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zoom RSS テーマ「オーケストラ」のブログ記事

みんなの「オーケストラ」ブログ

タイトル 日 時
「カヴァレリア・ルスティカーナ」
約一ヶ月後に「カヴァレリア・ルスティカーナ」&「道化師」の本番を控えている。 昨年末の「トスカ」公演では、いろいろな面で苦労したが、 http://zauberfloete.at.webry.info/201612/article_2.html 今回もまた別の意味で苦戦している。 最大の難関は、「カヴァレリア・ルスティカーナ」の第5番後半でのサントゥッツァとトゥリッドゥの二重唱「いえ、いえ、トリッドゥ、まだここにいて」のオブリガート。声楽ソロとオケがメロディを奏する中、ファゴットだけが1... ...続きを見る

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2017/06/18 23:50
春の演奏会(その2)終了
この春2回目の演奏会を終えた(4/30)。バッハのカンタータ連続演奏会で、曲目は下記の通り。 ○カンタータ第176番「人の心には、奢り臆するところあり」 "Es ist ein trotzig und verzagt Ding", BWV176 ○カンタータ第58番「ああ神よ、いかに多き心の悩み」 "Ach Gott, wie manches Herzeleid", BWV58 ○カンタータ第87番「汝ら、わが名において願いしことなし」 "Bisher habt ihr nichts... ...続きを見る

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2017/05/03 22:25
春の演奏会(その2)終了
この春2回目の演奏会を終えた。悪天候にもかかわらず多くの方々にご来場いただいた。あらためて感謝の意を表したい。 首や肩の痛みが相変わらず良くならず、最近は(血流不足のせいか)頭痛もすることに加え、午前中楽屋でめまいを起こし、健康状態が危ぶまれたが一応何とか無事に終了することができた。今回も大崩れはしなかったが、前半ではこれまで一回もミスったことのなかった箇所を2〜3取りこぼすという失態を・・・。が、後半は何とか持ち直した。 今回のプログラムは、前半がハイドンの104番、後半は声楽ソリスト3名... ...続きを見る

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2017/04/08 21:28
春の演奏会(その1)終了
今年初めての演奏会を終えた(3/24)。私の所属する団体による「東日本大震災6周年・熊本地震1周年追悼公演」で曲目は下記の通り。 ○プーランク:「サルヴェレジーナ」 ○ハイドン:「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」(オラトリオ版) http://zauberfloete.at.webry.info/201702/article_3.html ひじょうに地味なプログラムで平日夜の公演であったにもかかわらず、少なくない方々に聴きにきていただいた。心から感謝の意を表したい。 声楽ソリスト... ...続きを見る

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2017/03/26 22:58
集中練習
来週末に本番を控えているため、昨日集中練習があった。朝9時からはいつものことではあるが、練習場は何と立川。都心に住んでいても7:30前には家を出なければならないという異常な早さ。中央特快も約15分間隔なので効率は悪い・・・。 午前中は合唱合わせで約3時間、午後はオケだけで約3時間。もうその時点でかなり疲れてはいたが、終了後次の練習場へ向かう。移動距離は約50km、約一時間半近くかかる。6時からまた3時間の練習でさすがに疲労困憊する。特に唇の疲労が激しい。 その時は自分ではあまり気付かなかった... ...続きを見る

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2017/03/19 19:40
「トスカ」公演終了
二日間に渡る「トスカ」公演を終えた。私にとって「魔笛」、「メリー・ウィドウ」に次ぐオペラ3作目の取り組みで、今年最大の目標でもあった。 これまで、昨年のバッハ:カンタータ155番を始め、第九、「悲愴」など少なからずプレッシャー/緊張を強いられた本番を経験してきたが、今回はそれらを上回るものとなり、本当に緊張の連続だった。 まず、曲が難しかったこと。「魔笛」や「メリー・ウィドウ」はアリアとそれ以外が明確に分かれており、歌に合わせるのもそれほど困難ではなかったが、プッチーニの場合、アリアとそのつ... ...続きを見る

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2016/12/18 00:17
「トスカ」歌合わせ
「トスカ」本番5日前となり、初歌合わせがあった。2回公演(ダブルキャスト)のため、午後から夜まで延べ7時間以上。途中、10分程度の休みが数回しかなかったため、持参した夕食も食べられないまま終わってしまった。 この企画自体が決まったのが遅かったため、練習は今日が7回目。が、私は最初の2回が別の本番等と重なってしまったため、今日が5回目の練習参加となった。 ...続きを見る

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2016/12/12 00:09
秋の演奏会(その4)終了
この秋4回目の演奏会を終えた。小さなホールではあったが多くの方々に来ていただいた。心から感謝の意を表したい。 今回は私が所属しているハイドンの交響曲全曲演奏を目指しているオケの演奏会で、ハイドンの交響曲第108番と第39番、他にモーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲、クラウス(1756〜1792)の交響曲を演奏した。 第108番は番号は最後だが、作曲年代的には第24〜25番くらいにあたる初期の曲。 http://zauberfloete.at.webry.info/2016... ...続きを見る

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2016/11/20 23:46
秋の演奏会(その3)終了
この秋3回目の演奏会を終えた。今回も多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。 私が所属している市民オケの演奏で、まず序曲はベートーヴェン:「献堂式」。 http://zauberfloete.at.webry.info/201608/article_8.html 練習を始めた頃は何とかなると思っていたが、結局上手く行かずかなり苦戦した。それにしても、あの音量のトランペットとティンパニに対抗するにはファゴットは4人いても足りないだろう。 中プロ(2曲目)は、私の大好きな... ...続きを見る

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2016/11/13 23:16
IMSLPパート譜ページ抜け
スコアやパート譜が豊富に用意されているIMSLPのサイトを利用されている方は少なくないと思う。 http://imslp.org/wiki/Category:Composers 来年の演奏会で「フィガロ」からアリアを数曲演奏することになったため、パート譜をダウンロードしようとしたところ、1番ファゴットの26,27ページが欠落していることが判明した。今回使わない箇所であれば良かったのだが、よりによって両ページとも必要な箇所。 オペラ全曲パート譜は一般向けに貸し出しているところ(民音など)はな... ...続きを見る

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2016/11/07 20:53
秋の演奏会(その2)終了
この秋2回目の演奏会(バッハの教会カンタータ全曲演奏を目指している団体)を終えた。天気も回復し多くの方々においでいただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回の曲目は下記の通り。 ○バッハ:カンタータ第115番「備えをなせ、わが心よ」 "Mache dich, mein Geist, bereit", BWV115 ○バッハ:カンタータ第199番「わが心は血の海に泳ぐ」 "Mein Herze schwimmt im Blut", BWV199 ○バッハ:... ...続きを見る

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2016/11/03 23:04
秋の演奏会(その1)終了
この秋1回目の演奏会を終えた(10/28)。今回は頼まれ仕事(?)で、「熊本震災復興支援」のバロックコンサート。歌、合唱、オケと多彩なプログラムだったが、私の出番は下記の曲のみ(すべて2nd)。 ○ヘンデル:王宮の花火の音楽 ○フォーレ:レクイエム ○ヘンデル:「メサイア」より「ハレルヤコーラス」 フォーレ:レクイエムは第3稿(ファゴットあり)で、第1、4、5曲のみで吹くところはほとんどないし目立たない。「王宮の花火」も「ブーレ」などで装飾を加えれば面白いと思うのだが、すべて楽譜通りの演... ...続きを見る

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2016/10/30 23:08
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ガラ・コンサート
「クラシック音楽館」を観た。今回は10/1・2に行われた「サントリーホール30周年記念ガラ・コンサート」の模様。メータと小澤の指揮するウィーン・フィル、ムターのヴァイオリンなど何とも豪華なコンサートだった。曲目などは下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲/指揮:ズービン・メータ ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調「未完成」/指揮:小澤征爾 ○武満徹:「ノスタルジア―アンドレイ・タルコフスキーの追憶に―」/指揮:小澤征爾、ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター ○ドビュッ... ...続きを見る

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2016/10/23 23:49
「トスカ」公演
12月の「トスカ」公演に出演させていただくことになっていたのだが、やっとパート譜が送られてきた。「トスカ」は私にとって未知の作品。とりあえず、DVD・対訳書などであらすじを理解した上で、スコアを購入、CDを何回か繰り返し聴くがなかなか頭に入らないため、スコアに部分的に和訳を書き込んだりしていた。 さて、今回の「トスカ」は、弦5部に加え、Fl2、Ob1、Cl2、Fg1、Hr2、Tp2、Tb1、Tim、Per2という小編成版という事前のアナウンスはあったのだが、パート譜を見るまでどのような内容なの... ...続きを見る

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2016/10/14 20:19
夏の演奏会(その2)終了
この夏、2回目の演奏会を終えた。今回は熊本地震復興支援チャリティーコンサート。なお、収益金は益城町文化会館へ寄付予定とのこと。曲目は、前半がプロの方々による独唱、独奏など、後半が熊本関係の方々、プロ、音大生、アマチュアなどが一体になったオケ+合唱団の演奏で、熊本民謡など4曲およびベートーヴェン:第九交響曲第4楽章という構成。 オケの練習は2回のみ、が、私は都合で1回休んだため、事前に1回と当日午前中のリハーサルのみの参加となった。担当パートは2ndだったので気がラクといえばラクではあったが、リ... ...続きを見る

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2016/08/14 22:59
「献堂式」序曲
この曲はウィーン ヨーゼフシュタット劇場のこけら落としのために作曲された祝典劇の序曲で、ベートーヴェンによる最後の序曲/管弦楽作品とされている(初演は1822年10月3日)。初めてこの曲を聴いたのは、ハンス・シュミット=イッセルシュテットとウィーン・フィルによる演奏で、ベートーヴェン:交響曲第4番とカップリングされていたレコード(DECCA)だった。 秋の演奏会でこの曲を演奏する。序奏の途中(37小節)から Un poco piu vivace となり、その5小節目からファゴットの16分音符が... ...続きを見る

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2016/08/09 20:51
夏の演奏会(その1)終了
「メリー・ウィドウ」の公演が終わってからまだ一週間しか経っていないが、本日次の演奏会を終えた。曲目は下記の通り。 ○ハイドン:交響曲第15番ニ長調 ○バッハ:ミサ曲イ長調BWV234 ○ハイドン:交響曲第3番ト長調 ○ハイドン:交響曲第36番変ホ長調 私自身、聴いたことはあっても馴染みの薄い曲ばかり。このようなおそろしく地味なプログラムであったにもかかわらず、暑さの中多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。 ...続きを見る

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2016/07/30 23:22
「メリー・ウィドウ」公演終了
「メリー・ウィドウ」公演終了 7/23・24の二日間に渡る「メリー・ウィドウ」公演が終了した。声楽ソリスト、ダンサーはプロの方々、合唱とオケはアマチュアによるプロダクション。日本語上演ということもあり、わかりやすく、聴きに来ていただいた方々にも楽しんでいただけたのではと思う。 ...続きを見る

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2016/07/25 20:41
「メリー・ウィドウ」 リハーサル
前回に引続き、ソリストを交えての「メリー・ウィドウ」のリハーサルに参加した(7/18)。前回はソリストとオケの歌合わせだけだったのだが、今回はセリフを含む舞台進行通りの通しリハーサル。 http://zauberfloete.at.webry.info/201607/article_2.html 初めて観る舞台は日本語上演ということもあり、わかりやすく めちゃくちゃ楽しい。オペレッタはセリフが多いので日本語でやる意味は大きいし、歌も日本語だが昨年も感じた通り、違和感もなくわかりやすい。 さ... ...続きを見る

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2016/07/19 18:18
「メリー・ウィドウ」初ソリスト合わせ
再来週の本番を前に、「メリー・ウィドウ」の初めてのソリスト合わせがあった(7/10)。先日ほどではなかったが30℃を超える暑さの中、冷房のない区立小学校の体育館での練習。今回も二日公演/ダブルキャストのため、前半・後半に分けて2回分の全曲通し練習。お昼過ぎに集合し終了したのは夜8時半過ぎというハードスケジュールだった。 オケのメンバーとは異なり、声楽ソリストの方々はプロの方々。昨年の「魔笛」の時も感じたが、皆さん圧倒的なパワーで迫ってくるのでこちらも全力投球で対抗せざるを得なくなる。 実際に... ...続きを見る

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2016/07/11 21:14
「朝」「昼」「晩」/ハード練習記
私が現在所属しているオケの練習時間帯は、それぞれ、土曜午前、土曜夜、日曜午後、と棲み分けができているのだが、夏季(5〜7月)だけはそれに日曜午前(今年の場合)という練習が加わることになる。 昨日はイレギュラーな練習が入ったため、一日3コマというハードな練習スケジュールとなってしまった。普段の土曜は午前中練習があっても、終了後一旦帰宅して昼寝などしてから夕方また出かけるというパターンなのでそれほど疲れないが、朝昼晩の連続は久しぶりのこと。 https://bblog.sso.biglobe.n... ...続きを見る

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2016/06/20 21:30
「メリー・ウィドウ」
7月末の本番に向けてオペラの練習が始まった。今回の演目は「メリー・ウィドウ」。 「メリー・ウィドウ」といえば、「こうもり」と並んで最も人気の高いオペレッタ。とはいえ、私自身、「メリー・ウィドウ」の楽しさを実感を持って感じたのは2012年のウィーン・フォルクスオパー来日公演をテレビで観たときのこと。 http://zauberfloete.at.webry.info/201208/article_1.html 底抜けに楽しく、華やかで、ロマンティクで、夢みるような世界に本当に圧倒された。そし... ...続きを見る

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2016/05/10 22:47
春の演奏会(その4)終了
この春、四回目の演奏会を終えた。今回は私が所属している市民オケの演奏会。出番は序曲と「エロイカ」のみ。大崩れこそしなかったが、特に序曲では他の人の演奏の仕方を気にし過ぎていたせいか、冒頭からAのフリックキーを押すべきところをCisキーを押してしまうという初歩的なミス(Aの音が出なかった)をしてしまう。それにしても、曲の最初から失敗するなどということは前代未聞。人がどのような演奏をしようが何より自分がちゃんと演奏できなければ何の意味もない、と猛反省する・・・。 ...続きを見る

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2016/05/04 22:47
春の演奏会(その3)終了
バッハ、カンタータの連続演奏会を終えた(5/1)。満員に近い多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうがございました。今回の曲目は下記の通り。 ○バッハ:カンタータ第131番「深き淵より、主よ、汝を呼ばん」 "Aus der Tiefen rufe ich, Herr, zu dir", BWV131 ○バッハ:カンタータ第67番「イエス・キリストを記憶にとどめよ」 "Halt im Gedaechtnis Jesum Christ", BWV67 ○... ...続きを見る

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2016/05/02 22:31
第九演奏会終了
今年最後の演奏会を終えた(12/6)。夏に「魔笛」を演奏した区民オペラ主催の東日本震災復興支援演奏会。南相馬市職員の方による南相馬復興の現状のお話しと市長メッセージなどに続いて、第九を演奏した。合唱は約150名。 私にとって5回目の第九。ベーレンライター版の1stは初めての経験ではあったが、ソロの箇所始め崩れもほとんどなく無事に終了することができた。 コントラ担当の方(プロ奏者)に1アシを吹いていただき、特に第三楽章はずいぶん交替してもらったにもかかわらず、キツかったのは相変わらず・・・。第... ...続きを見る

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2015/12/07 22:22
秋の演奏会(その4)終了
この秋4回目の演奏会を終えた。今回は下記の通りひじょうにマニアックで地味なプログラムであったにもかかわらず、少なくない方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 ○ハイドン:交響曲第33番ハ長調 Hob.I:33 ○ハイドン:ミサ曲「天の高きより 水を滴らせよ」Hob.XXU ○.ハイドン:交響曲第32番ハ長調 Hob.I:32 ○ハイドン:モテット「度の過ぎたる空しき苦悩が」Hob.XXT:1/13c  ○.ハイドン:交響曲第31番二長調 「... ...続きを見る

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2015/11/22 23:54
秋の演奏会(その3)終了
この秋3回目の演奏会を終えた(11/10)。この演奏会、もともと聴きに行く予定でチケットも予約していたのだが、伴奏オケのメンバーの都合がつかなかったらしく、急遽私が2ndを吹かせていただくことになった。 外来演奏家を迎えて前半2曲(ブルッフ&モーツァルト)、後半1曲(ドヴォルザーク)の協奏曲ばかりというプログラム。オケは前半後半と別オケ(神奈川県のアマチュアオケ)がそれぞれ担当したため、私は後半1曲だけの参加。2ndのソロが多いドヴォルザークのチェロ協奏曲だったとはいえ、あまり緊張することもな... ...続きを見る

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2015/11/11 22:20
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/ソロ合わせ
来週火曜の本番に向けてのソロ合わせの練習に参加した。 チェロのソリストはヤン・リスカ氏、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の若手奏者。そして指揮はペトル・ポペルカ氏、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団のコントラバス奏者であり、作曲、指揮も勉強した人とのこと。限られた時間の中で、ポイントを押さえた効率的/効果的なまとめ方をするのに感心した。 オケの響きもこれまでの練習とは異なり、まとまりつつあるように感じた。優秀なソリストが一緒に弾いてくれるためオケの緊張感が高まったのかも知れないが、指揮者のリーダーシップ... ...続きを見る

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2015/11/07 22:09
秋の演奏会(その2)終了
この秋2回目の演奏会を終えた(11/1)。今年第一の目標だったバッハのカンタータ第155番を含む教会での演奏会。好天にも恵まれ多くの方々においでいただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。曲目は下記の通り。 ○カンタータ第179番「心せよ、汝の敬神の偽りならざるを」 "Seihe zu, dass deine Gottesfurcht nicht Heuchelei sei", BWV179 ○カンタータ第12番「泣く、嘆く、案ずる、怯える」 "Weinen, K... ...続きを見る

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2015/11/02 20:35
変容するリード
リードというものは使っているうちにだんだん変わっていくものであり、最初ダメでも使えるものになる場合がある(ずっとダメなものももちろんあるが)。 以前買ったもので、最初から(とはいえ一応試奏して買ったのだが)バリバリ/ビービーで本番にはとても使えそうもなかったリードがあったのだが、練習用に使っているうちに少しずつ改善されてきていた。そして先日吹いてみたところひじょうに吹きやすくなっていたため、試しに明日の本番のトゥッティ用*に使ってみようと思っている。 *トゥッティ用:通奏低音の一員としてチェ... ...続きを見る

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2015/10/31 18:25
バッハ:カンタータ/ソロ合わせ
演奏会まであと一週間となったが、初めて(で最後)のソロ合わせ練習があった。個人練習はもちろん、ソロなしの練習も何回かは行ったとはいえ、ソリストが入って初めて曲の全貌が明らかになったという感じではあった。 特に第155番第2曲のアリアは、アルト・ソロ、テノール・ソロ、ファゴット、通奏低音というひじょうに小規模な編成なため、ファゴットが前奏、伴奏、間奏、伴奏、後奏までをすべて担当するという前代未聞の曲。四分の四拍子の曲ながら16分音符のフレーズが続き、さらには32分音符まで出てくるので難易度は高い... ...続きを見る

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2015/10/25 23:58
秋の演奏会(その1)終了
私の所属している市民オケの演奏会を終えた。今回は夜公演だったため、多少空席は目立ったものの多くの方々にご来場いただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回のメインはブラームス3番。私はこれまで2〜3回やったことはあるのだがすべて2ndだったため1stは今回が初めて。「悲愴」のような大ソロはないものの技術的にはかなり難易度が高く、やはり「無難に」終えることはできなかった。第一楽章、2回目の第二主題が出る直前のソロ、2ndから受け継ぐフレーズに一瞬乗り遅れ、ズレが生... ...続きを見る

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2015/10/24 23:42
バッハ:カンタータ第12番のオーボエ
バッハのカンタータには、素晴らしいオーボエのオブリガートが付いているアリアが多くある。ちょっと思いつくだけでも、 ○カンタータ第56番/第3曲バス ○カンタータ第93番/第6曲ソプラノ ○カンタータ第140番/第6曲ソプラノ&バス などなど。茂木大輔氏もおっしゃっている通り、バッハのカンタータというのはオーボエ吹きにとって「宝の山」だと思う。 ...続きを見る

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2015/10/14 23:32
練習あと2回
バッハ:カンタータの演奏会まであと一ヶ月となった。カンタータ全曲演奏を目指しているこの団体、声楽ソリストとの合わせは直前までない上に、練習はあと2回しかない。 http://zauberfloete.at.webry.info/201504/article_26.html 普段の練習では編成の大きい曲しかやらないため、声楽ソリスト+オブリガート楽器+通奏低音のような曲は、ソリストと合わせる時のみの練習となる。今回もまだ一度もやったことのない曲が数曲あり、通奏低音の中でファゴットが参加するかど... ...続きを見る

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2015/10/02 22:15
「魔笛」公演終了
猛暑の中、二日に渡る「魔笛」公演を両日ともほぼ満席に近い盛況のうちに終えた。おいでいただいた方々にあらためてお礼を申し上げたい。 前日夜および一日目の昼にゲネプロがあったため、三日間で計4回、特に土曜日は一日2回全曲を通して演奏したため毎日ひじょうに疲れたが、何とか最後まで持ちこたえることができた。 私にとって初めてのオペラ体験、それも大好きな「魔笛」とあっては全力を出さない訳には行かず、かなりの気構えで臨んだものの、落ちたり、飛び出したり、ミスタッチ(?)、不発、音抜けなどが不本意ながら何... ...続きを見る

