心からやや離れたホール、夜7:30開演という条件の中、少なくはない方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。ありがとうございました。 今回はハイドン交響曲全曲演奏の第10回目の演奏会。交響曲第6〜8番(「朝」「昼」「晩」)およびポルポラのアリア2曲というプログラム。 出番が全くない/ほとんどなかったアリアは別として、「朝」「昼」「晩」はなかなか難しかった。特に「朝」は昨年苦労... ...続きを見る

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2015/07/20 18:10
アンサンブル・ウィーン=ベルリン/オール・モーツァルト・コンチェルト・プログラム
モーツァルトの管楽器のための協奏曲ばかり5曲という演奏会を聴いた(すみだトリフォニーホール)。曲目、ソリスト等は下記の通り。 ○モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調K191/リヒャルト・ガラー ○モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調K314/クレメンス・ホラーク ○モーツァルト:ホルン協奏曲第4番変ホ長調K495/シュテファン・ドール ○モーツァルト:フルート協奏曲第1番ト長調K313/カール=ハインツ・シュッツ ○モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調K622/アンドレアス・オッテン... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/07/13 23:59
春の演奏会(その5)終了
連休最終日、バッハ:カンタータ演奏会を終えた。この団体は1992年以来、バッハのカンタータ全曲演奏を目指している(私は昨年入団させていただいたばかりの新入り)。曲目は下記の通り。なお、今回はトランペットとティンパニも加わり華やかな響きだった。 ○J.S.バッハ:カンタータ第43番「神は歓呼のなかで昇りたもう」"Gott faehret auf mit Jauchzen", BWV43 ○J.S.バッハ:カンタータ第193番「汝ら、シオンの門よ」"Ihr Tore zu Zion", BWV1... ...続きを見る

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2015/05/07 22:43
春の演奏会(その4)終了
この春、4回目の演奏会を終えた。花冷えで天候不順の中、多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。今回の曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 ○ハイドン:交響曲第44番ホ短調 ○シューマン:交響曲第4番ニ短調 ○ニコライ:喜歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲(アンコール) それにしても「コシ・ファン・トゥッテ」序曲は本当に難しく苦労した。実は直前になって集中練習したのだが、バッハのカンタータの難しい... ...続きを見る

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2015/04/05 23:41
春の演奏会(その3)終了
この春、3回目の演奏会を終えた。私が所属している団体による、区の公式行事での記念演奏。曲目は区歌および下記の通り。今回はコンミスによる弾き振り(指揮者なし)。 ○モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 ○チャイコフスキー:「なつかしい土地の思い出」から「メロディ」(管弦楽伴奏版) ○モーツァルト:交響曲第31番ニ長調「パリ」から第一楽章 それにしても、他の曲はともかく「コシ・ファン・トゥッテ」は本当に難しい。それなりに個人練習を繰り返してはいるのだが、過去の演奏会、今回の演奏を... ...続きを見る

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2015/03/15 23:21
春の演奏会(その2)終了
体調がまだ十分に回復しない中、この春2回目の演奏会を終えた。寒い中、多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。今回は私の所属するオケといくつかの合唱団との合同ステージ(東日本大震災4周年追悼公演)で、曲目は下記の通り。 ○ジョスカン・デュ・プレ:「サルヴェ・レジナ」、「アヴェ・マリア」 ○ハイドン:交響曲第26番ニ短調「ラメンタツィオーネ」 ○ハイドン:交響曲第49番ヘ短調「受難」 ○上田益:スターバト・マーテル/悲しみの聖母(世界初演) スターバト・マーテルは独... ...続きを見る

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2015/03/07 21:59
春の演奏会(その1)終了
カゼももう治りかけていた今朝、起きたら再びノドが痛く鼻も調子が悪い。花粉症の症状的にもなっているのでもう少し様子を見る必要はあるが体調は良いとは言えない。 そんな中でお昼、某区役所でのロビーコンサートを終えた。幸い天気にも恵まれ多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。 今回のコンセプトは「昼下がりのプチ オペラ」ということで、モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から12曲をトリオに編曲した版(1818年出版/編曲者不詳)をフルート、ヴァイオリン、ファゴットで演奏し... ...続きを見る

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2015/02/27 19:14
モーツァルト:オーボエ四重奏曲ヘ長調K370
モーツァルトが「イドメネオ」の開幕のために1780〜81年の冬にミュンヘンに滞在したとき、フリードリヒ・ラムのために作曲した。モーツァルトが残した唯一のオーボエ四重奏曲であり、その演奏技術への要求の高さと音楽内容への要求の深さは、ラムの芸術性を最大限証明するものとなっている。 葛飾区庁舎でのロビーコンサートを聴いた。曲目はアルビノーニのニ短調の協奏曲とこのモーツァルトの四重奏、オーボエは高橋淳氏。東京藝術大学を経て1975年にベルリン国立音楽大学へ留学、コッホ、シュタインスに師事、1978〜1... ...続きを見る

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2014/11/06 23:45
秋の演奏会(その3)終了
この秋3回目の演奏会を終えた。バッハのカンタータ全曲演奏を目指している団体の教会でのコンサート。 今年の初め、別の団体でバッハのミサ曲ト短調を演奏して以来、 http://zauberfloete.at.webry.info/201401/article_11.html バッハの宗教音楽への思いが高まりつつある中、今年の連休にこの団体のコンサートを聴き、ファゴットは特に募集はしていなかったにもかかわらず3ヶ月間試用の身分で練習に参加、つい先日正式に入団させていただくことになった。私にとって... ...続きを見る

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2014/11/03 23:31
秋の演奏会(その2)終了
私の所属しているオケの演奏会を終えた。おそろしく地味なプログラム、さらに悪天候が重なったにもかかわらず、少なくない方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 プログラムは下記の通り。聴きに来ていただいた方々にとってはおそらくどれも初めて聴く曲ばかりだったのではないかと思う。 ○C.P.E.バッハ:交響曲ニ長調Wq.183-1 ○F.J.ハイドン:交響曲第14番イ長調 Hob.I:14 ○F.J.ハイドン:交響曲第16番変ロ長調 Hob.I:16 ... ...続きを見る

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2014/11/01 23:10
コンツ兄弟コンチェルトの夕べ/リハーサル
昨年も行われたコンツ兄弟のコンサート、 http://zauberfloete.at.webry.info/201311/article_15.html 今年はコンチェルトの夕べと題し、二人が指揮&ソロを行う新企画(開催は10/31鶴見区民文化センター サルビアホール)。 http://salvia-hall.jp/archives/19079 当日は別オケの練習があり私は聴きに行けないため、特別に前日のリハーサルを見学させていただいた。4〜5人の聴衆の中には何とシュミードルさんの姿も・... ...続きを見る

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2014/10/30 23:50
秋の演奏会(その1)終了
私の所属している団体の演奏会を終えた。多くの方々に聴きに来ていただき心より感謝したい。本当にありがとうございました。 私自身、このところずっと体調が悪かった(ノド/気管支?の具合が悪く咳が止まらない)ことに加え、招聘していたソリストの到着が遅れるというトラブルがあり、そちらの方に気が行ってしまったため、私自身の演奏面ではやや不本意な結果となってしまったことが惜しまれる。 昨年秋にブラームスのヴァイオリンとチェロの二重協奏曲をやることが決まり(ヴァイオリン・ソロはコンミスの先生)、チェロのソリ... ...続きを見る

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2014/10/25 23:56
ウィーン八重奏団演奏会
ウィーン八重奏団演奏会を聴いた(鶴見区民文化センター サルビアホール)。曲目、メンバーなどは下記の通り。 ●シュトラウスU:ワルツ「ウィーン気質」 ●ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調 ●シューベルト:八重奏曲へ長調 (アンコール) ●シュトラウスT:中国のギャロップ ●シュトラウスU:浮気心 ...続きを見る

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2014/10/20 00:11
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」
シューベルトの晩年である1824年に作曲されたこの曲は、すべての楽章が短調で書かれ、絶望的な心境が反映された厳粛な雰囲気を持っている。特に、自作の歌曲「死と乙女」D531(1817年作曲)のピアノ伴奏部分を主題とした5つの変奏とコーダを持つ第二楽章はひじょうに美しく、また切ない。 私が持っているCDはアルバン・ベルク四重奏団の演奏(EMI)。1984年録音とのことなので、おそらく80年代中頃に買ったものなのだろう(価格は3300円!)。当時はこの曲を含めベートーヴェンの弦楽四重奏全集も繰り返し... ...続きを見る

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2014/09/24 23:17
夏の演奏会(2)終了
私の出身高校のOBオケの演奏会を終えた。2月の演奏会に続いての参加となったが、今回は前半のみ2曲、特に目立つソロもなかったため、前回に比べればプレッシャー/緊張感は百分の一くらいだった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201402/article_2.html とはいえ、私自身完璧に演奏できた訳でもなく、細かいミスも少なくなかった。まあ、これが実力なのだろうと思う。 今回の一曲目は、リスト:ハンガリー狂詩曲第2番(ミュラー・ベルクハウス編曲)。かなり有... ...続きを見る

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2014/07/21 22:57
古典派室内楽の夕べ
アンサンブル of トウキョウの演奏会を聴いた(7/8 紀尾井ホール)。曲目、演奏者などは下記の通り。 ●ミヒャエル・ハイドン:オーボエ、ヴィオラとヴィオローネのためのディヴェルティメント ハ長調 オーボエ:青山聖樹、ヴィオラ:大野かおる、コントラバス:永島義男 ●モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K406 ホルン:李ソッジュン、ヴァイオリン:玉井菜採、ヴィオラ:大野かおる、岡さおり、チェロ:河野文昭 ●F.J.ハイドン:弦楽四重奏曲変ロ長調作品50/1 ヴァイオリン:玉井菜採、山... ...続きを見る

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2014/07/15 22:27
夏の演奏会(1)終了
私の所属しているオケの演奏会を終えた(7/12)。暑い中、わざわざ聴きに来ていただいた方々に感謝したい。ありがとうございました。今回の曲目は下記の通り。 ○ハイドン:ディヴェルティメント変ロ長調Hob.U:46 ○ヴィヴァルディ:歌劇「オリンピアーデ」RV.725より「さまざまな愚かさのなかで…我々は凍る冷たい波間の船」 ○ハイドン:交響曲第17番へ長調Hob.T:17 ○ハイドン:交響曲第107番変ロ長調Hob.T:107 ○ハイドン:交響曲第20番ハ長調Hob.T:20 ○モーツ... ...続きを見る

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2014/07/13 23:42
仲道郁代のモーツァルト〜フォルテピアノと現代ピアノの聴き比べ〜
仲道郁代さんのコンサートを聴いた(7/5第一生命ホール)。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲ハ長調K265 ○モーツァルト:ピアノ・ソナタイ長調K331「トルコ行進曲つき」 ○モーツァルト:ロンドイ短調K511 ○モーツァルト:ピアノ・ソナタイ短調K310 ○モーツァルト:ロンドニ長調K485 ○モーツァルト:幻想曲ニ短調K397 ○モーツァルト:ピアノ・ソナタ変ロ長調K281 今回の演奏会はオール・モーツァルト・プログラムに加え、フォ... ...続きを見る

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2014/07/10 23:36
ザ・フィルハーモニクス
ザ・フィルハーモニクスの東京公演を聴いた(6/20東京芸術劇場)。曲目は下記の通り。 ○J.シュトラウス2世:騎士パズマンのチャルダッシュ ○F.クライスラー:ウィーン風小行進曲 ○M.カミロ:カリブ ○G.ビゼー:歌劇「カルメン」より花の歌 ○A.ピアソラ:オブリヴィオン ○メドレー:K&K・ラプソディー ○F.クライスラー/ラインハルト:プレスト・ファイト ○D.ショスタコヴィッチ:「ジャズ」組曲よりワルツ第2番 ○M.ブルッフ:コル・ニドライ ○G.エネスコ:ルーマニア... ...続きを見る

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2014/07/03 20:15
室内楽演奏会
私の所属しているオケのメンバーによる室内楽演奏会を開催した(6/29)。 半年前、区の小ホールの抽選会で幸運にも良い番号を引いて、日曜昼間の時間帯を獲得できたことがきっかけ。今年はこれまで参加していた区主催の夏の音楽祭には参加しなくなったこともあり、5〜6月の通常の練習時間帯をアンサンブル用の練習に一部充てることができるという背景もあった。参加募集を呼びかけたところ、予想を上回る16ものグループからエントリーがあったため、各グループ最大15分という枠を設けたが、結局4時間にわたる長い演奏会とな... ...続きを見る

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2014/06/30 22:12
春の演奏会終了
私が所属しているオケの演奏会を終えた。1000人近い多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい、本当にありがとうございました。 久々に最悪のコンディションでの本番となったが、特に大きなミスもなく無事終了することができた。木曜日に急にひどいめまいの症状が出たため、一日寝ていたところ何とか回復したのだが、熱もまったくなく、ノドも痛くなく単に頭がふらふらするという、貧血なのかめまいなのか頭重なのかといった症状(以前から時々起こっていた)。 http://zauberfloete.a... ...続きを見る

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2014/04/13 22:51
ミヒャエル・ハイドン:交響曲第25番ト長調
ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737〜1806)により1783年5月23日に作曲されたこの曲は、長い間、モーツァルトがザルツブルクからヴィーンへ帰る途中に立ち寄ったリンツで1783年に作曲されたとされていた(交響曲第37番K444)。しかし、1907年にこの曲の序奏のみがモーツァルトの作であることが明らかになり、さらに現在では、アラン・タイスンの研究により、モーツァルトの自筆譜は1783年にリンツからヴィーンに帰って来た後、1784年2月から4月までの3ヶ月間に使用した用紙に書かれていることが... ...続きを見る

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2014/03/24 21:07
「朝」の演奏会終了
先週の小学校での演奏会に続き、今週は区が主催する公式行事における記念演奏に参加した。曲目は区歌と先週と同じくハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」。午前中の行事だったため名実ともに「朝」の演奏となった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201403/article_6.html あまり知名度は高くない曲だったので選曲としてはどうかという声もあったのだが、コンミス先生の見事なソロを始め、チェロやコントラバスのソロ、フルートの華やかな見せ場などもあったため、それな... ...続きを見る

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2014/03/15 23:58
ハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」
ハイドンがエステルハージ家の副楽長に就任した1761年に作曲されたこの曲は、続く「昼」、「夕方」とともに三部作を構成しており、ハイドン自身の命名による標題音楽であり、また、コンチェルト・グロッソ的な編成であるという点も注目される。中野博嗣氏によれば「ヴィヴァルディを愛好したに違いない侯爵を喜ばせるために、ハイドンがコンチェルト・グロッソの編成や描写的手法を用いたことも十分に理解でき」るとのことである。 ...続きを見る

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2014/03/09 11:57
ベルリン・バロック・ゾリステン
ベルリン・バロック・ゾリステンの来日公演を先日聴いた(サントリーホール)。 ベルリン・バロック・ゾリステンは、1995年にライナー・クスマウルとベルリン・フィル団員によって結成されたアンサンブルだが、クスマウルが抜けたあとは、ベルリン古楽アカデミーのリー ダーでもあるベルンハルト・フォルクがコンサートマスター/リーダーを務めていたようだ(2011年の来日公演では樫本大進もソリストとして加わっていた)。今回はダニエル・ゲーデ(元WPhコンマス/ニュルンベルク音楽大学教授/読響コンマス)がディレク... ...続きを見る

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2014/03/04 23:26
フライデー・コンサート終了
某区役所ロビーでのコンサートを終えた。このコンサートは毎月最終金曜の昼休みに30分間行われているのだが、私が所属するオケに対して年1〜2回、出演機会をいただいている。 朝には雨も上がり暖かくなったこともあり、多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝したい。本当にありがとうございました。 今回は一昨年秋の演奏会に続く、<Woodwind Quartet a la Rossini U>という企画。曲目は下記の通り。 http://zauberfloete.at.webry.info/201... ...続きを見る

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2014/02/28 23:24
避難訓練コンサート
「もしもコンサート中に大地震が発生したら」という仮定のもと、コンサート&避難訓練がセットになった珍しい企画に参加した(大田区民ホール)。演奏は東京消防庁音楽隊。一応プログラムは決まっているのだが、いつの時点で大地震が発生するのかはわからない。 そして、バッハ:「G線上のアリア」の演奏中、大地震発生との放送が入り演奏が中断、とりあえず頭を低くして防御態勢に入る(とは言っても上から何か落ちてきたらひとたまりもないが・・・)。その後火災が発生したとの想定で、赤い照明、煙(ドライアイス?)などの臨場感... ...続きを見る

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2014/02/06 23:18
「悲愴」の演奏会終了
「悲愴」の演奏会を終えた。今回出演したのは出身高校のOBオケ。このオケはメンバーが固定している訳ではなく、演奏会各回毎に出演希望者を募る方式。(Fgパートの)若い人たちはたくさんいるにもかかわらず、皆さん仕事等の関係で出演できる人が他にいなかったため、年寄の私が参加させていただくことになった。 「悲愴」は大昔にやったことがあり、(ラフマニノフ2番とは異なり)聴き慣れている曲なので、安請け合いしてしまったのだが、実際に練習が始まって吹いてみると、音が抜けたりひっくり返ったりと、まったく思うように... ...続きを見る

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2014/02/02 23:46
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調
ブラームスの最後の管弦楽曲であるこの曲は、第四交響曲が作曲された翌年の1887年に作曲された。「合奏協奏曲」からその形式の着想を得たとも言われており、ブラームスらしく地味で渋い曲であると思う。 来週の演奏会、さらに秋の演奏会でもこの曲を演奏することになっているのだが、実は私にとってはあまり馴染みのない曲だった。そのため、曲目が決まった去年の秋にスコアを買ってから少しずつ勉強している。なお、持っているCDは下記の2枚だけ。 ○オイストラフ(ヴァイオリン)/ロストロポーヴィチ(チェロ)/セル=ク... ...続きを見る

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2014/01/27 23:57
マーラー:交響曲第3番ニ短調/アバド=ベルリン・フィル
私が2回目(これが最後となった)にアバドの演奏を聴いたのは1998年10月22日のことだった。その2ヶ月前くらいに、会社の知人からベルリン・フィルのチケット(32000円!)が余っているという話を持ちかけられた。曲目は私がまったく知らなかったマーラーの3番。どうしようか迷ったが、これを逃すとベルリン・フィルもしばらく聴けないのではと思い、譲ってもらうことにした。すぐにスコアを購入し、ウォークマンにこの曲(ハイティンク=ベルリン・フィル)を入れてほとんど毎日聴き込んだ結果、何とか当日までに一通り全... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 1

2014/01/26 10:12
1973年アバド=ウィーン・フィル日本公演
アバドのコンサートは2回しか経験しなかったが、これはその最初(ウィーン・フィル第4回目の日本公演)。1973年3月20日から4月9日まで、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡などで13回、8種類のプログラムで演奏会が行われた。主要なプログラムは下記の通り(他のプログラムは下記の曲の組み換え)。 プログラム1 ○ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」 プログラム2 ○ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲 ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 ... ...続きを見る

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2014/01/23 23:27
コンツ兄弟演奏会
コンツ兄弟と言っても一般的にはあまり知名度は高くないかも知れない。ベルリン・フィル/チェロ奏者の兄と、ウィーン・フィル/第2ヴァイオリン首席奏者の弟によるデュオ。 ●シュテファン・コンツ/Stephan Koncz 1984年ウィーン生まれ。7歳からチェロを始めその後指揮と作曲も学ぶ。2008〜2010年ウィーン国立歌劇場管弦楽団に所属、2010年9月からベルリン・フィル団員。 http://www.berliner-philharmoniker.de/en/orchestra/music... ...続きを見る

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2013/11/18 23:10
4&4(ベルリン・フィルのヴァイオリン奏者とチェロ奏者)演奏会
ベルリン・フィルのヴァイオリン奏者4名とチェロ奏者4名による、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを聴いた(慶應義塾大学日吉キャンパス 藤原洋記念ホール)。 ベルリン・フィルの来日公演の合間に企画された演奏会のため、日曜の午前10時開演というコンサート。メンバーは下記の通り。 ○ヴァイオリン:アレッサンドロ・カッポーネ、クリストフ・ポロネク、エーファ=マリーア・トマージ、ドーリアン・ジョジ ○チェロ:レイチェル・ヘラール、シュテファン・コンツ、マルティン・メンキング、ダーフィット・... ...続きを見る

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2013/11/17 23:08
ベートーヴェン:「優しき愛/Zaertliche Liebe」
「君を愛す」の別名でも知られる、Herroseeの歌詞に作曲されたベートーヴェン前期(1790年代後半)の名作歌曲。私の愛聴盤はデムスのピアノ、フィッシャー=ディースカウが歌った1966年録音のDG盤。この曲を始め、交響曲第2番第二楽章、ピアノと管楽器のための五重奏曲第二楽章、第九交響曲第三楽章などを聴くたびに、ベートーヴェンは希代のメロディメーカーでもあったと思う。 某音楽教室の発表会で、ここに通っている友人がこの曲を歌った。やや緊張気味ではあったものの、なめらかでよく響く美しい声を聴かせて... ...続きを見る