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2015/07/27 20:06
真夏の演奏会終了
暑い中、やっとの思いで演奏会を終えた。連休中日とはいえ、毎回ではあるが地味なプログラムであることに加え、都心からやや離れたホール、夜7:30開演という条件の中、少なくはない方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。ありがとうございました。 今回はハイドン交響曲全曲演奏の第10回目の演奏会。交響曲第6〜8番(「朝」「昼」「晩」)およびポルポラのアリア2曲というプログラム。 出番が全くない/ほとんどなかったアリアは別として、「朝」「昼」「晩」はなかなか難しかった。特に「朝」は昨年苦労... ...続きを見る

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2015/07/20 18:10
日本語上演
今月末の「魔笛」公演は原語(ドイツ語)ではなく、日本語で上演される。私が応募しようと思った時、一番ひっかかったのがこの日本語上演という点だった。モーツァルトはドイツ語のテキストに曲を付けた(ドイツ語のイントネーションを前提に作曲している)のであり、日本語で歌ったらどうなるのだろうかという思いがあったことは事実。 とはいえ、オケは言語に関係なく楽譜は同じなので、と思って諦めて(?)いたのだが、練習が始まって、指揮者の人が日本語で歌ったりするのを聴くにつれ、やはり・・などと思っていた。 しかし、... ...続きを見る

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2015/07/14 22:35
「魔笛」初ソリスト合わせ
再来週に本番を控えた「魔笛」のソリスト合わせがあった。猛暑の中、冷房のない区立中学校の体育館での朝から夕方までの練習。これまでオケだけで6回の練習を重ねてきたが、声楽ソリストとの合わせは今回が初めて。二日公演/ダブルキャストということで、午前と午後、それぞれ全曲を通すという練習内容。 アマチュアの弱体オケに対し、ソリストはバリバリのプロの方々。気合いの入り方が違い、まず圧倒される。その辺にいる普通の女の子のような人が、歌い始めると表情、姿勢、動作などが一変し、その役になり切り、凄いパワーで迫っ... ...続きを見る

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2015/07/12 23:10
チェロ/バス全員休み
小編成のオケに入ったのはここ数年のことではあるが、今日の練習はチェロ/バスのメンバーが全員休みで、ファゴットが一人でチェロ/バスおよびソロ・チェロパートを演奏させていただくことになった(曲はハイドンの初期シンフォニーとポルポラのアリア)。 通常であればチェロ2〜3、バス1にファゴットが加わるのだが、低弦(?)がファゴットだけというのは何とも心もとない。別オケの前回の演奏会で通奏低音がファゴットとコントラバス+オルガンというケースはあったが、 http://zauberfloete.at.we... ...続きを見る

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2015/06/27 22:50
パート譜・スコアの間違い/印刷ミス
パート譜にはどこかミスがあるものと思っていてほぼ間違いない。 http://zauberfloete.at.webry.info/201505/article_22.html 今回の「魔笛」のパート譜は悪名高い(?)カルマス版。そのため事前にスコアとパート譜を突き合わせてチェックしたところ、♯が落ちていたり、音高の異なる箇所始め、強弱記号の抜けなど10箇所以上のミスが発見された。 しかし先日の練習の際、第二幕フィナーレ、パミーナとタミーノが炎の中を通り抜ける前、パミーナが「あの魔法の笛は、... ...続きを見る

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2015/06/16 23:36
パート譜製本/チェック
11月の演奏会のパート譜が配布された。この団体の場合、オリジナル譜が配られるのだが、最終的には返却するためコピーを作成した。コピーをした後は例によって時間のかかる製本作業。一年中製本ばかりやっているような感じだが、前回のようにスコアからパート譜を作成するような作業がないだけ助かる。 一応製本までは終了したので、あとは、めくりができないページの前後どこかにガイド(?)を付加する作業、ソロのフレーズの装飾の書き足しなど、さらに今回(バッハ:カンタータ)の場合、コラールなどの歌詞の記入という作業があ... ...続きを見る

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2015/05/27 23:50
春の演奏会(その5)終了
連休最終日、バッハ:カンタータ演奏会を終えた。この団体は1992年以来、バッハのカンタータ全曲演奏を目指している(私は昨年入団させていただいたばかりの新入り)。曲目は下記の通り。なお、今回はトランペットとティンパニも加わり華やかな響きだった。 ○J.S.バッハ:カンタータ第43番「神は歓呼のなかで昇りたもう」"Gott faehret auf mit Jauchzen", BWV43 ○J.S.バッハ:カンタータ第193番「汝ら、シオンの門よ」"Ihr Tore zu Zion", BWV1... ...続きを見る

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2015/05/07 22:43
練習あと一回
来月初旬の演奏会(バッハ:カンタータ)の最後から二回目の練習に参加した。前回の練習は、他のオケの本番と重なり休んでしまったため、今回は合唱に加え、ソリストの方々との初めての合わせとなった。 ということで、まず、今日初めて演奏する曲(BWV43第7番)、練習を重ねていったためまずまずの出来だった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201503/article_19.html さらに、BWV43の第9番のアリア。この曲はアルト・ソロ、オーボエ2、コンティヌオ... ...続きを見る

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2015/04/26 23:29
朝昼晩
いつもの土曜は午前中と夜に練習があるため、お昼過ぎに一旦帰宅して、夕方出かけるという生活をしているのだが、今日は午後にも練習というか合奏が入ったため、朝昼晩練習という何十年ぶりかのハードスケジュールとなった。 午前中のオケの方からの依頼で、九州のK国立大学のオケの関東同窓会という催し。基本的には初見大会(?)なのだが、最後に録音するということで、賛助出演者としては結構なプレッシャーではあった。曲はカルメン組曲から、アラゴネーズ、セギディーリャ、闘牛士、闘牛士の歌、ジプシーの踊り。中でも闘牛士の... ...続きを見る

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2015/04/18 23:58
春の演奏会(その4)終了
この春、4回目の演奏会を終えた。花冷えで天候不順の中、多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。今回の曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 ○ハイドン:交響曲第44番ホ短調 ○シューマン:交響曲第4番ニ短調 ○ニコライ:喜歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲(アンコール) それにしても「コシ・ファン・トゥッテ」序曲は本当に難しく苦労した。実は直前になって集中練習したのだが、バッハのカンタータの難しい... ...続きを見る

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2015/04/05 23:41
バッハ:カンタータ第43番「神は歓喜のなかで昇りたもう」
5月の演奏会でこの曲を演奏する。1726年5月30日昇天節に初演されたこの曲の第7番は、バスによるアリア、それにトランペットのオブリガートが付いている(再演時にはヴァイオリンに替えられたらしい)。あとはコンティヌオだけなのだが、指揮者の方に確認したところ、ファゴットでも吹いて欲しいとのこと。 この曲のコンティヌオはチェロ(とバス)だけで演奏されることの方が多いようだが、 https://www.youtube.com/watch?v=o6h5EFzMgkY こちらの動画はファゴットも吹いて... ...続きを見る

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2015/03/24 22:17
春の演奏会(その3)終了
この春、3回目の演奏会を終えた。私が所属している団体による、区の公式行事での記念演奏。曲目は区歌および下記の通り。今回はコンミスによる弾き振り(指揮者なし)。 ○モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 ○チャイコフスキー:「なつかしい土地の思い出」から「メロディ」(管弦楽伴奏版) ○モーツァルト:交響曲第31番ニ長調「パリ」から第一楽章 それにしても、他の曲はともかく「コシ・ファン・トゥッテ」は本当に難しい。それなりに個人練習を繰り返してはいるのだが、過去の演奏会、今回の演奏を... ...続きを見る

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2015/03/15 23:21
春の演奏会(その2)終了
体調がまだ十分に回復しない中、この春2回目の演奏会を終えた。寒い中、多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。今回は私の所属するオケといくつかの合唱団との合同ステージ(東日本大震災4周年追悼公演)で、曲目は下記の通り。 ○ジョスカン・デュ・プレ:「サルヴェ・レジナ」、「アヴェ・マリア」 ○ハイドン:交響曲第26番ニ短調「ラメンタツィオーネ」 ○ハイドン:交響曲第49番ヘ短調「受難」 ○上田益:スターバト・マーテル/悲しみの聖母(世界初演) スターバト・マーテルは独... ...続きを見る

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2015/03/07 21:59
春の演奏会(その1)終了
カゼももう治りかけていた今朝、起きたら再びノドが痛く鼻も調子が悪い。花粉症の症状的にもなっているのでもう少し様子を見る必要はあるが体調は良いとは言えない。 そんな中でお昼、某区役所でのロビーコンサートを終えた。幸い天気にも恵まれ多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。 今回のコンセプトは「昼下がりのプチ オペラ」ということで、モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から12曲をトリオに編曲した版(1818年出版/編曲者不詳)をフルート、ヴァイオリン、ファゴットで演奏し... ...続きを見る

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2015/02/27 19:14
モーツァルトのオペラ体験/生誕259年
モーツァルトのオペラのDVD、LD、CDなどは少なからず持っており、それなりに聴き込んでいるつもり(「後宮」、「フィガロ」、「ドン・ジョヴァンニ」、「コジ」、「魔笛」のみ)ではあるが、私にとってのモーツァルトの「オペラ体験」といえば、これまで劇場で観たことがあるのは「魔笛」と「ドン・ジョヴァンニ」のみ。そして演奏したことがあるのは「イドメネオ」、「フィガロ」(3〜4回)、「コジ」、「ドン・ジョヴァンニ」、「魔笛」(4〜5回)、「ティトゥス」の各序曲しかない。声楽とは、2年くらい前に「フィガロ」の... ...続きを見る

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2015/01/27 21:54
オーディション
今年7月に公演が予定されている「魔笛」の管弦楽団員募集のお知らせが出ていたので、とりあえず申し込んだのが昨年秋。選考にあたってはオーディション&面接ということだったのだが、その後送られてきた文書によると課題曲は何と「モーツァルト:ファゴット協奏曲第一楽章」。40年くらい前に一回やったことがあるとはいえ、試しに吹いてみたところボロボロの状態。それでも年末から年始にかけて久しぶりにちゃんと(猛)練習した結果、「何とかそれらしく」という状態までには回復(?)して先日オーディションに臨んだ。 審査員は... ...続きを見る

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2015/01/20 20:48
秋の演奏会(その3)終了
この秋3回目の演奏会を終えた。バッハのカンタータ全曲演奏を目指している団体の教会でのコンサート。 今年の初め、別の団体でバッハのミサ曲ト短調を演奏して以来、 http://zauberfloete.at.webry.info/201401/article_11.html バッハの宗教音楽への思いが高まりつつある中、今年の連休にこの団体のコンサートを聴き、ファゴットは特に募集はしていなかったにもかかわらず3ヶ月間試用の身分で練習に参加、つい先日正式に入団させていただくことになった。私にとって... ...続きを見る

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2014/11/03 23:31
秋の演奏会(その2)終了
私の所属しているオケの演奏会を終えた。おそろしく地味なプログラム、さらに悪天候が重なったにもかかわらず、少なくない方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 プログラムは下記の通り。聴きに来ていただいた方々にとってはおそらくどれも初めて聴く曲ばかりだったのではないかと思う。 ○C.P.E.バッハ:交響曲ニ長調Wq.183-1 ○F.J.ハイドン:交響曲第14番イ長調 Hob.I:14 ○F.J.ハイドン:交響曲第16番変ロ長調 Hob.I:16 ... ...続きを見る

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2014/11/01 23:10
秋の演奏会(その1)終了
私の所属している団体の演奏会を終えた。多くの方々に聴きに来ていただき心より感謝したい。本当にありがとうございました。 私自身、このところずっと体調が悪かった(ノド/気管支?の具合が悪く咳が止まらない)ことに加え、招聘していたソリストの到着が遅れるというトラブルがあり、そちらの方に気が行ってしまったため、私自身の演奏面ではやや不本意な結果となってしまったことが惜しまれる。 昨年秋にブラームスのヴァイオリンとチェロの二重協奏曲をやることが決まり(ヴァイオリン・ソロはコンミスの先生)、チェロのソリ... ...続きを見る

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2014/10/25 23:56
通奏低音パート
試用期間中のオケの練習に参加した。アマチュアの団体の練習日/時間は、だいたいが土日の午前/午後/夜のいずれか(稀に平日夜というところもあるが)だが、この団体の練習日は日曜の午後(月2回)。午前中の練習は早起きしなければならないし、夜間は帰りが遅くなるし、特に日曜の夜は何となく気が重い。ということで理想的なのはやはり午後の時間帯だと思う。夏の昼間は暑いとはいえ余裕を持って参加することができた。 さてこの団体、特殊なレパートリーなため、低弦/コンティヌオの団員はチェロ2人、コントラバス1人の3人だ... ...続きを見る

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2014/08/17 22:55
夏の演奏会(2)終了
私の出身高校のOBオケの演奏会を終えた。2月の演奏会に続いての参加となったが、今回は前半のみ2曲、特に目立つソロもなかったため、前回に比べればプレッシャー/緊張感は百分の一くらいだった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201402/article_2.html とはいえ、私自身完璧に演奏できた訳でもなく、細かいミスも少なくなかった。まあ、これが実力なのだろうと思う。 今回の一曲目は、リスト:ハンガリー狂詩曲第2番(ミュラー・ベルクハウス編曲)。かなり有... ...続きを見る

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2014/07/21 22:57
夏の演奏会(1)終了
私の所属しているオケの演奏会を終えた(7/12)。暑い中、わざわざ聴きに来ていただいた方々に感謝したい。ありがとうございました。今回の曲目は下記の通り。 ○ハイドン:ディヴェルティメント変ロ長調Hob.U:46 ○ヴィヴァルディ:歌劇「オリンピアーデ」RV.725より「さまざまな愚かさのなかで…我々は凍る冷たい波間の船」 ○ハイドン:交響曲第17番へ長調Hob.T:17 ○ハイドン:交響曲第107番変ロ長調Hob.T:107 ○ハイドン:交響曲第20番ハ長調Hob.T:20 ○モーツ... ...続きを見る

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2014/07/13 23:42
ハイドン:ディヴェルティメント 変ロ長調 Hob.U:46
ハイドン作曲ディヴェルティメント変ロ長調(オリジナル版)を今月のコンサートで演奏する。 元々、管楽合奏のための「軍隊/屋外用組曲」(Feldparthien)と呼ばれる6曲セットの第6番(旧番号では第1番)であり、ハイドンによる1782〜1784年頃の作品と考えられている(手稿譜は発見されておらずハイドンの真作かどうかは諸説ある)。そして、第二楽章は「聖アントニーのコラール」という副題が付けられており、1873年、ブラームスはこの曲をテーマに用いて「ハイドンの主題による変奏曲」を作曲した。なお... ...続きを見る

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2014/07/03 20:20
室内楽演奏会
私の所属しているオケのメンバーによる室内楽演奏会を開催した(6/29)。 半年前、区の小ホールの抽選会で幸運にも良い番号を引いて、日曜昼間の時間帯を獲得できたことがきっかけ。今年はこれまで参加していた区主催の夏の音楽祭には参加しなくなったこともあり、5〜6月の通常の練習時間帯をアンサンブル用の練習に一部充てることができるという背景もあった。参加募集を呼びかけたところ、予想を上回る16ものグループからエントリーがあったため、各グループ最大15分という枠を設けたが、結局4時間にわたる長い演奏会とな... ...続きを見る

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2014/06/30 22:12
楽譜の製本
このところしょっちゅう楽譜の製本をしている。正団員として入っているオケが2つ、時々参加する(?)オケが1つ、ほかにもイレギュラーな小編成オケ/室内楽などがあるためだが、特に最近は諸事情によりスコアから作成(写譜あるいは切り貼り、またはその他の方法)することもあるため、なおさら時間を要することとなる。 今回は7月の演奏会の追加分と、秋と来年3月の演奏会の分。秋と来年の分は原本を貸してもらったため、まずコピーを取りに行くこととなった。家から歩いて1分かからないところにコンビニがあるから不自由はしな... ...続きを見る

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2014/05/04 20:59
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番/ミュラー=ベルクハウス編曲〜その2〜
7月の演奏会でこの曲を演奏することになった。昔から曲自体はよく知っているのだが、演奏会(テレビ含め)ではあまり聴いたことがない。スコアも今回初めて購入したのだが、この全音版(2011.8)は詳細な解説と校訂ノートがついており、なかなかよくできていると思う。 使用パート譜はカルマス版。いきなり2小節目Dのフラットが抜けていたり、4、65、63小節目に同様のミス、その他明らかな間違いではないが、スコアとは異なる箇所が散見された。まったくカルマス版というのは油断ができない。 さてこの曲、どソロはな... ...続きを見る

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2014/05/03 13:03
春の演奏会終了
私が所属しているオケの演奏会を終えた。1000人近い多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい、本当にありがとうございました。 久々に最悪のコンディションでの本番となったが、特に大きなミスもなく無事終了することができた。木曜日に急にひどいめまいの症状が出たため、一日寝ていたところ何とか回復したのだが、熱もまったくなく、ノドも痛くなく単に頭がふらふらするという、貧血なのかめまいなのか頭重なのかといった症状(以前から時々起こっていた)。 http://zauberfloete.a... ...続きを見る

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2014/04/13 22:51
通奏低音のファゴット
今年1月の演奏会(ハイドン&バッハ)のDVDが出来上がった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201401/article_11.html 映像自体は固定カメラなのであまりディテールまでは見えないが、響きの良いホールだったせいか音はきちんと入っている。ちょっと驚いたのはファゴットの音がかなりはっきり聴こえてくること。 オケは20人くらい、チェロ3、コントラバス1、バッハではオルガン1、という編成だったのだが、合唱が入ったトゥッティの中でも通奏低音の輪郭(... ...続きを見る

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2014/03/21 22:13
「朝」の演奏会終了
先週の小学校での演奏会に続き、今週は区が主催する公式行事における記念演奏に参加した。曲目は区歌と先週と同じくハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」。午前中の行事だったため名実ともに「朝」の演奏となった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201403/article_6.html あまり知名度は高くない曲だったので選曲としてはどうかという声もあったのだが、コンミス先生の見事なソロを始め、チェロやコントラバスのソロ、フルートの華やかな見せ場などもあったため、それな... ...続きを見る

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2014/03/15 23:58
ハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」
ハイドンがエステルハージ家の副楽長に就任した1761年に作曲されたこの曲は、続く「昼」、「夕方」とともに三部作を構成しており、ハイドン自身の命名による標題音楽であり、また、コンチェルト・グロッソ的な編成であるという点も注目される。中野博嗣氏によれば「ヴィヴァルディを愛好したに違いない侯爵を喜ばせるために、ハイドンがコンチェルト・グロッソの編成や描写的手法を用いたことも十分に理解でき」るとのことである。 ...続きを見る

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2014/03/09 11:57
フライデー・コンサート終了
某区役所ロビーでのコンサートを終えた。このコンサートは毎月最終金曜の昼休みに30分間行われているのだが、私が所属するオケに対して年1〜2回、出演機会をいただいている。 朝には雨も上がり暖かくなったこともあり、多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝したい。本当にありがとうございました。 今回は一昨年秋の演奏会に続く、<Woodwind Quartet a la Rossini U>という企画。曲目は下記の通り。 http://zauberfloete.at.webry.info/201... ...続きを見る

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2014/02/28 23:24
ハイドン:交響曲第103番変ホ長調「太鼓連打」
ハイドンが2回目のロンドン滞在中、1794年から1795年にかけて作曲され、初演は1795年3月2日作曲者自身の指揮により王立劇場にて、オペラ・コンサート・シリーズの演奏会で行われた。その時のオーケストラはおよそ60名の演奏家を擁していたという。アンダンテ楽章は初演でアンコールされ、コンサート・マスターのウィリアム・クラマーの独奏に対して特別な賛辞が与えられたという。 ...続きを見る

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2014/02/08 21:09
「悲愴」の演奏会終了
「悲愴」の演奏会を終えた。今回出演したのは出身高校のOBオケ。このオケはメンバーが固定している訳ではなく、演奏会各回毎に出演希望者を募る方式。(Fgパートの)若い人たちはたくさんいるにもかかわらず、皆さん仕事等の関係で出演できる人が他にいなかったため、年寄の私が参加させていただくことになった。 「悲愴」は大昔にやったことがあり、(ラフマニノフ2番とは異なり)聴き慣れている曲なので、安請け合いしてしまったのだが、実際に練習が始まって吹いてみると、音が抜けたりひっくり返ったりと、まったく思うように... ...続きを見る

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2014/02/02 23:46
新春演奏会終了
新年早々、私が昨年夏から参加させていただいているオケの演奏会を終えた。聴きに来て下さった方々にはあらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 このオケは約20名の小さな団体で、ハイドン交響曲全曲演奏を活動の主軸にしつつ、他の18世紀の作曲家(バッハファミリー、モーツァルトなど)の作品の演奏にも取り組んでいる。また、合唱団も併設されているため声楽曲もそのレパートリーに入っている。今回の曲目は下記の通り。 ●ハイドン:交響曲第5番イ長調 ●ゴールドベルク:チェンバロ協奏曲ニ短調... ...続きを見る

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2014/01/13 00:16
「悲愴」冒頭のファゴット・ソロ
来年2月に「悲愴」を演奏するのだが、練習は先週が(私が参加したのが)第一回目、本番まであと5回しかない。数十年前に一度この曲を演奏したことがあり、その後もかなりの回数聴いてきた曲ではあるが、冒頭のソロをあらためて聴き直してみようと思いCDを探したところ、下記の3枚しかみつからなかった。 ○カラヤン=ベルリン・フィル(EMI/1971) ○オイストラフ=ベルリン・フィル(BPO自主制作/1972) http://zauberfloete.at.webry.info/200610/articl... ...続きを見る