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2013/10/20 23:07
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調
個人的には「スコットランド幻想曲」の方がずっと好きで、この曲にはあまり馴染みがない。CDもムターが弾いた一枚(ただしメンデルスゾーンを聴くために買ったのでほとんど聴いていない)とグルュミオーくらいか。アルプス・シンフォニーに似たメロディが出てくるくらいの認識しかなく、リヒャルト・シュトラウスがこのブルッフの旋律をわざわざ引用したということを知ったのはずっと後のことだった。 さて、この一ヶ月くらいの間にこの曲の実演を3回聴く機会があった。どれも友人が出演するアマオケが伴奏を務める演奏会だったが、... ...続きを見る

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2013/10/13 16:10
チャイコフスキーVn協奏曲の演奏会終了
右手人差し指の腫れは多少良くなったとはいえ、今日になってもまだ続いている。午前中病院に行ってきたが、抗生剤の服用は終了し、抗生物質入りの塗り薬を出してもらい、もうしばらく様子をみることになった。 指のコンディションが完全ではない中、昨日、私が所属している団体の秋の演奏会を何とか終えた。1200名を超える多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。当日の曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 ○チャイコフスキー:ヴァイオリン... ...続きを見る

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2013/10/07 20:40
YOUテレビ開局20周年記念チャリティーコンサート
横浜・川崎の臨海部都市エリアをカバーするケーブルテレビ会社である、YOUテレビ株式会社が主催するチャリティ・コンサートを聴いた(横浜みなとみらいホール 大ホール)。「本場ウィーンの香りを横浜に」というサブタイトルで、ウィーン・フィルのソロ・ヴィオラ奏者である、ハインリヒ・コル氏とそのお二人のご令嬢をソリストに迎えたオール・モーツァルト・プログラム。曲目、演奏者などは下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第1番変ホ長調K16 ○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K219 ○モーツァル... ...続きを見る

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2013/09/25 22:13
ハーディング=ミラノ・スカラ座管弦楽団演奏会
ミラノ・スカラ座日本公演の合間に行われた特別演奏会を聴いた(東京文化会館)。オペラ名曲集ということで曲目は下記の通り。 ○ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 ○ヴェルディ:歌劇「椿姫」第3幕への前奏曲 ○ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲 ○レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」間奏曲 ○プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」間奏曲 〜休憩〜 ○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から前奏曲と愛の死 ○ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」から前奏曲、聖金曜日の奇跡 ミラノ... ...続きを見る

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2013/09/06 23:15
夏の演奏会終了
私が所属している団体の演奏会を終えた(7/21)。今回は区が主催するアマチュア音楽祭への参加。今年は日曜の夜公演、さらに選挙も重なってしまったとはいえ、少なくない方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。プログラムは下記の通り。 ○モーツァルト:セレナーデ変ロ長調K361「グラン・パルティータ」 ○バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調(Fgは降り番) ○ハイドン:交響曲第69番ハ長調「ラウドン」 やはりかなりのプレッシャーだったのは「グラン・パルティータ」で、その中... ...続きを見る

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2013/07/22 18:55
ヘンデル/ハルヴォルセン:パッサカリア
昨日、某アマチュア・オケを聴きに行き、J.C.バッハ:ヴァオリンとチェロのための協奏交響曲などという滅多に演奏されることのない曲が聴けたのだが、そこでソロを務めたお二人(Vn:中島ゆみ子、Vc:エリック・ウィリアムス)がアンコールとして弾いたのがこの曲。 主題が少しずつ自由に、そして劇的に変奏され変容していくのだが、技巧をあまり前面に出すことなく内面で静かに高揚していく音楽づくりはひじょうに素晴らしいものだった。聴いていて曲の中に自然に、しかし激しく惹き込まれ、心に訴えかけてくる見事な演奏で、... ...続きを見る

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2013/07/07 17:08
演奏会終了
今月の(?)演奏会を終えた。今回は初参加のオケ(市民オケではなく、大学OBオケのような感じのオケ)で、諸事情があり、賛助出演ではなく正式な団員としての参加。が、実際に練習に行ってみると、弦楽器の団員は数えるほどで、毎回の練習が管分奏のような状態・・・。とはいえ乗りかかった舟なので、途中で辞めるという訳にも行かず何回か練習を重ねやっと当日を迎える。弦楽器のエキストラはプロの方々をはじめ優秀な奏者が集められたせいか、小規模ながら何とかオケの体裁は整うこととなった。今回の曲目は下記の通り。 ○シュー... ...続きを見る

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2013/06/23 23:42
昼休みコンサート終了
某区役所のロビーで毎月(月末金曜)昼休みに行われている5月度コンサートに出演した。今回は「バロック音楽へのお誘い」と題した企画。曲目は下記の通り。 ○パッヘルベル:カノン ニ長調 ○テレマン:リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲 イ短調 (この曲は3月の演奏会でも演奏した。http://zauberfloete.at.webry.info/201303/article_11.html) ○ヘンデル:オラトリオ「ソロモン」から「シバの女王の入城」(アンコール) http://z... ...続きを見る

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2013/05/31 21:58
ラフマニノフ2番の演奏会終了
高校OBオケの演奏会を終えた。たくさんの方々に聴きに来ていただき、あらためて感謝の意を表したいと思う。本当にありがとうございました。さて、今回の曲目と私の出番は下記の通り。 ○デュカス:「魔法使いの弟子」(3rdFg) ○ラヴェル:組曲「クープランの墓」(降り番) ○ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調(1stFg) ということで、「魔法使いの弟子」も想像以上に手強かったが、ラフマニノフには本当に苦労させられた。やはりこの歳になって新しい曲に取り組むことはかなりの決心が要る。 今回は必要に... ...続きを見る

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2013/05/26 21:08
演奏会(ヘンデル&テレマン)終了
区が主催する公式行事において、私の所属する団体が記念演奏を行った。今回は平日の午前中ということもあり弦中心の小編成。曲目は区歌に始まり下記の通り。 ○ヘンデル:「水上の音楽」から第三組曲 ○テレマン:リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲イ短調(フルート&ヴィオラ独奏) 私は「水上の音楽」の「ジーグ」以外は通奏低音(トゥッティ)担当のため、ソロもなく音符も少ない、比較的緊張感の少ないステージではあった。とはいえ、全体の人数が少なく、またチェロ3、バス1という低弦グループだったため、... ...続きを見る

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2013/03/15 22:07
ミンコフスキ=レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル グルノーブル
ミンコフスキが指揮するレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル グルノーブルを聴いた(2/22東京オペラシティ コンサートホール)。曲目は2つの未完成作品。 ○グルック/ワーグナー編曲:歌劇「アウリスのイフィゲニア」序曲 ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調D759「未完成」 ○モーツァルト:ミサ曲ハ短調K427 なお、当日になって急遽、一曲目にグルックの序曲が追加された。 オケは10・8・6・6・4くらいの中規模編成。管楽器はすべて古楽器。 一曲目に追加されたグルック。この曲は高校オケでも演... ...続きを見る

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2013/02/24 11:44
「ふれあいコンサート」
私が所属しているオケの練習場として毎週場所を提供していただいている小学校で、その児童たちによる金管バンドの「ふれあいコンサート」が開かれ、そこにゲスト出演した。 ここ数年毎年開かれているもので、昨年まではオーケストラとして参加させていただいていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201103/article_2.html が、金管バンドということもあり、さらに、一緒に演奏したらどうかという話もあったため、今年はオーケストラの木管・金管セクション13名(... ...続きを見る

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2013/02/17 01:06
アンサンブル of トウキョウ演奏会
アンサンブル of トウキョウ第105回定期演奏会を聴いた(12/10 紀尾井ホール)。曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」 指揮:金昌国、ヴァイオリン:大林修子、ヴィオラ:大野かおる どうしても聴きたかったのが大林さんのヴァイオリン・ソロ。今回と同じ演奏者たちによるCD(MEISTER MUSIC/1996)ももちろん持っているのだが、それ以上に素晴らしい演奏だった。 やはりこの... ...続きを見る

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2012/12/11 23:03
「セビリアの理髪師」
新国立劇場で「セビリアの理髪師」を観た。平日昼間公演にもかかわらず、一階席はほぼ満席、二階以上もかなりの席が埋まっていた。私立女子高(?)の団体もいたとはいえ、やはり「セビリアの理髪師」という超有名オペラだからなのだろうか。配役、演出などは下記の通り。 ○アルマヴィーヴァ伯爵:ルシアノ・ボテリョ ○ロジーナ:ロクサーナ・コンスタンティネスク ○バルトロ:ブルーノ・プラティコ ○フィガロ:ダリボール・イェニス ○ドン・バジリオ:妻屋秀和 ○ベルタ:与田朝子 ○フィオレッロ:桝貴志 ... ...続きを見る

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2012/12/05 23:41
第3回 鶴見・ヨーロッパ友好音楽祭
このシリーズは、ウィーン・フィルやベルリン・フィル、ドレスデン国立歌劇場オケ等の奏者たちを招聘して行うもので2年前から始まったもの。その第3回のコンサートを聴いた(鶴見区民文化センター サルビアホール)。 今回はウィーンからの3人の奏者と大河内雅彦=慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラによる演奏。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調 ピアノ:浦田陽子、ヴァイオリン:エーリヒ・ビンダー、チェロ:ヨアゲン・フォウグ ○ベートーヴ... ...続きを見る

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2012/12/01 23:56
ウィーン・モーツァルト・プレイヤーズ演奏会(2012/11/1)
日本モーツァルト協会2012年11月例会を聴いた(東京文化会館小ホール)。演奏はウィーン・モーツァルト・プレイヤーズ。この団体はウィーン国立歌劇場管弦楽団メンバーで構成された室内合奏団でメンバーは下記の通り。 1st Violin:ミラン・セテナ 2nd Violin:アンドレアス・グロスバウアー 1st Viola:トバイアス・リー 2nd Viola:ゲルハルト・マルシュナー Cello:ペーター・ソモダリ Horn:ヴォルフガング・トムベック さて、今回のコンサートは「... ...続きを見る

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2012/11/13 22:23
秋の演奏会(その2)終了
この秋二回目の演奏会を終えた。今回は関西にある某有名国立大学の在京OB管弦楽団設立記念ということで、同窓生を対象としたクローズドのコンサート。場所もホールではなく、丸の内にある当大学のクラブ(といってもかなり広いスペースだった)。曲目は下記の通り。 ○ロッシーニ:歌劇「セビリヤの理髪師」序曲 ○モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より「愛の神よ安らぎを与えたまえ」、「恋とはどんなものかしら」 ○モーツァルト:交響曲第40番ト短調 ○J.シュトラウス父:ラデツキー行進曲(原典版) 今回特... ...続きを見る

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2012/10/31 23:52
秋の演奏会(その1)終了
私の所属しているオケの演奏会を終えた。区の文化祭ということで昼夜二公演のため、13:00開演というややイレギュラーな開始ではあったが今回も多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 個人的には、特に大きなソロのある曲もなく比較的プレッシャーなく臨むことができた。とはいえ、トゥッティの中などで思わぬ(目立たない)取りこぼしがあったことも否めない。 さて、今回のプログラムは、オープニングにハイドンの交響曲第73番「狩り」、 http://zaub... ...続きを見る

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2012/10/28 23:44
タマーシュ・ヴァルガ氏
ウィーン国立歌劇場日本公演で来日中のヴァルガ氏(ウィーン・フィル ソロ・チェロ奏者)がドヴォルザークのコンチェルトを弾くというので聴きに行った。オケは慶応義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ、指揮は高関健(10/21 横浜みなとみらいホール)。 ヴァルガ氏のチェロは、美しい音色、見事なテクニックと音楽性で素晴らしいドヴォルザークを聴かせてくれた。が、指揮者もかなり気を配っていたとはいえ、どうしてもオケに埋もれがちなところもないとは言えない。その意味で、アンコールで演奏されたバッハ(第5番... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2012/10/22 21:08
夏の演奏会(その4)終了
某区役所ロビーでのコンサート(毎月最終金曜の昼休みに30分行われる)を終えた。多くの方々に聴きに来ていただき、心から感謝したい。本当にありがとうございました。 ここ何回かは木管五重奏で出演していたが、今回はオーボエが抜けた木管四重奏。キャッチフレーズは<Woodwind Quartet a la Rossini>ということでロッシーニの作品集。曲目は下記の通り。 ○ロッシーニ/ベール編曲:木管四重奏曲第1番 ヘ長調 ○ロッシーニ:管楽四重奏のためのアンダンテ、主題と変奏 ヘ長調 ○ロッシ... ...続きを見る

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2012/09/28 22:47
夏の演奏会(その3)終了
暑い中、私の所属しているオケの後援会の方々を対象にした演奏会&懇親会が開催された。第一部は室内楽、第二部はオーケストラ、第三部が懇親会という構成。このうち、室内楽の部に下記の曲目で出演した(なお、時間の関係で一団体6〜7分という制約があったため、主に抜粋で演奏している)。 ○モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタK292より第2・3楽章 ○クヴァンツ:ラルゴとメヌエット(Fl,Vn.Fg) ○ロッシーニ:管楽四重奏のための主題と変奏 モーツァルトのデュオは今回が私にとって3回目の... ...続きを見る

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2012/09/16 13:29
夏の演奏会(その2)終了
私が所属しているオケの演奏会を終えた。今回は区主催のアマチュア音楽祭参加ということで、プロコフィエフの交響曲第1番をメインに、モーツァルトとハイドンのシンフォニーを揃えた「古典交響曲集」というコンセプトで臨んだ。ひじょうに暑い中、900名近い方々にご来場いただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 最初の曲はハイドン:交響曲第60番ハ長調「うっかり者」。 http://zauberfloete.at.webry.info/201203/article_8.html ... ...続きを見る

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2012/07/15 23:49
ペーター・シュミードル/クラリネットリサイタル
ペーター・シュミードル氏のリサイタルを聴いた。曲目は下記の通り。 ○シューマン:幻想小曲集 作品88  ○メンデルスゾーン:クラリネット・ソナタ 変ホ長調 (休憩) ○ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 (ショパン:ノクターン、ワルツ/ピアノ独奏) ○ウェーバー:クラリネットとピアノのための大協奏的ニ重奏曲 変ロ長調 クラリネット:ペーター・シュミードル、ピアノ:田中拓未 会場は鶴見にあるアマデウス・コンサート・ホール(楽遊協会)というところ。鶴見駅前からバスで15... ...続きを見る

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2012/07/08 23:57
ヘンゲルブロック=北ドイツ放送響
トーマス・ヘンゲルブロック指揮によるハンブルク北ドイツ放送交響楽団の演奏会を聴いた(5/28東京文化会館大ホール)。 曲目、ソリストは下記の通り。 ○ハイドン:交響曲第70番二長調 ○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調/Vn:クリスティアン・テツラフ ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」 ○モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲(アンコール) 北ドイツ放送響を実際に聴くのは今回が初めて。ヴァント指揮のディスクを何枚か聴く限りは、やや暗く重心の低いドイツのオケらし... ...続きを見る

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2012/05/29 23:44
春の演奏会終了
私が所属しているオケの演奏会を終えた。 嵐の昨日でなくて本当に良かったと思う。おかげで天候にも恵まれひじょうにたくさんの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回は、 ○シューベルト:イタリア風序曲ニ長調 ○モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K543 ○ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調「田園」 というプログラム。 シューベルトを除き、慣れている(?)はずの曲ではあったのだが、特にモーツァルトは、若い頃は練習しなくても吹けていた... ...続きを見る

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2012/04/01 22:57
読売日本交響楽団
梅田俊明指揮の読響の演奏を聴いた(3/28 サントリーホール)。 「荘厳なる祈念コンサート〜がんばれ東北、がんばれ日本〜」と題された某社によるスポンサード・コンサート。曲目は下記の通り。 ○バッハ:管弦楽組曲第3番から「アリア」 ○ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 ○ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界から」 読響は私が初めて聴いたプロのオーケストラだった。中学生時代、曲目は忘れたが何回か演奏会(東京文化会館)を聴きに行ったことを覚えている。その後高校時代に、よみうりランドの練... ...続きを見る

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2012/03/29 21:27
シュテフェンス=N響演奏会
先日、テレビのお知らせを見てから、念のためシュテフェンス=N響演奏会のチケットがあるかどうか訊いてみたところ、残券があったので聴きに行ってきた(2012都民芸術フェスティバル参加公演/東京文化会館)。 http://zauberfloete.at.webry.info/201203/article_2.html 曲目は下記の通り。 ○ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調/ピアノ独奏:キム・ソノク ○シューマン:交響曲第4番ニ短調 期待していた... ...続きを見る

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2012/03/14 23:56
モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K543〜序奏のテンポ〜
モーツァルトの序奏つきの交響曲は、セレナーデなどの編曲ものを除くと下記の4曲に限られる。なお、第37番はミヒャエル・ハイドンの交響曲にモーツァルトが序奏だけを書いた作品であるが、一応これも序奏つき(序奏のみ)の交響曲に含めている。序奏部分の調性、速度(標語)と拍子指定は下記のようになっている。 ○第36番ハ長調 アダージョ/四分の三拍子 ○第37番ト長調 アダージョ・マエストーソ/四分の三拍子 ○第38番ニ長調 アダージョ/四分の四拍子 ○第39番変ホ長調 アダージョ/二分の二拍子 共... ...続きを見る

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2012/02/19 23:28
有田正広=クラシカル・プレイヤーズ東京 演奏会
有田正広指揮&フルートによるクラシカル・プレイヤーズ東京の演奏会を聴いた(2/11東京文化会館小ホール)。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:フルート協奏曲第2番ニ長調K314/フルート:有田正広 ○モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調K447/ホルン:大野雄太 ○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K216/ヴァイオリン:弓新 ○モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調K622/クラリネット:満江菜穂子 指揮:有田正広/管弦楽:クラシカル・プレイヤーズ東京(オリジナル楽... ...続きを見る

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2012/02/12 22:39
ポルカ・マズルカ
横浜市の某アマチュア・オーケストラの演奏会を聴きに行った。 「ニューイヤーコンサート」と題された催しで、曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第38番ニ長調「プラハ」 ○ブラームス:大学祝典序曲 ○ヨハン・シュトラウスU:美しく青きドナウ ○ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」 ○ヨハン・シュトラウスU:ポルカ・マズルカ「心と魂」 ○ヨゼフ・シュトラウス:鍛冶屋のポルカ ○ヨハン・シュトラウスU:トリッチ・トラッチ・ポルカ ○ヨハン・シュトラウスT:ラデツキー行進曲(... ...続きを見る

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2012/01/22 15:44
吹き納め〜フックス:シンフォニア〜
昨年に引き続き、私が所属しているオケのコンミス先生の生徒たちによるヴァイオリン(&ピアノ)発表会に参加した。 http://zauberfloete.at.webry.info/201009/article_3.html 前回同様、フルート、ヴァイオリン、ファゴットという変わった(?)トリオでの参加。今回の曲はフックス作曲シンフォニア。 ヨハン・ヨーゼフ・フックス(Johann Joseph Fux,1660〜1741)はオーストリア人で、シュテファン大聖堂楽長を務めた人。音楽史的には「対... ...続きを見る

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2011/12/27 23:26
波多野睦美/「朝のコンサート」
波多野睦美さんが歌う、「朝のコンサート」を聴いた(Hakuju Hall)。ピアノは山田武彦。曲目は下記の通り。 ○G.ガーシュイン/I.ガーシュイン:シュトラウスをお願い ○G.フォーレ/P.ヴェルレーヌ:ひそやかに ○X.モンサルヴァーチェ/I.P.パルデス:ニンゲ・ニンゲ ○武満徹/武満徹:翼 ○團伊玖磨/北原白秋:さより ○高橋悠治/谷川俊太郎:ゆめのよる ○イギリス古謡:マリアの膝に眠るこの子は? ○スペイン古謡:聖なる御子 ○スペイン古謡:鳥の歌 ○C.ガルデル:... ...続きを見る

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2011/12/21 22:30
吉田将ファゴット・コンサート
吉田将のファゴット・コンサートを聴いた(大田区民ホール/アプリコ小ホール)。 吉田は1964年生まれ。岡崎耕治、クラウス・トゥーネマンに師事、1989年から読売日本交響楽団首席奏者(最近は時々N響にも登場する)。 曲目は下記の通り。ピアノ伴奏は永原緑。 ○テレマン:ソナタホ短調より ○モーツァルト:ソナタ変ロ長調K292 ○サン=サーンス:ソナタト長調作品168 ○サン=サーンス:白鳥 ○フォーレ:夢のあとに ○フォーレ:シシリエンヌ ○ゴーベール:マドリガル(アンコール) ... ...続きを見る

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2011/12/20 22:23
池田昭子ミニ・コンサート
先日リリースされた池田昭子さんのCD「アルビノーニ&マルチェッロ:オーボエ協奏曲」(http://zauberfloete.at.webry.info/201111/article_5.html)を銀座山野楽器で購入した際、ミニ・コンサート招待券をもらったため、聴きに行った(銀座山野楽器イベントスペース)。 せっかく銀座に行ったので、先に七丁目のノエビア銀座ギャラリーに寄って、シャガール アートポスター展を観る。1960〜70年代のリトグラフのポスターばかりで、12〜3点の展示だったが初めて観... ...続きを見る