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2013/12/20 23:42
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調
個人的には「スコットランド幻想曲」の方がずっと好きで、この曲にはあまり馴染みがない。CDもムターが弾いた一枚(ただしメンデルスゾーンを聴くために買ったのでほとんど聴いていない)とグルュミオーくらいか。アルプス・シンフォニーに似たメロディが出てくるくらいの認識しかなく、リヒャルト・シュトラウスがこのブルッフの旋律をわざわざ引用したということを知ったのはずっと後のことだった。 さて、この一ヶ月くらいの間にこの曲の実演を3回聴く機会があった。どれも友人が出演するアマオケが伴奏を務める演奏会だったが、... ...続きを見る

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2013/10/13 16:10
チャイコフスキーVn協奏曲の演奏会終了
右手人差し指の腫れは多少良くなったとはいえ、今日になってもまだ続いている。午前中病院に行ってきたが、抗生剤の服用は終了し、抗生物質入りの塗り薬を出してもらい、もうしばらく様子をみることになった。 指のコンディションが完全ではない中、昨日、私が所属している団体の秋の演奏会を何とか終えた。1200名を超える多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。当日の曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 ○チャイコフスキー:ヴァイオリン... ...続きを見る

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2013/10/07 20:40
演奏会本番前日
指は相変わらず腫れてはいるが昨日よりひどくはなっていない・・・。演奏会前、今日が最後ということでオケの練習に参加した。久しぶりに右手人差し指を使ったせいもありやや集中力に欠けてはいたが、明日は何とかなりそうな感じではある。とりあえず上手くゆくことを願う。 ...続きを見る

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2013/10/05 23:49
夏の演奏会終了
私が所属している団体の演奏会を終えた(7/21)。今回は区が主催するアマチュア音楽祭への参加。今年は日曜の夜公演、さらに選挙も重なってしまったとはいえ、少なくない方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。プログラムは下記の通り。 ○モーツァルト:セレナーデ変ロ長調K361「グラン・パルティータ」 ○バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調(Fgは降り番) ○ハイドン:交響曲第69番ハ長調「ラウドン」 やはりかなりのプレッシャーだったのは「グラン・パルティータ」で、その中... ...続きを見る

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2013/07/22 18:55
ハイドン:交響曲第69番ハ長調「ラウドン」
1778年頃に作曲されたと考えられているこの曲は、ハイドンがエルンスト・ギデオン・フライハー・フォン・ラウドン(1716〜1790)に献呈したことに由来して「ラウドン」の愛称が付けられている(パート譜セットは1783年にアルタリア社から出版されている)。 なお、ハイドンはこの曲のピアノ編曲版(第1〜3楽章)の出版意向を伝えるアルタリア社宛ての手紙(1783年4月8日付)の中で、「ラウドンの呼び名は、10通りの終楽章よりも売上げを伸ばすのに役立つであろう」と、興味深い見解*を述べている。 *ハ... ...続きを見る

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2013/07/08 21:12
演奏会終了
今月の(?)演奏会を終えた。今回は初参加のオケ(市民オケではなく、大学OBオケのような感じのオケ)で、諸事情があり、賛助出演ではなく正式な団員としての参加。が、実際に練習に行ってみると、弦楽器の団員は数えるほどで、毎回の練習が管分奏のような状態・・・。とはいえ乗りかかった舟なので、途中で辞めるという訳にも行かず何回か練習を重ねやっと当日を迎える。弦楽器のエキストラはプロの方々をはじめ優秀な奏者が集められたせいか、小規模ながら何とかオケの体裁は整うこととなった。今回の曲目は下記の通り。 ○シュー... ...続きを見る

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2013/06/23 23:42
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲〜その1 オイストラフ盤〜
これまで、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームス、サン=サーンス(3番)、シベリウスなどのヴァイオリン協奏曲(のオケ伴奏)は演奏したことがあるが、チャイコフスキーだけは未体験だった。が、この秋にこの曲を演奏することが決まり、少しずつディスクを聴き直している。 しかし、恥ずかしながら、ハイフェッツ、スターン、オイストラフ、コーガンといった往年の名演奏のCDは持っていなかったため、とりあえずオイストラフ盤を購入した。録音時期などは下記の通り。 ●ダヴィッド・オイストラフ/オーマンディ=フィ... ...続きを見る

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2013/06/13 23:16
昼休みコンサート終了
某区役所のロビーで毎月(月末金曜)昼休みに行われている5月度コンサートに出演した。今回は「バロック音楽へのお誘い」と題した企画。曲目は下記の通り。 ○パッヘルベル:カノン ニ長調 ○テレマン:リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲 イ短調 (この曲は3月の演奏会でも演奏した。http://zauberfloete.at.webry.info/201303/article_11.html) ○ヘンデル:オラトリオ「ソロモン」から「シバの女王の入城」(アンコール) http://z... ...続きを見る

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2013/05/31 21:58
ラフマニノフ2番の演奏会終了
高校OBオケの演奏会を終えた。たくさんの方々に聴きに来ていただき、あらためて感謝の意を表したいと思う。本当にありがとうございました。さて、今回の曲目と私の出番は下記の通り。 ○デュカス:「魔法使いの弟子」(3rdFg) ○ラヴェル:組曲「クープランの墓」(降り番) ○ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調(1stFg) ということで、「魔法使いの弟子」も想像以上に手強かったが、ラフマニノフには本当に苦労させられた。やはりこの歳になって新しい曲に取り組むことはかなりの決心が要る。 今回は必要に... ...続きを見る

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2013/05/26 21:08
「シバの女王の入城」
メロディーだけは結構広く知られているこの曲は、ヘンデル作曲オラトリオ「ソロモン」HWV67第3幕冒頭のシンフォニア(原曲はオーボエ2、弦楽、通奏低音)が原曲である。 ヘンデルは当初、イギリスでオペラ作曲家として成功をおさめたが、次第にイタリア語によるオペラは聴衆の趣味に合わなくなり、次にヘンデルは英語による大規模なオラトリオで新たな境地を切り拓くことになる。1741年にダブリンで初演された「メサイア」は大成功をもたらし、次々に新作が書かれることとなった。オラトリオ「ソロモン」は1748年、ヘン... ...続きを見る

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2013/05/19 22:19
練習疲れ
今日は午前中からお昼過ぎまで、昨年秋にちょっとお手伝いした団体の単発の合わせに呼ばれたため、それに参加。続いて午後後半から夕方にかけて、今月末の室内楽演奏会の練習、夜は来週の高校OBオケ演奏会の練習(そのため本来所属しているオケの練習は欠席)と、ひじょうに忙しい一日だった(9:30に家を出て帰宅したのは21:40)。 くちびるというかアゴの疲れに対し、歳のせいかそれ以上に足腰の疲れも大きい。今日の移動は有楽町→蒲田→川崎という比較的近距離圏ではあったものの歩数も10000歩を超えた。ただ歩くだ... ...続きを見る

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2013/05/18 23:59
ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調
ラフマニノフといえば、もうずいぶん昔にピアノ協奏曲第2番を演奏したことがあるくらいで、あとは「パガニーニの主題による変奏曲」の一部と「ヴォカリーズ」くらいしか知らず、この曲については私自身、最近までほとんど知らなかった。単発で何回か聴いたことはあるが、ピアノ協奏曲によく似たフレーズがいくつかあるが長くて退屈な曲という印象しか持っていなかった。 1906年から1907年にかけて作曲され、1908年に作曲者自身の手によって初演され成功を収めたというこの曲は、その第3楽章の叙情豊かなメロディーもあり... ...続きを見る

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2013/05/15 22:26
「魔法使いの弟子」
フランスの作曲家ポール・デュカス(1865〜1935)により、「ゲーテのバラードによる序奏とコーダつきの交響的スケルツォ」として1897年に作曲され、同年5月に初演された。原作の大意は下記の通り(wikipediaより)。 老いた魔法使いが若い見習いに雑用を言い残し、自分の工房を旅立つところから物語が始まる。 見習いは命じられた水汲みの仕事に飽き飽きして、箒に魔法をかけて自分の仕事の身代わりをさせるが、見習いはまだ完全には魔法の訓練を受けていなかった。そのためやがて床一面は水浸しとなってしま... ...続きを見る

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2013/05/08 23:39
春の演奏会終了
私が所属しているオケの春の演奏会を終えた(4/7)。 強風だったとはいえ、雨は上がり天候も回復し、おかげで多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。 今回は、「オイリアンテ」、「リンツ」、「グレート」というヘビーなプログラム。 「リンツ」のために前半は暗く重いリードを、後半は「グレート」用に軽めのリードを用意していたのだが、リハーサル終了後、コンミス氏から「演奏が地味」、と言われてしまったのでどうしようか迷ったが、結局当初の予定通りの各リードで対応した。本番では、特に... ...続きを見る

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2013/04/08 19:08
シューベルト:グレート
週末の演奏会でこの曲を演奏する。大昔は結構好きな曲だったので、タナをみると、フルトヴェングラー=BPOの1942年/1951年録音盤、カラヤン=WPh(1946)、カラヤン=BPO(DG/EMI)、チェルビダッケ=ミュンヘンPO、レヴァイン=シカゴSO、シュターツカペレ・ドレスデンを振ったテイトとシノーポリ盤、バーンシュタイン=アムステルダム・コンセルトヘボウO、ドホナーニ=クリーヴランドO、ショルティ=WPh、バレンボイム=BPO、アバド=ヨーロッパ室内O、レーグナー=ベルリン放送響、ヴァント... ...続きを見る

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2013/04/04 22:46
演奏会(ヘンデル&テレマン)終了
区が主催する公式行事において、私の所属する団体が記念演奏を行った。今回は平日の午前中ということもあり弦中心の小編成。曲目は区歌に始まり下記の通り。 ○ヘンデル:「水上の音楽」から第三組曲 ○テレマン:リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲イ短調(フルート&ヴィオラ独奏) 私は「水上の音楽」の「ジーグ」以外は通奏低音(トゥッティ)担当のため、ソロもなく音符も少ない、比較的緊張感の少ないステージではあった。とはいえ、全体の人数が少なく、またチェロ3、バス1という低弦グループだったため、... ...続きを見る

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2013/03/15 22:07
「ふれあいコンサート」
私が所属しているオケの練習場として毎週場所を提供していただいている小学校で、その児童たちによる金管バンドの「ふれあいコンサート」が開かれ、そこにゲスト出演した。 ここ数年毎年開かれているもので、昨年まではオーケストラとして参加させていただいていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201103/article_2.html が、金管バンドということもあり、さらに、一緒に演奏したらどうかという話もあったため、今年はオーケストラの木管・金管セクション13名(... ...続きを見る

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2013/02/17 01:06
高校OBオケ
来年5月に予定されている出身高校OBオケの演奏会に参加することになり、初練習に参加した。初めての参加は木管分奏。管楽器の分奏以上に(自分にも他人にも)実力がわかってしまうのが木管分奏という形態で、個人練習が足りなかったせいもありさんざんな状態だった。おまけに午後1時すぎから開始し各曲2〜3時間ずつで、他のパートは奏者が替わるのだが、ファゴットだけはメンバー交替なし(一人)で延べ約7時間(多少休憩は取ったが)吹き続けることとなった。学生の時の合宿であればともかく、歳をとってからの長時間練習はひじょ... ...続きを見る

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2012/12/17 22:50
秋の演奏会(その2)終了
この秋二回目の演奏会を終えた。今回は関西にある某有名国立大学の在京OB管弦楽団設立記念ということで、同窓生を対象としたクローズドのコンサート。場所もホールではなく、丸の内にある当大学のクラブ(といってもかなり広いスペースだった)。曲目は下記の通り。 ○ロッシーニ:歌劇「セビリヤの理髪師」序曲 ○モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より「愛の神よ安らぎを与えたまえ」、「恋とはどんなものかしら」 ○モーツァルト:交響曲第40番ト短調 ○J.シュトラウス父:ラデツキー行進曲(原典版) 今回特... ...続きを見る

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2012/10/31 23:52
秋の演奏会(その1)終了
私の所属しているオケの演奏会を終えた。区の文化祭ということで昼夜二公演のため、13:00開演というややイレギュラーな開始ではあったが今回も多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 個人的には、特に大きなソロのある曲もなく比較的プレッシャーなく臨むことができた。とはいえ、トゥッティの中などで思わぬ(目立たない)取りこぼしがあったことも否めない。 さて、今回のプログラムは、オープニングにハイドンの交響曲第73番「狩り」、 http://zaub... ...続きを見る

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2012/10/28 23:44
モーツァルトのアリア
私がお手伝いしている某オケの団員の方から、ご自身の出身大学OBオケの参加を依頼され、出演させていただくことになった。今月末が本番で、練習は当日を含め5回のみ。最初の2回は都合で欠席せざるを得なく、昨日初めて練習に参加した。 今回のプログラムは40番、セビリア序曲などだが、私が最も惹かれたのはモーツァルトのアリアが2曲(「伯爵夫人のカヴァティーナとケルビーノの「恋とはどんなものかしら」)入っていること。 ...続きを見る

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2012/10/21 10:10
カヴァティーナ「今の歌声は心に響く」
ロッシーニ作曲の歌劇「セビリアの理髪師」の第1幕第2場、ロジーナが、彼女に恋したリンドーロ(アルマヴィーヴァ伯爵)と、どうしても結婚すると決意する場面で歌われる有名なカヴァティーナ。そもそもカヴァティーナとは素朴な旋律をもつ歌謡的な声楽曲と説明されるが、この曲の場合は前半がレチタティーヴォ風の技巧的なアンダンテ、後半がモデラートのアリアという構成になっている。 前半のアンダンテは、フォルティッシモのトゥッティで開始され、静かに歌い出されるが、Si,Lindoro mio sara (そう、リン... ...続きを見る

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2012/09/23 12:55
ロッシーニ:管楽四重奏曲第1番ヘ長調
今月末の昼休みコンサートでこの曲を演奏する。木管五重奏からオーボエが抜けたフルート、クラリネット、ホルン、ファゴットによる四重奏で、この編成で最も有名な曲がこのロッシーニのセット。1820年代の終わりに、ドイツのクラリネット奏者フリードリヒ・ベールの編曲により6曲セットとして出版された。そしてこのうち5曲は、1804年にロッシーニが作曲した「弦楽のためのソナタ(2つのヴァイオリン、チェロ、コントラバスのための四重奏)」からの編曲である。以下、オリジナルとの対比。 ―オリジナル― ―管楽四重奏―... ...続きを見る

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2012/09/20 23:09
夏の演奏会(その3)終了
暑い中、私の所属しているオケの後援会の方々を対象にした演奏会&懇親会が開催された。第一部は室内楽、第二部はオーケストラ、第三部が懇親会という構成。このうち、室内楽の部に下記の曲目で出演した(なお、時間の関係で一団体6〜7分という制約があったため、主に抜粋で演奏している)。 ○モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタK292より第2・3楽章 ○クヴァンツ:ラルゴとメヌエット(Fl,Vn.Fg) ○ロッシーニ:管楽四重奏のための主題と変奏 モーツァルトのデュオは今回が私にとって3回目の... ...続きを見る

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2012/09/16 13:29
楽器ケース ショルダーストラップ破損
「音楽家の 身体メンテナンスBOOK」 という本を読んで以来、楽器は手に持たずにストラップを肩にかけて持ち歩いていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201105/article_13.html 先日練習に行く途中、駅のエスカレーターに乗っていたところ突然ストラップの先の金具が外れた。幸い楽器は抱きかかえて持っていたので下に落ちることはなかったが、手を添えていなかったら大変なことになるところだった。 ...続きを見る

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2012/07/24 23:10
夏の演奏会(その2)終了
私が所属しているオケの演奏会を終えた。今回は区主催のアマチュア音楽祭参加ということで、プロコフィエフの交響曲第1番をメインに、モーツァルトとハイドンのシンフォニーを揃えた「古典交響曲集」というコンセプトで臨んだ。ひじょうに暑い中、900名近い方々にご来場いただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 最初の曲はハイドン:交響曲第60番ハ長調「うっかり者」。 http://zauberfloete.at.webry.info/201203/article_8.html ... ...続きを見る

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2012/07/15 23:49
モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ(K292/196c)
9月の演奏会でこの曲の抜粋(第二、三楽章)を演奏することになった。今回はちゃんとした(?)公開演奏会なので、あらためてダイナミクス、アーティキュレーション、歌い方などをどうすべきか考えている。とりあえず、手持ちのCDを聴き直してみた(以下前回記事から一部引用しているが基本的に新たに作成、3点追加)。 http://zauberfloete.at.webry.info/200701/article_20.html ●ブラウン&マヨウスキ(DG/1963) 元BPO首席のマンフレート・ブラウ... ...続きを見る

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2012/07/12 22:59
夏の演奏会(その1)終了
私が約10年間お手伝いをさせていただいている某銀行オケの演奏会を終えた。最近、若い団員の方が入られたたこともあり、今回の私の出番は序曲(メンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」)のみ。 ある意味で無難に終えることができたが、この曲、冒頭のヴィオラ・チェロと重なる音型はピアノで演奏するのは結構難しい(最初の音のFisはファゴットにとっては最もイヤな音)。練習の時は小さく吹こうとして失敗(音が出ない)することが何回かあったため、先日の最後の練習の時、指揮者の方にもお断りしてやや大きめに吹くことでご了... ...続きを見る

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2012/07/01 00:42
モーツァルト:交響曲第38番ニ長調K504「プラハ」〜その2 版による違いについて〜
来月の演奏会に向けて「プラハ」を練習しているが、使っているパート譜はベーレンライター版なのかブライトコプフ版なのかよくわからない・・・。ちなみにパート譜最初のページ右下には Ⓒ1971 by Baerenreiter-Verlag,Kassel、左下一行目には、Baerenreiter-Ausgabe 4766 二行目にはBreitkopf & Haertels Orchester-Bibliothek Nr.4410 という表記がある。 一方、私が以前から持っているスコアは音楽之... ...続きを見る

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2012/06/28 22:13
ベルリン、三十数年前
ヘルベルト・フォン・カラヤン氏から西ベルリン(当時)で開かれる学生オーケストラ・コンクールへ招待された我々は、翌年の9/7に羽田空港を出発した。 http://zauberfloete.at.webry.info/200610/article_29.html 当時楽団の顧問をされていたのは、アルフォンス・デーケン教授。西ベルリンでのコンクール参加に先だって、先生の紹介もあり、ボンでの演奏会も企画されたため、フランクフルトからケルン→ボンというコースで西ドイツに入る(当時は羽田→アンカレジ→ハ... ...続きを見る

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2012/04/18 00:00
春の演奏会終了
私が所属しているオケの演奏会を終えた。 嵐の昨日でなくて本当に良かったと思う。おかげで天候にも恵まれひじょうにたくさんの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回は、 ○シューベルト:イタリア風序曲ニ長調 ○モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K543 ○ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調「田園」 というプログラム。 シューベルトを除き、慣れている(?)はずの曲ではあったのだが、特にモーツァルトは、若い頃は練習しなくても吹けていた... ...続きを見る

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2012/04/01 22:57
吹き納め〜フックス:シンフォニア〜
昨年に引き続き、私が所属しているオケのコンミス先生の生徒たちによるヴァイオリン(&ピアノ)発表会に参加した。 http://zauberfloete.at.webry.info/201009/article_3.html 前回同様、フルート、ヴァイオリン、ファゴットという変わった(?)トリオでの参加。今回の曲はフックス作曲シンフォニア。 ヨハン・ヨーゼフ・フックス(Johann Joseph Fux,1660〜1741)はオーストリア人で、シュテファン大聖堂楽長を務めた人。音楽史的には「対... ...続きを見る

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2011/12/27 23:26
秋の演奏会終了〜その2〜
大荒れの天候の中、私が所属しているオケの演奏会を終えた。悪天候にもかかわらず1000人を超える方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 個人的には、ハイドンの終楽章冒頭のオーボエとのソロが、かなり練習したにもかかわらず満足に吹けなかったことが悔やまれる。やはりシングルタンギングでは限界なのかとも思うが、タンギングというより指がついて行けなかったことが原因のようにも思う。その意味ではやはり練習不足だったということなのだろう・・・。 あと、企画した側と... ...続きを見る

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2011/11/19 21:49
モーツァルト:交響曲第40番ト短調K550
1788年の夏にモーツァルトが書き上げた最後の三大交響曲の第二作であり、第一作の変ホ長調K543(第39番)は6月26日、そしてこのト短調K550(第40番)は7月25日の日付を持っている。モーツァルトが残した短調の交響曲は、比較的最近発見されたイ短調交響曲(K16a:偽作説が強い)、それにオラトリオ「解放されたベトゥーリア」K118(74c)のニ短調の序曲を含めても、4曲しか存在しない。古典派時代、短調の作品は三曲や六曲のセットに含まれることが多く、この作品もそうしたセットの一曲として作曲され... ...続きを見る

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2011/11/11 22:31
ハイドン:交響曲第90番ハ長調
来週の演奏会でこの曲を演奏する。 1788年から89年に作曲された交響曲第90番から第92番までの三曲は、ハイドンが自筆譜に「ドニィ伯爵殿下のために」と記しているように、フランスのドニィ伯爵の注文によるもので、伯爵が理事の一人を務めていたと思われるコンセール・ド・ラ・ロージュ・オランピックの演奏会で上演されたと推測されている。なお、この第90番が作曲されたのは1788年とされており、この年の夏にモーツァルトは三大交響曲を作曲している。 交響曲第90番は演奏される機会はほとんどないものの、ハイ... ...続きを見る

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2011/11/09 23:42
秋の演奏会終了〜その1〜
私がお手伝いさせていただいている某企業オケの演奏会を終えた。 初めて参加させていただいからもう10年近くが経つ。正団員は現在3名いらしゃるので、今回は前半のみの出演。序曲(ロッシーニ:「セビリアの理髪師」)の1stと中プロ(グリーク:ピアノ協奏曲)の2ndを吹かせていただいた。 若い頃は別に何とも思わなかったのだが、今回はいやにこの序曲のソロが不安でならなかった。高いGisやAは鳴りにくい上に音程が決まり難く、Gisはヘタをすると出し損なう恐れも・・・。練習もあまり回数は多くなく吹く機会も数... ...続きを見る

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2011/10/23 22:17
ポストホルン セレナーデ
秋の演奏会のアンコールで、「ポストホルン」セレナーデから第4楽章(ロンド)を演奏することになった。 団が所有していたパート譜はブライトコプフ版。念のためベーレンライター版を参照しつつ確認したところ、ファゴット・パートのダイナミクスの間違い、フルート・オーボエのアーティキュレーション他に一部相違があった。また、ブライトコプフ版はいつもながらスコアとパート譜の間にも食い違いが見られる。 ベーレンライター版がモーツァルトのオリジナルに最も忠実とは思われるが、モーツァルト自身が敢えてアーティキュレー... ...続きを見る

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2011/09/28 22:52
三連休(日記風メモ)
最近では珍しく、ひじょうに忙しい三連休だった。 9/17(土)午前中は、先日コピーしたパート譜の確認と管楽器パートのホッチキス止めなどを行う。午後は(ファゴットの)練習をしてから、パート譜コピーも持って、夕方のオケの練習に参加。40番第1、2楽章と90番の第1、2楽章。今回も録音する。21時には終了するが、駅に着くと何と京浜東北線(加えて、山手線、東海道線、横須賀線)が、線路内に人が立ち入ったとかで止まっている。歩いて振替輸送中の京急蒲田まで行こうかと思ったがしばらく我慢して待っているうちに2... ...続きを見る

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2011/09/19 23:50
シューベルト:イタリア風序曲二長調D.590
私も今まで実際に聴いたことはなかったのだが、その存在だけは知っていた曲。 モーツァルトの「フィガロ」や「コシ」、ベートーヴェン「コリオラン」などと同様、トロンボーンやティンパニ以外の打楽器を含まない完全二管編成で演奏できる曲として、選曲時に候補として挙がることが少なくなかった。 そして、今回、来年春のコンサートで演奏することが決定した。2曲あるイタリア風序曲のうちの二長調の方。スコアはIMSLPライブラリーで見ることができるが、やはり私は楽譜だけ見ていても頭の中で音楽が鳴らないのでCDを買い... ...続きを見る

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2011/09/17 10:48
パート譜のチェック〜ベートーヴェン:交響曲第6番 補足〜
先日の「田園」のブライトコプフ版パート譜について一部補足したい。 http://zauberfloete.at.webry.info/201109/article_7.html 上記の文中、スコアとパート譜の食い違いがあると書いたのだが、特に問題となりそうな箇所を記す。ブライトコプフ版パート譜には下記の指定がある。 @第一楽章 255〜258小節の第2ヴァイオリン 259〜262小節のヴィオラ →十六分音符にスラーが付けられている。 A第五楽章 99〜108小節の第2ヴァイオリン... ...続きを見る

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2011/09/14 23:41
「セビリアの理髪師」序曲のファゴット・ソロ
秋の演奏会で「セビリアの理髪師」序曲を演奏する。これまで何回か演奏したことはあるが、今回は初めてベーレンライター版を使用する。 http://zauberfloete.at.webry.info/201106/article_22.html 190小節前後にあるファゴット・ソロは鳴り難い音域のイヤなフレーズ。今回、一般的にどのような吹き方がされているのか比較試聴してみた。私が持っている「セビリア」は下記の通り。なお、アバド=ロンドン響も持っていたと思ったが発見できず、また、パタネ=バンベルク... ...続きを見る

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2011/09/11 22:40
パート譜のチェック〜ベートーヴェン:交響曲第6番〜
来年春の演奏会で(再び)「田園」を演奏する。 今回の楽譜は団所有のBreitkopf & Haertels版。私は日本楽譜出版社版(私が中学生時代に初めて買ったスコアだった)しか持っていなかったため、とりあえずジョナサン・デル・マーによるBaerenreiter版スコアを購入、さらにIMSLPライブラリーで、Breitkopf & Haertels(1863)を参照しつつ、パート譜のチェックを行った。 ベーレンライター版の「田園」は昨年演奏したが、従来の楽譜とは少なからず相違点が見受けられた... ...続きを見る

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2011/09/08 21:56
パート譜のチェック〜モーツァルト:交響曲第39番〜
私が所属している楽団の来年春の演奏会の曲目が決定したため、早速パート譜のチェックにとりかかった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201105/article_4.html http://zauberfloete.at.webry.info/201105/article_5.html まず、モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調。パート譜はBreitkopf & Haertels(1964)版で団所有の楽譜なのだが、なぜかスコアがついていない。指揮者がどこ... ...続きを見る

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2011/08/26 22:30
夏の演奏会終了
私が所属している楽団の演奏会を終えた。 今回は、区の文化振興協会主催のアマチュア音楽祭への参加ということで入場料が有料になったことに加え、連休の中日、猛暑という状況の中、たくさんの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 さらに今回は、当初、楽団として8月末にもう一つ別の演奏会を予定していたため(結局延期となってしまったが)、フルメンバーの参加ではなく、比較的少人数で臨むこととなった。 プログラムも下記の通り、ハイドンを中心とした地味なもの。... ...続きを見る

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2011/07/17 23:40
ハーティ版「水上の音楽」
ハミルトン・ハーティ(1879〜1941)はアイルランド出身のイギリスの作曲家・指揮者。 1920年にイギリスのハレ管弦楽団の指揮者に就任したハーティは、1933年までその任にあり、オーケストラの水準と名声の向上に貢献した。「水上の音楽」の編曲は1920年に行われたもので、ハーティによる一連のヘンデル編曲(他に「王宮の花火の音楽」、「ポロネーズ、アリエッタとパッサカリア」、「オルガンとオーケストラのための協奏曲ニ長調」等がある)の最初のものである。 ハーティ版の特徴としてあげられるのは下記の... ...続きを見る

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2011/06/06 21:12
フライデー・コンサート終了
某区役所のロビーでのコンサートを終えた。昼休みの30分間のミニ・コンサート。 今回は木管五重奏として3回目の出演となった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201008/article_21.html http://zauberfloete.at.webry.info/200908/article_13.html 幸い天気も大崩れすることもなく、多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。 そもそもこのコンサートの出演依頼は、私が... ...続きを見る

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2011/05/27 22:03
「音楽家の 身体メンテナンスBOOK」
原書は下記の通り。 THE MUSICIAN'S BODY:a maintenance manual for peak performance by Jaume Rosset i Llobet,edited by George Odam Ashgate; illustrated edition edition (30 Jun 2007) http://www.amazon.co.uk/Musicians-Body-Maintenance-Manual-Performance/dp/07... ...続きを見る

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2011/05/18 21:58
モーツァルトとハイドン
ハイドンの「告別」交響曲の初めての練習(7月の演奏会の曲目)があった。 第一楽章冒頭のヴィオラ以下のキザミを聴いていると、何となくモーツァルトのト短調(K183)の冒頭を思わせる音がしており、あらためてこの2曲のどちらが先に作曲されたのか調べてみた。 ハイドンはモーツァルトより先に生まれて、モーツァルトより後に亡くなっている。 ○ハイドン:1732.3.31ローラウ〜1809.5.31ウィーン ○モーツァルト:1756.1.27ザルツブルク〜1791.12.5ウィーン 以前、ハイドンの... ...続きを見る

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2011/05/16 21:35
楽譜の校訂〜その2〜
話は以前に遡るが、昨年暮れ頃にベートーヴェンの4番を練習していた時のこと。 第一楽章、第223小節と第227小節、前者は第一ヴァイオリンとチェロ、後者は木管楽器に現れる前打音は短く演奏する、という徹底のために休憩時間にチェロ奏者に確認をしに行った。チェロのパート譜を見せてもらったところ、驚いたことに第223小節は前打音ではなく(八分音符の前打音+二分音符、二つの四分音符が本来の形)、四分音符4個で書かれていた。 これを見て私が思いだしたのが、ワインガルトナー著「ある指揮者の提言」に書かれてい... ...続きを見る

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2011/05/06 23:43
楽譜の校訂〜その1〜
校訂とは、「古書などの本文を、いろいろの伝本と比べ合わせて正すこと」とのこと。 その意味での校訂ではないが、昨年初めて取り組んだのがパート譜のチェック。 http://zauberfloete.at.webry.info/201008/article_15.html という訳で、結構パート譜というものには間違いが少なくないということを実感した。 その次につい最近行ったのが、やはりスコアとパート譜の間に食い違いがないかという確認作業。 曲目はチャイコフスキー:「ロココの主題による変奏曲」... ...続きを見る

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2011/05/04 23:57
演奏会終了(4/24)
大震災後、社会が節電、自粛傾向の中、私が所属する団体の演奏会を終えた。 天候にも恵まれ、1000人くらいの方々においでいただいた。この場をお借りしてあらためてお礼を申し上げたい。本当にありがとうございました。 3/11以降、練習も何回か中止となり、団内で賛否両論の議論を重ね、結局開催することとなった今回の演奏会、冒頭に追悼演奏(バッハの「アリア」)を加え、被災した方々への募金活動も同時に行った。募金にご協力いただいた方々、重ねて本当にありがとうございました。 加えて、私自身もそうだが団員一... ...続きを見る

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2011/04/26 11:34
練習再開
大地震から今日でちょうど二週間となる。 依然として余震や新たな(?)地震も収まっておらず、放射性物質の飛来、野菜や水道水の汚染、そして何より原発自体の予断を許さない状況が続いている・・・。 会社へは普段通り行ってはいるものの、私自身、まだ精神的に立ち直れない状況にある。この二週間、楽器の練習はもちろん、まったく音楽を聴いていない、と言うより聴く気にならないというのが正直なところであり、テレビを見たりインターネットで情報収集している以外、ほとんど何もしていない毎日である。 明日は私が所属して... ...続きを見る

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2011/03/25 22:19
春の予感
「W.A.モーツァルト/ディスコグラフィック・カタログ」(音楽之友社/1976)という本の中に、<モーツァルトの音楽に四季それぞれの季感は無縁であったが、語感としての「春」そのものには終生を通じての憧憬がこめられていた筈である>という記述がある。 とはいえ、モーツァルトの作品で「春」がタイトルに付けられている曲は、「春への憧れ」K596、「春のはじめに」K597などがあり、さらに、弦楽四重奏曲第14番ト長調も「春」と呼ばれることがある。そして私は、ピアノ協奏曲第19番ヘ長調、弦楽三重奏のための... ...続きを見る

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2011/03/09 22:00
ドヴォルザーク:チェコ組曲二長調
来月の演奏会でこの曲を演奏する。 ドヴォルザークはメロディ・メーカーと言われるが、確かに交響曲第8番の第三楽章アレグレット・グラティオーソや、チェロ協奏曲の第一楽章ホルンによる第二主題の美しさは比類がない。他にも、「新世界」交響曲第二楽章、スラヴ舞曲集など、印象深い曲は多い・・。 さて、このチェコ組曲、「のだめカンタービレ」の中で第2曲の「ポルカ」と第5曲の「フリアント」が使われて以来、有名になったという。私はこの曲について全く知らなかったので、曲が決まってから初めてCD(ドラティ=デトロイ... ...続きを見る

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2011/03/08 22:52
極寒の演奏会場
私が所属している団体がいつも練習場として使わせていただいている小学校で、児童・保護者向けの「ふれあいコンサート」が午前中開かれた。 今朝の東京の最低気温は1.6℃(ちなみに羽田は0.9℃)。前回の教訓も忘れ、何も考えず何も用意せず出かけてしまった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201101/article_15.html 着いてみたら(当然予想はされたのだが)会場は体育館。もちろん暖房設備などなく、外とあまり変わらない寒さですっかり冷え切っている。練... ...続きを見る

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2011/03/05 23:50
第九演奏会終了
今年初めての演奏会を終えた。 某大手銀行の管弦楽団と合唱団合同による演奏会で会場はサントリーホール。客席も九割以上はうまっていたようでおかげさまで盛況だった。 さすがに良いホールで、演奏もホールの響き(と雰囲気)に助けられたのではないかという印象。実際にステージに立ってみると特に両サイド(LA&RA席)と後ろ(P席)はひじょうに近く、最近視力が低下しているとはいえ一人ひとりの方々の顔もはっきりわかる近さ・・。正面の二階席も他のホールに比べると近く見えた。もちろん響きもたっぷりして素晴らしい。... ...続きを見る

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2011/02/06 09:43
練習最終回
演奏会前の最後の練習となった。 次の土曜日は今年初めての演奏会、曲目は第九。私がお手伝いしている某銀行オケ&合唱団による演奏で、会場はサントリーホール。私にとって初めての、そしておそらく最後になるであろうサントリーホールでの本番。賛助出演とはいえ、昨年秋以来ほぼ毎回練習には参加してきた。今回指定されたパートは前プロ(マイスタージンガー)の1stと第九の2nd。第九の2ndというのは今回初めて吹いたのだが、なかなか難易度の高い曲であると思った。弱音Fisで入らなければならないところも何箇所かある... ...続きを見る

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2011/01/30 22:57
極寒の練習場
私がお手伝いしているオケは来週が演奏会。 今日は午前中から管分奏ということでずいぶん早く出かけたが相変わらず練習場は暖房なしで凍えるような寒さ。某銀行の地下の大会議室なのだが、体感でおそらく15℃くらい(それ以下?)ではなかったかと思う。ポケットカイロを持って行ったのだが、指先はずっと冷たいままでついに暖まることがなかった。コートを着て吹いている金管の人もおり、私もマフラーを巻いていたのだがかなり寒かった。明日はもう一枚上着を着て、カイロも二つ持って行こうと思う。 この寒さではもちろん楽器に... ...続きを見る

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2011/01/29 23:58
モーツァルト体験
一番好きな画家は?と訊かれたら、モネ、クレー、クリムト・・・と迷うかも知れないが、一番好きな作曲家は?と訊かれたら迷わず確信を持ってモーツァルト(2、3番がなくてあとはバッハ、ベートーヴェン、ハイドンだろうか)と答える。 モーツァルトとの初めての出会いはいつ頃のことだったかはっきりとは覚えてはいないが、高校時代に私が初めて買ったLPレコードはワルター=コロンビア交響楽団の「アイネ クライネ ナハトムジーク」だった。とはいえこの曲は「田園」のおまけに付いていたので、初めて買ったモーツァルトの曲だ... ...続きを見る

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2011/01/27 23:06
神経質な人のための楽譜製本法(一部改訂)
これまでに何回か楽譜製本について採り上げてきたが、今回久しぶりに製本作業をしてみてあらためて気が付いた点をメモしておこうと思う。 私のやり方は、各用紙(楽譜)を幅2cmくらいの半紙で貼り合わせていくというやり方。セロテープなどだと後日変色/変質したり、ページをめくる時に音がしたりする。和紙を用いた製本用テープというものも存在するが、これが意外に難しくあまり上手くいったためしがないので、未だに半紙を用いる方法を採用している。 http://zauberfloete.at.webry.info/... ...続きを見る

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2010/11/25 21:30
秋の演奏会終了
この秋一回だけの演奏会(私が所属しているオケ)を終えた(11/20)。 今回もまた、1100名を超える方々においでいただいた。あらためて感謝の意を表したい。ありがとうございました。 プログラムは下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「劇場支配人」序曲 ○ハイドン:交響曲第87番イ長調 ○メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調「スコットランド」 ...続きを見る

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2010/11/21 16:55
練習の録音
演奏会まであと一週間となり、最後の練習となった。 天井も低く空間が少ないためほとんど残響がなく直接音ばかりの小学校の練習場は、いつもレコーダー http://zauberfloete.at.webry.info/200905/article_20.html を置く場所に困るのだが、今回はティンパニを避けるために、第二ヴァイオリンの後ろの方の壁際にセットした。本当は指揮者の後ろあたりが最も良いのだが(すぐ窓際になっており)なかなかそこに置く訳にもいかない・・。 再生してみると、ティンパニの... ...続きを見る

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2010/11/14 16:37
書かれた楽譜通りに演奏すべきなのか?(ハイドン:交響曲第87番第二楽章)
一般的に、作曲家が書いたオリジナルの楽譜は絶対的な意味を持っており、その書かれた通りに演奏することが暗黙の了解事項になっている。従って、指揮者や演奏者がそれに手を加えたりすることはもってのほかと考える人もいるのだろう。 しかし、その原則はハイドンやモーツァルトの時代にも当てはまるのだろうか? アーノンクールの著作「音楽は対話である」(アカデミア・ミュージック/2006.11)によれば、「18世紀において、器楽作品の声部にどのようなアーティキュレーションを施すかという事柄は、原則として演奏家に... ...続きを見る

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2010/09/15 23:56
夏の演奏会(その5)終了
この夏、最後の演奏会を終えた。 今回は私が所属しているオケのコンミスを務められている方によるヴァイオリン教室の生徒さんたちの発表会、さらにピアノの先生の生徒さんも加えた合同発表会への参加。 一部の生徒さんが学校行事等で参加できないとのことで全体の枠に余剰が生じた結果、我々のオケメンバーに対して参加募集があったため、ヴァイオリン+フルート+ファゴットという異例のトリオでエントリーすることとなった。曲目はノイバウアーの「ノットゥルノ」(オリジナルの編成はフルート2、ヴィオラ)抜粋。 http:... ...続きを見る

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2010/09/05 22:31
夏の演奏会(その4)終了
某区役所ロビーでのコンサートを終えた。 真夏の暑い中12:15分開演ということで、さすがに満席にはならなかったが、多くの方々においでいただいた。わざわざ聴きに来ていただいた方々にはあらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 昨年に引き続き今回も木管五重奏での参加、今回は「モーツァルトとシュトラウス・ファミリーのウィーン音楽」というテーマで臨んだ。 http://zauberfloete.at.webry.info/201008/article_5.html 単調にならな... ...続きを見る

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2010/08/27 18:10
ハウスダスト
来年春の演奏会の曲が決定したのに伴い、楽譜係の方から、とりあえずパート譜は借りてきたがスコアが付いていないので、既存のスコアとの確認をして欲しいとう要請があった。そのため、インターネット上のスコアをプリントアウトし、休日と平日の夜を何日か使ってスコアとパート譜の付き合わせ/確認作業を行った。 貸出用のパート譜は、何十年も使われていなかったかのような見るからに年代物で、古本のような独特なにおい(?)のするもの。そして作業を始めて1〜2時間、急に洟水が出始めた。薬が切れた訳でもないし最初は特に気に... ...続きを見る

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2010/08/19 21:38
室内楽集中練習
オケの練習が休みのため、今月末と来月初めの演奏会に備え、集中練習を行った(土曜日)。 まず、昼過ぎからノイバウアーの練習。 http://zauberfloete.at.webry.info/201008/article_9.html 音源が皆無のため、一から自分たちで音楽を創っていかなければならないが、やっと少しどのような音楽かが見えてきた。速い楽章もそれなりの難しさはあるが、やはり緩徐楽章をいかに持たせるかという方が難しい・・。途中、楽譜の間違い(?)も発見され、なかなか有意義な練習が... ...続きを見る

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2010/08/15 20:39
ノイバウアー:「ノットゥルノ」
来月、ノイバウアーという作曲家の「ノットゥルノ」という作品を演奏する。 ノイバウアーという名前を知っている人はどれくらいいるのだろうか・・。実は私も全く知らなかった。 作曲家別主要作品一覧、という資料を見ても、「ノイバウアー:チェロ協奏曲変ロ長調」という作品が挙げられている程度。その他の作品は音楽史上、まったく忘れ去られているということなのだろう。 フランツ・クリストフ・ノイバウアー(Franz Christoph Neubauer)は、1760年頃、中央ボヘミアのホーリンに生まれる。プラ... ...続きを見る

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2010/08/11 23:38
木管五重奏
今月末の演奏会で、再び木管五重奏に取り組むこととなった。 私は元来、木管五重奏という形態の音楽を聴くことはもちろん、演奏すること自体も実はあまり好んでいなかった。宮本文昭氏ではないが、ライヒャ、ダンツィらのオリジナル作品などはCDも持っていない。 が、アンサンブル・ウィーン・ベルリン始め、いくつかの団体による編曲もののCDは何枚か持っており、特にシュトラウス・ファミリーの音楽の編曲ものだけは結構聴いてはいた。たまたま昨年、何曲かを演奏する機会があり、木管五重奏も結構楽しいということを再認識す... ...続きを見る

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2010/08/06 23:27
夏の演奏会(その3)終了
私が所属しているオケの演奏会を終えた。 今回は区のアマチュア音楽祭への参加ということで、午後3時から一時間の枠のみというミニ・コンサート。お昼から他の団体の演奏会もあったので、我々は1時に集合、リハーサルは開場までの一時間のみで本番となった。 いつもの演奏会とは異なり、有料(音楽祭一日券)であったせいか満席とは言えない状況ではあったが、暑い中、わざわざお出かけいただいた方々にあらためて感謝の意を表したい。ありがとうございました。 今日の演奏会のプログラムは、オペレッタに因む曲ばかりを集めた... ...続きを見る

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2010/07/18 23:23
夏の演奏会(その2)終了
高校オケOB同窓会での室内楽演奏会を終えた。 内輪のメンバーによる演奏会(聴衆も内輪のメンバーとその関係者のみ)とはいえ、立派な小ホールでのステージ。ホールはなかなか良い響きだった。出し物はファゴット・トリオ。 http://zauberfloete.at.webry.info/201006/article_7.html 先輩から声をかけていただき、私としても一回はやってみたかったのでぜひということで参加させていただいた。これまで2回の練習と今日の午前中の練習でのべ3回・・。 演奏してみ... ...続きを見る