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2011/12/13 21:28
グラーツ→ウィーン
グラーツは、ウィーンの南西約160km、オーストリア第2の都市で人口は約25万人、シュタイアーマルク州の州都。グラーツというと、私にとってはカール・ベーム、ヴェルナー・トリップが生まれた街くらいのイメージしか持っていなかったのだが、観光的にはシュワルツェネッガーの生地として有名なようである。 旅行四日目は朝から市内観光。バスを下車してムーア川にかかるハウプト橋を渡り、市庁舎前から旧市街を歩くが、この日は曇りで気温は低く、今回の旅行で最も寒かった。足先は冷たく、マフラーはもちろん手袋をして、... ...続きを見る

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2011/12/01 21:44
秋の演奏会終了〜その2〜
大荒れの天候の中、私が所属しているオケの演奏会を終えた。悪天候にもかかわらず1000人を超える方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 個人的には、ハイドンの終楽章冒頭のオーボエとのソロが、かなり練習したにもかかわらず満足に吹けなかったことが悔やまれる。やはりシングルタンギングでは限界なのかとも思うが、タンギングというより指がついて行けなかったことが原因のようにも思う。その意味ではやはり練習不足だったということなのだろう・・・。 あと、企画した側と... ...続きを見る

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2011/11/19 21:49
秋の演奏会終了〜その1〜
私がお手伝いさせていただいている某企業オケの演奏会を終えた。 初めて参加させていただいからもう10年近くが経つ。正団員は現在3名いらしゃるので、今回は前半のみの出演。序曲(ロッシーニ:「セビリアの理髪師」)の1stと中プロ(グリーク:ピアノ協奏曲)の2ndを吹かせていただいた。 若い頃は別に何とも思わなかったのだが、今回はいやにこの序曲のソロが不安でならなかった。高いGisやAは鳴りにくい上に音程が決まり難く、Gisはヘタをすると出し損なう恐れも・・・。練習もあまり回数は多くなく吹く機会も数... ...続きを見る

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2011/10/23 22:17
バイエルン国立歌劇場:「ローエングリン」
バイエルン国立歌劇場日本公演「ローエングリン」を観た(9/29 NHKホール)。 ローエングリンを歌う予定だったカウフマンが来日中止になったり、また、直前になって当初参加予定だった歌劇場のメンバー約400人のうち約100人が日本行きを拒否したことが発表されたりと、紆余曲折あったものの何とか公演が実現されて本当に良かったと思う。 配役、指揮などは下記の通り。 ○台本/音楽:リヒャルト・ワーグナー ○指揮:ケント・ナガノ ○演出:リチャード・ジョーンズ ○美術・衣装:ウルツ ○照明:ミ... ...続きを見る

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2011/09/30 23:21
三連休(日記風メモ)
最近では珍しく、ひじょうに忙しい三連休だった。 9/17(土)午前中は、先日コピーしたパート譜の確認と管楽器パートのホッチキス止めなどを行う。午後は(ファゴットの)練習をしてから、パート譜コピーも持って、夕方のオケの練習に参加。40番第1、2楽章と90番の第1、2楽章。今回も録音する。21時には終了するが、駅に着くと何と京浜東北線(加えて、山手線、東海道線、横須賀線)が、線路内に人が立ち入ったとかで止まっている。歩いて振替輸送中の京急蒲田まで行こうかと思ったがしばらく我慢して待っているうちに2... ...続きを見る

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2011/09/19 23:50
ヴィヴァルディ:「四季」
ヴェルナー・ヒンクがソロを弾くコンサートを聴いた(9/3 鶴見区民文化センター サルビアホール)。 曲目は下記の通り。 ○バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 ○バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 ○ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」 伴奏はアンサンブル・フィルムージカ・トウキョウという20名くらいのアマチュア・オケ(チェロの女性はなかなか上手かった)。 ヒンクのヴァイオリンは、柔らかくややくすんだ音色で、テクニック的には衰えを隠せないが、要所を押さえた味わい深い演奏だ... ...続きを見る

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2011/09/04 23:37
ベートーヴェン:弦楽三重奏のためのセレナーデ 二長調 作品8
昨日の弦楽トリオの演奏会の演目にあがっていたため、急遽、俄か勉強を行った。 ベートーヴェンのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽三重奏曲は、下記の5曲が残されている。 ○弦楽三重奏曲第1番変ホ長調 作品3(1794年) ○弦楽三重奏曲第2番ト長調 作品9-1(1798年) ○弦楽三重奏曲第3番ニ長調 作品9-2(1798年) ○弦楽三重奏曲第4番ハ短調 作品9-3(1798年) ○弦楽三重奏のためのセレナーデ ニ長調 作品8(1797年) ある人は、「三重奏で練習を終え... ...続きを見る

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2011/07/20 23:59
極上のモーツァルト〜弦楽トリオ演奏会〜
東日本大震災復興支援チャリティコンサートとして開催された弦楽トリオの演奏会を聴いた(渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール)。曲目と演奏者は下記の通り。 ●モーツァルト:ディヴェルティメント(弦楽三重奏曲)変ホ長調K563 ●ベートーヴェン:弦楽三重奏のためのセレナーデ二長調作品8 ヴァイオリン:吉原葉子(アンサンブル of トウキョウ)/ヴィオラ:田中茜(サイトウ・キネン・オーケストラ)/チェロ:フリッツ・ドレシャル(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席) 予定されたプログラムの... ...続きを見る

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2011/07/20 00:44
夏の演奏会終了
私が所属している楽団の演奏会を終えた。 今回は、区の文化振興協会主催のアマチュア音楽祭への参加ということで入場料が有料になったことに加え、連休の中日、猛暑という状況の中、たくさんの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 さらに今回は、当初、楽団として8月末にもう一つ別の演奏会を予定していたため(結局延期となってしまったが)、フルメンバーの参加ではなく、比較的少人数で臨むこととなった。 プログラムも下記の通り、ハイドンを中心とした地味なもの。... ...続きを見る

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2011/07/17 23:40
ハーティ版「水上の音楽」
ハミルトン・ハーティ(1879〜1941)はアイルランド出身のイギリスの作曲家・指揮者。 1920年にイギリスのハレ管弦楽団の指揮者に就任したハーティは、1933年までその任にあり、オーケストラの水準と名声の向上に貢献した。「水上の音楽」の編曲は1920年に行われたもので、ハーティによる一連のヘンデル編曲(他に「王宮の花火の音楽」、「ポロネーズ、アリエッタとパッサカリア」、「オルガンとオーケストラのための協奏曲ニ長調」等がある)の最初のものである。 ハーティ版の特徴としてあげられるのは下記の... ...続きを見る

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2011/06/06 21:12
フライデー・コンサート終了
某区役所のロビーでのコンサートを終えた。昼休みの30分間のミニ・コンサート。 今回は木管五重奏として3回目の出演となった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201008/article_21.html http://zauberfloete.at.webry.info/200908/article_13.html 幸い天気も大崩れすることもなく、多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。 そもそもこのコンサートの出演依頼は、私が... ...続きを見る

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2011/05/27 22:03
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調
「のだめカンタービレ」の主題歌(?)で使われて以来、この曲の知名度は飛躍的に向上した。 クラシックファンにとっては無条件で嬉しいことであるが、結局のところ、クラシック音楽というのは何回も聴いてそのメロディを覚えてしまうことが共感/良いと思うことへの一番の早道であるということのように思える。 高校時代に私が初めて買ったこの曲のレコードは、カラヤン=ベルリン・フィルの演奏(DGへの第一回目の録音)だった。その後、大学時代に初めてこの曲を演奏して以来、その後何回か演奏しているが、演奏する側にとって... ...続きを見る

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2011/05/22 22:33
演奏会終了(4/24)
大震災後、社会が節電、自粛傾向の中、私が所属する団体の演奏会を終えた。 天候にも恵まれ、1000人くらいの方々においでいただいた。この場をお借りしてあらためてお礼を申し上げたい。本当にありがとうございました。 3/11以降、練習も何回か中止となり、団内で賛否両論の議論を重ね、結局開催することとなった今回の演奏会、冒頭に追悼演奏(バッハの「アリア」)を加え、被災した方々への募金活動も同時に行った。募金にご協力いただいた方々、重ねて本当にありがとうございました。 加えて、私自身もそうだが団員一... ...続きを見る

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2011/04/26 11:34
極寒の演奏会場
私が所属している団体がいつも練習場として使わせていただいている小学校で、児童・保護者向けの「ふれあいコンサート」が午前中開かれた。 今朝の東京の最低気温は1.6℃(ちなみに羽田は0.9℃)。前回の教訓も忘れ、何も考えず何も用意せず出かけてしまった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201101/article_15.html 着いてみたら(当然予想はされたのだが)会場は体育館。もちろん暖房設備などなく、外とあまり変わらない寒さですっかり冷え切っている。練... ...続きを見る

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2011/03/05 23:50
第九演奏会
知人が出演するので第九を聴きに出かけた(ミューザ川崎シンフォニーホール)。 2階の右寄り、前から4列目くらいの席だったが、舞台も近くなかなか一体感はあった。このホールは舞台上からも客席は比較的近くに見えて演奏しやすい。 指揮者も知っている方であり、他にも私の知っている人が吹いていたため、何となく感情移入(?)して真剣に聴いてしまった。先々週、私が出演した時とは異なり、全般的に速目のテンポですっきり仕上げており、合唱もなかなか優れていた。木管アンサンブルにやや不満が残ったとはいえ、やはりベート... ...続きを見る

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2011/02/19 23:59
第九演奏会終了
今年初めての演奏会を終えた。 某大手銀行の管弦楽団と合唱団合同による演奏会で会場はサントリーホール。客席も九割以上はうまっていたようでおかげさまで盛況だった。 さすがに良いホールで、演奏もホールの響き(と雰囲気)に助けられたのではないかという印象。実際にステージに立ってみると特に両サイド(LA&RA席)と後ろ(P席)はひじょうに近く、最近視力が低下しているとはいえ一人ひとりの方々の顔もはっきりわかる近さ・・。正面の二階席も他のホールに比べると近く見えた。もちろん響きもたっぷりして素晴らしい。... ...続きを見る

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2011/02/06 09:43
モーツァルト体験
一番好きな画家は?と訊かれたら、モネ、クレー、クリムト・・・と迷うかも知れないが、一番好きな作曲家は?と訊かれたら迷わず確信を持ってモーツァルト(2、3番がなくてあとはバッハ、ベートーヴェン、ハイドンだろうか)と答える。 モーツァルトとの初めての出会いはいつ頃のことだったかはっきりとは覚えてはいないが、高校時代に私が初めて買ったLPレコードはワルター=コロンビア交響楽団の「アイネ クライネ ナハトムジーク」だった。とはいえこの曲は「田園」のおまけに付いていたので、初めて買ったモーツァルトの曲だ... ...続きを見る

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2011/01/27 23:06
モーツァルト:交響曲第32番ト長調K318
1779年4月26日(ザルツブルク)の日付を持つこの曲は、不運だったパリ旅行後にモーツァルトが作曲した最初の交響曲であり、何らかの舞台作品の序曲として書かれたのではないかと言われてきた。 ソナタ形式によるアレグロ・スピリトーソの第一楽章、再現部が予想される部分で、アレグロは突然休止し、ト長調のアンダンテがロンド形式により奏される。98小節後にこの楽章も突然終わり、休止なしでテンポ・プリモへ導かれ、数小節の推移を経て忠実な再現部となる。こうした形式により、ケッヘル作品目録のすべての版と同様に新全... ...続きを見る

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2011/01/24 00:14
アンサンブル・ウィーン演奏会
アンサンブル・ウィーンの演奏会を聴いた(横浜市神奈川区民センター かなっくホール)。 メンバーは下記の通り。 ○ライナー・ホーネック(ヴァイオリン)/ウィーン・フィル コンサートマスター ○ライムンド・リシー(ヴァイオリン)/ウィーン・フィル 第二ヴァイオリン首席 ○ペーター・ゲッツェル(ヴィオラ)/ウィーン・フィル 第一ヴァイオリン奏者 ○ヨーゼフ・ニーダーハマー(コントラバス)/ウィーン国立音楽大学教授 ...続きを見る

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2010/12/17 22:09
秋の演奏会終了
この秋一回だけの演奏会(私が所属しているオケ)を終えた(11/20)。 今回もまた、1100名を超える方々においでいただいた。あらためて感謝の意を表したい。ありがとうございました。 プログラムは下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「劇場支配人」序曲 ○ハイドン:交響曲第87番イ長調 ○メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調「スコットランド」 ...続きを見る

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2010/11/21 16:55
ペーター・シュミードル氏演奏会
シュミードル氏の演奏を約二年ぶりに聴いた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200808/article_1.html 今回はある倶楽部の例会(月曜の午後4時開演)という完全オープンなコンサートではなく、会場もホテルの宴会場(聴衆は約300名)という万全とは言えないコンディション。 曲目、演奏者は下記の通り。 ○モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K581 ○ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調「アメリカ」 ○ブラームス:クラリネット五重... ...続きを見る

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2010/11/08 22:23
小山 莉絵 ファゴットリサイタル
小山 莉絵さんは、ドイツ・トロッシンゲン国立音楽大学 小山昭雄教授のお嬢様。1991年シュトゥットガルト生まれ、9歳からファゴットを始め、ドイツなどの数多くのコンクールで優勝、という華々しい経歴を持っている。現在ドイツ・シュトゥットガルト室内オーケストラ他のファゴット奏者。 トッパンホールで行われたリサイタルは下記のような現代曲も含めた多彩なプログラムで、当日券も売り切れ、会場もほぼ満席の盛況だった。 ○M.グリンカ:ファゴットとピアノのためのソナタ ニ短調 ○M.シュテッキヒト:ファゴッ... ...続きを見る

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2010/10/15 21:08
ウィーン・コンチェルト・クラシック・オーケストラ
自主的には絶対に行かない演奏会だったが、いつもお世話になっている方からの動員要請があったため出かけてみた(かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール)。 「フルコースではなく、いつも食卓にあるような親しみやすい食材を集めたデリカテッセンのようなプログラム」とのことで、下記のような構成。 ...続きを見る

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2010/09/18 23:54
夏の演奏会(その5)終了
この夏、最後の演奏会を終えた。 今回は私が所属しているオケのコンミスを務められている方によるヴァイオリン教室の生徒さんたちの発表会、さらにピアノの先生の生徒さんも加えた合同発表会への参加。 一部の生徒さんが学校行事等で参加できないとのことで全体の枠に余剰が生じた結果、我々のオケメンバーに対して参加募集があったため、ヴァイオリン+フルート+ファゴットという異例のトリオでエントリーすることとなった。曲目はノイバウアーの「ノットゥルノ」(オリジナルの編成はフルート2、ヴィオラ)抜粋。 http:... ...続きを見る

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2010/09/05 22:31
バッハ:「マタイ受難曲」/ラトル=ベルリン・フィル
ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホール、これだけは観ておきたかったのがバッハの「マタイ受難曲」全曲。 http://zauberfloete.at.webry.info/201008/article_23.html 長丁場に渡るため、今回は久しぶりにSONYのSRS-Z1というパワーアンプ付きのミニ・スピーカーを出してきてパソコンの脇にセット、ついでに対訳も用意して万全の態勢で臨んだ。 2010年4月、フィルハーモニーでのライブ。演出(原語はRitualization)はピーター・セ... ...続きを見る

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2010/08/30 20:16
シベリウス:交響曲第5〜7番/ラトル=ベルリン・フィル
ドイツ銀行から、ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールのメールによる招待状(?)が届いた。 8/27午後7時からの、ベルリン・フィル2010/2011シーズンのオープニング・コンサート、指揮はラトル、曲目はベートーヴェン:交響曲第4番とマーラー:交響曲第1番。 万難を排してパソコンで受付を済ませ午後7時を迎えるが、開始は8時間後とのメッセージ。よく考えれば(当たり前だが)午後7時とはベルリン時間であり、日本時間では午前3時ということで仕方なく視聴は断念した。 ところが、翌日再びメール... ...続きを見る

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2010/08/29 21:18
夏の演奏会(その4)終了
某区役所ロビーでのコンサートを終えた。 真夏の暑い中12:15分開演ということで、さすがに満席にはならなかったが、多くの方々においでいただいた。わざわざ聴きに来ていただいた方々にはあらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 昨年に引き続き今回も木管五重奏での参加、今回は「モーツァルトとシュトラウス・ファミリーのウィーン音楽」というテーマで臨んだ。 http://zauberfloete.at.webry.info/201008/article_5.html 単調にならな... ...続きを見る

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2010/08/27 18:10
夏の演奏会(その3)終了
私が所属しているオケの演奏会を終えた。 今回は区のアマチュア音楽祭への参加ということで、午後3時から一時間の枠のみというミニ・コンサート。お昼から他の団体の演奏会もあったので、我々は1時に集合、リハーサルは開場までの一時間のみで本番となった。 いつもの演奏会とは異なり、有料(音楽祭一日券)であったせいか満席とは言えない状況ではあったが、暑い中、わざわざお出かけいただいた方々にあらためて感謝の意を表したい。ありがとうございました。 今日の演奏会のプログラムは、オペレッタに因む曲ばかりを集めた... ...続きを見る

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2010/07/18 23:23
夏の演奏会(その2)終了
高校オケOB同窓会での室内楽演奏会を終えた。 内輪のメンバーによる演奏会(聴衆も内輪のメンバーとその関係者のみ)とはいえ、立派な小ホールでのステージ。ホールはなかなか良い響きだった。出し物はファゴット・トリオ。 http://zauberfloete.at.webry.info/201006/article_7.html 先輩から声をかけていただき、私としても一回はやってみたかったのでぜひということで参加させていただいた。これまで2回の練習と今日の午前中の練習でのべ3回・・。 演奏してみ... ...続きを見る

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2010/07/17 23:49
夏の演奏会(その1)終了
高校OBオケの演奏会を終えた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201006/article_2.html 天候不順の中、多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したいと思う。本当にありがとうございました。 「田園」ということで、甘く見たのが間違い(?)の始まり。聴かせるのは意外に手強い曲であるということを再認識させられた。それにしても、今回は何といっても練習回数が少なかった。私が参加したのは6回、そのうち後半3回は一回通した程度で、よく... ...続きを見る

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2010/07/04 22:58
A.ダナイローヴァ & W.トムべック
フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン<モーツァルティステン>の演奏会を聴いた(東京オペラシティコンサートホール)。指揮はハンス・ペーター・オクセンホファ(ウィーン・フィル ヴィオラ奏者)。 2005年にオクセンホファにより創設された団体で、今回の来日メンバー21名のうち、14名が現役のウィーン・フィル団員(待機団員含む)で構成されている。演奏された曲目は下記の通り。 ○ハイドン:チェロ協奏曲ニ長調 ○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K219「トルコ風」 ○シューベルト:... ...続きを見る

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2010/06/10 23:21
春の演奏会(その4)終了
今回は、某地区法人会の記念行事でのミニ・コンサート。 オーケストラとしての参加ではなく、弦楽合奏と管楽合奏に分かれての参加。平日の昼間ということで、参加できる人を募った結果、フルート2、オーボエ1、ファゴット2という変わった木管五重奏となった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201003/article_17.html 当日の午前中も含め、結構練習したせいか、破綻することもなく一応無事(?)に終えることができた。 それにしても20分程度の出番だったに... ...続きを見る

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2010/05/19 22:32
春の演奏会(その3)終了
今月3回目(最後)の演奏会を終えた。 今回は、毎週土曜の夜に練習場所を提供していただいている小学校の児童と父兄向けの学内演奏会。 校歌、弦楽合奏(アイネ・クライネ第一楽章)、ハイドン:交響曲第97番第四楽章、ベートーヴェン:交響曲第5番第一楽章、ラデツキー行進曲という30分くらいの演奏。ラデツキーでは4人の児童が交代で指揮をするという企画。 リハーサルの時は飛び出したり数え間違い等のミスが多かったが、本番は一応それなりにこなす。ハイドンでは先日の演奏会ではやらなかった「遊び」をちょっと入れ... ...続きを見る

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2010/04/29 18:30
春の演奏会(その2)終了
今月2回目の演奏会を終えた。 約1300名という多くの方々に聴きにきていただいた。あらためて感謝の意を表したい。ありがとうございました。 今回のオケは、私が2002年以来お手伝いさせていただいている団体。部外者ではあるが、できるだけ練習には参加しているし、乗り番のパートも希望を言わせていただいている。団費は払っていないが謝礼もいただいていない。 今回の演奏会、私の大好きな、しかも未だ演奏経験がなかったブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」だっため特に希望して1stを吹かせてもらった。 ... ...続きを見る

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2010/04/25 13:39
春の演奏会(その1)終了
モーツァルト:ピアノ協奏曲(K488)の演奏会を終えた。 今回は下記の通りかなり地味なプログラムだったにもかかわらず、1000名を超える方々においでいただいた。あらためて感謝の意を表したい。ありがとうございました。 ○ハイドン:交響曲第97番ハ長調 ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 ○シューベルト:交響曲第4番ハ短調「悲劇的」 今回、私にとって最もプレッシャーがかかったのはモーツァルト。昨日の練習の録音も聴いて最後の準備ができていたにもかかわらず、午前中のリハーサルではミスの... ...続きを見る

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2010/04/11 22:32
ラトル=ベルリン・フィル/ハイドン:交響曲第92番ト長調「オックスフォード」
ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホール http://dch.berliner-philharmoniker.de/?a=hmv&c=true#/en/concertarchiv/archiv/2008/11/s39/ 特別キャンペーンとしてラトルのハイドンが期間限定(3/4〜4/30)無料公開中というニュースを知り、早速鑑賞した。2008年11月1日、ベルリン・フィルハーモニーでの収録。 ラトル=ベルリン・フィルのハイドンといえば2007年の衝撃的なディスク以来、 http://... ...続きを見る

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2010/03/07 18:16
ラトル&内田光子/「皇帝」
ベルリン・フィルハーモニーでの演奏会が同時中継されるデジタル・コンサートホール、今回(2/14)はドイツ銀行のウェブサイトで無料生中継されるということで、プログラムの後半、「皇帝」のみ視聴した。なお、このコンサートは現地では昼間だったので日本ではちょうど良い(?)時刻だったが、通常のコンサートはベルリン20時(日本では明け方4時!)開演であり、その時刻に視聴するというのはちょっと現実的ではない・・。 さて、実際に初体験してみてパソコン画面&イヤホンという環境ながら、画質も鮮明、音質もクリアで、... ...続きを見る

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2010/02/15 22:28
ブラームス:交響曲第3番ヘ長調
私の出身高校のOBオケを聴いた。 このオケは卒業生であれば誰でも各回毎にエントリーして参加できる開かれたオケ。とはいっても主要なメンバーはある程度固定はしているようだ。私もこれまでに頼まれて1回、エントリーして2回出演したことがある。 今回は、ヴァイオリン協奏曲、交響曲第3番などオール・ブラームス・プログラム。コンチェルト、シンフォニーとも、私自身何回か演奏したことがあり、どこがイヤな箇所かなどだいたい全部わかってはいるが、この歳になってもう一度演奏したいともあまり思わない・・。ブラームスは... ...続きを見る

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2010/01/24 20:42
コルソ・ウィーン/ニューイヤー・コンサート
コルソ・ウィーンの演奏会を聴いた(カザルス・ホール)。 Vn6,Vla2,Vc1,Cb1,Fl1,Ob1,Cl2,Fg1,Hr2,Trp2,Trb1,Tim1,Perc1という編成、指揮はWPh(ウィーン・フィル)第2Vn奏者のアルフォンス・エガー。メンバーはプログラムによれば現役のWPh団員が8名と書いてあったが、ホルンのリントナーはWPh正メンバーだし、オーボエ奏者はプログラムにはA.エールベルガーと書かれていたが別人だった。 私が顔を見て分かったのは、コンマスのG.ザイフェルト、2nd... ...続きを見る

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2010/01/06 23:21
ウィーン・フィル/ニューイヤーコンサート2010
2010年のニューイヤー・コンサートは2年前に続き再びプレートルの登場。 前回と同様、「楽しくなければ音楽ではない」との確信があるかのようなプレートルの指揮ぶりは圧倒的に素晴らしいものだった。これだけ目、表情と手、腕、上半身、身体全体で自分の目指す音楽の方向性を示せる人はクライバー亡きあと他にはいないのではないかと思わせる。スマートで、粋で、センスとエンターティンメント精神に溢れた音楽づくりに対してのスタンディング・オベーションは大いに納得できる。 ワルツの味付けは概して濃いものの、それが嫌... ...続きを見る

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2010/01/01 22:29
チョン・キョン・ファ/BPOデビュー・コンサート
Testamentの新譜を購入した。 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、Vnソリストはキョン・ファ・チョン、1973年5月10,11日 ベルリン・フィルハーモニーでのライブ録音。曲目は下記の通り。 ●ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチナ」前奏曲(モクスワ河の夜明け) ●チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品3 ●ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調 作品70 このCD(2枚組)を購入したのは2つの理由がある。 まず第一番目は、この時期のライブで... ...続きを見る

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2009/12/15 21:25
プレートル=パリ・オペラ座管弦楽団演奏会
思い出の名演奏(NHK教育)を観た。曲目は下記の通り(1988年7月28日サントリーホールで収録)。 ○ドビュッシー:「牧神の午後への前奏曲」 ○ラヴェル:「ラ・ヴァルス」 ○ベルリオーズ:「幻想交響曲」 ○ビゼー:「アルルの女」第二組曲から「ファランドール」 ○ビゼー:「カルメン」組曲から「前奏曲」 とにかく凄い演奏だった。熱く情熱的な音楽で、朗々と歌い込むかと思えば、たたみかけるようなアッチェレランドをかけたりと様々な変化をつけたドラマティクな演出だったと思う。 プレートルとい... ...続きを見る

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2009/12/13 22:20
モーツァルト:交響曲第38・39・40番/プレヴィン=N響
これも以前収録しておいたもの。N響第1657回定期、10/28サントリーホールでの公演で、モーツァルトの交響曲第38・39・40番というプログラム。 後期三大交響曲(第39・40・41番)というプログラムは、古くはスウィトナー=ベルリン・シュターツカペレ、あれは昔の文京公会堂だったか・・。そして数年前のアーノンクール=WPhまで、他にもよくプログラムとして登場するが、38〜40番というところにプレヴィンのこだわりが感じられる。前回の来日時は「リンツ」を演奏していたので、次回は「ジュピター」にな... ...続きを見る

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2009/12/04 21:27
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K488〜池場文美/プレヴィン=N響〜
録画しておいた演奏をやっと観た。 第1656回N響定期、10/23、NHKホールでの収録。指揮はアンドレ・プレヴィン、ピアノ独奏は池場文美。この人は初めて聞く名前だが、ザルツブルク・モーツァルテウムの教授、ムターの伴奏者をやっている人とのことで、プレヴィンが連れて(?)きたのだろうか。 N響の弦は8‐8‐6‐6‐2と、かなりの小編成(2ndは大林修子さんがトップ)。クラリネットが前列(オーボエ席)に出てフルートと並び、クラリネットの席にホルンが入る配置。フルートは客演の宮崎由美香(なかなか上... ...続きを見る

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2009/12/03 19:16
山田和樹=パリ管弦楽団コンサート(終了)
先週のパリ管とのコンサート、どんな様子だったかひじょうに気になっていたのだが、実際にお聴きになった方によるレポートがあったので転載させていただく。 http://misanet.exblog.jp/ 演奏はスタンディング・オベーションの大好評だったという。当然(?)と言えば当然だが、やはり大変嬉しい。今後のますますのご活躍を期待したいと思う。 ...続きを見る

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2009/11/16 21:12
山田和樹=パリ管弦楽団コンサート(予告)
パリ管弦楽団のHPによれば、11/12・13の二日間、Arcachon(フランス南西部、ボルドー市近郊)で山田和樹氏のコンサートが開かれる(ちょうどもう終わった頃だろうか)。私はたまたま見つけたのだが、ファンの方々の間では既に周知の事実だったらしい。 http://www.orchestredeparis.com/ http://zauberfloete.at.webry.info/200909/article_17.html ミシェル・プラッソン(ケガによる入院?)の代役として、オリンピ... ...続きを見る

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2009/11/13 21:54
バティアシュヴィリ
昨日は書き留めようとは思わなかったのだが、一晩経ってもあれはやはり名演だったと思い直し、書いておくことにした(N響アワー)。 ヴァイオリン・コンチェルトといえば、バッハ、ヴィヴァルディ、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームス、チャイコフスキー、サン=サーンス(第3番)、シベリウス以外は聴かない私にとって、ショスタコヴィチはまったくの未知領域。曲自体には興味はなかったが、バティアシュヴィリが弾くのなら一応見ておこうと見始める。眠気もいっぺんに吹き飛び、見事なテクニックはもちろ... ...続きを見る

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2009/11/09 22:29
メータ=ウィーン・フィル日本公演
芸術劇場(NHK教育)を観た。ウィーン・フィル、9月17日サントリーホールでの公演の模様。 メータ指揮ということであまり期待はしていなかったが、それなりの水準ではあるものの私にとって特に感銘深い演奏ともならなかった。もちろん、ホールで聴いた訳でもないし、テレビのスピーカーによる貧弱な音(さらに深夜のため小音量)では、音響面での評価はできないことはわかってはいるが・・・。 バルトークはともかく、少なくともベートーヴェンは特に可もなく不可もなくといった無難な(?)演奏だったと思う。第二楽章にアタ... ...続きを見る

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2009/11/07 23:19
演奏会終了
第九の演奏会を終えた。 一階はほぼ満席、二階席も後方のみやや空席があるくらいで、いつも以上にひじょうに多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回は8月から実質3カ月間の練習期間ということで一体どうなることかと懸念されたが、指揮者の方の適切な指導もあり、不十分な点はもちろん多かったものの、どうにか形になった(かどうか・・)ように思う。ご協力いただいた合唱団の方々、そしてソリストの方々にもあらためてお礼を申し上げたい。 私にとっては35... ...続きを見る

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2009/10/31 22:31
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K467
自筆譜には、(イタリア語で)1785年2月と書かれているが、モーツァルト自身による<全作品目録>には、1785年3月9日の作として記入されている。前作(二短調K466)が2月10日の日付を持っていることから、この作品は27日間で作曲されたことになる。 ニール・ザスラウは、<ヨーゼフ・ハイドンにとって、ハ長調は光明の調であり、「天地創造」で混沌の中に現れる光を表している。ハ長調による一連の傑作――ピアノ協奏曲K503、「ジュピター」交響曲、弦楽五重奏曲K515――はモーツァルトも同じような連想を... ...続きを見る

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2009/10/26 22:15
ミハイル・プレトニョフ=ロシア・ナショナル管弦楽団
芸術劇場(NHK教育)はミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団(2009年7月9日サントリーホール)。 今、話題(?)のプレトニョフということで、どんな変わった演奏を聴かせてくれるのか楽しみに観たが、意外にまともな演奏で拍子抜けした。 とはいえ、最初のベートーヴェン:7番冒頭で、ダイナミクスに関係なく4つに振っている姿を見るとはやはり変わっているとは思う。他にも第二楽章のテンポもいやに遅かったし、第三楽章の中間部からプレストに戻る直前の2ndホルンなどはかなりユニークだった。が... ...続きを見る

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2009/10/18 19:06
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(原典版)
N響アワーは、ホグウッド指揮、ダニエル・ホープが弾くメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲の原典版。 番組冒頭でいきなり原典版の意味を疑問視する西村氏の発言が出たので驚くが、確かに作曲家にとっては最終稿の完成度が最も高いということは間違いない。作曲プロセスを知るという意味は多少はあるかも知れないが、むしろ作曲家の自筆譜を見ることの方がその曲を知る上で参考になるようにも思う。 私も初めて聴いたが、カデンツァ始めところどころ聴き慣れないフレーズが出てきてその意味では興味深かった。が、それ以上に驚い... ...続きを見る

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2009/10/11 22:52
ベルリン・フィルハーモニー・ホルン・カルテット
開演時刻が過ぎ、やっとステージへのドアが開いたがメンバーは出てこない。 やがて左右の舞台裏からホルンの音が聴こえてくる。そして舞台右手からドールとヴァレンドルフ、左手からマクウィリアムとサラ女史が登場。あらためて舞台上で4本のホルンが鳴り響くが、その音色は深々とした、強靭で拡がりのある素晴らしいもので思わず鳥肌が立つ。 来週は王子ホールでのコンサートが予定されているが、それに先立ちアプリコでの演奏会を聴いた。メンバーは下記の通り。なお、ステージでの並びは向かって右から、ドール、ヴァレ... ...続きを見る

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2009/10/03 23:33
ヴァイオリン・リサイタル
徳永慶子さんという方のヴァイオリン・リサイタルを聴いた(王子ホール/ピアノ:小田裕之)。 ジュリアードを卒業後、室内楽を中心にニューヨークで活動されている方で、今回が日本デビュー・リサイタルとのこと。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調作品30-2 ○イザイ:無伴奏ソナタ第2番イ短調作品27 ○バッハ:G線上のアリア ○ガーシュイン:三つの前奏曲 ○ガーシュイン:歌劇「ポーギーとベス」より サマータイム・女は気まぐれ/そんなことはどうでもいいさ ○... ...続きを見る

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2009/09/26 23:56
カラヤン/モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調K297b
公式記録によれば、カラヤン=ベルリン・フィルはこの曲を演奏会では5回(のべ7回)演奏している。その時のプログラム(一緒に演奏された曲)とソリストは下記の通り。 ○1970.08.12 ザルツブルク音楽祭(「ツァラトゥストラ」) コッホ、ライスター、ピースク、ザイフェルト ○1970.10.11〜12 ベルリン・フィルハーモニー(フランク:ニ短調) コッホ、ライスター、ピースク、ザイフェルト ○1971.01.09 ベルリン・フィルハーモニー(ベートーヴェン:第7) シュタインス、シュテール... ...続きを見る

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2009/09/02 22:50
演奏会終了
私が2002年以来、お手伝いさせていただいているオケの演奏会を終えた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200803/article_1.html 夏休み最後の日曜、天候不順の中、1000名を超える多くの方々にご来場いただいた。あらためて感謝の意を表したい。 このオケにおける私の立場は、お金(団費)も払っていないので団員ではないし、謝礼もいただかないのでエキストラでもないという中途半端(?)なもの。普通のエキストラよりはかなり練習にも参加しているし、2名... ...続きを見る

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2009/08/30 22:28
ロビー・コンサート
今年2回目となる、某区役所のロビー・コンサート(正式にはシティホール フライディコンサートという)に出演した。 http://zauberfloete.at.webry.info/200902/article_19.html 暑い中、たくさんの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。 今回は木管五重奏(メンバーは私の所属するオケの仲間)の演奏による、舞踏会に因んだ曲を集めた企画。曲目は下記の通り。 ○ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲(T.Kennedy/Ma... ...続きを見る

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2009/08/28 18:22
オール・ハイドン プログラム
アンサンブル・コンソルテという団体の演奏会を聴いた(杉並公会堂)。曲目は下記の通りですべてハイドンの交響曲。 ○第1番二長調より第一楽章 ○第13番二長調より第四楽章 ○第22番変ホ長調「哲学者」より第一楽章 ○第44番ホ短調「悲しみ」より第一楽章 ○第60番ハ長調「うつけ者」より第六楽章 ○第92番ト長調「オックスフォード」より第四楽章 ○第94番ト長調「驚愕」より第二楽章 ○第104番二長調「ロンドン」より第四楽章 ○第45番嬰ヘ短調「告別」より第四楽章 休憩後 ○第1... ...続きを見る

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2009/08/02 22:37
カラヤン1972年ロンドン公演ライブ
1972年5月16日、ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライブ録音がTestamentより発売された。なお、前日の演奏会のCD(「春の祭典」、K287)も同時に発売されたが、今回購入したのは「田園」と「英雄の生涯」の方。なお、当初はベートーヴェン:第4交響曲が予定されていたが、「田園」に変更されたとのこと。 さて、まず最も気になる録音は、もちろんステレオだがレンジはさほど広くはない。会場のノイズが結構気になるがまあ一応の水準と思う。 「田園」はカラヤンの演奏の中でも最も速いテン... ...続きを見る

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2009/08/01 23:53
「夏の夜の夢」の音楽
先日録画しておいたN響第1650回定期公演(2009/06/12 NHKホール)を観た。指揮は準・メルクル。なお、この日は岡崎耕治氏最後のステージだったかと思う。 前半はベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調(Pf:ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ)。 そして後半はメンデルスゾーン:「夏の夜の夢」の音楽。序曲を聴いていて眠気を催していたが、最後の方でチューバのパート(オリジナルはオフィクレイド)をユーフォニアムで吹いている映像が一瞬映った瞬間に目が覚めた。急いでプレイバックするが、肝... ...続きを見る

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2009/07/24 21:49
演奏会終了
ロイヤル・コンセルトヘボウのソリストの方々との演奏会を終えた。 連休の中日の夜の時間帯、さらに暑い中、多くの方々においでいただいた。 聴きにきていただいた方々、ソリストおよびマネジメントに携わっていただいた方々、および反応の悪いアマチュアオケを熱心に指導して下さった指揮者の方にあらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回の演奏会は、歳のせいなのか自分自身にとってある意味での限界との戦いだったとも言える。 まず「フィガロ」。昔は個人練習などほとんどしないでも吹けていた... ...続きを見る

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2009/07/20 21:00
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団団員を迎えてのコンサート
私の所属しているオケにソリストとして演奏していただく予定の、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の3名の方々が出演される演奏会を聴きに行った(カザルスホール)。 前半は室内楽で曲目は下記の通り。 ○ドヴォルザーク:2台のヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲 作品74 ○モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番 ト長調K423 ○ブルーノ・マデルナ:ヴァイオリンとヴィオラによるティニのためのセレナータ ○ドヴォルザーク:2台のヴァイオリンとヴィオラのためのミニアチュア ... ...続きを見る

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2009/07/14 23:55
ライナー・ホーネック/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
高木綾子さんのブログで藝大オケの定期でメンデルスゾーンのコンチェルトをやることを知り、聴きに行ってみようと思い調べてみたところ、ソリストは何とライナー・ホーネック。本番の前々日だったが急いで問合せてみるとまだチケットが残っていたため聴きに行くことができた。 私たちの演奏会を3週間後に控え、ホールでこの曲(特にファゴットを始めとした木管パート)が実際にどのように響くのかを自分の耳で確かめておきたかったことが第一の目的。 藝大フィルハーモニアという団体は、藝大の学生オケではなく、藝大に所属するプ... ...続きを見る

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2009/07/01 22:40
ブーレーズ=WPh/火の鳥
ウィーン・フィルの「火の鳥」というと、個人的にはベルガーがトップを吹いていたコンサートが今でも忘れることができない。あの時の指揮はベームだったか、ドホナーニだったか・・・。 昨晩、NHK-BSで放送された昨年のザルツブルクでのコンサートの録画を観た。 ブーレーズは1925年生まれなので、当時83歳。以前と変わることのない冷静な指揮ぶりでまったく歳を感じさせない・・。 今回は前半がラヴェル、バルトーク(独奏:バレンボイム)、後半がストラヴィンスキーという近代ものだったが、さすがにウィーン・フ... ...続きを見る

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2009/06/29 23:49
吹奏楽コンサート
私が所属しているオケの管楽器のトレーナーの方が音楽監督をされている、某吹奏楽団の演奏会を聴きに行ってきた。 私自身、中学校のブラスバンド出身ではあるが、高校からオケに入って以来、一度だけどこかの市民バンドにトラで出演しただけで、それ以降は吹奏楽とはまったく無縁だった。おそらくナマで聴いたのは、高校時代に豊島第十中学他の演奏を聴いたのが最後だったと思う。 久しぶりに聴く吹奏楽、今日の演奏会のテーマは「踊り」。前半はチャイコフスキーの3大バレエから抜粋で8曲、後半はカジュアル・ステージということ... ...続きを見る

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2009/06/27 23:56
工藤重典 「ヴィヴァルディ・フルート協奏曲の夕べ」
ヴィヴァルディの作品10のフルート協奏曲全6曲の演奏会(浜離宮朝日ホール)、フルートは工藤重典、オケはラ・ストラヴァガンツァ東京。 オケと言っても、弦は各一名プラスチェンバロという簡素な編成。演奏者は下記の通り。 松野弘明(Vn)、篠原智子(Vn)、篠崎友美(Va)、植木昭雄(Vc)、黒木岩寿(Cb)、長久真実子(Cmb) 弦楽合奏ではなく、この編成による演奏は以前、ヴィヴァルディのピッコロ協奏曲のディスク http://zauberfloete.at.webry.info/20090... ...続きを見る

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2009/06/24 22:51
クライバー/モーツァルト:交響曲第33番変ロ長調
音楽現代最新号を見ていたら、クライバーのリハーサル映像の話が出ており、そういえば家にもビデオがあったハズと探してみた。が、「こうもり」序曲のリハーサル映像は出てきたが「魔弾の射手」のリハーサル風景は発見することができなかった(元々放送されなかったのかも知れない)。 ビデオには「こうもり」の後にバイエルン国立管弦楽団(1996年10月21日/ミュンヘン・ヘラクレスザール)との演奏会の模様が収録されていたため、久しぶりだったこともあり思わず全部見てしまった(それにしても、ビデオの3倍速というのはひ... ...続きを見る

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2009/06/23 22:56
シベリウス:交響曲第6番ニ短調
ムストネン=N響によるシベリウス第6の放送を観た(2009年5月9日/NHKホール)。 シベリウスの6番は私の大好きな曲で、3年前に演奏したことはあるがコンサートで採り上げられることは滅多にない。http://zauberfloete.at.webry.info/200608/article_22.html ...続きを見る

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2009/06/06 23:57
ワールト=N響〜その3 ジャニーヌ・ヤンセン&「アルプス交響曲」〜
2009年4月10日の定期公演、録画しておいたものをやっと観た。 曲目は前半がチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調。独奏はジャニーヌ・ヤンセン。 ...続きを見る

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2009/05/28 22:39
WPh シェーンブルン宮殿コンサート
2008年6月28日、ウィーン、シェーンブルン宮殿で行われた野外コンサートの実況。 演奏はメータ指揮ウィーン・フィル、ピアノ独奏はラン・ラン。 宮殿の建物や庭園は美しく、夕方から行われたコンサート会場の周りの雰囲気はなかなか素晴らしいものだった。 が、仮設の簡易コンサートホール(?)と両サイドの大型ディスプレイはあまりその雰囲気に相応しいものでもなく、おそらく会場の音響もそれなりのものだったであろうと思われる。あれでは、ヴァルトビューネの敵ではない。演奏自体も会場のせいか、指揮者のせいか、... ...続きを見る