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2010/07/17 23:49
オッフェンバック:「天国と地獄」序曲
オッフェンバック(1819〜1880)のオペレッタ「地獄のオルフェ(またはオルフェウス)」は、一般的には「天国と地獄」と呼ばれるが、このオペレッタの序曲には下記の3種類が存在する。 @1858年初演時の前奏曲 A1874年パリ、ゲテ劇場での再演時にオッフェンバックが大オーケストラ用に作曲した序曲 B1860年ウィーン初演(ドイツ語版)時に、カール・ビンダー(1816〜1860)が作曲した序曲 ...続きを見る

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2010/07/14 23:41
J.シュトラウス:「こうもり」序曲
「こうもり」序曲は、NHK-FMの日曜午後3時(だったか)からのオペラ・アワーのテーマ音楽に使われていた。後藤美代子アナウンサーの語りが懐かしい。 超有名曲であり、もちろん曲は知っていたが、個人的にはあまり興味もわかずレコードも数枚しか持っていなかった。が、7〜8年前に私が手伝わせていただいているオケでこの曲を演奏したことをきっかけに、この曲の良さに目覚め(?)、それ以来、のめり込むこととなった。 とにかく演奏していて無茶苦茶に楽しく、音楽する喜びを大いに味わうことができ、聴くのと演奏するの... ...続きを見る

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2010/07/13 23:21
夏の演奏会(その1)終了
高校OBオケの演奏会を終えた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201006/article_2.html 天候不順の中、多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したいと思う。本当にありがとうございました。 「田園」ということで、甘く見たのが間違い(?)の始まり。聴かせるのは意外に手強い曲であるということを再認識させられた。それにしても、今回は何といっても練習回数が少なかった。私が参加したのは6回、そのうち後半3回は一回通した程度で、よく... ...続きを見る

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2010/07/04 22:58
練習あと一回
「田園」の演奏会(今度の日曜)もあと一回の練習を残すのみとなった。 昨日の練習も、時々止めながら一回通す程度で細かい練習はほとんどできなかった。結局、これまで私が参加したのは、第3〜5楽章の管分奏1回と、第4〜5楽章の合奏2回、第1〜3楽章の合奏1回と、通し練習の計5回のみ。 当初、「田園」はそれほど難しくないだろうと楽観視していたのだが、実際にやってみると第二楽章や終楽章などは休みがほとんどなくかなりきついし、それ以上に、録音を聴くと細かいところでリズムのズレが耳に付いたり(特に終楽章)、... ...続きを見る

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2010/06/28 20:27
ファゴット アンサンブル
来月の室内楽演奏会に向けて、高校オケOBの先輩方と第一回目のファゴットアンサンブル(トリオ)の練習をした。 ファゴットだけのアンサンブルというのは私にとって初めての経験だったが大変楽しいものだった。練習した曲目は下記の通り。 ○W.E.MILES:HEART BEATS Waltz ○J.WEISSENBORN:POLKA ○M.Martinez:Tango どの曲も3本のファゴットのための曲。「ワルツ、ポルカ、タンゴ」というプログラム(全曲やる時間があるかどうかわかわないのではあるが... ...続きを見る

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2010/06/13 22:38
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調「田園」
来月の演奏会でこの曲を演奏する。 ベートーヴェンの九つの交響曲のうち、私にとって公開の演奏会で演奏したことがない最後の一曲がこの「田園」。今年初め、高校OBオケでこの曲を演奏するという話を聞き、これが最後の機会ではないかと思いエントリーさせていただいた。まだ管分奏に一回参加しただけなのでやや不安ではあるが、あと5回の練習をがんばりたい。 「田園」は、私が中学生時代に初めてスコアを買った曲(日楽版で250円だった)。初めて買ったレコードはワルター=コロンビア交響楽団(CBS)の演奏で、「アイネ... ...続きを見る

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2010/06/03 23:04
春の演奏会(その4)終了
今回は、某地区法人会の記念行事でのミニ・コンサート。 オーケストラとしての参加ではなく、弦楽合奏と管楽合奏に分かれての参加。平日の昼間ということで、参加できる人を募った結果、フルート2、オーボエ1、ファゴット2という変わった木管五重奏となった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201003/article_17.html 当日の午前中も含め、結構練習したせいか、破綻することもなく一応無事(?)に終えることができた。 それにしても20分程度の出番だったに... ...続きを見る

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2010/05/19 22:32
プロとアマチュアの違い
某雑誌で、「プロとアマチュアの違いは何ですか?」というコーナーがあり、さまざまな分野のクリエーターたちのコメントが載っていた。 「結果に対する責任を持つ」、「覚悟がある」、「様々な制約、状況の中でもクオリティを保つ」、「お客様に喜んでもらえることを一番に考える」 これに似た回答として、「プロになってからは自分のために描くことはなくなりました。他人のために、自分は描きたくないようなこともことも描く〜」などなど・・。 私がなるほどと思ったのは、写真家、操上和美氏の回答。「モノをつくる行為において... ...続きを見る

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2010/05/06 22:25
「舞踏会の妖精たち」
7月の演奏会でこの曲を演奏する。 「音楽祭」参加ということで、普段できない曲目をプログラム化するということになり、J.シュトラウス:「こうもり」序曲、スッペ:「軽騎兵」序曲、オッフェンバック:「天国と地獄」序曲など華々しい曲に加え、J.シュトラウス:「ウィーン気質」、レハール:「メリー・ウィドウ」からワルツ、というオペレッタに因む曲ばかりを集めたプログラムが確定したのが今年の始めだった。 さて、「メリー・ウィドウ」のワルツ。メロディは誰もが知っているが、単なるオペレッタからの抜粋/編曲なのか... ...続きを見る

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2010/05/03 22:25
春の演奏会(その3)終了
今月3回目(最後)の演奏会を終えた。 今回は、毎週土曜の夜に練習場所を提供していただいている小学校の児童と父兄向けの学内演奏会。 校歌、弦楽合奏(アイネ・クライネ第一楽章)、ハイドン:交響曲第97番第四楽章、ベートーヴェン:交響曲第5番第一楽章、ラデツキー行進曲という30分くらいの演奏。ラデツキーでは4人の児童が交代で指揮をするという企画。 リハーサルの時は飛び出したり数え間違い等のミスが多かったが、本番は一応それなりにこなす。ハイドンでは先日の演奏会ではやらなかった「遊び」をちょっと入れ... ...続きを見る

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2010/04/29 18:30
春の演奏会(その2)終了
今月2回目の演奏会を終えた。 約1300名という多くの方々に聴きにきていただいた。あらためて感謝の意を表したい。ありがとうございました。 今回のオケは、私が2002年以来お手伝いさせていただいている団体。部外者ではあるが、できるだけ練習には参加しているし、乗り番のパートも希望を言わせていただいている。団費は払っていないが謝礼もいただいていない。 今回の演奏会、私の大好きな、しかも未だ演奏経験がなかったブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」だっため特に希望して1stを吹かせてもらった。 ... ...続きを見る

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2010/04/25 13:39
演奏会前日
明日が演奏会本番となった。 前プロは2nd、1stは中プロのみ、メインは降り番というかなりラクなローテーションではあるのだが、今回は「ハイドン・ヴァリエーション」という私にとって大切な曲。無理をせずコンディションだけは十分整えて万全の態勢で臨みたいと思うのはいつものこと。 が、今週は新しい年度が始まったばかりで期末よりも忙しく、さらにその他の用事で時間を取られてしまったため、かなり疲れがたまっており体調もあまり良くない状態が続いていた。 そんな中、午後友人から連絡があり、今夜の神奈川フィル... ...続きを見る

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2010/04/23 23:46
春の演奏会(その1)終了
モーツァルト:ピアノ協奏曲(K488)の演奏会を終えた。 今回は下記の通りかなり地味なプログラムだったにもかかわらず、1000名を超える方々においでいただいた。あらためて感謝の意を表したい。ありがとうございました。 ○ハイドン:交響曲第97番ハ長調 ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 ○シューベルト:交響曲第4番ハ短調「悲劇的」 今回、私にとって最もプレッシャーがかかったのはモーツァルト。昨日の練習の録音も聴いて最後の準備ができていたにもかかわらず、午前中のリハーサルではミスの... ...続きを見る

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2010/04/11 22:32
幻想序曲「ロメオとジュリエット」
今月の演奏会でこの曲を演奏する。練習の回数も残り少ない。 チャイコフスキー作曲のこの曲は私にとって馴染み深い曲ではあったが演奏するのは初めて。2ndなので気がラクといえばラクではあるが、冒頭のクラとファゴットのコラールや、コーダの木管+ホルンでのピアニッシモは最低音を担当するので抜ければしっかり聴こえてしまうので油断できない・・。それ以外でもpppでの低域Desを始め、低音域での伸ばしや動きが多い。この曲の2ndファゴットは木管楽器の最低音楽器というよりは低弦の補強に使われている。このような使... ...続きを見る

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2010/04/04 23:17
変則木管五重奏
カレファックス・リード・クインテット http://zauberfloete.at.webry.info/201003/article_14.html は変則木管五重奏団(オーボエ、クラリネット、サクソフォーン、バスクラリネット、ファゴット)だったが、5月の演奏会(の一部)でそれとも異なる変則木管五重奏を組むことになった。平日の昼間に予定されいるため参加できるメンバーを募ったところ、出られる人はフルート2、オーボエ1、ファゴット2という5人だけだったため、その編成で五重奏をすることになったと... ...続きを見る

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2010/03/22 22:08
ボーカル購入
ボーカル(bocal)というのは、ファゴット本体に取り付けるS字状の細い管(S-bocalともいう)で、この管の先端にリードを付けて演奏する。楽器本体やリードももちろん重要だがこのボーカルも大きな影響度を持っている。私が持っている安い楽器でさえ、優れたボーカルを組合せることにより、演奏しやすくなり、音程、音量、音色等にも大幅な改善がみられることになる。 私がこれまでずっと使っているのは、ヘッケル社製のN CC-1というボーカル(ヘッケル社の規格は、Nが洋銀・軟質のスタンダードタイプ、CCは標準... ...続きを見る

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2010/02/01 23:46
ブラームス:交響曲第3番ヘ長調
私の出身高校のOBオケを聴いた。 このオケは卒業生であれば誰でも各回毎にエントリーして参加できる開かれたオケ。とはいっても主要なメンバーはある程度固定はしているようだ。私もこれまでに頼まれて1回、エントリーして2回出演したことがある。 今回は、ヴァイオリン協奏曲、交響曲第3番などオール・ブラームス・プログラム。コンチェルト、シンフォニーとも、私自身何回か演奏したことがあり、どこがイヤな箇所かなどだいたい全部わかってはいるが、この歳になってもう一度演奏したいともあまり思わない・・。ブラームスは... ...続きを見る

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2010/01/24 20:42
初ソリスト合わせ
ピアノ・コンチェルト(K488)のソリストとの初練習があった。 練習会場が小ホールとはいえワリと狭い空間で、ちゃんとしたグランド・ピアノだったせいか、とにかくピアノの音が大きく感じられた。実際のホールではあれほど大きく聴こえることはないとは思うが、ファゴット・ソロはすべて大き目に吹いてちょうど良いバランスだったと思う。録音を聴く限り木管ははっきり聴こえてはいる(レコーダーをピアノ側ではなく木管側に置いたせいか)のだが、実際にピアノをはさんで聴くとどのように聴こえるのだろうかと思う。 今日はず... ...続きを見る

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2010/01/17 22:43
練習再開
私が参加させていただいているもう一つのオケの練習に久しぶりに出席した。8月末に演奏会を終えて以来、 http://zauberfloete.at.webry.info/200908/article_14.html 先月末から練習は始まっていたのだが、私は第九の演奏会を控えていたのでお休みさせていただいていた。 さて、今回(演奏会は来年4月)は、メインは降り番、序曲(チャイコフスキー:「ロミオとジュリエット」)は2nd、中プロ(ブラームス:「ハイドンの主題による変奏曲」)のみ1stを吹かせて... ...続きを見る

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2009/11/08 18:46
演奏会終了
第九の演奏会を終えた。 一階はほぼ満席、二階席も後方のみやや空席があるくらいで、いつも以上にひじょうに多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回は8月から実質3カ月間の練習期間ということで一体どうなることかと懸念されたが、指揮者の方の適切な指導もあり、不十分な点はもちろん多かったものの、どうにか形になった(かどうか・・)ように思う。ご協力いただいた合唱団の方々、そしてソリストの方々にもあらためてお礼を申し上げたい。 私にとっては35... ...続きを見る

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2009/10/31 22:31
祝・山田和樹さん優勝
第51回ブザンソン国際指揮者コンクール(フランス)の本選が現地時間の9月19日、ブザンソンで行われ、日本の山田和樹さん(30)が優勝した。聴衆が「最も良い」と選ぶ聴衆賞も獲得した(主催のブザンソン国際音楽祭による発表)。 山田さんを知る者として喜びにたえない。本当におめでとうございます。 私が初めて山田さんの指揮で演奏したのは、現在私が所属している楽団に入ったばかりの2004年のことだった。学生のように若い人だと思ったが、指揮のテクニックはもちろん、音楽の創り方、人をまとめていくリーダーシッ... ...続きを見る

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2009/09/21 10:52
イタリア奇想曲
広上淳一指揮、京都市交響楽団の演奏による「イタリア奇想曲」を観た(NHK教育「オーケストラの森」)。 ある程度有名ではありながら、実演で演奏されることは滅多にないこの曲を、広上氏はめちゃくちゃ楽しそうに振っており、また京響もそれに応える名演だったと思う。 CDもこのところ何年もずっと聴いていなかった。私が持っているCDは下記の2枚だけ。 ○カラヤン=ベルリン・フィル(DG/1967) ○アシュケナージ=ロイヤル・フィル(DECCA/1987) が、いずれもずいぶんあとになってから購入し... ...続きを見る

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2009/09/01 22:32
軽量譜面台
私が所属しているオケも来月から譜面台持参ということになったため、ネット販売で軽量譜面台を購入した。アルミ製で重量は何と598グラム。これまで持っていたKOENIG & MEYERに比べると半分とは言わないがかなりの軽量。時々であればよいのだが、毎週持参となると軽量化はやはり腰への負担減のための必要条件となる。 加えて、楽譜も毎回持参することになり(今まではまとめて保管してもらえていた)、楽器本体だけでも重いのに譜面台+楽譜では荷物は増えるばかりとなる。楽譜は楽器ケースの外側のポケットに入ること... ...続きを見る

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2009/08/31 20:59
演奏会終了
私が2002年以来、お手伝いさせていただいているオケの演奏会を終えた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200803/article_1.html 夏休み最後の日曜、天候不順の中、1000名を超える多くの方々にご来場いただいた。あらためて感謝の意を表したい。 このオケにおける私の立場は、お金(団費)も払っていないので団員ではないし、謝礼もいただかないのでエキストラでもないという中途半端(?)なもの。普通のエキストラよりはかなり練習にも参加しているし、2名... ...続きを見る

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2009/08/30 22:28
ロビー・コンサート
今年2回目となる、某区役所のロビー・コンサート(正式にはシティホール フライディコンサートという)に出演した。 http://zauberfloete.at.webry.info/200902/article_19.html 暑い中、たくさんの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。 今回は木管五重奏(メンバーは私の所属するオケの仲間)の演奏による、舞踏会に因んだ曲を集めた企画。曲目は下記の通り。 ○ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲(T.Kennedy/Ma... ...続きを見る

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2009/08/28 18:22
カール・マリア・フリードリヒ・エルンスト・フォン・ヴェーバー
今月末、「舞踏会」をテーマにした演奏会(木管五重奏)に出演する。 曲目は、「こうもり」序曲、「ピッツィカート・ポルカ」、「舞踏への勧誘」など。 当日のプログラムの曲目解説を書くために、あらためて各曲の作曲年代などを調べていたのだが、認識を新たにしたのはウェーバーという人。1786年に生まれ、1826年に39歳で亡くなっている。 1786年といえばまだモーツァルトやハイドンは存命中であり、ウェーバーの生涯はベートーヴェン(1770〜1827)のそれとほとんど重なっている。 さて、「舞踏への... ...続きを見る

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2009/08/17 21:53
ジョイントの調整
楽器のジョイント部分は、概して寒く乾燥時(冬季)は緩めになり、梅雨時、夏季は湿度の関係もありきつくなるのが通常。 ところが、先日の演奏会直前、テナージョイントがかなり緩めになり抜けそうになったため、糸を補充した。私の楽器はジョイント部分のコルクを糸に代えてあるので調整は比較的簡単にできるのだが、糸を補充、巻き直したりする時は通常の赤い糸ではなく、白のデンタルフロス(ミントフレーバー)を使用することにしている。色が異なるとあとからその部分だけを外す時も分かりやすいというメリットがあるためで、今回... ...続きを見る

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2009/07/28 21:53
演奏会終了
ロイヤル・コンセルトヘボウのソリストの方々との演奏会を終えた。 連休の中日の夜の時間帯、さらに暑い中、多くの方々においでいただいた。 聴きにきていただいた方々、ソリストおよびマネジメントに携わっていただいた方々、および反応の悪いアマチュアオケを熱心に指導して下さった指揮者の方にあらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回の演奏会は、歳のせいなのか自分自身にとってある意味での限界との戦いだったとも言える。 まず「フィガロ」。昔は個人練習などほとんどしないでも吹けていた... ...続きを見る

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2009/07/20 21:00
Pomp and Circumstance
アンコール用の楽譜が配られた時、この曲は一体何だろうと思った。 たいていの曲であれば曲名を見れば何の曲だかわかるのだが、この曲名、見ただけでは「???」という感じだった。作曲家:エルガーという表記を見てやっと想像がついたが、一体これは・・。 pomp:はなやかさ、華麗、壮観、ものものしさ、circumstance:事情、状況、環境、という直訳だが、この表現は、シェークスピア:「オテロ」の第3幕第3場の台詞とのこと。このことを知らなければ絶対に分からない表現だと思う。 “The spirit... ...続きを見る

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2009/07/13 22:01
ホール練習
私が団友として参加させていただいている某企業オケ、8月末に演奏会が予定されているのだが、約一ヶ月半前の今日、本番のホール(すみだトリフォニー)で練習があった。 メインの曲とアンコールでオルガンを使用することもあり、また、たまたま今日の夜はホールに空きがあったとのことで、練習だけのためにホールを借りるという贅沢な企画。このオケは、普段でも企業内の大会議室という大変恵まれた練習場を持っているのだが、団員の多さによるのか、この企業の平均給与が高いせいなのか、団として余裕があると言わざるを得ない。私も... ...続きを見る

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2009/07/12 23:34
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲〜初ソロ合わせ〜
演奏会を一週間後に控え、初めてソリストとの練習があった。 今回のソリストはCaroline Strumphler(カロリーネ・ストルンプラー)さん。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の2ndヴァイオリン首席奏者を1989年より務めていらっしゃる方。 初めてのソロ合わせというのはやはり緊張する。一体どんな音楽をやる人なのか全神経を集中させて練習に臨んだ。ソリストの歌い方、テンポの緩急の付け方/揺らし方、アウフタクトやフレーズの処理、さらには音程の取り方やクセ(というか特徴)までを一瞬で見抜いて... ...続きを見る

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2009/07/11 23:13
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調〜本番直前〜
このところ、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のメロディ(特に第一楽章)がずっと頭から離れない・・。大昔からよく知っている曲であったにもかかわらず、私にとっては初体験の曲。 演奏会まであと10日となったが、前々回の練習から、我々のオケの誇るコンミスが弾く見事な代ソロ(当日はロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の2ndVn首席奏者の方が弾く)により練習を繰り返している。 譜面上はそれほど難しい曲ではないのだが、練習時の録音を聴くと、冒頭の和音や特に第二楽章の伴奏などで、(ファゴットの)音程の決... ...続きを見る

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2009/07/09 22:52
ライナー・ホーネック/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
高木綾子さんのブログで藝大オケの定期でメンデルスゾーンのコンチェルトをやることを知り、聴きに行ってみようと思い調べてみたところ、ソリストは何とライナー・ホーネック。本番の前々日だったが急いで問合せてみるとまだチケットが残っていたため聴きに行くことができた。 私たちの演奏会を3週間後に控え、ホールでこの曲(特にファゴットを始めとした木管パート)が実際にどのように響くのかを自分の耳で確かめておきたかったことが第一の目的。 藝大フィルハーモニアという団体は、藝大の学生オケではなく、藝大に所属するプ... ...続きを見る

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2009/07/01 22:40
「フィガロの結婚」序曲
1786年4月29日(初演の2日前!)の日付を持つこの曲は、モーツァルトのオペラの序曲の中でも、劇中の主題や動機を用いることなく、かつ短い曲ながらオペラ全体の雰囲気を十全に伝える名曲として知られている。 ロココの大広間、絢爛豪華な装飾、シャンデリアの輝き、人々のざわめき、ワイングラスが触れ合う音などが伝わってくるかのような気分が感じられる曲だと思う。 来月の演奏会でこの曲を演奏する。 私にとっては3回目となるが、何回演奏してもファゴット奏者にとってイヤな曲であることに変わりはない。オーケス... ...続きを見る

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2009/06/11 22:48
デジタルオーディオレコーダー〜その3〜
2月の演奏会以来使っていなかったレコーダーをまた使い始めた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200810/article_16.html 練習の時の録音を聴き直すのは、やはり大変に勉強になる。自分では気付かなかった音程の悪さやリズムの甘さなど、録音を聴くと容赦なくありのままが再現されるので深く反省させられることになる・・。が、逆に言えば録音していなければ気付かずに終わってしまう訳で、もうこうなると練習時の録音&復習は必須のものと思えてくる。 それにして... ...続きを見る