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2009/05/25 23:35
エド・デ・ワールト=N響
先日のN響アワーは、「ハイライト」の「抜粋」だったため何となく欲求不満となり、録画しておいた当日(2009.4.4)の全曲演奏を観た。 前半はリヒャルト・シュトラウスの「四つの最後の歌」、独唱はスーザン・バロック。オケにもう少ししなやかさが欲しいとは思ったが、ソロも含め概して好演だったと思う。 ワールトも特に何もやっていないような指揮に見えるが、押さえるべきところはきちんと押さえているのだろう。 http://zauberfloete.at.webry.info/200905/articl... ...続きを見る

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2009/05/21 23:17
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2001
Medici Arts CATALOGUE 2009というDVDで、72ページのカラーのカタログが付いているが、解説書はなし。 http://zauberfloete.at.webry.info/200904/article_20.html 内容は、ヤンソンス=ベルリン・フィルによるヨーロッパ・コンサート(2001.5.1 イスタンブール Hagia Eirene church)のライブ。以前にテレビで放送されたのかも知れないが私は初めて観た。 ●ハイドン:交響曲第94番ト長調 ヤンソン... ...続きを見る

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2009/05/07 21:27
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
ファビオ・ルイジ指揮、シュターツカペレ・ドレスデンの来日公演初日を聴いた(ミューザ川崎シンフォニーホール)。 このオケを聴くのは2007年秋のオペラ公演以来。 http://zauberfloete.at.webry.info/200711/article_22.html ...続きを見る

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2009/04/25 23:08
マーラー:交響曲第3番ニ短調/ハイティンク=ベルリン・フィル
休日で時間もあったので、久しぶりにマーラー:交響曲第3番のDVD(ハイティンク=ベルリン・フィル)を観た。 収録は1990年12月14〜16日、ベルリン・フィルハーモニーでのライブ。ハイティンクはこの曲をCDにも録音(PHILIPS)しており、データによれば、1990年12月16〜18日ということでこのDVDの直後に録音されたことになる。なおCDでの独唱はヤルト・ファン・ネスだった。また、演奏時間は下記の通り。前者がCD、後者がDVDである。 ○34:50/10:05/17:54/9:44/... ...続きを見る

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2009/04/12 20:19
演奏会終了
私が所属している団体の春の演奏会を終えた。 今回は特に地味なプログラムだったにも関わらず、1000人を超える方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したいと思う。本当にありがとうございました。 今回の演奏会は私自身にとって、特に感慨深い演奏会だった。プログラムは下記の通り。 ○モーツァルト:6つのドイツ舞曲K509 ○ハイドン:交響曲第86番ニ長調 ○ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 ○ベートーヴェン:トルコ行進曲(アンコール) このうちモーツァルトとハイドンは選曲委員... ...続きを見る

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2009/04/05 22:58
ミクローシュ・ペレーニ
ペレーニの弾くドヴォルザークのコンチェルト、録画しておいたものをやっと観ることができた(第1641回定期公演/NHKホール)。オケはN響、指揮はカルロ・リッツイ。 名手として名高いペレーニだが、私も以前何回か観たことがあるくらい。今回のドヴォルザークはその意味で大変楽しみに聴いたのだが、期待に違わず名演だった。決して派手な表現をする人ではなく、地味で手堅く、それでいて伸びやかな歌を聴かせる。この曲特有の孤独と望郷を見事に表現していたと思う。 指の大きい人で、テクニック的には万全、(当たり前だ... ...続きを見る

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2009/03/25 21:47
フランク:交響曲ニ短調
休日なので金曜午前中のN響演奏会はないのかと思ったら、いつも通りの放送。 以前録画したものでまだ観ていないものもあるが、今回はリアルタイム(?)で視聴。WBCの裏番組なので視聴率はさらに低いことだろう。 今年の2月、サントリーホールでの公演(第1642回定期)。指揮は下野竜也。 まず「献堂式」序曲。普段滅多に演奏されることのないこの曲、私は結構好きなのだが、下野はオーソドックスな解釈で巧く聴かせてくれた。ただ、金管のファンファーレのバック、有名なファゴットのキザミはほとんど聴こえず残念だっ... ...続きを見る

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2009/03/20 12:28
ヴェネツィアの二つの「夜」
雪の降りしきる昼休みの時間帯、某区役所のロビー・コンサートに出演した。悪天候の中、多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。 コンサートのタイトルは<ヴェネツィアの二つの「夜」>というもので、曲目は下記の通り。 ●ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲変ロ長調「夜」 RV501 ●ヴィヴァルディ:フルート協奏曲ト短調「夜」 RV439 作品10-2 「夜」を標題に持つヴィヴァルディの二つのコンチェルトを並べたもので、普段滅多に聴くことのできないプログラムであり、企画として... ...続きを見る

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2009/02/27 22:23
ショスタコヴィチ:交響曲第9番
N響アワーはマーラーとショスタコヴィチ。ショスタコヴィチは私にとってあまり馴染み深くない(というか知らない)作曲家なのだが第9番とあっては観ない訳にはいかない。この曲はファゴットの難しい大ソロがあることで知られている。 ファゴットだけでなく、全曲を通じてピッコロ、フルート、2本のクラリネットにもソロが頻出する。この日のN響の木管セクション、ピッコロの菅原氏、フルートのトップに座った倉田優さん(読響首席)、クラリネットの松本氏(2ndは知らない人)たちがそれぞれ素晴らしい演奏を聴かせてくれた。そ... ...続きを見る

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2009/02/23 21:52
後援会の方々のための演奏会
私が所属しているオーケストラには、400名を超える方々が会員になっていただいている後援会がある。 我々の演奏会を聴きに来ていただいたり金銭的な援助もしていただいており、大変お世話になっている。その後援会の会員の方々のための演奏会&懇親会が行われた。 演奏会の前半は室内楽、後半はオーケストラの演奏。私はリヒャルト・シュトラウスの管楽器のためのセレナーデ (http://zauberfloete.at.webry.info/200812/article_7.html)と、ベートーヴェン:七重奏... ...続きを見る

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2009/02/22 22:16
グスターボ・ドゥダメル
昨日(2/20)は、本番前の日なので飲みの誘いも断って早く帰り、早めに寝ようと思っていたのだが、今が「旬の」ドゥダメルという人はどんな人なのかと、ちょっと確認するつもりで芸術劇場(NHK教育)を観始めたのだが、近年稀にみる超エキサイティングなコンサートで、結局夜更かしして全部最後まで観てしまった。 ドゥダメルは2004年4月に開催された第1回グスタフ・マーラー指揮者コンクールの優勝者。なおこの時の第三位入賞者がオクサーナ・リーニフさんである。 http://zauberfloete.at.w... ...続きを見る

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2009/02/21 23:19
「悲愴」
N響アワーは1月の定期公演からキタエンコ指揮のチャイコフスキー:「悲愴」。 この演奏会を聴きに行った友人から、ファゴットのトップを若い女の子が吹いていたという話を聞いていたので驚かなかったのだが、初めて見た人は驚いたことだろう。この人は福士マリ子さんという方とのことで現在試用期間中であるらしい。また、フルートのトップを吹いていた男性(東フィルの方とのこと)も私にとって初めて見る顔であり、N響の管楽器セクションも世代交代が進んでいることを感じる。N響のHPを見ると、現在、フルート首席1名とクラリ... ...続きを見る

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2009/02/16 21:12
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲〜オーケストラ・モーツァルト〜
音楽する喜びと愉しさに満ち溢れた演奏で、たとえようもなく素晴らしかった。 2007年4月、イタリア、レッジョエミリア市立劇場でのライブ。演奏はオーケストラ・モーツァルト、指揮はクラウディオ・アバド(第1〜5番)。曲順は下記の通り。 ●第1番ヘ長調BWV1046 開始早々驚かされたのはアレッシオ・アレグリーニ*1のホルン。普通のダブル(ガイヤータイプだがメーカーは不明→パックスマン20Mと後日判明)を使っていながら、頻出するハイトーンをまったくミスなく完璧に吹いており仰天した。2ndを吹いて... ...続きを見る

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2009/02/11 21:40
ホルスト・シュタイン=バンベルク交響楽団
「思いでの名演奏」(NHK教育)を観た。バンベルク響の首席ホルン奏者だった水野信行氏がゲスト。 1990年4月の日本公演の映像で、ブラームスの交響曲第一番だけを観たがシュタインの指揮はいつもながら大変見やすく安定したもので、重心の低い典型的なドイツの音楽を聴かせてくれた。揺ぎのない堂々としたテンポ、スケールの大きさ、加えて水野氏も語っていた大らかさと温かさ。オーソドックスという概念を超えた普遍性や格調の高さを持ったブラームスだったと思う。名演だった。 同じシュタインが指揮してもN響と違うと思... ...続きを見る

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2009/02/08 17:54
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
久しぶりにチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を実演で聴いた。 ソリストは上里はな子さん、1997年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール第5位、2001年ヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリン・コンクール第2位という経歴を持っている方。 スケールの大きさや思い切りのよさはあまり感じられなかったが、ていねいな弾き方で技術的にも大変優れ、しっとりとした好感の持てる、バランスの整った大人の音楽を聴かせてくれた。 意外だったのはオケで、予想以上に(失礼)良い演奏だったと思う。ソリストにぴったり寄... ...続きを見る

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2009/01/26 21:42
ミュンヘン・フィル演奏会スケジュール
チェルビダッケ時代に一躍有名になったミュンヘン・フィル、2004年にクリスティアン・ティーレマンが首席指揮者に就任してから再び勢いを取り戻し、DGによる録音も少しずつ行われている。 メンバーには、以前はペーター・ザードロのような名物奏者が在籍していたが現在も何人かのスターがいる。 まず、コンマスの一人であるローレンツ・ナストゥリカはべルリン・フィル八重奏団、 http://zauberfloete.at.webry.info/200901/article_12.html チェロのミヒャエ... ...続きを見る

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2009/01/16 21:09
ETV50クラシック・アーカイブ〜和洋名演名舞台〜 第2部 世紀の名演奏
ETV50クラシック・アーカイブ(NHK教育)、録画しておいたものをやっと観た。 最初はカラヤン=ウィーン・フィルによる「未完成」(1959年来日時の映像)。 4本ずつの木管も壮観だったが、開始早々いきなりプリンツがアシに任せて休み始めたので驚く。カラヤンの解釈は若い頃から亡くなる直前までほとんど変わっていない。なお、オーボエはマイヤホーファ、クラリネットはプリンツ、ファゴットはエールベルガー(弟)まではわかったが、ホルンは誰が吹いているのだろうか、などと思っているうちに終了してしまった。 ... ...続きを見る

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2009/01/13 22:07
ニューイヤーコンサート1989
お正月も終わりなので、カルロス・クライバーのニューイヤーコンサート(LD)を観た。 つい最近のことかと思っていたら、1989年のことでもう20年が経つ。クライバーは3年後の1992年にもう一度ニューイヤーコンサートに出演しているが、これは最初の方。クライバーは1930年生まれなのでこのとき59歳。精悍で若々しい。 なお、この年の映像はDG、音声はSONYという変則形態だったが、クライバーの指揮はそれ自体が芸術であり、映像が残っている場合はぜひ観たいと思う。 最初の「加速度円舞曲」の指揮を観... ...続きを見る

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2009/01/04 20:37
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2009
今年の指揮者はダニエル・バレンボイム。今回の特徴は下記の点に要約されると思う。 @ウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンマスであるAlbena Danailova(アルベーナ・ダナイローヴァ)女史が登場したこと。 Aヴォルフガング・トムベック氏による「美しく青きドナウ」他のソロが聴けたこと。 Bハイドン没後200年に因んで「告別」終楽章が演奏されたこと。 いつもながら、ステージの周りに飾り付けられた花々はたいへん美しく視覚的にも楽しめた。 オーケストラはコンマスのキュッヒル以下、トップサイド... ...続きを見る

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2009/01/01 22:35
N響第九演奏会
12/23のN響第九演奏会を観た(NHK-BS2)。今回の指揮者はレナード・スラットキン。 この演奏会でN響を引退される根津氏のブログに「ひと味違う」という記述があったが、確かにちょっと普通ではない演奏だった。指揮はきっちり振っており見やすく違和感もあまりないのだが、どうも音楽が流れないし熱くもならない・・。 第一楽章の途中、普通スタッカート気味にやるところをスラーにしたり、第二楽章トリオの音型をレガートにしたり本当にちょっと変わっている点は別にしても、何となくしっくりこなかったことは事実。... ...続きを見る

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2008/12/31 15:12
諏訪内晶子さん〜シベリウス:ヴァイオリン協奏曲〜
NHK音楽祭2008ハイライトの後半の諏訪内さんの演奏、録画しておいたものをやっと観ることができた。オーケストラはアシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団。 きわめて精度が高くかつ理知的で、緊張感が張りつめ息つくヒマもなかったが、静かに心に訴える素晴らしい演奏だったと思う。諏訪内さんの演奏の特徴はまず音色の美しさ。粒立ちがよく、トゥッティでも音が埋もれることなくクリアに聴こえてくる。テクニックはもちろん完璧だが、全般的にごくわずかながら低目に音程を取る傾向が感じられ、それはそれで心地良く、冒... ...続きを見る

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2008/12/28 19:19
庄司紗矢香さん
NHK音楽祭2008ハイライトを観た。 テミルカノフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団の演奏、庄司紗矢香さんのヴァイオリンでチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。 久しぶりに庄司さんの演奏を観たが、テクニックは完璧、音楽的にも素晴らしく見事な演奏だった。気合も入っており貫禄も十分で凄い緊張感が伝わってきた・・。彼女は演奏中、クレーメルやヨー・ヨー・マのような陶酔的な表情を見せるのだが、彼らと違うのは、時おり指揮者との間に交わす微笑み。上手く行ったときの確認(?)なのか、満足の... ...続きを見る

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2008/12/21 18:41
アマチュア・オーケストラ〜その2〜
「アマチュア」という言葉は、三省堂 新明解国語辞典によれば「(職業としてでなく)趣味としてそのことを行っているひと。好事家。アマ。⇔プロフェッショナル」と説明されている。 「プロの〜」という言葉はいろいろな職業に適用できるが、「アマチュアの」という言葉はスポーツと芸術(特に音楽関係)くらいにしか使われない、ある意味でのあいまいさを持っている。専門の教育を受けた人、あるいは専門教育を受けていなくても「プロ並の」技術を持ってはいるが、それを職業にしていない人はプロとは言えないということなのだろう。... ...続きを見る

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2008/12/03 23:00
「ジュピター」終了
11月最後の演奏会を終了した。 今回も1200人を超える多くの方々にご来場いただいた。この場を借りて心から感謝の意を表したいと思う。ありがとうございました。 今日の演奏会は、ベートーヴェン第一、合唱との協演による「メサイア」抜粋、(休憩)、序曲、「ジュピター」という変則プロ。私は「メサイア」は降り番でその他は上を吹かせていただいたが、「ジュピター」始め何箇所かで音抜けなどいくつかミスが目立ち、落ち込んでいる。まあ、とにかく一応健康で当日が迎えられ、音楽の流れを左右する大きなミスがなかったこと... ...続きを見る

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2008/11/23 23:44
ムーティ=ウィーン・フィル演奏会
芸術劇場(NHK教育)で9月の来日公演が放送された。 ムーティの颯爽とした指揮のもと、ウィーン・フィルの弦はいつもながら美しく満足度の高い演奏を聴かせてくれた。個人的に最も感心したのはロッシーニ。ウィーン・フィルによるロッシーニはもともと録音は少なく、私が持っているのはアバドによる「アルジェのイタリア女」のみ。「セミラーミデ」は1970年代の来日時にもムーティが振っていたと記憶するが、得意のレパートリーなのだろう。バランス、テンポ、ダイナミクスなどいずれも素晴らしく、特にクレッシェンドにアッチ... ...続きを見る

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2008/11/22 09:54
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調K423
ずいぶん久しぶりに学生オーケストラ(ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ)を聴いた。 来日中のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のCaroline Strumphlerさん(Vn)とGert Jan Leuverinkさん(Vla)のお二人がソロを弾く演奏会/指揮:河地良智氏(エポックなかはら大ホール)。 私自身、以前にこのオケのOBオケに入っていたこともあり、何かと縁のある団体なのだが、まずステージに並んだメンバーの顔ぶれを見て感じたことは(当たり前だが)ずいぶん若々しいということ。普段... ...続きを見る

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2008/11/18 22:52
ブラームス・コンサート終了
11月第二回目の演奏会を終えた。今回も多くの方々にご来場いただいた。あらためて感謝の意を表したいと思う。 午前中出かける前、楽器を点検(?)していたら、このところの寒さのせいかジョイントがスカスカになっており、あわてて糸を補充して巻きつけグリースで固定する。季節の変わり目はもちろん、木でできている楽器はいつも伸縮を繰り返しているようだ。 さて、今回はオール・ブラームス・プログラム。私は前半の序曲とコンチェルトのみしか出演しなかったのだが、コンチェルトではかなり緊張したためか大変疲れた。特に第... ...続きを見る

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2008/11/16 17:39
「オルガン付」演奏会終了
11月第一回目の演奏会を終えた。満席に近いほどのたくさんの方々に聴きに来ていただいた。あらためてこの場をお借りして感謝の意を表したい。 今回のオーケストラは大学のOBオケで、比較的最近卒業した若い人も多く、特に弦楽器は人数も多くレベルも高かった。これほど弦楽器が充実したオケで演奏できるのも恐らく今回が最後ではないかと思う。 さて、サン=サーンスの1stは今回が2回目だったのだが、前回に比べてかなり苦戦した。個人的には、初回先制点を許したが後半は何とか持ち直したという感じで、ひき始めのカゼを薬... ...続きを見る

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2008/11/08 23:31
サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調〜その2〜
大昔、私がこの曲を東京文化会館で聴いた時(オケはどこだったか・・)、オルガンパートは電子オルガン(?)により演奏され、舞台上には2つの大きなスピーカーが置かれていたことを覚えている。 その後、サントリーホール始め、みなとみらい、東京芸術劇場、オペラシティ、すみだトリフォニー、ミューザ川崎など、立派なオルガンが備えられたホールが次々とオープンすることになる。 が、オルガン・コンサートという場はあっても、管弦楽の編成にオルガンが含まれる曲はそれほど多くはない。バッハ、モーツァルトなどを除外すると... ...続きを見る

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2008/09/27 23:22
波多野睦美:ミニョンの歌
波多野睦美(メゾソプラノ)&つのだたかし(19世紀ギター)による、ドイツリート集のコンサートを聴いた(9/15 ハクジュホール)。演奏曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:さあおいで愛しいツィター、夕べの想い ○シューベルト:アヴェ・マリア、死と乙女、野ばら、朝の挨拶、秘密、夜の歌 ○ソル:うかつな目、恋の牢獄、女とギター ○シュポア:恋に夢中、ミニョンの歌、へだてられた恋 ○ジュリアーニ:アレグレット、別れ ○ウェーバー:わが歌,わが調べ、シュワーベン地方の踊り歌 波多野さんはもと... ...続きを見る

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2008/09/15 22:15
グリモー&ヤルヴィ:皇帝
ピアノ:エレーヌ・グリモー、パーヴォ・ヤルヴィ=フランクフルト放送交響楽団の演奏によるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」を観た(2008年6月3日サントリーホール)。この数年間に観た「皇帝」の中でも飛び抜けて優れた演奏だったと思う。 グリモーはもともとドイツ系の音楽を得意にしているが、今回のベートーヴェンも格調高く音楽的で極めて緊張感のある名演だった。まず、その弾き姿が素晴らしい。背筋をピンと伸ばし凛とした美しさが感じられる。過度に感情移入することなく、それでいてひじょうに繊細... ...続きを見る

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2008/09/06 09:56
カラヤン/ブラームス:交響曲第2番ニ長調 →N響ほっとコンサート
TOKYO MXのカラヤン特集、今回は先週に続きブラームスの交響曲第2番。収録は1986年6月、ベルリン、フィルハーモニー。2回目の映像によるブラームスの交響曲は、第3・4番を残してこの曲で終了することとなる。 演奏の基本的なコンセプトは同時期に録音されたCDとほとんど同じだが、振り慣れた曲なのかカラヤン自身も第一番よりもリラックスしていることがうかがわれた。相変わらずスマートな指揮ぶりで音楽の流れは自然そのもの。もう少しタメやルバートがあっても良いのではと感じたのは私だけか・・。 オケは、... ...続きを見る

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2008/08/24 22:56
5月の演奏会DVD
5月のシベリウス第5の演奏会のDVDがやっと届いた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200805/article_2.html 練習回数が少なく、かなり緊張した本番ではあったが今思えば、やはり参加して良かったと思う。あの曲をあらためてじっくり勉強できたこと、実際に演奏してみてわかる曲の良さを実感として感じられたこと、などがその理由としてあげられる。シベリウスの作品は聴くのももちろん好きだが、実際に演奏する方がもっと楽しい。 さて、当日の演奏。パソコンで... ...続きを見る

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2008/08/21 21:35
カラヤン/ブラームス:交響曲第1番ハ短調
まだ続いていたTOKYO MXのカラヤン特集、今月は再びベルリン・フィルの演奏でブラームスの交響曲第1番(8/17放送)。収録は1987年1月、ベルリン、フィルハーモニー。 映像によるブラームス第1は1970年代前半のもの(DG)があったが、これは新しい方(SONY)で、私は初めて観た。LP/CDの録音では、カラヤン=ベルリン・フィルによる3回目(最後)の録音が1987年1月なのでほとんど同じ時期、先日発売されたサントリーホールでの実況盤の約一年と少し前の演奏となる。 http://zaub... ...続きを見る

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2008/08/18 21:33
コンサート実況CD
7/20の演奏会のCDが出来上がった。 http://zauberfloete.at.webry.info/200807/article_14.html いろいろな意味でエキサイティングな演奏会ではあったが、あらためて冷静に録音を聴くとやはりいろいろと気がつくこと(オケ全体ではなくて個人的な演奏面での)はある。 まず序曲。ヴァイオリンのメロディと重なる冒頭の音程は前日の反省もあり一応大丈夫(多少霞んだせいか)。プレストに入ってから、オーボエとのソロはほぼ完璧に聴こえるが、一人のソロの箇所は... ...続きを見る

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2008/08/12 20:56
シュミードル氏演奏会
PMFのために来日されていたペーター・シュミードル氏の演奏会を聴いた(7/31)。 ピアノ:佐々木秋子、チェロ:村井将、神楽坂 音楽の友ホール 曲目は下記の通り。 ○シューマン:幻想小曲集Op.73(Cl.Pf) ○シューマン:アダージョとアレグロOp.70(Vc,Pf) ○ウェーバー:歌劇「ジルヴァーナ」の主題による協奏的変奏曲Op.33(Cl.Pf) ○ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲変ロ長調Op.11「街の歌」(Pf,Cl,Vc) ○ブラームス:クラリネット三重奏曲イ短調Op.... ...続きを見る

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2008/08/02 11:34
オクサーナ・リーニフさん〜その3:演奏会終了〜
オクサーナ・リーニフさん、およびドレスデン国立歌劇場オケのお二人をソリストに迎えての演奏会を終えた。 暑い中、1100名を超える方々にご来場いただいた。あらためて聴きに来ていただいた方々に感謝の意を表したい。 今回の演奏会は、我々のオケの自主公演ではなく、区の文化振興協会が主催する音楽祭の一環としての参加であり、有料で全席指定、13時開演、司会者による紹介/インタビューなどに加え、他の2つのアマチュア・オケと競合(?)する、という形で行われた。 曲目は、 ○モーツァルト:歌劇「コジ・ファ... ...続きを見る

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2008/07/21 11:44
オクサーナ・リーニフさん〜その2:オール・モーツァルト・コンサート〜
オクサーナ・リーニフさん指揮による演奏会があったので聴きに行った(7/15カザルスホール)。 オーケストラは都内のプロ・オーケストラ有志から構成されたという「モーツァルト・オルケスター・トーキオ」、曲目は下記の通り。 ○交響曲第1番変ホ長調 K16 ○ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K364 ○交響曲第15番ト長調 K124 ○交響曲第29番イ長調 K201 独奏ヴァイオリン:ファ二・フレーデ(ドレスデン国立歌劇場管弦楽団準団員) 独奏ヴィオラ:ラルフ・ディーツェ... ...続きを見る

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2008/07/16 23:13
社会を明るくする運動
「社会を明るくする運動」の一環としての「区民のつどい」に私の属する団体が参加した(7/4)。 この運動は、「犯罪をなくして社会を明るくするために、すべての国民が犯罪の防止と犯罪者の矯正および更生保護についての正しい理解を深め、すすんでこれらの活動に協力するように全国民によびかける啓発活動」であるとのこと。 今回の催しでは、前半が区長始め関係者の挨拶、中学生の意見発表など、後半が我々のオケによる演奏。曲目は、ベートーヴェンの交響曲、モーツァルトの協奏曲などの楽章抜粋と、区歌、日本の歌曲集。通常... ...続きを見る

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2008/07/05 23:58
西本智実さん
今、話題の西本智実さん。 たまたま、モンテカルロ・フィルとの演奏会のチケットをいただいたので聴きに出かけた(6/24 サントリーホール)。 プログラムは下記の通り。 ○ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ○ロドリーゴ:アランフェス協奏曲/ギター独奏:村治奏一 ○ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」 オフィスが移転したせいで、終業と同時に会社を飛び出す必要もなく、残務整理をしてから6:30前に会社を出る。氷川公園を右手に見ながら坂を上り、衆議院議員宿舎前を過ぎ、坂を下ればも... ...続きを見る

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2008/06/25 21:41
JAMAC CONCERT “俺たちだって天地を動かす。”
JAMAC(Japan Male Chorus League):日本男声コーラス連盟とは、三枝成彰が議長を務め、東京(六本木男声合唱団倶楽部)、札幌(男声合唱団ススキーノ)、長岡(長岡メンネンコール)、長野(男声合唱団ZEN)、名古屋(栄ミナミ男声合唱団 )の5団体により結成された280名を超す男声合唱団。 18日、サントリーホールで開かれたコンサートは、中丸三千繪、坂本朱らのソリストに加え、長内勲、三澤洋史指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団との共演という豪華なものだった。 六本木男声合唱... ...続きを見る

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2008/05/19 20:49
驚異の13人楽団 モーツァルトとハイドンのト短調交響曲〜もぎぎのオーケストラくわしっく鑑賞ガイド6〜
エキサイティングで大変素晴らしいコンサートだった。 内容を見た瞬間、ネットでチケットを購入したのが去年の12月。半年間待った甲斐もあり、またわざわざ遠く(三鷹市芸術文化センター/風のホール)まで出かけた甲斐もあり十二分に満足した。私の大好きなモーツァルトの2曲のシンフォニー(K130ヘ長調とK132変ホ長調)を生きている間にナマで聴けるとは思ってもいなかった。このような企画を立てられた茂木氏にあらためて感謝の意を表したい。 プログラムは下記の通り。 ○W.A.モーツァルト:交響曲第19番変... ...続きを見る

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2008/05/11 23:14
演奏会(シベリウス第5交響曲)終了
シベリウス交響曲第5番の演奏会を終えた。 悪天候の中、多くの方々が聴きに来て下さった。あらためてこの場を借りて感謝の意を表したい。 今日のリハーサルは別として、これまでの練習回数は分奏も含めて5回だけ。ベートーヴェンやブラームなどのやり慣れている曲であればともかく、シベリウス第5という曲はとにかくリスキーで難しい曲であり、もう少し練習したかったというのが本音ではある。 まだ録音を聴いていないので何とも言えないが、特に目立った破綻もなく一応無事に終了できたことは良かったとは思う。とはいえ、細... ...続きを見る

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2008/05/03 23:00
ヴァルトビューネ2007
2007年6月17日、ベルリン、ヴァルトビューネでのコンサートがやっと放映された(4/20 NHK-BS2)。 Hi-Visionでは放送されていたらしいが、BSでは初めてのようで私の記憶違いではなかったようだ。今回のテーマは「ラプソディ」、指揮はサイモン・ラトル。 シャブリエ、ラフマニノフ、エネスコ以外はどちらかと言えばマイナーな曲で、全体的にも地味なプログラムだったように思う。私にとって最大の関心曲はディーリアス。「ブリッグの市」というタイトルしか出なかったが、「イギリス狂詩曲」の表示は... ...続きを見る

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2008/04/30 22:59
シェレンベルガー氏
シェレンベルガー氏が出演したN響の2月定期の抜粋がN響アワーで放送された。 実はこの演奏会、私も聴きに行きたかったのだが都合でどうしても行けず放送を心待ちにしていたものである。N響定期は金曜午前のBS2などで放送されるので私もこまめにチェックしていたのだが、なかなか放送されないと思っていた矢先、数週間前にテレビでその放送を観たという記事が、あるブログに掲載されてショックを受けていた。実際のところいつ放映されたのか・・。 それはともかく、ベルリン・フィルを退団して以来、久しぶりに見るシェレンベ... ...続きを見る

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2008/04/21 23:53
カラヤン=ベルリン・フィル/ベートーヴェン&ブラームス序曲集
最近発売されたばかりのカラヤン=ベルリン・フィルによる初出映像(TOKYO MXテレビで放映)。 ベートーヴェンは「フィデリオ」、「エグモント」、「レオノーレ」第3番(以上、1985年11月29日〜12月7日)、ブラームス:「悲劇的序曲」(1986年6月15〜19日)、ベルリン、フィルハーモニー・ホールでの収録。 カラヤンにとっては最晩年に近い映像。ステージに登場する時はやや脚を引きずってはいるものの、終始眼は開けたままで、相当気合が入っている演奏ぶり。棒も大変分かりやすく、初めて見る「エグ... ...続きを見る

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2008/03/17 21:49
マーラー:交響曲第4番ト長調
久しぶりにマーラーの交響曲第4番を聴いた。演奏は末廣誠=都民交響楽団、ソプラノ:家田紀子(東京文化会館)。 12時から座席指定券に交換と書かれてはいたので、少し早めの開場20分以上前に会場に着いたのだが、その時点で既に4階の端の後の席しか残っておらず、かなり遠くからの鑑賞となった。 さすがにオーディションの厳しい団体のせいか、弦もなかなかで木管・ホルンの破綻もなく、安心して聴くことができた。家田さんは声の質がこの曲にはやや濃厚すぎる気もしたが、オーケストラともども優れた演奏だったと思う。 ... ...続きを見る

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2008/03/16 22:53
「魔笛」
今年初の演奏会を終了した。 寒い中、わざわざ聴きに来ていただいた方々にあらためてお礼を申し上げたい。 このオケは、20年間中断していた私の楽器演奏を再開するきっかけとなった団体(企業オケ)で、当時その団員だった大学時代の同級生が熱心に誘ってくれたという経緯があり、彼には本当に感謝しても感謝しきれないものがあると今でも思っている。 それからもう6年が経つ。2年前には企業統合(合併)もあり、団員は約2倍の100人を超える大所帯となったが、転勤・異動等で出入りも多く、ファゴットも私以外に本来4人... ...続きを見る

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2008/03/02 13:30
ムター&カラヤン/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲〜まだまだ続く東京MXカラヤン特集〜
先週ブルックナーの9番を放送していたのは知っていたが、まだ続くとは思っていなかった東京MXテレビでのカラヤン特集、2〜3月はベートーヴェン特集とのこと。特に3月の序曲集は最近初登場した映像なので見逃せない。 今回は、私も初めて観るベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。1984年2月18〜24日、ベルリン・フィルハーモニーでの演奏。先にリリースされていたレコード(1979年9、12月録音)から約4年半後の演奏。ムターはこの時20歳。詳細に聴き比べた訳ではないが、カラヤンの音楽づくりは概して同じアプ... ...続きを見る

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2008/02/12 21:40
アマチュア・オーケストラ
高校や大学などの学校関係は別にして、アマチュア・オケというのはどれくらいあるのだろうか。Freudeで調べただけでも都内に約300は登録されており、これ以外にいわゆる企業オケ(東芝、日立、ソニー、パイオニア、JR東日本、NTTなどは載っているが)もあるので、すごい数の団体が存在することは想像に難くない。土日のホールや公営の施設(練習場としての会議室など)の予約がなかなか取れないのは、こうしたことに因るのだろう。 学校・職場関係以外の団体は、練習場の確保が最も重要な課題となる。あとはいかに(優秀... ...続きを見る

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2008/02/11 17:49
トゥオネラの白鳥〜池田昭子さん〜
イングリッシュ・ホルンが活躍する曲というと、「新世界」、「ウィリアム・テル」、「ローマの謝肉祭」、「幻想」、「ローマの松」、「中央アジア」などが思い浮かぶが、やはり「トゥオネラの白鳥」ほど長いソロは他にない(「トリスタン」は別として)。 私が初めて買った「トゥオネラの白鳥」は、サージェント=ウィーン・フィルによる演奏(EMI)で、「フィンランディア」と組合された17cmLP盤だった。ソリストの名前はクレジットされていなかったが誰が吹いていたのだろうか・・。 その後、カラヤン=ベルリン・フィル... ...続きを見る

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2008/02/04 21:02
モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調K447
モーツァルト252回目の誕生日に、コンサートでホルン協奏曲第3番を聴いた。 オケは私の出身高校のOBオケ、ソリストもOBで若い女性フリー・プロ奏者。やや慎重ではあったが堅実な演奏ではあった。弦楽器の人数が多すぎてソロが埋もれるところがあったのは残念だったが、あらためて傑出した名曲と思う。 この曲、CDは何枚あるか分からないほど持っているが、実演で聴いた記憶はあまりない。20年以上昔にベルリン・フィルの室内合奏団が来日した時にザイフェルトが吹いたのは1番だったか・・。 長い間、1783年の作... ...続きを見る

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2008/01/27 23:08
New Year's Eve Concert Berlin 1988
1月4日にTOKYO MXで放映された録画をやっと観た。 1988年12月31日のライブで、もちろん市販されているソフトだが私にとっては初めて観る全曲。カラヤンの亡くなる前年の演奏で、ベルリン・フィルとは最後の演奏会、映像モノとしてもこれが最後の作品となる。 最初の曲はプロコフィエフの古典交響曲(当初は「アイネ・クライネ」の予定だったらしい)。カラヤンはこの曲は一回しか録音しておらず(DG/1982)、貴重な映像。いやに残響の多い録音だが、オケは名演、とはいえ4管の大編成のせいか軽やかな演奏... ...続きを見る

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2008/01/15 21:03
New Year's Eve Concert Berlin 1985
TOKYO MXで12/31からカラヤン生誕100周年ニューイヤーコンサート集が放映されている。 今回は私も持っていない1985年12月31日のコンサート。曲目は下記の通り。 ○ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ○レオンカヴァルロ:歌劇「道化師」間奏曲 ○プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」間奏曲 ○リスト:ハンガリー狂詩曲第5番 ホ短調 S.359-5 ○ラヴェル:ボレロ 初めて観る映像で、この年末年始のBPOやWPhのコンサートとは比較にならないほど興奮した。カラヤンはやや足... ...続きを見る

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2008/01/03 12:50
ベルリン・フィル/ジルベスター・コンサート2007
大晦日の夜に録画しておいたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるジルベスター・コンサートを観た。指揮はサー・サイモン・ラトル、今回のプログラムは「展覧会の絵」をメインとしたロシアもの。 ○ボロディン:歌劇「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊りと合唱」     ○ボロディン:交響曲第2番ロ短調 ○ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチナ」前奏曲               ○ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」 ○ショスタコヴィッチ:組曲「黄金時代」から「ダンス」 2007.12.... ...続きを見る

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2008/01/02 22:25
ウィーン・フィル/ニューイヤーコンサート2008
今年のニューイヤーコンサートは初登場のジョルジュ・プレートル(発音としてはプレトレが正しいのだろうか?)。 プレートルといえば、ずいぶん以前から有名な指揮者ではあるが、私自身、「ホフマン物語」のLDと、パリ国立オペラ座のソリストたちとのモーツァルト:協奏曲集くらいしかディスクは持っていない。最近は時々ウィーン・フィルの演奏会を振っていたようだが、私は聴いたことがなかったので、この組合せがどのような音楽を創り出すのか興味津々だった。1992年のヴァルトビューネに登場した時にはあまり感銘は受けなか... ...続きを見る

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2008/01/01 23:47
N響第九演奏会
今年は合唱に焦点を当てた企画で、学生たちの練習風景・インタビューなども流され、田中信昭氏の話も説得力があったと思う(NHK-BS2)。 木管はクラリネットのみアシをつけた3名、ホルンは5名、それ以外の楽器は楽譜指定通りの人数。経験上言えることは、この曲をアシなしで吹き通す(特に第三楽章)のはかなり大変であるということ。もちろん、ファゴットの場合、コントラの人に第三楽章まで手伝ってもらえるのだが、音量の面というより体力的な面からもアシをつけることは必要条件のように思う。 さて演奏、合唱は比較的... ...続きを見る

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2007/12/31 18:51
ルイージ=ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
ビデオに録っておいた「NHK音楽祭2007ハイライト(2)」の後半を観た。 前半はネルロ・サンティ=N響の演奏で、「海」とオペラ合唱曲集。ここまではビデオではなくリアルタイムで観ていたのだが、あまり真剣に観ていなかったせいもあり、大して感心はしなかった。 後半がファビオ・ルイージとドレスデン国立歌劇場管弦楽団の演奏。先日の「ばらの騎士」のオケの音色がずっと頭から離れず、ピットから出てきたオケがどのような演奏をするのか興味津々だった。 最初は「魔弾の射手」序曲。オケの音色はルイージが「ビロー... ...続きを見る

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2007/12/25 22:59
ゲルギエフ&エッシェンバッハ
NHK音楽祭2007ハイライトを途中まで観た。 カラヤンやクライバーの死後、積極的に観たいという指揮者はあまりいない。私はむしろオケ(の団員)の方に興味があり、ベルリン・フィルやウィーン・フィル、あとはバイエルン放送響、ミュンヘン・フィルなどの放送があればぜひ観たいとは思う。 今回は前半がゲルギエフ=マリンスキー劇場管弦楽団。プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」、チャイコフスキー:「白鳥の湖」などの一部が流れていたが、チャイコフスキーは部分的にちょっと変わった味付けというか演奏だった。あ... ...続きを見る

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2007/12/16 17:35
ドレスデン国立歌劇場:「ばらの騎士」〜その2〜
今回はシュターツカペレ・ドレスデン(オーケストラ)について。 開始前、休憩中と何度かピットを見学に行った。 NHKホールのオケピットは今回初めて見たがかなり狭く、そのせいか下手(向かって左)からホルン4、チェレスタ、木管各3、ハープ2、が並び(奥行きは6人が横向きに並ぶと限界という狭さ)、上手からティンパニ、各種打楽器、トロンボーン3+テューバ1、ラッパ4、が指揮者に向かって座り、その間に弦楽器が入るということで、10‐8‐8‐6‐5(くらい)というかなり小ぶりの編成。管楽器もぜひアシをつけ... ...続きを見る

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2007/11/24 13:47
ドレスデン国立歌劇場:「ばらの騎士」〜その1〜
ドレスデン国立歌劇場の「ばらの騎士」を観た(11/23NHKホール)。 指揮:ファビオ・ルイジ、演出:ウヴェ=エリック・ラウフェンベエルク、配役は下記の通り。 ○元帥夫人:アンネ・シュヴァンネヴィルムス ○オックス男爵:クルト・リドル ○オクタヴィアン:アンケ・ヴォンドゥング ○ファーニナル:ハンス=ヨアヒム・ケテルセン ○ゾフィー:森麻季 ほか http://zauberfloete.at.webry.info/200711/article_17.html 私自身、これまでオペ... ...続きを見る

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2007/11/23 23:55
オーケストラの顔
オーケストラの顔、といったらどのパートのことをさすのだろうか。 もちろん、主役はヴァイオリンであることに間違いはないが、人間でもそうであるように第一印象はまず顔な訳で、ちょっと聴いて印象に残る、という意味でそれが顔になるのだろう。オケ全体の響きを左右するという意味では、ティンパニとかトランペットなどの金管群、ちゃんと演奏していれば問題はないがミスると大変目立つのはホルン・・。とはいえ、やはり最も聴こえやすいという意味で、フルートとかオーボエ(のトップ)がオケの「顔」と言えるのではないか。フルー... ...続きを見る

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2007/11/05 22:33
演奏会ライブCD
先日の演奏会のCDが早くも出来上がった。 自分が出演した演奏会の録音というのは、まず、オケ全体の出来に対する客観的な評価と、それ以上に自分自身の演奏(音)に対して耳が向くこととなる。もちろん、マイクの位置、感度、指向性などにより、この音が必ずしも客席で聴こえていたのと同じように音を拾っているかどうかはわからない。とはいえ、客席で直接音を聴けない演奏者にとっては、この録音こそが唯一の手段というか手がかりとなる。 さらに、聴く装置;ラジカセ+ヘッドフォンで聴くか、メインシステムのスピーカーで聴く... ...続きを見る

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2007/10/23 21:25
ギル・シャハム
ギル・シャハムのヴァイオリン・リサイタルを観た(NHK教育/芸術劇場)。 モーツァルトのK306、バッハの無伴奏ソナタの2番をプログラムに持ってくるところなど、なかなかのこだわりが感じられるが、一言で表現すれば大変人間的で暖かみのある、それでいて切れ味は鋭い、とても心地良い演奏だった。 もちろん、とびきり美しい音色に加えて音楽的、技術的に優れていることは言うまでもないが、一般的な大家というか名演奏家にありがちな、「見事な演奏はするが何か現実離れしている」ようなところはまったくなく、血の通った... ...続きを見る

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2007/10/20 10:48
小澤征爾=サイトウキネン・オーケストラ
「サイトウ・キネン・フェスティバル2007」を観た(NHK BS2)。 この9月に行われた小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラのコンサート。それに先立って、1992年のコンサートの一部(ブラームス:交響曲第一番、第3・4楽章)が放送された。ゲストの宮本文昭氏もおっしゃっていた通り、小澤氏始め、とにかくメンバーが皆本当に若い・・。まだ15年前だというのに、時の流れというものは逆らえないということをあらためて実感する。演奏自体は求心力に富んだ若々しい名演だったが、小澤氏の指揮が時おりカラヤンを... ...続きを見る

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2007/10/10 21:36
一緒に音楽を創りあげる喜び
私が所属しているオーケストラの秋の演奏会を終えた。 今回も1000人を越える多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。 演奏会のメインプログラムは、我々のオーケストラのコンサート・ミストレスであるYさんがソロを弾くサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番。 Yさんはプロの方で、コンミスとしてオケを引っ張っていただいており、普段からいつもお世話になっている上に、今回はソリストとしての演奏会。前半はコンミスとして、後半はソリストと大活躍された。 協奏曲にはつきものの多少... ...続きを見る