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2009/05/30 23:56
シートストラップ
ファゴットという楽器は重い上に左右十本の指をすべて使う(管楽器の中でファゴットのみ)ので、楽器を支えるための何らかの補助用具(?)が必要となる。 まず、最も標準的なものは、首もしくは肩から下げるネックストラップまたはショルダーストラップに、楽器の中央からやや下付近を引っ掛けて支えるスタイル。そしてもう一つは、楽器の一番下部(ダブルジョイントU字管のキャップ)から支えるシートストラップを使うもの。この場合そのストラップの上に座って楽器を支えることになり、ソロなどの立奏の時には使えない。 ネック... ...続きを見る

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2009/05/20 22:06
ハイドン:交響曲第101番ニ長調「時計」
7月の演奏会でこの曲を演奏する。 この曲は、5年前、私が現在のオケに入った時のデビュー演奏会の曲目だったのだが、第三楽章トリオ後半で、普通では絶対に考えられない他パートの事故に巻き込まれ撃沈したという苦い思い出が残っている・・。それ以来、他のパートを聴くのはやめようとも思ったのだが、そうするとアンサンブルはできなくなるので聴かない訳にはいかない・・。しかし、万一の事態というものは起きないとは限らないという心の準備だけはしておくようになった。 一応、全貌からディテールまで知り尽くしてはいる曲な... ...続きを見る

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2009/05/06 17:26
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調
10月の演奏会でこの曲を35年ぶりに演奏する。 そろそろ練習も始まりそうなので、大昔に買ったスコア(音楽之友社/Breitkopf & Haertel/昭和45年)を出してきた。このスコア、ポケットスコアではなくB5版で、木管は一パート一段(但し合唱が入ってからは通常のスタイル)で印刷されている大変見やすいもの。当時としては画期的なもので、ベートーヴェンの交響曲全曲が出版されていたと思うが私はこれしか持っていない。 ここ数(十)年間、第九といえば年末のN響のテレビ放送か、カラヤン=ベルリン・... ...続きを見る

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2009/04/19 22:40
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調
7月の演奏会でこの曲を演奏する。 私にとって、クラシック音楽を聴き始めた頃の想い出深い曲。初めてスコア(日楽版で180円だった)を買ったのもこの曲だったし、小学生の頃、初めて(かどうかあまり自信がないが)実演で聴いたオーケストラもこの曲ではなかったかと思う。その時は小学生くらいの女の子がソロを弾いていたが、その後も(かなり小さい時に)プロのソリストでも聴いた記憶はある。 家にも17cmLP盤があり、誰の演奏か忘れたが繰り返し聴いたものだった。第一楽章の終わり、ファゴットの伸ばしのところで盤を... ...続きを見る

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2009/04/17 23:05
楽譜製本
楽譜の製本が大好きという人はまずいないであろうと思う。 私もこの作業はできればやりたくないと思っている(とはいえ、最終的に私自身が手を入れないと納得できない)し、いつもギリギリまで延ばして練習直前になってからやっと腰を上げることになる。 だいぶ前からコピーは受け取っていたのだが、次の土曜に練習開始ということで思い切って作業に入った。 私のやり方は一枚の半紙をタテに8枚に切り、それを使って糊で各ページを貼り合せていくというやり方。 http://zauberfloete.at.webry.... ...続きを見る

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2009/04/08 22:34
演奏会終了
私が所属している団体の春の演奏会を終えた。 今回は特に地味なプログラムだったにも関わらず、1000人を超える方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したいと思う。本当にありがとうございました。 今回の演奏会は私自身にとって、特に感慨深い演奏会だった。プログラムは下記の通り。 ○モーツァルト:6つのドイツ舞曲K509 ○ハイドン:交響曲第86番ニ長調 ○ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 ○ベートーヴェン:トルコ行進曲(アンコール) このうちモーツァルトとハイドンは選曲委員... ...続きを見る

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2009/04/05 22:58
日曜午前10時
某区が主催する区政功労者表彰式の式典で、私の所属する団体がその冒頭に記念演奏を行った(開演は午前10時)。 昨日は練習で夜遅かったことに加え、今日はいつもより早く7時前には起き、支度をして早々に出かける。以前、日曜の午前9時からの練習というのには参加したことはあるが、午前10時開演の演奏というのは初体験である。ホールが開いたのが9時だったのでリハーサルは実質20分程度。十分なウォーミング・アップができないまま演奏を始めなければならないという意味で、あまり良い環境ではなかったと言える。さらにホー... ...続きを見る

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2009/03/15 22:34
ヴェネツィアの二つの「夜」
雪の降りしきる昼休みの時間帯、某区役所のロビー・コンサートに出演した。悪天候の中、多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。 コンサートのタイトルは<ヴェネツィアの二つの「夜」>というもので、曲目は下記の通り。 ●ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲変ロ長調「夜」 RV501 ●ヴィヴァルディ:フルート協奏曲ト短調「夜」 RV439 作品10-2 「夜」を標題に持つヴィヴァルディの二つのコンチェルトを並べたもので、普段滅多に聴くことのできないプログラムであり、企画として... ...続きを見る

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2009/02/27 22:23
後援会の方々のための演奏会
私が所属しているオーケストラには、400名を超える方々が会員になっていただいている後援会がある。 我々の演奏会を聴きに来ていただいたり金銭的な援助もしていただいており、大変お世話になっている。その後援会の会員の方々のための演奏会&懇親会が行われた。 演奏会の前半は室内楽、後半はオーケストラの演奏。私はリヒャルト・シュトラウスの管楽器のためのセレナーデ (http://zauberfloete.at.webry.info/200812/article_7.html)と、ベートーヴェン:七重奏... ...続きを見る

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2009/02/22 22:16
ベートーヴェン:七重奏曲〜その4 集中練習〜
東京に何十年も住んでいるが、五反田から池上線に乗ったのは今回が初めてではないかと思う。 来週の土曜日の小演奏会でベートーヴェンの七重奏曲の第一楽章を演奏することになったのだが、メンバー全員の揃う時間がなかなか合わず、結局直前の日曜の午後になってしまった。洗足池から少し歩いた閑静な住宅街の中にある個人の家のスタジオを借りての練習。普段、我々のオケでコンミスを務めていただいているプロの方のご指導により(時間外なため皆で謝礼を出し合うということで)、室内楽のレッスンという形で正味3時間みっちりと練習... ...続きを見る

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2009/02/15 19:49
「序奏とロンド・カプリチオーソ」
再来週の演奏会でこの曲を演奏する。 私にとっては初めて演奏する曲だが、曲自体よく知ってはいるし、一回はスコアを買いに行ったのだが、10分くらい立ち読みしてこれならたぶん大丈夫だろうと思って買わずに帰って来た。 が、初回と前回の2回目の練習の時も何となく危なそうな気配が漂ってきたので、急遽スコアを買いに行った。やはり聴くのと演奏するのは大きな違いがあり、耳で聴いてイメージしていた音と実際の楽譜とのギャップの解消とか、協奏曲にはつきもののソリストとオケのズレの是正などのために、事前にスコアを頭の... ...続きを見る

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2009/02/03 22:55
ベートーヴェン:七重奏曲〜その1 演奏経験〜
ベートーヴェンの曲の中で、勉強のためではなく自主的に聴く回数が最も多いのはこの曲ではないかと思う。 第一楽章の晴朗さ、第二楽章アダージョ・カンタービレのしっとりとした美しさ、リラックスして気分転換が図れるメヌエット、一見、簡単そうながらかなり厳格で技巧的、しかし見事に音楽的にまとめられている変奏曲楽章、躍動感に満ちたスケルツォ、そして重々しい序奏から一転、快活に疾走するプレスト、ヴァイオリンのカデンツァをはさみながらの高揚感とクライマックス・・。私が全曲中、最も好きな部分は終楽章116小節から... ...続きを見る

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2009/01/19 21:44
初練習
といってもオケの練習ではなく、個人練習。 例年だと、年末年始は12月の最後の練習から1月の初めての練習まで約2週間以上、楽器のケースを開けることもなく、朝からお酒など飲んで怠惰な生活を送るのだが今年は特別(お酒は飲んでいるが)。2月下旬に控えている小演奏会でヘビーな曲をやることを安請け合いしてしまったため、イヤでも練習せざるを得ないという状況になっている。普段の週は土日しか練習できないので、年末年始はまとめて練習できるチャンス。去年の暮れも30日まで練習していた・・。 続けてやれば少しずつ成... ...続きを見る

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2009/01/03 17:53
作業週間
私が所属している楽団関係の作業に終始する日々が続いた。 一つは先日の演奏会のアンケート集計&まとめ。私自身が作ったアンケート用紙ということもあり、他に進んでやる人もいないので最近はずっと私がまとめを作成している。量的には回収されたアンケート200枚程度なのだが、演奏等に関する自由回答の抜書き、というのもやってみると意外に時間がかかる。誤字脱字の修正、語尾の統一なども併せて行い、結局一週間以上かけてA4で8枚程度のまとめとなった。 次に、来年2月末に予定されている小演奏会の楽譜調達。当初、パー... ...続きを見る

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2008/12/05 22:24
「ジュピター」終了
11月最後の演奏会を終了した。 今回も1200人を超える多くの方々にご来場いただいた。この場を借りて心から感謝の意を表したいと思う。ありがとうございました。 今日の演奏会は、ベートーヴェン第一、合唱との協演による「メサイア」抜粋、(休憩)、序曲、「ジュピター」という変則プロ。私は「メサイア」は降り番でその他は上を吹かせていただいたが、「ジュピター」始め何箇所かで音抜けなどいくつかミスが目立ち、落ち込んでいる。まあ、とにかく一応健康で当日が迎えられ、音楽の流れを左右する大きなミスがなかったこと... ...続きを見る

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2008/11/23 23:44
ブラームス・コンサート終了
11月第二回目の演奏会を終えた。今回も多くの方々にご来場いただいた。あらためて感謝の意を表したいと思う。 午前中出かける前、楽器を点検(?)していたら、このところの寒さのせいかジョイントがスカスカになっており、あわてて糸を補充して巻きつけグリースで固定する。季節の変わり目はもちろん、木でできている楽器はいつも伸縮を繰り返しているようだ。 さて、今回はオール・ブラームス・プログラム。私は前半の序曲とコンチェルトのみしか出演しなかったのだが、コンチェルトではかなり緊張したためか大変疲れた。特に第... ...続きを見る

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2008/11/16 17:39
演奏会直前
週末の演奏会を控え、このところずっと頭の中がブラームス・モードになっている・・。 演奏会前に注意すべき点はまず健康管理。会社は休めても絶対に休めないのが演奏会本番。弦楽器のトゥッティ奏者とは違い、管楽器のソリストは何があっても倒れる訳にはいかないというプレッシャーがある。直前2〜3日は、会社帰りにお酒を飲むことも止め、毎日早く寝るよう心がける。また、食事中口の中を噛まないように注意したり、指先のケガにも気を遣う・・。 また、サラリーマン音楽家(?)は、休みでも取らない限りなかなか平日には練習... ...続きを見る

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2008/11/14 23:14
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調〜ベルリン・フィルのオーボエ〜
この週末の演奏会でこの曲を演奏する(今回は1st)。ソリストは二村英仁さんという優れたヴァイオリニスト。 http://www.eijin-nimura.com/ 私自身、4年前にこの曲の2ndを吹いたことがある(そのときの1stはプロの方だった)のだが、第二楽章冒頭には苦労させられた記憶がある。実際、この部分は2ndの方がよく聴こえるし、かなりきついと思う。 この第二楽章冒頭の聴き比べを行ってみた。私が持っているディスクは下記の9種類。 ●フェラス/カラヤン=ベルリン・フィル(1964... ...続きを見る

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2008/11/10 22:30
「オルガン付」演奏会終了
11月第一回目の演奏会を終えた。満席に近いほどのたくさんの方々に聴きに来ていただいた。あらためてこの場をお借りして感謝の意を表したい。 今回のオーケストラは大学のOBオケで、比較的最近卒業した若い人も多く、特に弦楽器は人数も多くレベルも高かった。これほど弦楽器が充実したオケで演奏できるのも恐らく今回が最後ではないかと思う。 さて、サン=サーンスの1stは今回が2回目だったのだが、前回に比べてかなり苦戦した。個人的には、初回先制点を許したが後半は何とか持ち直したという感じで、ひき始めのカゼを薬... ...続きを見る

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2008/11/08 23:31
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」第三幕への前奏曲
来月の演奏会のアンコールとしてこの曲を演奏することになった。 私自身、この曲をステージで演奏するのは初めてとなる。が、練習で演奏したことはある。 もう30年くらい前、NHKのゴールデンタイム(8時からだったか)に「徹子のおしゃべり音楽会」という番組を放送していた。そこにジュネス・ミュジカル・シンフォニー・オーケストラという、青少年音楽日本連合という組織が主催する管弦楽団(東京の各大学オケの選抜メンバーによる)が出演することになった。 私は既に卒業してサラリーマンになっていたのだが、たまたま... ...続きを見る

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2008/10/28 22:54
デジタルオーディオレコーダー〜その2〜
このところ、時間があればずっと練習の録音を聴いている。 先日購入したデジタルオーディオレコーダーがフル稼働しているといった状況で、 http://zauberfloete.at.webry.info/200809/article_16.html 週末の録音を必ず録音し次回までにレビューするという繰り返しで、自分の演奏をチェックするという意味で大変勉強になっている。 演奏する時は、もちろん自分で聴きながら音程などを補正しているつもりになってはいたのだが、実際に客観的な録音を聴いてみると思わ... ...続きを見る

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2008/10/22 21:58
メヌエット ハ長調K409(383f)〜その2〜
先日この曲の初めての練習があり、その時の録音を聴いていてなぜか涙があふれて仕方がなかった・・。 オケが上手いからという訳ではなく、我々のような演奏でもこの曲の素晴らしさ、言い換えれば天才モーツァルトの音楽が聴こえてくることに感動したからなのかも知れない。「ジュピター」のような音楽はもちろん素晴らしいし、天才のなせるワザと思うのだが、私自身、この「メヌエット」やドイツ舞曲のような単純な音楽であればあるほど、モーツァルト以外には決して書けなかったであろう音楽であることを実感する。ちなみに、私にとっ... ...続きを見る

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2008/10/08 22:07
メヌエット ハ長調K409(383f)
1782年5月、ヴィーンで作曲されたこの曲は、モーツァルトのメヌエットとしては異彩を放っている。「アインシュタインにより提唱された、この曲がK338の交響曲のために作曲されたという見解はおそらく正しくない」、とザスラウも述べている。メヌエットとトリオ合わせて89小節という長大な長さを持ち、編成も弦五部+クラリネットを除く完全二管という大きな編成で書かれているこの曲は、舞曲というよりコンサートを意図して作曲されたものであろうと思われる。 さて、この曲、11月のコンサートのアンコールとして演奏する... ...続きを見る

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2008/10/03 23:41
サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調
11月の演奏会でこの曲を演奏する。 私にとっては3回目の「オルガン付」。1回目は1974年(NHKホール)、2回目は2006年(ミューザ川崎)、そして今回は すみだトリフォニーの予定である。 練習も数回行ったので、たまにはCDでも聴き直してみようとタナを探してみるが、あったのは(上記実況録音盤を除くと)レヴァイン=ベルリン・フィル(DG)の一枚だけ。あとはボックス入りのサン=サーンス全集(?)に入っているマルティノン=フランス国立放送O(ERATO)があっただけだった。LP時代には、カラヤン... ...続きを見る

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2008/09/24 23:35
デジタルオーディオレコーダー
演奏会の録音を聴くと、自分では思いもよらないところで音程が悪かったり、ズレていることがあったりということがしばしばあり、また前回の演奏会でも直前に練習の録音を聴かせてもらい大変参考になったので、レコーダーという製品に関心があった。 以前はカセットレコーダー(私も旧式なものを持っている)、その後、ICレコーダー、DATなどいろいろな製品が発売されてきたが、最近はデジタルオーディオレコーダーというのがあるとのことで、調べてみると結構良さそうなのでちょっと高かった(約30,000円)が、購入してみた... ...続きを見る

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2008/09/21 22:29
コンマスの影響度
日曜の夜(N響アワーの枠)、名古屋フィルが幻想交響曲をやっていたが、ふと見るとコンマス席にはライナー・ホーネク(ウィーン・フィル コンサートマスター)が座っている。私もあまり真剣には見ていなかったものの、名古屋フィルとしては結構弦が頑張っていたような感じはしていたのだが、今日、フォルカー氏のブログ(2008.9.2付)を読んで、やはり、という感を強くした。 http://volker.exblog.jp/ オーケストラの場合、要の席に名手が座ると周りに与える影響は絶大、ということが言える。 ... ...続きを見る

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2008/09/03 21:53
5月の演奏会DVD
5月のシベリウス第5の演奏会のDVDがやっと届いた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200805/article_2.html 練習回数が少なく、かなり緊張した本番ではあったが今思えば、やはり参加して良かったと思う。あの曲をあらためてじっくり勉強できたこと、実際に演奏してみてわかる曲の良さを実感として感じられたこと、などがその理由としてあげられる。シベリウスの作品は聴くのももちろん好きだが、実際に演奏する方がもっと楽しい。 さて、当日の演奏。パソコンで... ...続きを見る

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2008/08/21 21:35
コンサート実況CD
7/20の演奏会のCDが出来上がった。 http://zauberfloete.at.webry.info/200807/article_14.html いろいろな意味でエキサイティングな演奏会ではあったが、あらためて冷静に録音を聴くとやはりいろいろと気がつくこと(オケ全体ではなくて個人的な演奏面での)はある。 まず序曲。ヴァイオリンのメロディと重なる冒頭の音程は前日の反省もあり一応大丈夫(多少霞んだせいか)。プレストに入ってから、オーボエとのソロはほぼ完璧に聴こえるが、一人のソロの箇所は... ...続きを見る

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2008/08/12 20:56
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551〜その1〜
1788年8月10日の日付(ちょうど220年前!)を持つこの曲は、19世紀前半のドイツ語圏では「フーガのフィナーレをもつ交響曲」あるいは「フーガで終わる交響曲」として知られていたという。「ジュピター」というニックネームはイギリスに由来するもので、モーツァルトの息子のフランツ・クサーヴァ・モーツァルトは、出版者のノヴェ夫妻に、このニックネームは、ロンドンにいたハイドンのスポンサー、ヴァイオリン奏者でオーケストラのリーダーだったヨハン・ペーター・ザロモンによる命名だったと語っている。 それはさてお... ...続きを見る

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2008/08/10 10:24
オクサーナ・リーニフさん〜その3:演奏会終了〜
オクサーナ・リーニフさん、およびドレスデン国立歌劇場オケのお二人をソリストに迎えての演奏会を終えた。 暑い中、1100名を超える方々にご来場いただいた。あらためて聴きに来ていただいた方々に感謝の意を表したい。 今回の演奏会は、我々のオケの自主公演ではなく、区の文化振興協会が主催する音楽祭の一環としての参加であり、有料で全席指定、13時開演、司会者による紹介/インタビューなどに加え、他の2つのアマチュア・オケと競合(?)する、という形で行われた。 曲目は、 ○モーツァルト:歌劇「コジ・ファ... ...続きを見る

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2008/07/21 11:44
オクサーナ・リーニフ(Oksana Lyniv)さん
リーニフさんはウクライナのブロディ生まれ。ボグダン・ダシャクの下で指揮を学びながらプロンプターに、後にルヴィフ・オペラの首席指揮者のアシスタントになる。2004年4月にバンベルク交響楽団により開催された第1回グスタフ・マーラー指揮者コンクールで出場者299名の中で第3位入賞を果たし、引き続きこのオーケストラの指揮者ジョナサン・ノットのアシスタントとなる(ちなみにに、この時の第1位は既に有名になっているベネズエラ出身のドゥダメル、同じく3位には松沼俊彦も入賞している)。 2005年以降、活動の本... ...続きを見る

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2008/07/13 11:48
「コジ・ファン・トゥッテ」序曲
最近の数年間で、モーツァルトのオペラの序曲は、「イドメネオ」、「フィガロ」、「ドン・ジョヴァンニ」、「魔笛」、「ティトゥス」、そして「後宮」の管楽合奏なども演奏しているので、「コジ」が最後に残った序曲の一つとなる。 私自身これまで、この曲は一回も演奏したことはなかったのだが、20日の演奏会でこの曲を演奏する。ハ長調で、構成は単純明快、聴いている分には気楽(?)な曲なのだが、実際のところ演奏は大変難しい。あの、いろいろな調で何度も繰り返される「ミソファミレドシド ミソファミレドシド」というフレー... ...続きを見る

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2008/07/09 23:58
社会を明るくする運動
「社会を明るくする運動」の一環としての「区民のつどい」に私の属する団体が参加した(7/4)。 この運動は、「犯罪をなくして社会を明るくするために、すべての国民が犯罪の防止と犯罪者の矯正および更生保護についての正しい理解を深め、すすんでこれらの活動に協力するように全国民によびかける啓発活動」であるとのこと。 今回の催しでは、前半が区長始め関係者の挨拶、中学生の意見発表など、後半が我々のオケによる演奏。曲目は、ベートーヴェンの交響曲、モーツァルトの協奏曲などの楽章抜粋と、区歌、日本の歌曲集。通常... ...続きを見る