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2007/10/08 10:33
プレヴィン&N響
9/8のプレヴィン=N響の演奏会が今日の午前中放送された。 録画しておいたのを今見終わったのだが、見事な指揮ぶりだった。やはり、コンサートの席からではなかなか見ることのできない指揮ぶり、表情などがよくわかり、あらためて感心する・・。 ほとんど必要最低限にまでそぎ落とされた腕と手の動き、それが驚くほど音楽を的確に語る。また、左手の雄弁さも大変素晴らしく、そのセンスの良さにあらためて驚嘆した。そして、時折(上手くいった時)見せる本当に嬉しそうな表情。 茂木大輔氏が述べていたように久しぶりの「本... ...続きを見る

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2007/09/28 22:50
高木綾子さん
前回(ヘルムート・ハンミッヒ)の最後に、オケをやりたくないのだろうかと書いたのだが、 http://zauberfloete.at.webry.info/200709/article_15.html ご本人のブログを見ていたら、「オーケストラは、将来絶対にやりたい事の一つなので、お勉強をさせて頂いて幸せです」という記述があり、余計なお世話ながら大変嬉しく思っている。 高木綾子さん、9月29・30日のアツモン=N響の演奏会に再び首席エキストラで出演するという。プログラムは下記の通り(モーツァ... ...続きを見る

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2007/09/27 21:48
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K467
1785年、モーツァルト29歳の年に作曲されたこの曲は、第20番ニ短調と並んでモーツァルトのピアノ協奏曲の最高傑作と言えると思う。 堂々と確固たる足取りながら決して重くはならない、晴朗な響きに満たされたアレグロ、天国的に美しいカンタービレで歌われる、この瞬間が永遠に終わって欲しくないと思わせるとびきり優雅なアンダンテ、心浮き立つ素晴らしく軽やかなアレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイ。 私がこれまで何回か手伝ったことのあるオケがこの曲を演奏するというので聴きに行った。ソリストは若い男性ピアニスト... ...続きを見る

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2007/09/16 20:13
アンドレ・プレヴィン
アンドレ・プレヴィンが、ずいぶん久しぶりにモーツァルトの弾き振りをやるというので聴きに行った(N響第1598回定期)。「フィガロの結婚」序曲、ピアノ協奏曲第24番ハ短調、交響曲第36番ハ長調「リンツ」というプログラム。 N響をナマで聴いたのはもう5〜6年以上前、それも東京文化会館だったので、NHKホールに行ったのは数十年ぶりのような感じもする。周りの景色・雰囲気もずいぶん変わってしまった・・。 プレヴィンは1929年4月の生まれなので現在78歳。ちょっと猫背なのは昔からだが、足元はやや不安が... ...続きを見る

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2007/09/09 20:49
N響ほっとコンサート
ふだんではなかなか聴けない楽しい趣向が盛りだくさんの素晴らしい内容だった。 ヴィオラ協奏曲も珍しく、チェロの木越さんのスタンドプレイにも驚いたが、ファゴット水谷さんの演技&演奏は特に素晴らしかった。今回のVIPは彼であることに誰も異論はないだろう。 「剣士の入場」で有名なフチークの「コミック・ポルカ“小言の多いおじさん”」 、その存在は知っていたが耳にするのは今回が初めて。曲も面白かったが、水谷さんの演技にはまったく脱帽した。 モンティの「チャルダッシュ」は篠崎さんがどんな趣向で聴かせてく... ...続きを見る

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2007/09/03 21:26
モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調K414
モーツァルトのピアノ協奏曲の中でも、とりわけ愛着のある一曲。 イ長調というと第23番K488ばかりが有名だが、この曲も、もう一曲のイ長調としてもっと聴かれても良い曲だと思っている。 優しい微笑みがこぼれ落ちるようなアレグロ、深い祈りと安息に満たされたアンダンテ、どこまでも澄み切った秋の空のような、でもちょっと悲しいロンド/アレグレット。 K413〜415の3曲について、モーツァルトは1782年暮れの父親に宛てた手紙の中で、「これらの協奏曲は、難しすぎるものと易しすぎるもののちょうど中間にあ... ...続きを見る

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2007/09/02 22:41
フライデー・コンサート
某区役所のロビーで、毎月最終金曜の昼休みに行われる演奏会に出演した。 暑い中、わざわざ聴きに来ていただいた多くの方々にあらためて感謝の意を表したい。 このコンサートには、私が属している団体が年2回くらい出演させていただくことになっており、今回は管楽器による室内楽。私の出番はハイドンのロンドン・トリオ第1番ハ長調(全三楽章)。この曲は本来、フルート2本(フルートとヴァイオリンで演奏されることもある)とチェロによる三重奏なのだが、今回はチェロのパートをファゴットで演奏した。チェロとファゴット、音... ...続きを見る

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2007/07/27 20:02
ミンコフスキ=バイエルン放送響/ビゼー交響曲・モーツァルト40番
ビゼーの交響曲、 http://zauberfloete.at.webry.info/200705/article_12.html その後、マルティノン=シカゴ響(RCA/1967)を入手したが、やはり決定盤に欠けると思っていたところ、ネット上でミンコフスキ=バイエルン放送響によるこの曲のディスクがあることを知り狂喜した。 実はこのディスク、正規の録音ではなく、CD-ROMのいわゆる海賊盤。先日やっと入手することができた。2004年6月18日、ミュンヘン・ヘラクレスザールでのコンサート実況... ...続きを見る

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2007/07/01 20:42
ゲルギエフの「悲愴」
思い出の名演奏(NHK教育)を観た。 ゲルギエフ=マリンスキー劇場管弦楽団による1995年日本公演の演奏。 冒頭から張りつめた雰囲気が漂う中、指先を震わせながらのゲルギエフの指揮がさらに緊張感を高める・・。ゲルギエフの指揮はチャイコフスキーの曲にぴったりという感じで、自在なテンポの揺らし方、凄いアチェレランドというかドライブの仕方は天才的で見ていてほれぼれする(クライバーほど美しくてスマートではないが)。第一楽章第二主題の歌い方などは陶酔の極致・・。 アレグロ・ヴィーヴォに入ってからは激情... ...続きを見る

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2007/06/26 23:18
演奏会終了
私が賛助出演させていただいている団体の演奏会を終えた。 もう5年くらいのお付き合いになるが、私自身、20年のブランクを克服して(?)楽器に復帰するきっかけを作ってくれたオケであり、その意味で大変お世話になってきた。 昨年の企業統合に伴いオーケストラも大所帯になり、ファゴットも人数は一応足りているにもかかわらず、私にも声をかけていただき、今回は前プロの上を吹かせていただいた(中プロは降り番)。メイン・プロは当初1アシの予定だったのだが、諸事情により本番直前になって突然2ndを吹くようにとのお達... ...続きを見る

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2007/06/24 18:55
小菅優さんのモーツァルト
以前、「トップランナー」で見て以来、小菅優さんのファンである。 http://zauberfloete.at.webry.info/200701/article_18.html 今年の5/16・17に行われたN響の東京文化会館公演(5/16)を観た(NHK BS2)。実は、このコンサート、最近では珍しく私が聴きに行きたかったのだが都合でどうしても行けなかったもの。曲目は、モーツァルトの21番のコンチェルト(ハ長調/K467)。指揮はローレンス・フォスター。 期待通り、ひじょうに素晴らしい演... ...続きを見る

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2007/06/15 22:50
サイトウ・キネン・オーケストラ
小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラの演奏を観た(NHK-BS2クラシック・ロイヤルシート:録画)。 武満徹:「ディスタンス」はオーボエと笙のデュオ。何とも言えない不思議な曲で、オーボエには重音、グリスランド、超高音など超絶技巧が求められる・・。凄いとは思ったがちょっと別世界という感じではあった。 続いて内田光子の独奏による「皇帝」。冒頭から、内田、ライスターにやや乱れがありハラハラさせられるがその後は持ち直す。潮田のコンマス始め、弦は相変わらずソリスト級が並ぶ豪華メンバー。それにして... ...続きを見る

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2007/06/05 23:11
別府アルゲリッチ音楽祭
第9回別府アルゲリッチ音楽祭(芸術劇場/NHK教育)を観た。 ユーリ・バシュメット指揮、桐朋学園オーケストラの演奏。チェロの新倉さんだけは知っていたがあとは知らない人ばかり。学生なのだろうか女性がいやに多く、きわめて少数派の男性は皆、いやに若く見えた・・。 ●グリーク:組曲「ホルベアの時代から」 よく整った演奏でなかなか聴かせた。バシュメットの指揮は面白い。 ●バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 私の知らない曲なので論評は避けるが、久しぶりに見るアルゲリッチ、切れ味はあるが、さすがに歳をと... ...続きを見る

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2007/06/02 12:34
「春の海」
「アジアの調べ 〜中国・朝鮮半島・日本の琴を中心に〜」というコンサートを聴いた。国際交流イベントの一環として行われたもので、中国、韓国、日本それぞれの「琴」(正しくは「箏」)を中心としたプログラム。 私自身、このような楽器のナマ演奏を聴く機会は滅多になく、それぞれ大変興味深いものだった。中国の笛もなかなか特徴的だったが、やはり最も馴染み深く安心して聴けたのは和楽器。演奏されたのは、昭和4年(1929)に宮城道雄が発表した、尺八と筝によるデュオ(初演時はヴァイオリンとの協演だったらしい)による「... ...続きを見る

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2007/05/28 22:12
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
マーラーのシンフォニーというのは聴くだけでも体力が要るということを実感した。 オケは昨年、私が「展覧会の絵」を吹いた団体。 http://zauberfloete.at.webry.info/200607/article_1.html 前プロは、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番、ソリストは上里はな子さんという若手。オーソドックスでなかなか好感が持てる演奏だった。オケが少し大型過ぎる感じもなくはなかったが、良いホールだったこともあり、大変心地良い響きに十分満足した。弦楽器から音が放たれ... ...続きを見る

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2007/05/06 19:10
ベーム=ウィーン・フィル1975年日本公演DVD
1975年3月16日(日)午後7時、私は渋谷のNHKホールにいた。 今、その夜のプログラムが手元にあるが、当時が懐かしく思い出される。もう30年以上が経つ。この1975年の日本ツアーはベームの他、ムーティも同行し、その演奏会の大半がFMはもちろん、テレビ中継された。 さて、昨年秋に発売されたこのDVD、当日演奏されたベートーヴェン第7、翌日以降のブラームス第一、未完成、アンコールとして演奏された「青きドナウ」他が収められている。ブラームス第一だけはワリと最近NHKで放送された記憶があるが、そ... ...続きを見る

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2007/05/05 14:13
シュミードル氏によるコンサートのCD
2月14日のコンサートのCDが出来上がった。 自分が出演した演奏会の録音は、客観的にチェックするには良いが、特に、自分の胸に大切にしまっておきたい演奏会だった時は聴かない方が良い。人間(私だけか?)の記憶というものは概して物事を美化しがちで、良い(美しい)記憶しか残っていない傾向がある。従って感情を除外した物理的な録音を聴いてしまうと、そのイメージが壊れてしまうことがないとは言えないからである。 とはいえ、シュミードル氏が出演された特別な演奏会の録音であれば聴かない訳にはいかない。早速、モー... ...続きを見る

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2007/03/13 21:49
ビーチ・ボーイズ/ライヴ・アット・ネブワース
ネブワースはロンドンの北、イングランド東部ハートフォードシャー州にある人口約5,000人という小さな街。ここで1980年6月21日に行われたビーチ・ボーイズのライブ。 当日はかなりの寒さだったらしく、ステージ上で歌うシーンでも息が白く見えるほど・・。 DVDでも発売されているようだが、先日の深夜BSで放送されていたもの(録画)を観た。 我々の世代:オールド・ファンにとっては「感動的」という以外に言葉がない。「カリフォルニア・ガールズ」から、最後の「バーバラ・アン」まですべての曲が懐かしく、... ...続きを見る

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2007/03/08 22:06
ロビーコンサート
昨日のお昼、某区役所のロビーでのコンサートに出演した。 私が所属している団体が年に2回くらい演奏することになっているらしく、私もこれまで何回か出演したことがある。今回は100回記念ということで、フル・オーケストラでの参加。 昼休みの開催ということで、正味40分程度の演奏だったが、たくさんのお客様に聴きに来ていただいた。気軽に音楽に接していただけるこのような機会は、ホールでの演奏会とはまた別の良さがあるし、意義も大きいと思う。 私も積極的に参加したいとは思っているのだが、平日、それも超忙しい... ...続きを見る

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2007/02/24 12:52
シュミードル氏との演奏会
嵐の中、ペーター・シュミードル氏との演奏会を終えた。 悪天候にもかかわらず、たくさんのお客様に来ていただいた。シュミードル氏始め、この演奏会開催にご尽力いただいた方々、聴衆の皆様にあらためて感謝したい。 リハーサルが夕方からだったため、開場時間ギリギリまで練習が続けられた。私は客席にケースを広げていたのだが、(いつものことだが)片付けに時間がかかり、退出すべき最後の一人となってしまい大慌てで舞台裏にかけ込んだ。 最初の曲はシューベルト:「未完成」。あの曲は演奏会の最初の曲としてはなかなか辛... ...続きを見る

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2007/02/15 23:03
3つのドイツ舞曲K605
モーツァルト最晩年(1791.2.12ヴィーン)に書かれた一連の舞曲の一つ。 先日のN響演奏会で珍しくプログラムの一つに採り上げられていた。ちなみに当日のプログラムは下記の通り。指揮はローター・ツァグロゼク。 ○歌劇「魔笛」序曲K620 ○クラリネット協奏曲イ長調K622(バセットクラリネット:ザビーネ・マイア) http://zauberfloete.at.webry.info/200702/article_3.html −休憩− ○3つのドイツ舞曲K605 ○交響曲第41番ハ長... ...続きを見る

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2007/02/10 12:22
ハーゲン弦楽四重奏団
芸術劇場(NHK教育2/4)でハーゲンQtの演奏を観た。 オールモーツァルト・プロ(K387・421・575)、2006年9月の演奏会。 私が初めて買ったハーゲンQtのディスクは、ライナー・シュミットに代わる前、アネッテ・ビクが2ndヴァイオリンを弾いていた時代のドヴォルザークとコダーイの四重奏曲(DG)だった。あれからもう20年が経つ。その間、ハイドンやモーツァルトの四重奏(クラリネット五重奏を含む)を聴いてきたが、今回の演奏を聴いてあらためて、円熟味を増したというか進化したというか彼らの... ...続きを見る

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2007/02/05 21:39
モーツァルト:クラリネット協奏曲K622〜その7 ザビーネ・マイア〜
N響定期の放送(2/2NHKBS2)の録画を観た。ローター・ツァグロゼク指揮、ソリストはザビーネ・マイア(楽器はバセットクラリネット)。 とにかく素晴らしい演奏だった。もう10年近く前に、やはりN響のバックで彼女の演奏を観た記憶があるが、それ以上の名演ではなかったかと思う。 技術的に完璧であるばかりでなく、テンポ、ダイナミクス、歌い方、ツボにはまったルバートのかけ方、それらがすべて音楽的で必然性を感じさせ、かつ余裕をもったほれぼれするばかりの演奏。背筋をピンと伸ばしたかのような、固めで少し明... ...続きを見る

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2007/02/04 22:24
ムター&カラヤン=BPO/「四季」
有元利夫の銅版画にヴィヴァルディ「四季」という連作があり、先日それを観ていたらヴィヴァルディを聴きたくなり、カラヤン・レガシーの「四季」を久しぶりに取り出した。 ムターとカラヤンは、1984年4月にウィーン・フィルとの録音をEMIに残しているが、これはベルリン・フィルとの映像作品。1987年10月28日、ベルリン・フィルハーモニー・カンマームジークザール落成記念コンサートのライブ。 カラヤンはチェンバロに向かい、座って時折チェンバロを弾きながらの指揮。目は閉じることなく、楽章の頭では必ず予備... ...続きを見る

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2007/01/21 16:55
「英雄」:カラヤン=ベルリン・フィル
4月の演奏会でこの曲を演奏する。勉強も兼ねて1〜2年前に買ったカラヤン盤(DVD)を取り出し久しぶりに鑑賞した。 私の知る限り、カラヤン&ベルリン・フィルによる公式な録音としての「英雄」は、3回のディスクによる全集、2回の映像による全集にそれぞれ含まれているもので、計5種類あるが、単独で残されているものがこの1982年4月30日、ベルリン・フィル創立100年記念公演のライヴ映像(ベルリン・フィルハーモニー)。なお、ディスクと映像による最後の録音が1984年1月に収録されているので、この演奏はそ... ...続きを見る

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2007/01/14 18:24
BPOジルベスター・コンサート2006
大晦日にビデオで撮っておいたものをやっと観た。 2006年12月31日、会場はベルリン・フィルハーモニー、サイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。 曲目は下記の通り。 ●リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 ●モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466/ピアノ:内田光子 ●リヒャルト・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」から三重奏とフィナーレ(カミラ・ニュルンド/ローラ・エイキン/マグダレーナ・コジェナー) まず、「ドン・ファン」。指揮棒を持たな... ...続きを見る

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2007/01/03 20:52
ウィーン・フィル/ニューイヤーコンサート2007
今年の指揮者はズービン・メータ。1936年4月生まれなので現在70歳。メータの指揮は決してスマートではないが、音楽づくりはオーソドックス。ウィーンとのつき合いも長いため安心して聴くことができた。 今回の曲目は、私の好きなヨゼフ・シュトラウスの作品が特に多く嬉しかった。カラヤンが愛した名曲「うわごと」を始め、リヒャルト・シュトラウスの「バラの騎士」のワルツの原曲と言われる「ディナーミデン(磁気の不思議な力、という意味らしい)」。この曲はディスクが少なく私も1〜2枚しか持っていない。ほか「調子のい... ...続きを見る

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2007/01/01 23:14
N響第9演奏会
上岡敏之という指揮者を初めて見た。ドイツで活動している人とのことだが、まだ若く、颯爽とした指揮をする。テンポも概して速めで若々しいといえば若々しいが自分なりのある種のこだわりを持っている人のようにも感じられた。それにしても、指揮をしている時の表情はちょっと厳しすぎるのでは、という感想を持った(後半にかけてだんだんほぐれてはきたが・・)。 第二楽章中間部のスピードや、終楽章のマーチ直前のフェルマータの短さ、マーチのテンポの速さは普通ではなかった。それに対し、終楽章冒頭のレチタティーヴォの遅さ・・... ...続きを見る

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2006/12/31 12:57
モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調
NHK音楽祭2006ハイライトの後半。 ルイージ指揮ウィーン交響楽団の演奏。番組でも話が出ていた通り、アーノンクール、ノリントン、ハーディングという個性の強い指揮者3人と比べれば、このルイージはまったくオーソドックスな人で比較の対象にはならない。 さて、K482のコンチェルト。名曲であり私も大好きで、一度は演奏してみたい曲なのだが、残念ながら決定盤がない。先日放送されていたバレンボイム&ベルリン・フィルの演奏も今ひとつだったし、ピアノが良くてもオケに不満、というのが大部分の演奏である。 そ... ...続きを見る

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2006/12/19 22:53
ハーディング=マーラー・チェンバー・オーケストラ
NHK音楽祭2006ハイライト(NHK教育)を観た。ブラームス第二以外すべてモーツァルト・プロ。195分はさすがに長かった。 まず、ハーディング=マーラー・チェンバー・オーケストラ。ハーディングはこれまで何回か観ているが、新鮮で躍動感あふれる若々しい音楽づくりで、曲想に合った指揮姿が見ていても心地良い。マーラー室内Oはさすがに若いオケで、メンバーひとりひとりが音楽することが楽しくて仕方ないような気持ちが伝わってくる。皆、指揮をよく見ており、というか目を離せないのだろう、ハーディングとの一体感が... ...続きを見る

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2006/12/18 21:59
モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番ハ長調K503
内田光子&ムーティ=ウィーン・フィルによる演奏会を観た。2006年1月27日ザルツブルクでのライブ。当日のニュースなどで一部の映像は流れており、この演奏会全体の放送も既にあったようだが見逃しており、やっと今回観ることができた。 25番のピアノ協奏曲は、後期の曲の中では人気もそう高くはなく、演奏される頻度も多くはない曲で、私自身もあまり好んで聴く曲ではない。いつものモーツァルトとちょっと違う、と感じるのは第二楽章。中間部の49、92小節あたりの不思議な浮遊感は、昔からちょっと近づきがたいものを感... ...続きを見る

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2006/12/11 22:48
チェコ・フィル プラハコンサート
2006年1月27日にプラハ・エステート劇場で行われたチェコ・フィル演奏会を観た(NHK-BS2)。 指揮はマンフレート・ホーネクで、オール・モーツァルト・プロ。なお、彼のレクイエムについては以前紹介した。 http://zauberfloete.at.webry.info/200611/article_8.html エステート劇場は、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」が初演されたところとして名高いが、ステージの幅は驚くほど狭く、弦楽器が3プルト並ぶともう一杯という状況・・。 一曲目は... ...続きを見る