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2008/07/05 23:58
楽譜製本
この秋の演奏会の楽譜が揃ってきたのでまとめて製本をした。 この製本という作業、やり始めるまで何となく気が進まないのはやはり細かくて気を遣う作業だからだろうか。今日は休日だったこともあり、思い切ってまとめて片付けてしまうことにする。 対象曲、パートは下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第41番ハ長調(1st・2nd) ○ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調(1st・2nd) ○ベートーヴェン:「アテネの廃墟」序曲(1st・2nd) ○ブラームス:大学祝典序曲(1st・2nd) ○ブラー... ...続きを見る

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2008/06/15 22:39
演奏会(シベリウス第5交響曲)終了
シベリウス交響曲第5番の演奏会を終えた。 悪天候の中、多くの方々が聴きに来て下さった。あらためてこの場を借りて感謝の意を表したい。 今日のリハーサルは別として、これまでの練習回数は分奏も含めて5回だけ。ベートーヴェンやブラームなどのやり慣れている曲であればともかく、シベリウス第5という曲はとにかくリスキーで難しい曲であり、もう少し練習したかったというのが本音ではある。 まだ録音を聴いていないので何とも言えないが、特に目立った破綻もなく一応無事に終了できたことは良かったとは思う。とはいえ、細... ...続きを見る

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2008/05/03 23:00
スーパーライトケース
身体、特に腰への負担を軽減する目的もあり、FOX社製のスーパーライトケースを購入した。 以前からその存在は知っていたが、実際に楽器を入れて持った時の軽さに驚き、決して安い価格ではなかったが即購入を決意した。これまで使っていたNonaka製のコンパクトケースは約3.8kg、今回のケースは2.2kgということだが、実際に持った感じはそれ以上の差があるように思えた。 有名なJDRのライトケースは定評があるが、一度コンパクトケースに慣れてしまうと、なかなか通常の形のケースを持つ気にはならない。また、... ...続きを見る

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2008/04/22 23:49
「春」の演奏会終了
私が所属しているオーケストラの春の演奏会を終えた。 天気にも恵まれ、1200名を超える方々にご来場いただいた。この場をお借りしてあらためて感謝の意を表したい。 今回はオケ自体、止まるかも知れないと懸念された箇所もあったが、大きな破綻もなく一応無事に終了した。細かい事故は別にして、とりあえず半年間の練習の成果はみられたように思う。いずれにしてもたくさんの方々に聴きに来ていただいたことは嬉しい。 今回あらためて感じたのはステージで聴くホールの響き。普段練習している場所は天井も低く、残響も全くな... ...続きを見る

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2008/04/06 22:44
シベリウス:交響曲第5番〜初練習〜
シベリウス第5の(私にとっての)初練習に参加した。 何十回も繰り返して聴いたので曲はほとんど頭に入っているし、スコアも念入りに研究し、パート譜にも他のパートを書き込むなど、私としては結構準備をしての練習参加。が、肝心の楽器の練習が不足しており、指がついていかないところが何箇所かあった点は反省する。 指揮者の方はちゃんと心得たもので、いきなり第一楽章冒頭から開始することなく、四分の三拍子に変わるところ(練習番号Nの5小節目)あたり――もやもやしていた霧がやっと晴れ、このあたりから分かりやすい音... ...続きを見る

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2008/04/01 21:50
シベリウス:交響曲第5番変ホ長調〜その2〜
5月の演奏会でこの曲を演奏することになった。 出演したい旨の意思表示はしていたのだが、最終的にパート割りが決まったのは先週後半。オケの練習は既に始まっており、練習回数は本番までにあと5〜6回あまり。半年くらい同じ曲の練習が続くというのも苦痛だが、5〜6回というのもいやに少ない・・。それも、ベートーヴェンやブラームスなど慣れている曲であればともかく、シベリウス第5というのは、乗り遅れたり、一回落ちると復帰するのが難しそうな、なかなか手強い曲のようなので急遽、勉強を始めた。 自分で言い出しておき... ...続きを見る

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2008/03/07 21:33
「魔笛」
今年初の演奏会を終了した。 寒い中、わざわざ聴きに来ていただいた方々にあらためてお礼を申し上げたい。 このオケは、20年間中断していた私の楽器演奏を再開するきっかけとなった団体(企業オケ)で、当時その団員だった大学時代の同級生が熱心に誘ってくれたという経緯があり、彼には本当に感謝しても感謝しきれないものがあると今でも思っている。 それからもう6年が経つ。2年前には企業統合(合併)もあり、団員は約2倍の100人を超える大所帯となったが、転勤・異動等で出入りも多く、ファゴットも私以外に本来4人... ...続きを見る

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2008/03/02 13:30
練習始め
私が所属している団体の今年初めての練習があった。 今回の特別イベントは、現在来日中のコルソ・ウィーンのメンバーがみえて、一緒に弾いて下さったこと。 まずメンバー紹介。 ●Johannes Tomboeck氏(ウィーン・フィル 1stVn奏者):1983年生まれ。かの首席ホルン奏者ヴォルフガング・トムベック(ジュニア)氏のご子息。2007年10月からウィーン・フィル団員。 ●Dominik Hellsberg氏(ウィーン国立歌劇場オケ 2ndVn奏者):1982年生まれ。ウィーン・フィル団... ...続きを見る

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2008/01/13 20:39
ブリッグの定期市〜その2〜
台風一過のよく晴れたお昼前、練習に出かけた。少し早めに着いて、まず普段あまりできないディーリアスではない曲の個人練習。どうしても完璧にできないところをさらうが、パート譜はかなりかさばるので、最近は必要な箇所だけ自分で写譜して持ち歩くことにしている。 今日の練習は前半がディーリアス(後半は降り番の曲)。一応曲も何回か聴き、スコアも見てきたので、だいたい大まかには理解してはいるが、とにかく休みが長いので数えるのが大変(50小節くらいの休みが何回かある)。さらに、和声が独特なこともあり、自分で吹いて... ...続きを見る

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2007/10/28 22:08
演奏会ライブCD
先日の演奏会のCDが早くも出来上がった。 自分が出演した演奏会の録音というのは、まず、オケ全体の出来に対する客観的な評価と、それ以上に自分自身の演奏(音)に対して耳が向くこととなる。もちろん、マイクの位置、感度、指向性などにより、この音が必ずしも客席で聴こえていたのと同じように音を拾っているかどうかはわからない。とはいえ、客席で直接音を聴けない演奏者にとっては、この録音こそが唯一の手段というか手がかりとなる。 さらに、聴く装置;ラジカセ+ヘッドフォンで聴くか、メインシステムのスピーカーで聴く... ...続きを見る

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2007/10/23 21:25
一緒に音楽を創りあげる喜び
私が所属しているオーケストラの秋の演奏会を終えた。 今回も1000人を越える多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。 演奏会のメインプログラムは、我々のオーケストラのコンサート・ミストレスであるYさんがソロを弾くサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番。 Yさんはプロの方で、コンミスとしてオケを引っ張っていただいており、普段からいつもお世話になっている上に、今回はソリストとしての演奏会。前半はコンミスとして、後半はソリストと大活躍された。 協奏曲にはつきものの多少... ...続きを見る

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2007/10/08 10:33
「魔笛」序曲
来年の演奏会のプログラム中の一曲であり、一応、上希望を出しておいたところ、先日正式にパート割りが決まり1stを吹かせてもらうことになった。もう30年くらい前に演奏したことはあるのだが、それ以来となる。 明日、早速第一回目の練習ということで、あわててパート譜・スコアを見直しているが、譜面上は、「フィガロ」や「コシ」ほどイヤなところはない。とはいえ、この曲には俗世間を超越した荘厳さというか神秘性というか、気軽な気持ちでは接することのできないところがあり、自然と気が引き締まる。 一つ一つの音符が、... ...続きを見る

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2007/09/21 22:01
真夏のブラームス第4
ブラームスの交響曲第4番からイメージするのはやはり晩秋から初冬。 あの厚く暗いオーケストラの響きは、夏に聴くにはやはり暑苦しい。が、私にとってこの曲は真夏の想い出となっている。 もう今から30年以上前の夏、9月初旬からの旧西ドイツへの演奏旅行を控えて、合宿や練習などのすべてのスケジュールをキャンセルして闘病(?)生活を送っていた8月のことが今でも鮮明に思い出される。風邪かと思っていたら熱は下がらず、激しいノドの痛み、結局、急性扁桃腺炎ということでロクにモノも食べられず2週間以上寝込んでしまっ... ...続きを見る

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2007/08/11 19:57
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番〜その3(伴奏の精度)〜
先日、この曲の練習中、第二楽章終わり近い(練習番号Eの4,2小節前)フルートとファゴットによる2回のppの分散和音がうまく合わず、私自身、ここの演奏の仕方(*)についてやや迷いがあったのでとりあえず手持ちの演奏の聴き比べを行ってみた。 演奏は先日比較試聴した下記の6種類に加え、 http://zauberfloete.at.webry.info/200705/article_19.html その後入手した、Vn:ドン・スク・カン/ヴィト=ポーランド国立放送SO(NAXOS/1993)の計7... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/07/30 23:38
フライデー・コンサート
某区役所のロビーで、毎月最終金曜の昼休みに行われる演奏会に出演した。 暑い中、わざわざ聴きに来ていただいた多くの方々にあらためて感謝の意を表したい。 このコンサートには、私が属している団体が年2回くらい出演させていただくことになっており、今回は管楽器による室内楽。私の出番はハイドンのロンドン・トリオ第1番ハ長調(全三楽章)。この曲は本来、フルート2本(フルートとヴァイオリンで演奏されることもある)とチェロによる三重奏なのだが、今回はチェロのパートをファゴットで演奏した。チェロとファゴット、音... ...続きを見る

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2007/07/27 20:02
演奏会終了
私が賛助出演させていただいている団体の演奏会を終えた。 もう5年くらいのお付き合いになるが、私自身、20年のブランクを克服して(?)楽器に復帰するきっかけを作ってくれたオケであり、その意味で大変お世話になってきた。 昨年の企業統合に伴いオーケストラも大所帯になり、ファゴットも人数は一応足りているにもかかわらず、私にも声をかけていただき、今回は前プロの上を吹かせていただいた(中プロは降り番)。メイン・プロは当初1アシの予定だったのだが、諸事情により本番直前になって突然2ndを吹くようにとのお達... ...続きを見る

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2007/06/24 18:55
レゾナンス
先日、「美しき青きドナウ」の練習をしている時のこと。 第一ワルツでの一拍目、2nd Fgはバスと一緒にDの四分音符があるのだが、これを吹いていて先日の「レゾナンス」の話を思い出した。 http://zauberfloete.at.webry.info/200705/article_15.html 何と言うことのない一拍目のDの四分音符。 が、ここは、弓のスピードをやや速めにしたコントラバスのアルコのように、音の頭をはっきり出し、その後自然に減衰する(させる)、という音の出し方が必要とされ... ...続きを見る

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2007/06/17 11:01
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番
秋の演奏会でこの曲を演奏する。 先日第一回目の練習があった。今回のソリストは私の所属しているオケのコンサート・マスター(女性/プロの方)。そのような事情もあり、最初の練習からソリストが一緒に弾いてくれるという、大変恵まれた、私にとっても初めての体験となった。 実はこの曲、30年以上前に一度演奏したことはあるのだが、その時は、オケだけの練習は結構行ったものの、ソロ合わせは確か2〜3回のみだった。 この曲は、ベートーヴェンやメンデルスゾーンのコンチェルトとは異なり、テンポが変わったりソリストが... ...続きを見る

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2007/05/20 22:07
ビゼー:交響曲ハ長調
秋に予定されている演奏会でこの曲を演奏する。 先週末、その第一回目の練習があった。もう25年くらい前に演奏したことはあるので、一応の理解はしていたのだが、スコアも準備し予習もして練習に臨んだ。が、第三楽章の途中、どうも吹いていておかしな音があるので、隣の方からスコアを借りて確認すると何とパート譜の間違い。本来Gの音がEの音(加線が一本不足)になっていた・・。やはり、楽譜をそのまま信用するのは危ないとあらためて思う。 さて、この曲、ビゼー17歳の時の作品と言われ、破棄された交響曲が他に2曲ある... ...続きを見る

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2007/05/15 22:26
「展覧会の絵」〜指揮者による演奏チェックポイント・メモ〜
私が手伝わせていただいているオケの来月の演奏会で、「展覧会の絵」を演奏する。今回は私は1アシなので気がラクなのだが、指揮者の方から、演奏上のチェックポイント:確認と変更点のメモがメンバーに送られてきた。 各曲ごとに、パート別のチェックポイントの確認、変更したい点、その根拠などが書かれた大変詳細なメモで、A4タテ、10.5ポイントくらいの大きさで15ページにも及ぶ大作。 ムソルグスキーの原典版の話はもちろん、ラヴェル編曲による旧版/新版のスコアの違い、ラヴェルの自筆譜(クーセヴィツキーによる書... ...続きを見る

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2007/05/09 23:17
演奏会終了
私が所属しているオーケストラの演奏会を終えた。 天気の崩れはなかったものの、今回から自由入場制をやめ事前申し込み制にしたことや、選挙と日程が重なったりしたため、入場者数の減少が懸念されたが、1000人近くの方々に来場いただいた。お忙しいところ聴きに来ていただいた方々に心から感謝したい。 今回は、曲の流れを左右する「大ソロ」、というのはなかったものの、ヴァイオリンや他の楽器とのソリがやたらと多く、かなり神経を遣うこととなった。 管楽器奏者としては、まず @少なくとも書いてある音符をまず完全... ...続きを見る

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2007/04/22 21:32
「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
4月の演奏会のアンコールがこの曲に決まった。 パート譜が手書きでどうもヘンなので、スコアを借りたところ、もともとこの曲、弦楽合奏(コントラバスなし)にオルガン、ハープ、管楽器はピッコロ2、フルート1、オーボエ1、クラリネット2という簡素な編成ということがわかった。それも管楽器はオーボエを除き、最後の2小節(ピアニッシシモ)のみしか出番がない。ファゴットのパート譜はどうもオルガンのパートを埋めたものらしい・・。ついでながら、ハープも弦楽器のピッツィカートに置き換えられている。 実際にどのように... ...続きを見る

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2007/03/20 22:39
シュミードル氏によるコンサートのCD
2月14日のコンサートのCDが出来上がった。 自分が出演した演奏会の録音は、客観的にチェックするには良いが、特に、自分の胸に大切にしまっておきたい演奏会だった時は聴かない方が良い。人間(私だけか?)の記憶というものは概して物事を美化しがちで、良い(美しい)記憶しか残っていない傾向がある。従って感情を除外した物理的な録音を聴いてしまうと、そのイメージが壊れてしまうことがないとは言えないからである。 とはいえ、シュミードル氏が出演された特別な演奏会の録音であれば聴かない訳にはいかない。早速、モー... ...続きを見る

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2007/03/13 21:49
リード選び
日曜の午後、池尻大橋で練習があった。やはり私は夜より昼間(早朝はキツイが・・)の練習の方を好む。今回は後半が降り番の曲だったので練習は2時間程度で終了。時間も早かったので帰りに渋谷のダブルリード専門店に寄った。 ちょうどリードの補充が必要な時期だったこともあり、楽器も持っていたので早速リードの選定に取りかかる。私はこれまで何十種類ものタイプを試したが、結局私に最も合うと思われるタイプはごく限られているので、最近はずっとそれを使い続けている。私が購入しようとしたタイプの在庫は今回10本・・。 ... ...続きを見る

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2007/02/27 22:45
ロビーコンサート
昨日のお昼、某区役所のロビーでのコンサートに出演した。 私が所属している団体が年に2回くらい演奏することになっているらしく、私もこれまで何回か出演したことがある。今回は100回記念ということで、フル・オーケストラでの参加。 昼休みの開催ということで、正味40分程度の演奏だったが、たくさんのお客様に聴きに来ていただいた。気軽に音楽に接していただけるこのような機会は、ホールでの演奏会とはまた別の良さがあるし、意義も大きいと思う。 私も積極的に参加したいとは思っているのだが、平日、それも超忙しい... ...続きを見る

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2007/02/24 12:52
シュミードル氏との演奏会
嵐の中、ペーター・シュミードル氏との演奏会を終えた。 悪天候にもかかわらず、たくさんのお客様に来ていただいた。シュミードル氏始め、この演奏会開催にご尽力いただいた方々、聴衆の皆様にあらためて感謝したい。 リハーサルが夕方からだったため、開場時間ギリギリまで練習が続けられた。私は客席にケースを広げていたのだが、(いつものことだが)片付けに時間がかかり、退出すべき最後の一人となってしまい大慌てで舞台裏にかけ込んだ。 最初の曲はシューベルト:「未完成」。あの曲は演奏会の最初の曲としてはなかなか辛... ...続きを見る

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2007/02/15 23:03
ペーター・シュミードル氏〜その2〜
演奏会を3日後に控えた、シュミードル氏との最後の練習。 シュミードル氏は演奏会やリハーサルなどのお忙しいスケジュールの中、午前・午後の4時間も我々のために練習時間を取ってくださった。本当に感謝したい。 午前中はモーツァルト:「皇帝ティトゥスの慈悲」序曲とシューベルト:「未完成」。要所をおさえた的確な練習で、あまり奏者に負担をかけないところはさすがと思う。それにしても、「未完成」という曲は、誰もが知っている名曲で技術的にもそう難しい箇所もないワリには、「聴かせる」ことがかなり難しい曲であること... ...続きを見る

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2007/02/11 22:21
続「ファゴットとチェロのためのソナタ」
私の所属するオケの中で、昨日、公開演奏を行った。 新しく入る方とのデュエットを、ということで行ったのだが、私の当初の意図:この曲の第一楽章のチェロパート(比較的難易度は低い)を私が演奏する、という予定が途中で変更になり、第二・三楽章、それも三楽章は私が上(ファゴット・パート:非常に難易度高い)を吹くということになってしまった。それが一週間前で、練習時間がもう土曜の午前中と午後しかないという状況に追い込まれた。30年前に一度演奏したことがあるとはいえ第一楽章のみ。練習時間がないので、土曜までにと... ...続きを見る

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2007/01/28 17:47
ペーター・シュミードル氏
来月の演奏会で、モーツァルトとジュスマイヤーのクラリネット協奏曲を演奏する。ソリストは、ウィーン・フィル首席奏者のペーター・シュミードル氏!他にも氏の指揮で「未完成」、「ティトゥス」序曲などを演奏する。そもそも、日本のプロのオケにも客演されたことがないシュミードル氏が、普通の(?)アマチュアオケと一緒にコンチェルトを演奏していただけるとは夢のような話である。 昨日、その初めての練習(ただし、練習は当日を除きあと一回とのこと)が行われた。シュミードル氏はウィーン・リング・アンサンブルで来日中の忙... ...続きを見る

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2007/01/07 12:41
「パルジファル」前奏曲と聖金曜日の音楽
来年の演奏会でこの曲をやることになり、1番を吹くようにご指名があった。とりあえず引き受けたものの、「マイスタージンガー」や「タンホイザー」、「トリスタン」、「ローエングリン」などの序曲・前奏曲であればレパートリーに入っているのだが、「パルジファル」はこれが初めて。あわててCDの棚を探すが、「パルジファル」だけは見当たらない。昔、カラヤンのワーグナー曲集のレコード(EMI)に「前奏曲」だけは入っていたので何となく曲だけは知っていたが、早速CDとスコアを探しに出かけた。 カタログ上はシノーポリ&ド... ...続きを見る

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2006/12/10 18:06
岡崎耕治氏
N響アワーで、岡崎耕治氏がゲスト出演していた。1978年にN響入団、もう28年ということだが早いものである。 今回はファゴット特集ということで、一般の方々にもわかりやすいであろう解説と、スタジオでの実際の演奏、N響とのモーツァルト:ファゴット協奏曲、「春の祭典」、ショスタコヴィチ第10など、さまざまな面で楽しめた。 ファゴットは、オーケストラの楽器の中で最も知名度が低く、また地味な楽器だと思われるが、ヴィオラと同様、なくてはならない楽器であり、やりがいもある楽器であることは間違いない。が、実... ...続きを見る

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2006/11/27 22:34
今年最後のコンサート
(おそらく今年最後の)演奏会を終えた。 今年は、活動範囲を広げすぎたため、春から夏頃にかけて毎月、あちこちの演奏会に出演していたが、最近では本籍(?)の団体のみで活動している。今日はそのオケの演奏会。前回のような「完全満席」ではなかったものの、たくさんのお客様に聴きに来ていただいた。心から感謝したい。 曲目はモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」序曲、ハイドン「奇跡」、ブラームス第一と、いたってオーソドックスなプロ。ファゴット・パートとしては、大ソロもないため比較的プレッシャーなく臨むことができ... ...続きを見る

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2006/11/18 21:54
モーツァルト:クラリネット協奏曲K622〜その1:写譜〜
来年2月の演奏会でこの曲を演奏する。私にとっては35年ぶりになるのだが、今回のソリストは何と、ペーター・シュミードル氏!一介のアマチュア・オケに氏のような高名な方が客演していただけること自体信じられないことであり、私にとっても初めてのことである。期待は高まるばかり・・。 ところが、そのために今回配られた楽譜は手書きのパート譜。ざっと見ただけでも間違いが何箇所かあり見た目も美しくない楽譜だったため、これをそのまま使う気にはならず、自分で写譜することにした。写譜というもの自体、高校の時以来で、まっ... ...続きを見る

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2006/11/15 21:40
リードを買うために仕方なく行く街
リードを買いに渋谷に出かけた。 それにしても渋谷という街は若い人があまりにも多い(若い人ばかり)ので行きたくない。試しに、すれ違う人で明らかに私より年上と思われる人数をカウントしてみたところ、100人に一人もいなかった・・。休日の昼間のせいもあるとは思うが、銀座ならこのようなことはないのではと思いつつ何やら気恥かしい気持ちは隠せない。あまりいろいろ徘徊せずとりあえずの用事だけ済ませて渋谷をあとにした。 そもそも、CDや楽譜、お酒などは渋谷でなくても買えるのだが、ファゴットのリードを売っている... ...続きを見る

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2006/11/04 14:01
KARAJAN TAG〜ヘルベルト・フォン・カラヤン氏が訪れた日〜
本論に入る前に1973年のベルリン・フィル来日公演の話から始めたい。たしかNHKホール落成記念コンサート・シリーズで、NHKが後援しFMはたぶん毎日、テレビでも何回か放送されたことを覚えている。私は1970年の来日公演を始め、その後何回かベルリン・フィルをナマで聴いたが、この1973年の時のベルリン・フィルが最も素晴らしかったと今でも思っている。実際、録音においても1960年代終わりからゴールウェイ氏が退団する1975年頃までのディスクに私の最も好きな演奏が揃っており、まさにこの頃がベルリン・フ... ...続きを見る

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2006/10/31 00:44
夢の終わり
シベリウス第6の演奏会を終えた。 個人的には何箇所かミスはあったが、第二楽章冒頭、終楽章冒頭など要所は締めることができたと思う。お客様は多いとは言えなかったが、熱心に拍手を送ってくれた。わざわざお出かけいただいた方々に心から感謝したい。また、前プロの「カルメン」は別にしても、「ロココの主題による変奏曲」、シベリウス第6、というのはいかにも渋いプロで、集客に難があることはわかっていながら、あえてこの曲を決定した団にもあらためて敬意を表したいと思う。 このところ、シベリウス第6の終楽章がいつも頭... ...続きを見る

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2006/09/18 22:57
日曜練習記
本番を来週に控えたオケの練習が昨日あった。 私の立場は、エキストラというよりいわば団友。今回は私の大好きなシベリウス第6を演奏するということで、参加させてもらっている。 ...続きを見る

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2006/09/11 22:09
シベリウス演奏の記録
初めて聴いたシベリウスの音楽は何だったのか・・。小学校か中学校の音楽鑑賞曲に、「トゥオネラの白鳥」があったことだけは覚えているが、その曲を聴いた記憶はない。高校に入って「フィンランディア」を演奏したのが本格的なシベリウスとの出会いだった。 その頃、私が初めて買ったシベリウスのレコードは、「フィンランディア」と「トゥオネラの白鳥」が裏表に入った17cmLPで、サージェント=ウィーン・フィルの演奏だったことを覚えている。 その後、「カレリア」組曲の行進曲を演奏したことはあったが、次の機会は大学に... ...続きを見る

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2006/08/28 22:56
ソロ合わせ
9月に予定されているコンサートで、チャイコフスキー:「ロココの主題による変奏曲」を演奏するのだが、今日、初めてソロ合わせがあった。 オーケストラの立場からすると、世界的に著名なソリストでも音大生でも、初めて合わせる時は、いろいろな意味で興味が尽きない。やはり相手がどのような演奏をするか、実際に体で理解できる瞬間だからだろう・・。 今回のソリストは、(これからの)若い女性。まず容姿が美しい。美人というだけでまず一歩リード、という感じだろうか。演奏の方も、ややスケール感には欠けるが、端正できちん... ...続きを見る

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2006/08/27 23:11
懇親演奏会
私の所属している団体の後援会の方々のための特別演奏会と懇親会が行われた。アマチュアオーケストラにとって後援会という組織があること自体、大変嬉しく、また恵まれたことであり、団員としてはそのような形で我々を応援・援助してくれる方々に心から感謝している。そのような意味を込め精一杯の演奏を行った。 前半は室内楽、後半はオーケストラの演奏という構成で、私は前半2曲と後半(モーツァルト:交響曲第25番第一楽章、J.シュトラウス:マーチ、ワルツ、ポルカ等)全曲に出演した。今回は、指揮者の方の急病により、指揮... ...続きを見る

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2006/08/26 23:00
ロビー・コンサート
某区役所でのロビー・コンサート:正確には区役所1Fロビーでの「シティホール フライディコンサート」という催しに出演した。昼休み時間中の約30分を使った、職員や一般の人向けの無料コンサートである。今回もほぼ満席に近い状況で多くの方々に聴いていただいた。 私の勤める会社のビルのロビーでも時々コンサートが開かれるが、このようなロビー、空港や駅の構内、美術館、各種施設、など公共の場でのコンサートは、クラシック音楽を気軽にナマで聴いていただける良い機会であり、可能であれば個人的にも積極的に参加したいと思... ...続きを見る

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2006/08/25 20:52
高校オケ定期演奏会
1968年7月だから、もう40年近くも前、とにかく暑い日だったということは、はっきりと覚えている。 私の属していた高校のオーケストラが、虎ノ門ホールで定期演奏会(第6回だったか・・)を開催した。プログラムは、「フィンランディア」、「アルルの女」組曲第一番、ベートーヴェン交響曲第8番というものである。 楽器を始めて1〜2年の初心者の集まりが、一般のホールでお金を取って(入場料は100円だった)、演奏会を開くというのは、冷静に考えれば何とも大胆な企画ではあった・・。最近でこそ、高校にオーケストラ... ...続きを見る

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2006/07/14 22:25
展覧会の絵
「展覧会の絵」の演奏会を終えた。 ホールはミューザ川崎。聴きに行ったことは何度かあるが出演するのは初めて。ステージから見ると、客席、特に一階はかなり近く、全体にそれほど大きな感じもなく演奏しやすい。残響も適度にあり、なかなか良いホールであることを実感する。そして、ステージの裏の楽屋を含めた空間が広いのが演奏者にとっては何よりだった。そして、楽屋からステージが近い! 一応天気も崩れず、700〜800名くらいのお客さまに来ていただいた。前半が「展覧会の絵」、後半がサン=サーンスの第三交響曲という... ...続きを見る

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2006/07/02 22:51
首席奏者
今年3回目の演奏会を終えた。お客様もたくさん来ていただき感謝・・。 2つの団体が統合したため総勢100名以上の大オーケストラとなり、ファゴットはすでに4人いたにもかかわらず、私にも声をかけてもらったためありがたく参加した。曲目は、「タンホイザー」序曲(1st)、「白鳥の湖」(2nd)、ショスタコヴィチ第5で、私の出番は前半だけだったが、このプロを全曲吹いたら本当に疲れるだろうと思う。 それにしても今回感じたのは、当たり前だが、プレッシャーのかかり方の違い。もちろん、本番はそれなりに緊張するが... ...続きを見る

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2006/06/04 22:05
タンホイザー序曲
私にとっては昔から聴き慣れてはいるものの、演奏するのは今回が初めての曲である。 ちなみに、私が約40年前に初めて買ったレコードは17cmLP盤で、「タンホイザー」と「さまよえるオランダ人」が裏表で入っていた。演奏はショルティ=ウィーンフィル。その後、クリュイタンス=パリオペラ座O、3種類のカラヤン=BPO(1957/1974/1984)、カラヤン=WPh、若杉=ドレスデン・シュターツカペレ、シュタイン=バンベルクSO、テンシュテット=BPO、チェルビダッケ=ミュンヘン・フィル等を聴いてきたが、... ...続きを見る

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2006/05/18 22:39
白鳥の湖
6月の演奏会で抜粋版を演奏する。 私はこれまで、通常の組曲+αは演奏したことはあるが、全曲はもちろんなく、今回が初めての曲も何曲かある。チャイコフスキーというのは、譜面上、易しいところと難しいところに極端に別れており、今回の曲でも難易度が高いところが何箇所かある。特に、第28曲(フィナーレの1曲前)の後半からは、第4交響曲や第5交響曲の終楽章に通じる難しさがある。が、別にハダカになる部分ではないので、完璧に演奏できなくても許されるのではあるが・・。 それはさておき、私にとって絶対に忘れられな... ...続きを見る

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2006/05/13 09:32
渋谷
このところ忙しかったため、たまっていた買い物をしに、渋谷へ行った。 まず、リードを買いにノナカ・ダブルリード・ギャラリーへ。オーボエまたはファゴット奏者の人はこの店か、新宿のJDRのいずれか(両方)なしには生きて行けないのではないか・・。今回は人に薦められた新しいタイプと従来のタイプの計3本を購入。それから、やまや(お酒のディスカウンター)でワインを12本注文し、続いてタワーレコードで下記のCDを購入。 ○「涙の形」/エヴリン・タブ&波多野睦美(PARDON) ○モーツァルト:「後宮からの... ...続きを見る

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2006/04/30 18:12
銀座
スコアを買うために、会社が終わってから久しぶりに銀座に行った。 「深夜の銀座」には比較的よく行くが、通常の時間帯には最近は滅多に行かなくなってしまった。それはともかく、東京といえども輸入スコアを売っている店は限られているため、とりあえず近くの店(ヤマハと山野)の在庫を確認に行き、結局、2店を回り、一応当初の目的だった下記3冊を購入した。 ●ハイドン:交響曲第93〜98番(DOVER版)→PHILHARMONIA版は品切れだったが、結果的には見やすいし、他の曲も入っているのでお買い得だった。 ... ...続きを見る

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2006/04/29 19:56
サン=サーンス:交響曲第3番〜その2〜
カセットテープが山のように入っている引き出しの中から、30年前の実況録音テープを探し出した。 http://zauberfloete.at.webry.info/200603/article_21.html 演奏は尾高忠明指揮、ジュネス・ミュジカル・シンフォニー・オーケストラ、1974年7月6日、NHKホールでの演奏で、後日、NHKラジオの第2放送で放送されたものである。もちろん、モノラル録音で、ダイナミック・レンジはかなり狭く、ノイズも結構入っており、部分的に音はつぶれており状態はかなり悪... ...続きを見る

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2006/04/28 22:53
本番終了と反省
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番の演奏会を終えた。 第2楽章でのミスを始め、個人的には大変不本意な出来で残念に思っている。私にしては珍しく、土曜の午後に個人練習を重ねたが実力が伴わなかったということだろう。練習ではだいたいできていただけに、なおさら悔やまれる。 本番でミスをしないためには、普段の練習の積み重ね以外にはその対応は何もない。もちろん、今回、ソロの部分は全部暗譜していたし、指も自然に動くハズではあった・・。が、その通り行かないところがプロとの違いなのだと思う。練習量がまだ少なかっ... ...続きを見る

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2006/04/23 16:20
満員御礼
日曜日に、私が所属している団体の演奏会を終えた。 今回は、大物ソリスト(タマシュ・ヴァルガ氏:ウィーンフィル ソロ・チェロ奏者)によるドヴォルザークのコンチェルトということで、大変多くのお客様に聴きに来ていただき、ホール(座席数1477)は満席で、100名以上の方に入場をお断りしたとのこと。せっかく来ていただいた方には何とお詫び申し上げて良いか・・。 演奏する側にとっては、たくさんのお客様に来てもらうことはとにかく嬉しい。が、アマチュアオケの演奏会で、このように満席になることは普通ではありえ... ...続きを見る

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2006/04/18 22:00
本番用のリード
本番まであと一週間となった。 先週、すべての練習を休んでしまったので、この土日は2週間ぶりの練習参加だった。まだ、体調不十分だったせいか何人かの人たちから元気がない、と言われたが、確かに絶好調とは言えないコンディション・・。久しぶりのせいかさすがに疲れた。 さて、本番近くなると決めなくてはならないのが、当日使用するリード。私は、のべ10本のリードをローテーションさせて使っているのだが、その中でも本番用にと思っているものが2〜3本ある。普段の練習ではそれらを温存させているのだが、本番近くなると... ...続きを見る

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2006/04/09 22:59
サン=サーンス:交響曲第3番
(前回の続き)この曲の思い出について。 1974年の夏、オープンしたばかりのNHKホールで、ジュネス・ミュジカル・シンフォニー・オーケストラ(東京地区の大学オケ選抜メンバーによるオーケストラ)に参加、尾高忠明氏の指揮によりこの曲を演奏した。 第1回目の練習でほぼ曲になっていたので、よほど上手いメンバーばかりだったのだろう。尾高氏もまだ若く、適切な指導ぶりには勉強になるところも多かったし、練習場として使用させてもらったNHKのスタジオ(主に509スタジオ)も素晴らしいところであった。 この曲... ...続きを見る

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2006/03/28 22:30
展覧会の絵〜その2〜
以前、どうしようかと迷っていた「展覧会の絵」に出演させてもらうことになり(パートはファゴット)、第一回目の練習に参加した。 http://zauberfloete.at.webry.info/200602/article_1.html このオケは私の高校のOBオケなのだが、ほとんどが若い人(30代前半が中心)ばかりで、私のような世代はほとんどいないため、やや違和感はある・・。 まあ、それはさておき、初めて「展覧会の絵」を演奏してみて、やはり、聴くのと演奏するのでは大違いということを実感した... ...続きを見る

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2006/03/27 22:34
ハイドン:交響曲第94番
来月の演奏会でこの曲を演奏する。 ハイドンのシンフォニーの中では最も聴く機会の多い曲であるが、実は私はこの曲を演奏するのは初めてである。 やはり、実際に聴くのと演奏するのとでは大違いで、ハイドンもモーツァルトと同様、譜面は易しいが、軽やかにさりげなく演奏するのはひじょうに難しい。 1791年(モーツァルトの亡くなった年!)の作品。 英語では「The Surprise」というニックネームで呼ばれているが、ドイツ語では「Mit dem Paukenschlag(ティンパニの一打付き)」という... ...続きを見る

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2006/03/26 10:31
口元のトレーニング
現代人の顔は、あごと頬が崩れていると言われている。 たとえば二重あご。 その原因としては、@表情筋が弱っている、A あごの筋肉が弱っている、Bあごの下に水分がたまっている、ということがあげられるそうだ。Bについては、顔にはたくさんのリンパ管が走っており、このリンパの流れが、筋肉の衰えで徐々に滞り、行き場を失った本来排泄されるべき水分が、あごの細胞の周辺に溢れ出てしまう、その結果、ゆるんだあごに水分が溜まり、二重あごになるということである。 また、ふだん使うことが少ない顔の筋肉は年齢ととも... ...続きを見る

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2006/03/19 22:19
指揮者とプレーヤー
私が団友として参加させていただいている某オケの練習に、練習指揮者の人が来た。 この人は、私は2回目だったが個人的にはどうも印象が良くない。まず、声が小さい。何を言っているのかよく聞こえないし、どうして欲しいのかはっきり言わない。それでいて棒で音楽を表現できるほどの技術もなく、ヘンに微細なところにこだわる。 そしてヴァイオリンが練習不足だったことに対し、最後には「私には皆さんを上手く弾かせることはできません。」と言う始末。 確かに、音を出すのはプレーヤーであることは間違いないが、上手く演奏で... ...続きを見る

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2006/03/13 21:17
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番(その3)〜曲目解説〜
4月の演奏会のプログラムに載せる曲目解説を依頼された。 あまりよく知らない曲であれば、音楽辞典他、関連文献をあたってポイントをまとめれば良いと思うのだが、知りすぎているこの曲の解説をあらためて書くとなると、何を書いて良いのか迷っている。 とはいえ、ポイントとしては下記のようなところだろう。  ・「フィガロの結婚」と並行して作曲され、1786年3月24日に完成されたこと  ・モーツァルトのピアノ協奏曲のうち短調で作曲された2曲のうちの1曲であること  ・オーケストラ(木管楽器)の編成が、... ...続きを見る

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2006/02/24 23:00
小学校での演奏会
私が所属している大田区のオーケストラは、いつも小学校を練習場所に使わせていただいている。 アマチュア・オケにとって最大の悩みは練習場所で、私が団友として参加させていただいている某銀行(職場)のようなオケは別として、普通のオケは練習場所を求めて毎回、公立のセンター・会議室などを抽選で取りつつ、転々とするのが普通である。 それに比べると、毎回同じ場所で、大きな楽器、楽譜、譜面台も置いておけるスペースがあるということだけでも、大変恵まれた環境であることは間違いなく、本当にありがたいことであると思っ... ...続きを見る

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2006/02/18 20:42
「ウィーンの森の物語」
今週末に、この曲を演奏する予定になっているのだが、土曜日の練習で、フルートのカデンツァに関し、美人フルート奏者に私の意見を述べたところ、「シュミードル氏がいらした時はそうではなかった」と言われてしまった(*注:私が入団する前に、このオケをウィーン・フィルのP.シュミードル氏が指揮したことがある)。 そこで、あらためてこの曲の研究、というか聴き比べを行ってみた。 私が持っているスコアは、音楽之友社版(第9刷/昭和55年8月/350円)。この頃、この曲を演奏したのかどうか記憶が定かではないが、た... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2006/02/13 22:55
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番(その2)〜アーティキュレーションについて〜
ウィキペディア(Wikipedia)によれば、「アーティキュレーション(articulation)とは、音楽の演奏技法において、音の形を整え、音や音のつながりに様々な強弱や表情をつけることで旋律などを区分すること。フレーズより短い単位で使われることが多い。スラー、スタッカート、アクセントなどの記号やそれによる表現のことを指すこともある。アーティキュレーションの付けかたによって音のつながりに異なる意味を与え、異なる表現をすることができる。」ということである。 簡単に言えば、スラーやスタッカート、... ...続きを見る

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2006/02/07 22:02
リード
リード楽器(特にダブルリード)奏者にとって、リード(楽器に取り付ける葦でできた振動体)はいつも悩みのタネだと思う。 ある著名な本には、「何でもリードのせいにしてはいけない」と書いてあり、確かにそれはそれで真実なのであるが、やはり、良いリードは思った通りの音が出るし、吹いていて楽しいことは間違いない。 私は学生時代は、自分でリードを作っていたが、最近は時間も無く、また昔に比べて今は良いリードが市販されているので、すべて購入している。 今までは、店で売っているもの、インターネットによる通販など... ...続きを見る

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2006/02/05 22:51
早朝練習
土曜だというのに、朝9時から練習があった。 普段、会社へ行っている時より30分以上早く起きて、練習場へ。予想通り(?)今回もメンバーは少なく、10名程度。でも、曲がモーツァルトのピアノ協奏曲第24番なので仕方がない・・。 ほとんど練習する時間がなかったので、とりあえずイメージトレーニングだけはして行ったのだが、やはり、思うようには吹けず、練習不足で立場がなかった。が、不思議なのは、難しそうだと思った箇所より、そうでもなさそうと思ったところが意外に吹けなかったこと。 帰ってから、早速練習して... ...続きを見る

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2006/02/04 15:44
楽譜の製本
4月の演奏会用の楽譜のコピーが配られたので、製本をした。 私は、以前から楽譜の製本には半紙を使っている。 誰に教えてもらったのかは記憶が定かではないが、このやり方に勝る方法はないと思っている。セロテープや糊だけの製本は、経年変化もあるし、何よりも譜めくりの時に音がするのが許せない。 私のやり方は、半紙を幅2〜3cmに切り、裏側に糊(なるべく上質なもの)をつけて、それを楽譜の裏面に貼るというやり方で、この方法だと糊の付け方さえ均一にすればほぼ完璧に仕上がるし、あとから剥がれてくることもほとん... ...続きを見る

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2006/01/31 21:11
小オーケストラ
私が属しているもう一つのオーケストラの練習が昨日から始まった。 この団体は本当に室内オーケストラであり、必要最小人数しかいない。昨日の練習はベートーヴェンの第7だというのに、ヴァイオリン5、ヴィオラ2、チェロ2、管楽器もフルート2、クラ1、ファゴット2、ホルン2しかいなかった。さすがにこれだけ少ないとトゥッティでも自分の音が聞こえる・・。 とはいえ、弦楽器は少なくても良いとして、管・打楽器のパートは一通り揃わなければ練習にはならない。私もできるだけ休まないようにしたいとは思っているが、最近は... ...続きを見る

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2006/01/29 17:13
実況録音盤
私の属しているオーケストラが11月に行った演奏会の実況録音盤(CD)ができあがったので早速聴いてみた。ホルンが外したり、低弦の音程が悪かったり、ソロと伴奏がズレているところもあり、気になるところを挙げればキリがないが、やはり自分が出演した演奏というのは聴くとひじょうに勉強になる。 経験した方ならばおわかりとは思うが、自分がその中に入って演奏していると、なかなか客観的な評価は下せない。もちろん、音を外したり、音程が悪かったりすればすぐに分かるが、そうでないと、聴衆にどう聴こえているのかはなかなか... ...続きを見る

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2006/01/22 18:07
大オーケストラ
4年くらい前から、某銀行のオーケストラに団友として参加させてもらっている。 銀行自体は大きいのだが、オーケストラは比較的少人数で、ファゴットパートも人数不足だったことにも依る。 この銀行が2006年1月にほかの銀行と統合し、オーケストラもそれぞれの団体が1つになり、はるかに大きな団体となった。 ありがたいことに(?)、それでもまだ私に声がかかったため、今年初の練習に参加した。 統合記念演奏会は6月に行われるのだが、曲目は、 ○ワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲 ○チャイコフスキー:... ...続きを見る

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2006/01/15 23:21
初練習
昨日は、私の属しているオーケストラの初練習。新年 のイベント(?)として、コルソ・ウィーン(http://www.koransha.com/corsowien2005/corsowien2005.htm )公演で来日中のアルフォンス・エガー氏以下、ヴァイオリン・ヴィオラ奏者3名の方々(B.ビーベラウァ氏、団長ヘルスベルク氏の息子さん、あと、ヴィオラのウィーンフィル(国立歌劇場?)初の女性奏者U.プラィヒンガーさん)がご来訪、演奏に参加してくれた。エガー氏はウィーンフィルのヴァイオリン奏者だが、今... ...続きを見る

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2006/01/08 21:59

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