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2006/12/09 13:54
ダニエル・マツカワ氏
PMF(Pacific Music Festival)2006、札幌・キタラホールで行われたコンサートの様子を観た(クラシック・ロイヤルシート)。これは夏にサントリー・ホールでも行われたのだが、気がついた時にはチケット完売であきらめざるを得なかったコンサートである。指揮はワレリー・ゲルギエフ、オケは世界中から10倍以上のオーディションを経て結成されたというPMFオーケストラ。 ペトリューシカ、チャイコフスキー第5などの曲に先立って演奏されたのが、モーツァルトのファゴット協奏曲(私がもっとも聴き... ...続きを見る

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2006/12/03 20:41
アーノンクール=ウィーン・フィル演奏会
モーツァルトの3大交響曲のコンサートを観た(NHK教育 芸術劇場)。 私はもともと保守的なので、共感できる部分は少なかったがユニークで刺激的な演奏だったことは事実。アーノンクールがインタビューでも話していたように、作品に「生命を吹き込む」といいう目的は十分達成されていたように思う。 まずは楽員の印象から。ヴェルバ氏もずいぶん歳をとったし、トゥルノフスキー氏はいやに痩せたようで心配(以上ファゴット・セクション)。オーボエの知らない人がヘルト氏らしく、ホルン会もリントナー氏が正式加入したようで、... ...続きを見る

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2006/12/01 21:33
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス演奏会
アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェトゥス・ムジクス演奏会(NHK-BS2をビデオ収録)を観た。 曲目は、モーツァルト:主日のための夕べの祈り(ヴェスペレ)K321、レクイエムK626、というもの。演奏だけでなく、アーノンクールのインタビューも含まれており、バッハ以前の音楽は同時代の美術に比べ面白くない、という事実を改善するためにこのようなスタイルを始めた、という話や、「レクイエム」はモーツァルトの作品の中で唯一、自分の心を音楽に託した作品だと思う、というような話には説得力があった。 ●ヴ... ...続きを見る

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2006/11/30 22:23
今年最後のコンサート
(おそらく今年最後の)演奏会を終えた。 今年は、活動範囲を広げすぎたため、春から夏頃にかけて毎月、あちこちの演奏会に出演していたが、最近では本籍(?)の団体のみで活動している。今日はそのオケの演奏会。前回のような「完全満席」ではなかったものの、たくさんのお客様に聴きに来ていただいた。心から感謝したい。 曲目はモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」序曲、ハイドン「奇跡」、ブラームス第一と、いたってオーソドックスなプロ。ファゴット・パートとしては、大ソロもないため比較的プレッシャーなく臨むことができ... ...続きを見る

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2006/11/18 21:54
KARAJAN TAG〜ヘルベルト・フォン・カラヤン氏が訪れた日〜
本論に入る前に1973年のベルリン・フィル来日公演の話から始めたい。たしかNHKホール落成記念コンサート・シリーズで、NHKが後援しFMはたぶん毎日、テレビでも何回か放送されたことを覚えている。私は1970年の来日公演を始め、その後何回かベルリン・フィルをナマで聴いたが、この1973年の時のベルリン・フィルが最も素晴らしかったと今でも思っている。実際、録音においても1960年代終わりからゴールウェイ氏が退団する1975年頃までのディスクに私の最も好きな演奏が揃っており、まさにこの頃がベルリン・フ... ...続きを見る

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2006/10/31 00:44
「今日までそして明日から」
プレミアム10(NHK総合)を見た。 今年の9月23日に行われた静岡県つま恋での、「吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋 2006」 の様子を中心に据えつつ、会場責任者、カメラマン、訪れたファン、などの様子も織り交ぜたドキュメント。 〜吉田拓郎・3万5千人の同窓会〜のサブタイトルの通り、1975年以来31年ぶりのコンサートを感動的に描いていた。観客の平均年齢は49歳(どうやって計算したのか・・)、皆、70年代を拓郎と共に生きた人たちなのだろう。 歌謡曲やポップスとクラシックの最も... ...続きを見る

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2006/10/24 22:19
ベルリン・フィル自主制作シリーズCD
ベルリン・フィルの自主制作盤として、これまで未発表だったニキシュからアーノンクールまでの12種類の実況録音がリリースされた。 私にとって今年最も期待の高かった新譜である。カラヤンの未発売の「第九」、70年代前半のベルリン・フィルをオイストラッフが指揮した「悲愴」、クスマウルが独奏ヴァイオリンを弾いた「ハフナー」をとりあえず購入した。今回は第九と悲愴について(「ハフナー」は後日、聴き比べで採り上げたい)。 ○カラヤン:「第九」 1963年10月15日、ベルリンのフィルハーモニーの&#2647... ...続きを見る

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2006/10/17 23:11
ガラ・コンサート/ザルツブルク音楽祭2006
D.ハーディング指揮、ウィーン・フィルによるモーツァルト・ガラ・コンサートを観た(NHK教育)。 「ドン・ジョヴァンニ」序曲はハーディングらしい切れ味が良く鮮烈で刺激的な演奏。さすがにウィーン・フィル、ハーディングの奔放な指揮によく付けていたという印象。 最初に登場したのはミヒャエル・シャーデ、なかなか歌自体は素晴らしいものだったが、ハーディングのせいか、オケの方が勝ってしまうところがありやや残念だった。カラヤンであれば絶対にこのようなことはないのだが・・。 その後いろいろな歌手が登場した... ...続きを見る

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2006/10/16 23:21
ベルリン・フィルハーモニー木管五重奏団演奏会
私は木管五重奏という形態の音楽をあまり聴かないのだが、今回はぜひ聴いておきたいと思った。メンバーは下記の通り。 ミヒャエル・ハーゼル (フルート) アンドレアス・ヴィットマン (オーボエ) ヴァルター・ザイファルト (クラリネット) ヘニング・トローク (ファゴット) ファーガス・マックウィリアム (ホルン) ベルリン・フィルに詳しい方ならすぐわかるように、このメンバーはいわゆる下吹きの人たち。とはいえ、天下のベルリン・フィル、他のオケなら首席級の人ばかりで、ハーゼルとヴィットマンは... ...続きを見る

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2006/10/08 23:15
クリスティアン・ツィマーマン演奏会(NHK芸術劇場)
ツィマーマンは今年何歳になるのだろうかと調べてみたら1956年生まれ、今年50歳である。ショパン国際コンクールで史上最年少で優勝したことや、カラヤン指揮のシューマン&グリークのピアノコンチェルトのジャケットが懐かしい。 久しぶりに観るツィマーマンの映像はすっかり巨匠の風貌を漂わせており、演奏は聴き応え、見応え十分で、思わず姿勢を正してテレビに釘付けになってしまった。演奏姿はあまり観たくないという演奏家も何人かいるが、ツィマーマンの場合視覚の効果が演奏効果を倍増させていたように思う。 ●ハ長調... ...続きを見る

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2006/10/02 22:26
岩城宏之&メルボルン交響楽団/「アルプス交響曲」
NHK「思い出の名演奏」を観た。1987年の来日演奏会の記録とのことで、当時放送されているはずだが私は初めて観る映像だった。岩城氏はさすがに若かったが特製(?)のイスに座っていたのは何か体調のせいだったのだろうか・・。 さて、メルボルン響、一言で表現すればなかなか好演だったと思う。特にホルン、トランペットなどの首席奏者を始めとする金管群。あの難曲をほぼ完璧に吹き切っていた。また、ホルン・パートのアシスタントと連携して(交代でブレスをとる)フレーズをつないでいく演奏は当たり前とはいえ、大変効果的... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2006/09/25 22:50
夢の終わり
シベリウス第6の演奏会を終えた。 個人的には何箇所かミスはあったが、第二楽章冒頭、終楽章冒頭など要所は締めることができたと思う。お客様は多いとは言えなかったが、熱心に拍手を送ってくれた。わざわざお出かけいただいた方々に心から感謝したい。また、前プロの「カルメン」は別にしても、「ロココの主題による変奏曲」、シベリウス第6、というのはいかにも渋いプロで、集客に難があることはわかっていながら、あえてこの曲を決定した団にもあらためて敬意を表したいと思う。 このところ、シベリウス第6の終楽章がいつも頭... ...続きを見る

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2006/09/18 22:57
シベリウス演奏の記録
初めて聴いたシベリウスの音楽は何だったのか・・。小学校か中学校の音楽鑑賞曲に、「トゥオネラの白鳥」があったことだけは覚えているが、その曲を聴いた記憶はない。高校に入って「フィンランディア」を演奏したのが本格的なシベリウスとの出会いだった。 その頃、私が初めて買ったシベリウスのレコードは、「フィンランディア」と「トゥオネラの白鳥」が裏表に入った17cmLPで、サージェント=ウィーン・フィルの演奏だったことを覚えている。 その後、「カレリア」組曲の行進曲を演奏したことはあったが、次の機会は大学に... ...続きを見る

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2006/08/28 22:56
懇親演奏会
私の所属している団体の後援会の方々のための特別演奏会と懇親会が行われた。アマチュアオーケストラにとって後援会という組織があること自体、大変嬉しく、また恵まれたことであり、団員としてはそのような形で我々を応援・援助してくれる方々に心から感謝している。そのような意味を込め精一杯の演奏を行った。 前半は室内楽、後半はオーケストラの演奏という構成で、私は前半2曲と後半(モーツァルト:交響曲第25番第一楽章、J.シュトラウス:マーチ、ワルツ、ポルカ等)全曲に出演した。今回は、指揮者の方の急病により、指揮... ...続きを見る

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2006/08/26 23:00
ロビー・コンサート
某区役所でのロビー・コンサート:正確には区役所1Fロビーでの「シティホール フライディコンサート」という催しに出演した。昼休み時間中の約30分を使った、職員や一般の人向けの無料コンサートである。今回もほぼ満席に近い状況で多くの方々に聴いていただいた。 私の勤める会社のビルのロビーでも時々コンサートが開かれるが、このようなロビー、空港や駅の構内、美術館、各種施設、など公共の場でのコンサートは、クラシック音楽を気軽にナマで聴いていただける良い機会であり、可能であれば個人的にも積極的に参加したいと思... ...続きを見る

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2006/08/25 20:52
4月の演奏会(K491)のCD
4月の演奏会の実況録音盤をようやく送ってもらった。 私自身、思い出したくない演奏会だったので、聴きたくもなかったのだが、一応今後のこともあるのでおそるおそる聴いてみた。当日は最初のミスで頭の中が真っ白になってしまい、その後のことは全く記憶になかったのだが、客観的に聴いてみると確かに音は1〜2個抜けてはいるが、完全に落ちた訳でもなく、その後も何とか持ち直しており、とりあえずホッとした。逆に、私自身が一応吹けたと思っていたところでも、テンポが合っていなかったりと反省点がいくつかあった。今回もオケ全... ...続きを見る

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2006/08/11 23:10
ダニエル・ゲーデ氏演奏会
元ウィーンフィルのコンサートマスター、ダニエル・ゲーデ氏の演奏会を聴いた。 ゲーデ氏は1966年ハンブルク生まれ、トマス・ブランディス(元BPO第一コンマス)他に師事し、1994年、28歳の若さでウィーンフィルのコンサートマスターに就任した。当時は、ウィーンで学んだ経験がない人が初めてウィーンフィルのコンマスに、ということで大変話題になった。しかし、その6年後に、自己都合により(表向きは「ツアーが多くて、家族と一緒にいる時間が持てないから」ということだったようだが)退団することになる。現在はニ... ...続きを見る

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2006/07/19 23:30
キャンディーズ
昨日、NHKBS2でキャンディーズ特集をやっていた。 彼女たちが解散宣言をしたのが1977年7月、もう30年近くが経つ。後楽園球場での解散コンサートが翌年の4月。「最高のキャンディーズでいるときに解散したい」と伊藤蘭が言っていた通り、人気絶頂時に解散するということが、彼女たちにとって最高の引き際だったと今でも思う(山口百惠さんの場合も同じようなケースではあるが、決定的に違うのは百惠さんは、完全に芸能界を引退してしまったということ)。 何を隠そう、私自身もキャンディーズの大ファンであり、ほとん... ...続きを見る

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2006/07/18 23:43
ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団
パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルは5月に来日し、26・27・28の3日間で、ベートーヴェンの交響曲全曲を演奏している。一日で全曲ではないが、かなりのハードスケジュールだ。 5月26日:交響曲第1・2・3番 5月27日午後:交響曲第4番・ヴィオリン協奏曲・交響曲第5番 5月27日夜:交響曲第6・7番 5月28日:交響曲第8・9番 その初日(ツアーとしては5日目)の演奏会が放映されていた。なお、ヴァイオリン協奏曲は、当初予定されていた諏訪内晶子からヒラリー・ハーンに代わったという... ...続きを見る

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2006/07/17 18:01
高校オケ定期演奏会
1968年7月だから、もう40年近くも前、とにかく暑い日だったということは、はっきりと覚えている。 私の属していた高校のオーケストラが、虎ノ門ホールで定期演奏会(第6回だったか・・)を開催した。プログラムは、「フィンランディア」、「アルルの女」組曲第一番、ベートーヴェン交響曲第8番というものである。 楽器を始めて1〜2年の初心者の集まりが、一般のホールでお金を取って(入場料は100円だった)、演奏会を開くというのは、冷静に考えれば何とも大胆な企画ではあった・・。最近でこそ、高校にオーケストラ... ...続きを見る

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2006/07/14 22:25
カラヤン=ウィーンフィル1959年日本公演
NHKエンタープライズから発売されたカラヤン=ウィーンフィルの日本公演のDVD。1959年というのは、47年前、カラヤン51歳の時の記録である。 曲目はブラームス第1・4交響曲、未完成、あとベートーヴェン第5の一部と「青きドナウ」(音のみ)がおまけとして収録されている。画面は当然モノクロで、ブラームス第1の第一楽章全てと第4の終楽章の一部、未完成の第一楽章終わりから第二楽章は、静止画像(!)である。このような状態では商品価値がないと思われる方は、買わないほうが良い。 ここには、もう永遠に失わ... ...続きを見る

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2006/07/09 22:19
ベルリン・フィル ヴァルトビューネコンサート2006
先月行われた、ヴァルトビューネコンサートをテレビで観た。 今回のテーマは「アラビアン・ナイト」。企画としては面白いと思ったが、指揮者がネーメ・ヤルヴィというのも驚いた。彼がどのくらいベルリン・フィルと共演しているのかはよく知らないが、見ている限り、やや呼吸が合わない箇所、ちょっと?なところが散見された(私の思い過ごしかも・・)。 ニールセンの曲以外は「シェエラザード」始め、有名な曲ばかり。歌やヴァイオリンのソリストも加わり、「シェエラザード」では木管楽器の名人芸を十分楽しむことができた。 ... ...続きを見る

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2006/07/04 23:37
展覧会の絵
「展覧会の絵」の演奏会を終えた。 ホールはミューザ川崎。聴きに行ったことは何度かあるが出演するのは初めて。ステージから見ると、客席、特に一階はかなり近く、全体にそれほど大きな感じもなく演奏しやすい。残響も適度にあり、なかなか良いホールであることを実感する。そして、ステージの裏の楽屋を含めた空間が広いのが演奏者にとっては何よりだった。そして、楽屋からステージが近い! 一応天気も崩れず、700〜800名くらいのお客さまに来ていただいた。前半が「展覧会の絵」、後半がサン=サーンスの第三交響曲という... ...続きを見る

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2006/07/02 22:51
ベルリンフィル/ヨーロッパコンサート
ビデオにとっておいたものの、なかなか観る機会がなかったのだが、やっと観ることができた。 まずメンバーの印象から。カルッツォ女史のトップサイドというのは初めて見たが、彼女も既に中堅になってきたということだろうか。あと、チェロのトイッチュ氏、ファゴットのトローク氏と並んでそろそろ定年、最古参という世代になってしまった・・。 ●「ハフナー」 冒頭からプログラムの最後の曲までを通じて、ゼーガースの、硬いバチによる素晴らしいティンパニの音が聴けた。バレンボイムの音楽づくりはやはり濃厚。 ●K482... ...続きを見る

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2006/06/12 21:47
波多野睦美:「子守歌のおまじない」〜ブリテン島からの響き
波多野睦美さんのCDはほとんど持っているし、コンサートもほとんど聴きに行っている(つまり大ファンということなのだが・・)。 今回、歌曲の変容シリーズ第2回ということで「子守歌のおまじない」〜ブリテン島からの響き〜を聴いてきた(王子ホール)。 今回のプログラムは6部構成になっており、 1)エリザベス朝の詩による歌曲(クゥイルター、フィンジ、ガーニーなど:私も初めて聞く名前) 2)エルガー 歌曲集/海の絵画より 3)さまざまな詩人たち(ヴォーン・ウィリアムズ、ギプス、クィルター) 4)ウ... ...続きを見る

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2006/06/07 23:30
カラヤン「アルプス交響曲」
連休で時間があったので久しぶりに映像モノを観た。 カラヤンの映像作品の中でも、数少ない純粋な(?)ライブもの。個人的には1977年の第九、1982年のエロイカと並んで最も優れたものだと思う。 この映像は、1983年11月20日に収録されたもの(CDは1980年録音だった)で、この時、カラヤンは75歳。足を多少ひきずってはいるが、指揮姿はまだまだ元気で、往年のように眼を閉じることもなく、しっかりとオケを掌握し、必要最低限ながらひじょうに的確な指示を出すのを見ていると、やはり他の指揮者の追従を許... ...続きを見る

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2006/05/06 20:10
サン=サーンス:交響曲第3番〜その2〜
カセットテープが山のように入っている引き出しの中から、30年前の実況録音テープを探し出した。 http://zauberfloete.at.webry.info/200603/article_21.html 演奏は尾高忠明指揮、ジュネス・ミュジカル・シンフォニー・オーケストラ、1974年7月6日、NHKホールでの演奏で、後日、NHKラジオの第2放送で放送されたものである。もちろん、モノラル録音で、ダイナミック・レンジはかなり狭く、ノイズも結構入っており、部分的に音はつぶれており状態はかなり悪... ...続きを見る

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2006/04/28 22:53
本番終了と反省
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番の演奏会を終えた。 第2楽章でのミスを始め、個人的には大変不本意な出来で残念に思っている。私にしては珍しく、土曜の午後に個人練習を重ねたが実力が伴わなかったということだろう。練習ではだいたいできていただけに、なおさら悔やまれる。 本番でミスをしないためには、普段の練習の積み重ね以外にはその対応は何もない。もちろん、今回、ソロの部分は全部暗譜していたし、指も自然に動くハズではあった・・。が、その通り行かないところがプロとの違いなのだと思う。練習量がまだ少なかっ... ...続きを見る

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2006/04/23 16:20
BPOピクニックコンサート2005
久しぶりにベルリンフィルのコンサートを観た。 「フレンチナイト」ということで、フランス音楽集。 まず、「ローマの謝肉祭」。ラトルらしい生き生きとした音楽づくり、アレグロ・ヴィヴァーチェに入ってからの素晴らしい躍動感・・。 「魔法使いの弟子」:レヴァイン指揮の演奏は過去にあったが、ベルリンフィルとしては珍しいレパートリー。管楽器&打楽器群の技術的冴えがここにも。 「動物の謝肉祭」:私自身、小学校での鑑賞以来、滅多に聴くこともなく、CDも一枚しか持っていない曲だが、あらためてサン=サーンスの... ...続きを見る

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2006/04/19 21:53
満員御礼
日曜日に、私が所属している団体の演奏会を終えた。 今回は、大物ソリスト(タマシュ・ヴァルガ氏:ウィーンフィル ソロ・チェロ奏者)によるドヴォルザークのコンチェルトということで、大変多くのお客様に聴きに来ていただき、ホール(座席数1477)は満席で、100名以上の方に入場をお断りしたとのこと。せっかく来ていただいた方には何とお詫び申し上げて良いか・・。 演奏する側にとっては、たくさんのお客様に来てもらうことはとにかく嬉しい。が、アマチュアオケの演奏会で、このように満席になることは普通ではありえ... ...続きを見る

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2006/04/18 22:00
「真夏の夜の夢」序曲
星陵フィルの演奏会(紀尾井ホール)を聴きに行って来た。 指揮は小林幸人氏、曲目はメンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲&交響曲第一番、ブラームス:ピアノ協奏曲第一番(独奏:田村響)、という二人の作曲家の若い時代の作品。 このオケは私の高校のOBオーケストラであり、3年前に一度出演したことがある。 今回の演奏も若々しく、好演だったように思う。ただ、紀尾井ホールはどうしてもオーケストラには狭すぎて、音が飽和する印象は否めない。 さて、今日の曲目、メンデルスゾーンのシンフォニーは実は初めて聴い... ...続きを見る

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2006/01/22 20:26
ニューイヤーコンサート
2006年の指揮はマリス・ヤンソンス。誠実で堅実な指揮ぶりが印象的。選曲もバラエティに富んだ、モーツァルト生誕250周年に相応しく、演出も特に「電話」はよく考えられたものだった。会場の花も例年以上に豪華で美しく、素晴らしい飾りつけ。 オケはキュッヒル、ホーネック、ヴェヒター各氏以下、フエのトップの若い人以外はだいたい馴染みの方々。ホルン会は予定通り(?)、LMS、トム、イェブストゥル、フラダー、ホルヴァート諸氏。それにしても今回で引退されるとかのホルヴァート氏は、久しぶりに観たらずいぶんお歳を... ...続きを見る

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2006/01/02 12:15

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